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教育活動

ドキュメント内 GLOCOL 年報 2008 (ページ 96-100)

1.大阪大学大学院高度副プログラムの開発

大学院高度副プログラムとは、大阪大学の全学的な取り組みで、所属する研究科(専攻)のカ リキュラムに加えて、幅広い分野の素養を身につけるとともに高度な専門性を獲得する機会を与 えることを目的とした教育プログラムである。2009 年度より「グローバル共生」「人間の安全保 障・社会開発」「司法通訳翻訳論」を提供するため準備をした。2009年4 月以降の各部局への説 明会のため、配布用リーフレットと小冊子、ポスターを作成した。

配布用リーフレット

2.学部科目「環境と社会」/大学院科目「環境と社会特講」

本科目では、世界各地にみられる環境と社会に関する諸問題を、「サステイナビリティ」

および「人間の安全保障」という概念を通じて理解するとともに、環境と社会に関する問 題発見能力および問題解決能力を獲得することを目的とした。世界各地の多様な事例に触 れ、人間社会が環境に与える影響や両者の相互作用を理解し、それらがどのように「サス テイナビリティ」および「人間の安全保障」と関わりをもつかを教授した。

[担当日と講義内容]

GLOCOL教員の担当日および講義内容は以下の通りである。

月日 担当 講義内容

1 49 思・石井・和栗 イントロダクション

2 416 福田 「人間の安全保障」とは?

3 423 常田 「人間」とは何か?:

ホリスティックなサステナビリティに向けて(その1 4 430 常田 「人間」とは何か?:

ホリスティックなサステナビリティに向けて(その2)

5 57 中川 サステナビリティの社会的位相:

フランスの「社会的排除」の問題を通じて

6 514 住村 環境・食・身体:

ベトナムの植物利用と「熱/冷理論」にみる環境認識 7 521 上田 ブータンの環境と人びとの生活

8 528 石井 映像を通じて考える:

サステイナブルな世界経済に向けた試み 9 64 北東アジアの環境問題と先住民の生活基盤の危機 10 611 グローバル化と資源分配の国際政治経済の実態:

生存基盤の危機

11 618 三田 島嶼社会・パラオの社会変動と環境負荷(その1)

12 625 三田 島嶼社会・パラオの社会変動と環境負荷(その2)

13 72 ホーキンス アフリカにおける環境と貧困(その1 14 79 ホーキンス アフリカにおける環境と貧困(その2)

15 716 全員・和栗 パネルディスカッション

環境と社会 環境と社会特講

受講登録者数 単位取得者数 受講登録者数 単位取得者数

3. 2008 年度全学共通教育科目国際教養科目

「世界は今:グローバル化の時代を生きる」

[目的]

さまざまな境界を越えて大量の人、モノ、情報が世界規模で移動する現代において、日 本を含む世界各地の人びとが、いかに生きているかを具体的な事例から検討することによ り、グローバル化の時代の「生きる構え」を自分の問題として考える機会を提供した。

世界各地で調査研究や開発実践に従事した経験のあるGLOCOLの教員が、グローバル 化の時代である現代について多様な角度から講義した。

[担当日と講義内容]

GLOCOL教員の担当日および講義内容は以下の通りである。

回 月日 担当 講義内容

1 47 栗本 グローバル化の時代を生きる

2 414 世界の縮図: 南アフリカの過去、現在、未来

3 421 三田 グローバリゼーションのプラスの効果とマイナスの効果:

パラオ共和国の事例から 4 428 福田 テロリズム

5 512 ホーキンス 遠くの紛争が私に関係あるのか?

6 519 宮原 移動と定住 7 526 中川 移動と定住 8 62 住村 環境と社会 9 69 宮本 環境と社会 10 616 環境と社会

11 623 石井 労働力移動とジェンダーの変容:フィリピンを中心に 12 630 常田 グローバリゼーションとジェンダー

13 77 上田 変わりゆく世界に関与する:国際協力と評価 14 714 和栗 変わりゆく世界に関与する:国際協力と評価

15 728 草郷 変わりゆく世界に関与する:国際協力と評価、まとめ

受講登録者数 単位取得者数

文学部 5 5

人間科学部 18 16

法学部 16 16

経済学部 8 6

理学部 16 14

医学部 17 15

歯学部 9 6

薬学部 5 5

工学部 12 7

基礎工学部 15 10

外国語学部 59 50

合計 180 150

ドキュメント内 GLOCOL 年報 2008 (ページ 96-100)

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