調査方法
郵送 る配 ・回
回収状況
配布数 回答者数 回収率 1,220 579 47.5%
164
本人 4.2%
家族 90.8%
その他 3.3%
無回答 1.7%
40～64歳
1.7% 65～70歳 4.9%
71～75歳 7.6%
76～80歳 11.4%
81～85歳 21.4%
86～90歳 22.6%
91～95歳 20.0%
96～100歳 5.0%
101歳以上 0.5%
無回答 4.9%
要介護1 8.3%
要介護2 10.9%
要介護3 28.1%
要介護4 26.8%
要介護5 22.8%
その他 1.4%
無回答 1.7%
集計表
A-1 回答者
選択項目 回答数 構成比
本人 24 4.2%
家族 526 90.8%
その他 19 3.3%
無回答 10 1.7%
計 579 100.0%
B-1 待機者本人の 齢 成「9 」月1日現在
選択項目 回答数 構成比
40～64歳 10 1.7%
65～70歳 28 4.9%
71～75歳 44 7.6%
76～80歳 66 11.4%
81～85歳 124 21.4%
86～90歳 131 22.6%
91～95歳 116 20.0%
96～100歳 29 5.0%
101歳以上 3 0.5%
無回答 28 4.9%
計 579 100.0%
待機者は 86～90歳 の人が22.6％と最も多く、 76歳以上 の人を合わせると 80.9％に上っている。
（-1 待機者本人の要介護度
選択項目 回答数 構成比
要介護1 48 8.3%
要介護2 63 10.9%
要介護3 163 28.1%
要介護4 155 26.8%
要介護5 132 22.8%
その他 8 1.4%
無回答 10 1.7%
計 579 100.0%
平成27年度より原則要介護３～５の方が入所対象となったことから、要介護１～２の待機者が大幅に減少 している。
資 料 編
165
老齢福祉年 入の 10.0%
80万 以 21.6%
80万 を超え 200万 満
46.4%
200万 以上 14.9%
300万 以上 4.7%
無回答 2.4%
とり暮 し 32.3%
本人と その配偶者
23.2%
本人とその他 の高齢者
7.4%
その他 子 も・孫等との
同居世帯 34.5%
無回答 2.6%
）-1 待機者本人の 収 金収入含
選択項目 回答数 構成比
老齢福祉年 収入のみ 58 10.0%
80万円以下 125 21.6%
80万円を超え200万円未満 269 46.4%
200万円以上 86 14.9%
300万円以上 27 4.7%
無回答 14 2.4%
計 579 100.0%
80万円を超え200万円未満の人 が46.4％と最も多く、 300万円以上の人 は4.7％と非常に少ない。
分-1 世帯構成
選択項目 回答数 構成比
ひとり暮らし 187 32.3%
本人とその配偶者 134 23.2%
本人とその他の高齢者 配偶者以外
43 7.4%
その他
子 も・孫等との同居世帯
200 34.5%
無回答 15 2.6%
計 579 100.0%
ひとり暮らし と その他 子 も・孫等との同居世帯 の人がともに多い。
166
自宅 34.3%
他の特養 6.9%
老人保健施設 16.6%
介護療養型 3.8%
ループホーム 7.9%
有料・サ高 5.2%
アハウス 1.2%
養護老人
1.4% 病院
11.1%
その他 4.0%
無回答 7.6%
切-1 介護 必要に た要因 複数選択可
選択項目 回答数
構成比 複数回答 脳卒中 脳出血・脳梗塞等 157 27.1%
心臓病 44 7.6%
がん 悪性新生物 15 2.6%
呼吸器の病気 肺気腫・肺炎等
25 4.3%
関節の病気 リウマチ等 37 6.4%
認知症 アルツハイマー病等 299 51.6%
パー ンソン病 47 8.1%
糖尿病 59 10.2%
視覚・聴覚障害 33 5.7%
骨折・転倒 141 24.4%
脊髄損傷 11 1.9%
高齢による衰弱 129 22.3%
その他 80 13.8%
不明 1 0.2%
無回答 10 1.7%
計 1,088
調査数 579
介護が必要になった要因として、 認知症 アルツハイマー病等 が51.6％と最も多く、
次いで 脳卒中 脳出血・脳梗塞等 27.1％ 、 骨折・転倒 24.4％ が高い割合を占めた。
問1-1 現在待機さ いる場所 こ す
選択項目 回答数 構成比
自宅 199 34.3%
他の特別養護老人ホーム 40 6.9%
老人保健施設 96 16.6%
介護療養型医療施設 22 3.8%
グループホーム 認知症対応型
