• 検索結果がありません。

医療を含 た施設・在宅サービスを安心し 利⽤ 仕組 く

高齢者が医療や介護が必要と も、 慣 た地域で人生の最後 で自分

しく、安心し 暮 せる う、在宅医療・介護の連携強化や認知症対策、生活

ニー 応 た いの確保、 適 介護サービスの提供・運営 い 、 多職

種と有機的 連携し 取り組 こと り、 本人の希望や状態、 家族介護者の状

況等 応 、 医療を含 た施設・在宅サービスを ンス く、 安心し 利用

で る 組 を構築し す

第 章 基本理念・基本目標

35

図表 岡山市の目指す地域包括ケアシステム医全体像)

住 慣 地域 支え合い 安心 暮 健康 福祉

基本 理念

第 章 施策展開

第 章 施策展開

39

施策体系図

本計画 おい 、 基本理念及 3 の基本目標の実現を図るた 、 次のとおり 9 の重点施策を推進し す

基本理念 基本目標 重点施策 施策展開 方向性

住み慣れた地域でともに支え合い安心して暮らせる健康・福祉のまち

地域包括ケアシステムの深化・推進 (

)

1 高齢者が活躍で 環境 くり

2 支え合いの 地域社会 くり

3 健康 命を延伸する 健康 くりの推進

4 状態の改善 る介護予防・生活支 援サービス等の提供

6 認知症施策の推進 5 在宅医療・介護連携

の推進

7 安心・快適 い等の確保

8 最適

介護サービスの提供

9 介護サービスの 運営

市1布高齢者の就労 進と社会貢献活動の機会 くり 市2布高齢者の多様 交流・活動の

市1布地域の支え合い活動を進 る体制 くり 市2布多様 主体 る地域活動の活性化 市3布地域 根差した相談支援体制の充実・強化 市4布高齢者虐待の防 と権利擁護の推進

市1布主体的 健康 くりの

市2布健康 くりを地域全体で支援する環境 くり

市1布介護予防 ーの専門性を活 した予防事 業の推進

市2布介護予防の訪問・通所サービスの充実 市3布生活支援・福祉サービスの提供

市1布在宅を支える基盤 くり市人材育成 市2布在宅 の流 の構築 多職種連携 市3布市民と くる在宅医療 意識醸成 市4布地域 ア総合推進 ーの機能強化 市5布持 可能 社会経済 ル構築

取組の推進

市1布認知症 関する正しい知識の普及啓発と、早期

発見 支援 る体制の確立

市2布認知症 対する医療・介護連携の推進 市3布認知症の人と家族 の支援の強化

市4布地域 る認知症 の理解の浸透と見守り 体制の充実・強化

い でも

地域と がり、

い い と

活躍で る

環境 くり

市支え合い、活躍布

位 状態を改善し、

健康 命を

延伸する多様 サービスの展開 市健康、予防改善布

医療を含 た

施設・在宅 サービスを

安心し

利用で る

組 くり

市安心布

市1布安定した いの確保 市2布快適 環境 くり 市1布在宅系サービスの適正 提供 市2布地域密着型サービスの適正 提供 市3布施設・居 系サービスの適正 提供 市1布介護人材の確保・育成・定着 市2布介護事業者 の支援

市3布介護保険サービスの質の確保と向上

40

44.7 26.3 19.1 15.1 12.6 11.0 8.6 8.1 8.0 2.0

72.5 27.5

0% 25% 50% 75% 100%

健康・ス 趣味 地域行事 生産・就業 生活環境改善 高齢者の支援 教育関連・文化啓発活動 安全管理 子育 支援 その他 活動 参加したい

参加したいもの

重 施策 高齢者 活躍 る環境づく

○ が国の 均 命 50歳 80歳 で伸 、人生90年時代も間近と い す 岡 山市で 、長期的 高齢化の進行が く一方で、生産年齢人口、年少人口の減少も く見通しであり、地域社会で 担い手の不足・高齢化が進行し い す

○国の就労希望年齢 関する調査 成25年 で 、60歳以上の人の約3割が 働 るう ち い でも働 たい と考え おり、企業 お る高齢者の継 用 向 た動 と歩調を合わせ 、官民一体で生涯現役社会 くりを進 ることが求 い す

○国の生涯現役社会の構築 向 た ア ションプ ン2017 で 、生涯現役 向 た 行動の阻害要因とし 、 高齢者 適した柔軟 働 方や利用可能 サービスが少 いこと 選択肢の壁 、 自 適した働 方や良質 サービス た り い こと 情報の壁布 等があ い す

○高齢者の地域社会 の参加 関する意識調査 成25年 を ると、個人、 人、

ループや団体で自主的 行わ いる活動 参加したいと思 いる人 約7割であ り、そのうち、参加したい活動 健康・ス ー が最も多く、 趣味 、 地域 行事 が す

○岡山市の高齢者の約7割 、要介護認定を い い比較的元気 高齢者であり、高 齢者の活躍や社会参加 、健康 くりや介護予防、さ 地域社会の活性化 がること 、担い手と りうる高齢者 の効果的 アプ ー が求 い す

