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バーコード情報

ドキュメント内 MeFt V10.2 ユーザーズガイド (ページ 190-195)

第6章 プリンタ情報ファイル

6.13 バーコード情報

bb:青の値を2桁の16進文字(0~9、A~F)で00~FFの範囲で指定します。

例)C400CC (紫) / FFB74C (橙) / 7C6035 (茶) 透過色を指定しない場合:

NO [省略値]

NO

6.12.6 TIFFEXT(TIFF拡張出力指定)

[説 明]

画像ファイルのTIFFデータを拡張出力方式で印刷するか否かを指定します。

拡張出力を行う場合、LZW圧縮形式のTIFFデータも印刷できるようになります。

また、拡張出力を行わない場合、圧縮されたTIFFデータによっては印刷結果が稀に崩れる場合がありますが、拡張出力により、こ の現象を改善することができます。

[設定値]

Y:拡張出力を行う。

N:拡張出力を行わない。

[省略値]

N [注意事項]

- 拡張出力を行う/行わないの指定で品質が異なりますので、印刷結果が若干変わる場合があります。

- 一般的に拡張出力を行うを指定した場合、行わないを指定した場合に比べ、TIFFデータの印刷に時間を要します。

- 拡張出力を行わないを指定した場合、LZW圧縮形式のTIFFデータの印刷結果は保証されません。LZW圧縮形式のTIFFデー タを印刷する場合は、拡張出力を行うを指定してください。

6.13.2 BARNWRATIO(細太エレメント比指定)

[説 明]

バーコードの細バーと太バーの幅の比率を指定します。

[設定値]

nnmm

nn :細エレメント値。10進数で、01~99の範囲で指定します。

1桁の数は、先頭に0を付加し、必ず、2文字で指定してください。

mm :太エレメント値。10進数で、02~99の範囲で指定します。

1桁の数は、先頭に0を付加し、必ず、2文字で指定してください。

[省略値]

0103:(細太エレメント比 1:3) [補足]

細太エレメント比の指定は、1:2~1:3の範囲で指定します。細太エレメント比について、JISの規格では、『1:2~1:3』(バーコードの 大きさにより数値が異なる)という比率で定義されています。

不当な値(細エレメント値>太エレメント値)を指定した場合、MEFP_RC_ENVBAR(9K)のエラーになります。

細太エレメント比の指定は、以下のバーコード種で有効です。その他のバーコード種に対して、細太エレメント比を指定しても、無 効になります。

- NW7

- CODE 3 OF 9

- INTERLEAVED 2 OUT OF 5

- INDUSTRIAL 2 OUT OF 5

この指定は、帳票定義体のプロパティでバーコード情報「細太エレメント比」が指定されていない場合に有効です。

[注意事項]

細太エレメント比は整数比で指定します。1:2.5の比率で描画する場合には、2:5(0205)を指定します。

6.13.3 BARQZONE(クワイエットゾーンの描画方法)

[説 明]

バーコードのクワイエットゾーン(バーコード左右の余白)をバーコード項目の描画範囲内に描画するか、範囲外に描画するかを指 定します。

[設定値]

I : バーコード項目の描画範囲内に描画する。

O : バーコード項目の描画範囲外に描画する。

[省略値]

この指定は、省略可能です。省略時は、バーコード項目の描画範囲内に描画するになります。

[補足]

クワイエットゾーンの指定は、以下のバーコード種では無効です。

- 郵便系(カスタマ、 U.S. POSTNET、 U.S. Postal FIM)

- EAN-128(コンビニエンスストア向け)

- CODE 3 OF 9(EIAJ準拠)

この指定は、帳票定義体のプロパティでバーコード情報「クワイエットゾーンの描画方法」が指定されていない場合に有効です。

[注意事項]

範囲外を指定した場合、バーコード項目の描画範囲外に余白が描画されるので、余白が描画される位置に他の項目を置かないよ う注意が必要です。

また、JAN標準バーコードに範囲外を指定すると、フラグキャラクタもバーコード項目の描画範囲外に描画されるので注意が必要 です。

6.13.4 BARFNC1(バーコードの'FNC1'指定)

[説 明]