46 7.9%
有料老人ホーム・サ高住 30 5.2%
ケアハウス 7 1.2%
養護老人ホーム 8 1.4%
一般の病院 64 11.1%
その他の施設 23 4.0%
無回答 44 7.6%
計 579 100.0%
0%
20%
40%
60%
脳卒中脳出血・脳梗塞等 心臓病 がん悪性新生物 呼吸器の病気肺気腫・肺炎等 関節の病気リウマチ等 認知症アルツハイマー病等 パーキンソン病 糖尿病 視覚・聴覚障害 骨折・転倒 脊髄損傷 高齢による衰弱 その他 不明 無回答
資 料 編
167
配偶者 30.2%
子 も 46.7%
子 もの 配偶者
10.1%
し 6.0%
その他 4.0%
無回答 3.0%
40歳以 0.0%
41～50歳 3.0%
51～60歳 17.6%
61～70歳 35.2%
71～80歳 17.1%
81歳以上 14.6%
無回答 12.5%
問「-1 自宅 待機さ いる方に い 、主 介護者 誰 す
選択項目 回答数
構成比 調査者限定
配偶者 60 30.2%
子 も 93 46.7%
子 もの配偶者 20 10.1%
なし 12 6.0%
その他 8 4.0%
無回答 6 3.0%
計 199 100.0%
調査数 199
主な介護者は、 子 も が46.7％と最も多く、次いで 配偶者 が30.2％となり、合わせると75％を超えた。
問「-」 主 介護者の 齢 何歳 す 成「9 」月1日現在
選択項目 回答数
構成比 調査者限定
40歳以下 0 0.0%
41～50歳 6 3.0%
51～60歳 35 17.6%
61～70歳 70 35.2%
71～80歳 34 17.1%
81歳以上 29 14.6%
無回答 25 12.5%
計 199 100.0%
調査数 199
61～70歳 の人が35.2％と最も多く、 61歳以上 の人を合わせると66.9％に上った。
問１ １の自宅待機者
問１ １の自宅待機者
168
問」-1 自宅 待機さ いる方に い 、待機者の方 のよう 在宅介護サ ビスを利用し います 利用し いるサ ビスす に○を け く さい
選択項目 回答数
構成比 調査者限定
複数回答
訪問介護 32 16.1%
訪問入浴介護 5 2.5%
訪問看護 22 11.1%
訪問リハビリテーション 14 7.0%
通所介護 118 59.3%
通所リハビリテーション 40 20.1%
短期入所サービス 109 54.8%
小規模多機能 18 9.0%
定期巡回・随時対応 0 0.0%
複合型サービス 0 0.0%
利用していない 10 5.0%
無回答 82 41.2%
計 450
調査数 199
通所介護 が59.3％と最も多く、次いで 短期入所 54.8％ 、 通所リハビリ 20.1％ が高い割合を占めた。
問4-1 現在申し込 をし いる特別養護老人ホ ム以外の施設にも申し込 をし います す に○を け く さい
選択項目 回答数
構成比 複数回答 申し込みをしていない 256 44.2%
他の特別養護老人ホーム 194 33.5%
老人保健施設 38 6.6%
介護療養型医療施設 7 1.2%
グループホーム 認知症対応型
24 4.1%
有料老人ホーム・サ高住 9 1.6%
ケアハウス 5 0.9%
養護老人ホーム 35 6.0%
その他の施設 3 0.5%
無回答 67 11.6%
計 638
調査数 579
複数の施設へ申し込みをしている人の割合が半数を超えている。
0%
20%
40%
60%
申し込みをしていない 他の特別養護老人ホーム 老人保健施設 介護療養型医療施設 ループホーム認知症対応型 有料老人ホーム・サ高住 アハウス 養護老人ホーム その他の施設 無回答
問１ １の自宅待機者 0%
20%
40%
60%
訪問介護 訪問入浴介護 訪問看護 訪問リハビリテーション 通所介護 通所リハビリテーション 短期入所サービス 小規模多機能 定期巡回・随時対応 複合型サービス 利用していない 無回答
資 料 編
169
特別養護老人 ホームし 入所
の希望が い 60.7%
特養以外 、 の う 種類 の施設がある
分 い
10.9%
特養以外の施設 の詳しい情報が
入手で い
12.0%
その他 14.0%
無回答 2.4%
0%
20%
40%
60%
在宅介護サービスけ十分な介護が受けない 経費がさみ、在宅の生活が困難になっ 家族の介護の負担を軽減しい 在宅介護を受けなが生活する場所がない 施設に入所し方が安心る ひ暮し不安 現在の施設退所退院するようにいわている 利用料が比較的安価ある 早めに申し込んく必要がある思っ その他 無回答