い ま 働 たい 参加したい活動

出典:内 高齢者の地域社会への参加に関する意識調査 平成25年 無回答, 1.0

0%

20%

40%

60%

80%

100%

75 歳くらいまで 10.1%

60 歳くらいまで 11.8%

65 歳くらいまで 21.4%

70 歳くらいまで 23.6%

働けるうちは いつまでも

29.5%

76 歳以上 2.7%

現状

第 章 施策展開

41

◇高齢者の就労や社会貢献活動の機会の創出

高齢者が、生 がいのある豊 人生を送 る う応援するた の相談支援窓口 とし 、 生涯現役応援 ン ー を 成27年9 開設し、活動意欲のある高齢者 対し地域での活躍の場を提供し い す 開設 成29年9 での 録者 228人 であり、実 の活動 が た件数 345件と、高齢者の社会参加 一定の成果をあ

い す

一方で、その活動の多く 、趣味や特技をい した ン アが中心と お り、高齢者の就労ニー が高 りを せる中で、 ン ーの求人開拓先 限定的であ り、必 しもニー 応 た支援 が い い現状があり す

◇高齢者の地域活動 の参加 進

地域社会 お る高齢者の活躍の場 くり、仲間 くり、外出機会の提供 る健 康・生 がい くりを進 い すが、価値観の多様化等 り、老人 ブ の 録者数 減少傾向 あり す

主な指標単位 H27 H28

生涯現役応援センター登録者数 人 61 180

老人クラブ会員数 人 35,103 34,021

○高齢者がこ で た知識や経験をい し、地域や社会で役割を持 活躍で る う、就労や社会貢献・参加活動の場や機会を一層充実させるととも 、高齢者 が希望する活動内容と活動先との ッ ン 機能や情報提供機能、相談・支援体制の 強化を図る必要があり す

○老人 ブを 高齢者の自主的 活動や多様 交流を支援し、生 がいや健康 くり る必要があり す

課題認識・基本的 考え方 第6期計画の主 取組・評価

42 1 高齢者の就労 進と社会貢献活動の機会 くり

・高齢者一人 とりの多様 ニー 柔軟 対応で る う、高齢者が希望する 活動 ル ル イム就労、 ート就労、趣味・ ン ア、地域活動等 や、

分 保健、福祉、子育 、教育、生涯学習等 での ッ ン を模索し、新た 担い手とし 活躍で 、地域社会 積極的 参加する機会を拡充し す

・特 、就労 関する相談・支援体制の充実・強化 い 関係機関ととも 検討 し す

・類似する ン ーの関係や がりを整理し、ワンストップ機能を高 る 、高 齢者がわ りやすく、利用しやすい相談・支援体制を整備し す 岡山市の生涯現 役応援 ン ー、シル ー人材 ン ー、寄り添いサ ート ン ー、岡山市社会 福祉協議会の ン ア ン ー、ハ ーワー 岡山等

・高齢者が地域や社会 積極的 参加で る機会を提供し、高齢者の仲間 くり、い がいや健康 くりを推進し す

2 高齢者の多様 交流・活動の 進

・様々 機会を通 、地域や社会と が い い比較的元気 高齢者の社会 参加を 進し、高齢者同士や高齢者と地域 民等との多様 交流を創出し す

重点施策 施策展開の 方向性 主な事業

② 老人憩の家

③ 敬老事業

④ シル バーカード事業

⑤ 全国健康福祉祭事業 1 高齢者が活躍できる環境づく り

高齢者の就労促進と 社会貢献活動 の機会づくり

高齢者の多様な交流・ 活動の促進

① 生涯現役社会づくり事業

① 老人クラブの活動支援

② シル バー人材センター

③ 生活困窮者自立支援事業

施策展開の方向性

第 章 施策展開

43

高齢者の就労 進と社会貢献活動の機会づく

① 生涯現役社会づくり事業 地域包括ケア推進課

概要

・生涯現役応援センターにおいて、意欲ある高齢者の能力・経験をいかした就労・社会参加等を支 援し、健康寿命の延伸や地域社会の活性化につなげます。

現状

・生涯現役応援センターに配置されたコーディネーターが、高齢者の相談に 寧に応 るとともに、

マッチング先となる受入機関の開拓を進めています。また、センターへの登録者を増やすために、

公民館単位での出張相談会な も行っており、登録者数は順調に増加しています。

・登録者自らがセンターの運営をサポートする 生涯現役応援隊 も結成されており、センターの普 及啓発や各種イベントで活躍しています。

・一方で、高齢者の就労ニーズが高まりを見せる中で、生涯現役応援センターの求人開拓先は限 定的で、ニーズに応 た支援には必ずしもつながっていない現状があります。

方針

・社会貢献や生きがいづくりに向けた支援については、ボ ランティア 活動や地域活動を支える担い 手として、地域とのマッチングを行います。また、よりきめ細かな支援体制を整えることで、センター 利用者の満足度を高めていきます。

・就労支援については、一般就労・短時間就労・生きがい就労・中間的就労といった、様々な働き 方がある中で、個人の能力やニーズ 、ライフス タイルに応 て、 寧なマ ッチングを行い、最適な 就労の場へつなげていくための体制を整えます。

・企業側に対しては、個人の状況に応 て業務の切り分けをするな 、多様な雇用形態や働き方に 向けて理解を求めていくな して、幅広い就労先の開拓を進めます。

実績・目標値

表 生涯現役社会応援センターへの登録者数 単位:人

実 績 見 込 計 画

H27 H28 H29 H302018 H312019 H322020 年度

61 180 300 420 540 660

主 事 業