EAN-128バーコード(コンビニエンスストア向けは除く)でバーコードデータとして指定可能なファンクションキャラクタ‘FNC1'をレコー

ドデータ上、どのようなコードで指定するかを指定します。

コードは、利用者プログラムの文字コードに従った2桁の16進文字(0~9、A~F)で“01”~“FF”の範囲で指定できます。

この指定は、省略可能です。省略された場合、“FB”が指定されたものとします。

[設定値]

nn : 2桁の16進文字(0~9、A~F)。 [省略値]

FB [補足]

この指定は、帳票定義体のプロパティでバーコード情報「バーコードファンクションキャラクタ「FNC1」の指定」が指定されていない 場合に有効です。

[注意事項]

設定値が不当な場合(0~9以外、A~F以外、“00”、2桁以外)、MEFP_RC_ENVBAR(9K)のエラーになります。

設定されたコード(キーワード省略時に割り当たるコード含む)が他のファンクションキャラクタ 'FNC3'のコードと重複した場合は、そ のコードを 'FNC1'→'FNC3' の優先順で割り当てます。割り当てられなかったファンクションキャラクタは、レコードデータで指定不可 となります。例えば、'FNC1' と 'FNC3' に“FB”が設定された場合、レコードデータ上の FB(16進数)は、'FNC1' とみなします。

COBOLな ど で レ コ ー ド デ ー タ を 設 定 す る 際 、 ‘FNC1' を バ イ ナ リ で 指 定 し ま す 。COBOLで の レ コ ー ド デ ー タ の 設 定 例

(‘FNC1'を“FB”とした場合)を以下に示します。

MOVE X"FB" & "1100090610A00010" & X"FB" & "15000913" TO RECORD.

※ 利用者側の運用上、バーコードデータとして使用されない文字があれば、‘FNC1'にその文字コードを割り当てることで、レコー ドデータ設定の際、バイナリでなく文字で指定することができます。COBOLでのレコードデータの設定例(‘FNC1'を文字‘%'とした 場合)を以下に示します。

MOVE "%1100090610A00010%15000913" TO RECORD.

6.13.5 BARFNC3(バーコードの'FNC3'指定)

[説 明]

EAN-128バーコード(コンビニエンスストア向けは除く)でバーコードデータとして指定可能なファンクションキャラクタ‘FNC3'をレコー

ドデータ上、どのようなコードで指定するかを指定します。

コードは、利用者プログラムの文字コードに従った2桁の16進文字(0~9、A~F)で“01”~“FF”の範囲で指定できます。

この指定は、省略可能です。省略された場合、“FD”が指定されたものとします。

[設定値]

nn : 2桁の16進文字(0~9、A~F)。

[省略値]

FD [注意事項]

設定値が不当な場合(0~9以外、A~F以外、“00”、2桁以外)、MEFP_RC_ENVBAR(9K)のエラーになります。

設定されたコード(キーワード省略時に割り当たるコード含む)が他のファンクションキャラクタ 'FNC3'のコードと重複した場合は、そ のコードを 'FNC1'→'FNC3' の優先順で割り当てます。割り当てられなかったファンクションキャラクタは、レコードデータで指定不可 となります。例えば、'FNC1' と 'FNC3' に“FB”が設定された場合、レコードデータ上の FB(16進数)は、'FNC1' とみなします。

COBOLな ど で レ コ ー ド デ ー タ を 設 定 す る 際 、 ‘FNC3' を バ イ ナ リ で 指 定 し ま す 。COBOLで の レ コ ー ド デ ー タ の 設 定 例

(‘FNC3'を“FD”とした場合)を以下に示します。

MOVE "1100090610A00010" & X"FD" & "15000913" TO RECORD.

※ 利用者側の運用上、バーコードデータとして使用されない文字があれば、‘FNC3'にその文字コードを割り当てることで、レコー ドデータ設定の際、バイナリでなく文字で指定することができます。COBOLでのレコードデータの設定例(‘FNC3'を 文字‘%'とした 場合)を以下に示します。

MOVE "1100090610A00010%15000913" TO RECORD.

