生活習慣病の増加 → 予 防 生活習慣が原因で発症する病は
生活習慣の改善、コントロールが必要で、
薬では治すことができない
分子栄養学で
食をデザインする
カロリーが重要ではなく代謝が重要
炭水化物 4kcal/g たんぱく質
脂 質 9kcal/g 4kcal/g
カロリー栄養学 ⇒ 分子栄養学
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キーワードは「コミュニケーション」
かぼちゃを勧め方
カロテン
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季節を感じることができる
おいしさがある
噛む良さ、種がある
料理に楽しみが感じること
食べ続けられること
その食材から健康を感じること
私たちが考えていく機能性のある食事とは
【講演者】 山本(前田)万里(やまもと(まえだ) まり)
<Summary>
2015年4月に施行された消費者庁機能性表示食品制度の概要(事業者自らの責任、販売60日前の届出制、ヒト 試験によるエビデンス、健康の維持増進にかかる機能性表示、十分な食経験)
機能性農林水産物・食品開発の現状と野菜の機能性
機能性表示制度における農産物特有の課題とその対応
今後の機能性農産物の開発方向
・1986年 千葉大学園芸学研究科修士(農芸化学)。農学博士。日本茶インストラクター。
同年農林水産省入省。中国農業試験場、野菜茶業試験場、2002年 野菜茶業研究所 製品開発研究室長。2006年 野菜茶業研究所茶機能解析研究室長、2011年 野菜茶 業研究所上席研究員(中課題推進責任者)を経て、2012年より現職。消費者庁機能性 表示食品の関与成分の取扱い等に関する検討会委員。
・主に、茶の機能性解明とそれを利用した製品開発に従事。
・2013年内閣府産学官連携功労者表彰農林水産大臣賞、2016年日本農芸化学会技 術賞受賞。
・最近は、農水省革新的技術展開事業や委託プロジェクトで、機能性農産物のヒト介入 試験による効果の実証を行うとともに、機能性表示農産物について各産地での取り組 みを支援している。
≪
講演②
≫「農産物の機能性と機能性表示制度の活用」
国立研究開発法人農研機構 食品研究部門 食品健康機能研究領域 山本(前田)万里
農産物の機能性と機能性表示制度の活用
野菜シンポジウム 農畜産振興機構
2016年
8月
31日
(イイノカンファレンスセンター)
0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 90,000
1955 1965 1975 1985 1995 2005 2015 2025 2035 2045 2055
実績値 推計値
3,626万人 (39.4%)
9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000
(千人)
1.
世界的に最も早く人口が減少する超高齢社会により社会的負担が増大
2.平均寿命と健康寿命に約10歳の差
3.
生活習慣病の増大、若い女性の羸痩
(るいそう:痩せすぎ)4.
食料自給率低迷、農業後継者不足
平均寿命
(年)健康寿命*
(年)
男 女 男 女
80 86 70 73
The World Health Statistics 2011/2007*より
年
区分別人口の推移
総人口=12,775万人(‘11) 推計総人口=9,193万人
生産年齢人口(15~64歳)
老齢人口 (65歳以上)
年少人口
(0~15歳)
高齢者=2,980万人
(全体の23.3%(‘11)
8,130万人(‘11)
生産年齢人口42%減
4,706万人日本の将来推計人口(平成24年1月)より
働く年齢層の健康維持に 重要なことは
1.適性摂取カロリー
2.野菜と果物の適性摂取 3.適度な運動
と分かっているが 実行は難しい
食品の機能性を活用して 健康維持、疾病予防に 努めることが大切
我が国の食と健康に関する問題点
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