問5-1 特別養護老人ホ ム以外の施設 申し込 をし い い理由 何 す あ まるもの に○を け く さい
選択項目 回答数
構成比 調査者限定 特別養護老人ホームしか、入所の
希望がないため
273 60.7%
特別養護老人ホーム以外に、 の ような種類の施設があるか分からな いため
49 10.9%
特別養護老人ホーム以外の施設 の、待機者数や料 体系な の 詳しい情報が入手できないため
54 12.0%
その他 63 14.0%
無回答 11 2.4%
計 450 100.0%
調査数 450
特養以外の施設への申し込みをしていない理由は、 特養しか入所の希望がないため 60.7％ が高い割合 を占めた。
問【-1 特別養護老人ホ ムに入所を希望する理由 何 す あ まるものす に○を け く さい
選択項目 回答数
構成比 複数回答 在宅介護サービスだけでは十分な
介護が受けられないから
142 24.5%
生活費と在宅介護サービスに要する 経費がかさみ、在宅での生活が困難 になったから
67 11.6%
家族の介護の負担を軽減したいから 339 58.5%
自宅が狭くて、在宅で介護を受けな がら生活する場所がないから
50 8.6%
施設に入所した方が安心できるから 303 52.3%
ひとり暮らしで不安だから 110 19.0%
現在の施設から退所 退院 するよ うにいわれているから
35 6.0%
利用料 が比較的安価であるから 257 44.4%
すぐに入所できないと聞き、早めに申 し込んでおく必要があると思ったから
272 47.0%
その他 52 9.0%
無回答 33 5.7%
計 1,660
調査数 579
入所を希望する理由は、 家族の介護の負担を軽減したい 58.5％ 、 施設に入所した方が安心できる 52.3％ 、 すぐに入所できないと聞き、早めに申し込んでおく必要があると思った 47.0％ が高い割合を 占めた。
問４ １で 申し込みをしていない 他の特別養護老人ホーム を 選択した回答者の合計
170
自宅で待機し おり、今すぐ
入所したい 11.7%
自宅で待機し お
り、もう少し １年
以上 現在の生活が
可能である 16.1%
他の施設等で待機
し おり、今すぐ
入所したい 25.2%
他の施設で待機し
おり、もう少し １
年以上 現在の生活
が可能である 26.6%
当面、入所の予定 いが、将来のた 申し込んでいる
13.3%
無回答 7.1%
0%
20%
40%
60%
費用が安い 現在の住まいや子も、親族の住まいの近くにある 良い介護等、施設の評判が良い 早く入所る 施設内の医療行為が充実している 居室がユニット型個室ある 居室が従来型個室ある 居室が従来型多床室ある 特になし その他 無回答
問】-1 特別養護老人ホ ム 入所の待機をし いる現在の状況に い 、あ まるもの に○を け く さい
今すぐ入所したい とした人は、自宅待機と施設待機とを合わせると36.9％となっている。
一方、 もう少し現在の生活が可能 と 将来のために申し込んでいる とした人を合わせると56.0％に上って いる。
問8-1 特別養護老人ホ ム の入所申し込 にあた 、何を基準に施設を選択します あ まるもの ま ○を け く さい
選択項目 回答数
構成比 複数回答
費用が安いか 288 49.7%
現在の住まいや子 も、親族の住 まいの近くにあるか
323 55.8%
良い介護等、施設の評判が良いか 250 43.2%
早く入所できるか 58 10.0%
施設内での医療行 が充実してい るか
136 23.5%
居室がユニット型個室であるか 65 11.2%
居室が従来型個室であるか 43 7.4%
居室が従来型多床室であるか 53 9.2%
特になし 13 2.2%
その他 13 2.2%
無回答 82 14.2%
計 1,324
調査数 579
施設を選択する基準として、 現在の住まいや子 も、親族の住まいの近くにあるか 55.8％ 、 費用が安いか 49.7％ 、 良い介護等、施設の評判が良いか 43.2％ が高い割合を占めた。
選択項目 回答数 構成比
自宅で待機しており、今すぐ入 所したい
68 11.7%
自宅で待機しており、もう少し １ 年以上 現在の生活が可能で ある
93 16.1%
他の施設等で待機しており、
今すぐ入所したい
146 25.2%
他の施設で待機しており、
もう少し １年以上 現在の生活 が可能である
154 26.6%
当面、入所の予定はないが、将 来のために申し込んでいる
77 13.3%
無回答 41 7.1%
計 579 100.0%