6.13.6 BAR128DATALEN(CODE128、EAN-128の有効データ長指定)

[説 明]

CODE128、および、EAN-128バーコード(コンビニエンスストア向けは除く)の有効データ長を指定します。レコードに指定された バーコードデータで、実際に有効になるデータ長を指定します。有効なデータのみがバーコードとして描画されます。

有効データ長をバーコード項目の項目長とするか、レコードデータの先頭2バイトで指定するか、レコードデータに設定したNULL 文字で有効データの終端を指定するか、のいずれかを指定できます。

レコードデータの先頭2バイトで指定する場合、有効データ長を2バイトのバイナリで指定します。以下にレコードデータの指定例を 示します。

図6.1 レコードデータの指定例1

レコードデータの先頭2バイトで指定する場合、指定できる有効データ長の最大は「項目長-2バイト」になりますので、定義体設計 時に指定する項目長には「最大有効データ長+2」を設定するようにしてください。最大有効データ長を超える長さを指定した場合 は、MEFD_RC_LFLD(47)のエラーになります。

レコードデータに設定したNULL文字で有効データの終端を指定する場合、NULL文字の直前までが有効なデータになります。レ コードデータ内にNULL文字がない場合は、有効データ長は項目長になります。すべてNULL文字の場合、MEFD_RC_LFLD(47) のエラーになります。NULL文字を終端とする場合は、データ途中のNULL文字をバーコードのデータとして有効とするかどうかの 指定も可能です。以下にレコードデータの指定例を示します。

図6.2 レコードデータの指定例2

[設定値]

ALL:項目長を有効データ長とします。

LEN:レコードデータ先頭2バイトで有効データ長を指定します。

NL1:NULL文字を有効データの終端とします

(データ先頭から最初に見つかったNULL文字が有効データの終端になります)。

NL2:NULL文字を有効データの終端とします。ただし、データ途中のNULL文字は有効データとします (データ最終から前方に連続するNULL文字の先頭が有効データの終端になります)。

[省略値]

ALL [補足]

当キーワードの指定は、以下のバーコード種で有効です。

- CODE128

- EAN-128

[注意事項]

有効データ長を変更した場合、バーコードの出力サイズやバーの幅などが変わるため、バーコードリーダーでの読み取りに影響を 与えます。実際に、読み取りを行って、評価してから使用してください。

6.13.7 BARQRDATALEN(QR Codeの有効データ長指定)

[説 明]

QR Codeの有効データ長を指定します。詳細は、BAR128DATALEN(CODE128、EAN-128の有効データ長指定)を参照してくだ さい。

[設定値]

DEF :先頭のNULLまでを有効データ長とします。

ALL:項目長を有効データ長とします

LEN :レコードデータ先頭2バイトで有効データ長を指定します。

NL1 :NULL文字を有効データの終端とします

(データ先頭から最初に見つかったNULL文字が有効データの終端になります)。

NL2 :NULL文字を有効データの終端とします。ただし、データ途中のNULL文字は有効データとします (データ最終から前方に連続するNULL文字の先頭が有効データの終端になります)。

[省略値]

DEF [補足]

当キーワードの指定は、以下のバーコード種で有効です。

- QR Code(モデル1)

- QR Code(モデル2)

[注意事項]

有効データ長を変更した場合、バーコードの出力サイズやバー(セル)の幅などが変わるため、バーコードリーダーでの読み取りに 影響を与えます。実際に、読み取りを行って、評価してから使用してください。

6.13.8 BARCHKNOC128(CODE128のチェックキャラクタ印字指定)

[説 明]

CODE128に付加されるチェックキャラクタの下部文字を印字するか抑止するかを指定します。

当指定はCODE128を指定した帳票定義体のすべてのバーコード項目で有効になり、帳票定義体のバーコード項目で「文字印刷 する」を指定した場合に有効です。

[設定値]

Y:チェックキャラクタの下部文字を抑止します。

N:チェックキャラクタの下部文字を印字します。

[省略値]

N [注意事項]

当指定によって、下部文字の配置が若干変わります。

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