第4章 印刷機能
4.10 項目の装飾
4.10.3 文字の装飾
項目を印刷するとき、データを装飾して印刷できます。
定義体作成時にデータの装飾に関する情報を指定します。
装飾情報には次のものがあります。
4.10.3.1 文字サイズおよび文字ピッチ
■『画面帳票定義体』の場合
- 和文書体の場合
文字の大きさおよび文字間隔を次のどれかの値で指定します。
- 12ポ :1文字1/5インチ
- 9ポ :1文字1/8インチ
- 7ポ :1文字1/10インチ
- 2.0ピッチ :1文字1/5インチ(注)
- 1.5ピッチ :1文字3/20インチ(注)
- 任意 :サイズおよびピッチを任意に指定(マルチポイントおよびマルチピッチ) 注)文字サイズは10.5ポになる。
- 欧文書体の場合
文字の大きさおよび文字間隔を次のどれかの値で指定します。
- 標準(注)
- 任意 :サイズおよびピッチを任意に指定(マルチポイントおよびマルチピッチ) 注)文字サイズは10.5ポになる。
■『帳票定義体』の場合
文字サイズは3.0ポ~300.0ポまでの範囲で指定します。また、文字ピッチは0.1~99.9CPIの範囲、もしくは、20/3CPI(1.5ピッチ)で 指定します。
4.10.3.2 印字方向
■『画面帳票定義体』の場合
文字を印字する方向を指定します。日本語項目および固定リテラル項目の和文書体のみ有効です。
- 横書き
- 縦書き
■『帳票定義体』の場合
文字を印字する方向を指定することはできません。横書き/縦書きを行う場合は、項目のフォントで指定します。
ただし、文字の向き(文字列方向)を指定することができます。「文字列方向:下」を指定した場合は、「文字列方向:右」を時計周りに 90度回転したイメージで印字されます。「文字列方向:左」は180度、「文字列方向:上」は270度回転したイメージで印字されます。
4.10.3.3 文字の拡大と縮小
■『画面帳票定義体』の場合 文字の拡大
文字を拡大するときに、その拡大方法を指定します。
- 平体 : 文字を横方向に2倍に拡大して印字 - 長体 : 文字を縦方向に2倍に拡大して印字 - 倍角 : 文字を縦横方向に2倍に拡大して印字 なお、長体、倍角は上方向に伸びて印字されます。
文字の縮小
文字を縮小するとき、その縮小方法を指定します。和文書体のみ有効です。
- 半角 : 文字の大きさを半分の幅で印字
- 上つき : 文字の大きさを1/4で、かつ文字の長さの半分だけ上方に印字 - 下つき : 文字の大きさを1/4で、かつ文字の長さの半分だけ下方に印字
なお、上つきを指定し、かつ拡大方法で長体を指定しても長体は無効となり、上つきで印字されます。同様に、倍角を指定する と上つき倍角にはならずに、上つき平体になります。
■『帳票定義体』の場合
文字の拡大と縮小は、横幅だけ1~200%で指定できます。
横幅の指定により、文字サイズが3.0ポより小さくなると3.0ポで、文字サイズが300.0ポより大きくなると300.0ポで出力されます。
4.10.3.4 スタイル ( 帳票定義体 )
文字のフォントスタイルを指定します。
・ 標準
・ 太字
・ 斜体
・ 太字斜体