補足手当
(SB)
補助家族手当
(FIS)
ヨーロ ツパ理事会
(CE)
ローベイユニッ ト
(LPU)
労働組合会議
(TUC)
王立委員会
(RC)
表
33 Low Payの
基準(1)1982/83 104.31
91,50 92.82 92.70 89.20 85.50
116.90 110.00 116.28
115。20
109,07
Low pay: labour's response,
Byrne, Low pay raniew, 24, 1985//86 年三七巻二号︵一九八八︶法経研究
〔資料〕 E MacLennatt C Pond,J Sull市 an, Fabian Society,1983,p.■ D9minic
Low Pay Unit,1986,p.3ょ り作成。
曜日 (1)週当 り賃金。
五一 六
〔〕響滲}〕 Pauline Glucklich,Mandy Snell,Women:work and wagesp LPU,
pp.3‑4 E MacLennan, C Pond, J Sullivanp Low Pay:labour′s
respoコsё, fabian tract 488, 1983, p. 4, Dominic Byrne, op, cit., p.
7ょ り作成。
〔注〕 (1)18歳以上。
(単位 :ポ ン ド)
表
34
低賃金労働者に関する推計値①年
実
数 (百万人) 比
率
(%)
19問
年
T胃 需 T胃 8
la) lbl (0④
務 員 も︑ 同 よじ う 状な 態 にあ る︒ 彼 女 た ち のお よそ 五人 に 一人 は︑ 間時 当 り ニポ ンド も くし はそ れ を下 廻 る額 かし 手 にし な い︒ パー ト の看 護 助手 五の
〇% にあ た る者 は︑ 時間 当 り 二 o七 五ポ ンド
︑ 同 くじ 六人 に 一人 は 二
・二
〇 ポ ンド の支 払 い し か受 け て いな い︒ 低賃 金 問題 は︑ パ ート タイ マー に つい て 一段 深 刻 であ る︒ 低賃 金 労働 者 は︑ 不安 定就 業者 と同 義 で はな い︒ 前 者 は︑ も ばっ ら賃 金 を基 準 に定 義 され そ の範 囲. が 算出 され る︒ 後 者 は︑ 雇 用保 障 を はじ め賃 金 及び 就 業条 件 な ど の今 少 し包 括 的 指な 標 をも てっ 定 義 され る︒ イギ リ ス 専の 門研 究 者 も︑ パー タト イ ムを はじ め日 雇 いも くし は臨 時 労働 など を
﹁雇 用保 障 のま たっ く も くし はほ と んど な い︑ 賃 と金 就業 諸 条 件 の 劣 悪
﹂ 状な 態 と特 徴 づ け て いる
︒ か かる 不安 定 就業 者 動の 向 は︑ 賃低 金 労働 者 の規 模 を左 右 す る︒ かし し︑ 雇 用保 障権 をと にも かく にも 保 持す る労 働 者 が︑ 低賃 金 のま ま にお かれ る こと はあ る︒ 後 者 の範 囲 は︑ 前 者 よ りも 広 い ので あ る︒
︵1︶ OF
︒o﹃ おいo置●8くp器両彙﹁げ具ドヽE思︵VュrPり
ヽ一 ドるいコ刊0●■F8″薔Fい以rげ日■浄
猾酸目
︐ ・oFg3■0麟︻ド魚路ユ一ユご
oロμ餞 ド魚︼0囀●﹁︐ 0豊Bぴュ倉
鴨o Cド︼く0こごヽ﹁棗めP︻0∞NO・9︵2︶∪く︻g肇6諄・Fo■●ヽ電ぽ誅o︐ 口︻oo︼●暉δ
・・oけげo゛り●日踊賦︶∞P9︶C
︵3︶∪o日︻ドぉりヽ■ドp↓ドoもRおoo﹂︻ol●輝ふ02郡L還四りo資路ご♂い0∞9一・9
︵4︶け●マFoLoE思日・0りoド
︐ ﹃わr︻︻¨く炉F■●ヽ¨︻28僣ヽ0曇ありo以6・り︐ げ¨口Oo22贅サ︻0∞PO・05︶り0日rけU﹁目5oo甲 o 富 0や︼o や︵6︶●い膠■︶■oooく8口いpa冒δr出Lや l︻ド
︶ ︻ 8♂﹃嗜え下ロロざドロoo2
︐ 8一りあはф曽T一
︐ 望 8●口︐ い総卜●・ド 2 不 安 定 就 業 の諸 形 態 01 1 規 模 の推 計
︱
︱ 不安 定就 業 の諸 形態 は︑ テ ンポ ラリ ー
・ワ ー クを はじ め賃 金 補助 をと もな う訓 練中 の若 年 失 業者
︑ 家内 労働 者︑ パ ート タイ マー など から な り︑ 自 営業 者 の 部一 も これ に含 まれ る︒ イギ スリ にお ける パー タト イ マー の労 働条 件 一五 七
表
35
期限つき労働者などの雇用期間響 飩 屎ふ 1臨 π 撃 働
Air Canrda Alvis Asda Stores
J. C. Bamford Barclays Bank Boots
Fuel Oils Dan-Air Dow Corrdng Alexander Duckham Fine Fare
Foster Menswear Glaxo Pharmaceuticals London Brick Lydmet Mobil Oil Nabisco Brands Nabisco
National'[ff'estminster Bank
Pilkington's Tiles Playtex
Refuge Assurance Reliant Motor Selfridges Shoefayre W. H. Smith Smith and Nephew Textiles
Sun Life Assurance
2〜 4年 13週まで
1〜 3年 3カ 月未満
6カ 月
3カ月 まで 13週 以下
″
最大1年
通常 3か 月 数週〜数 カ 月
3〜 6カ月
6カ月 12週 未満 13週 まで
″
数 日〜1年
3‑6カ
月 3カ月 まで13週 以下
1年まで
平均8.5カ月 数 日〜数週 1,2も し く は3カ月 数週〜数 カ 月 12週
4〜13週 4カ月 まで 3〜 6カ月
13週まで 12週を超え ず
6カ 月 1年以上 2〜3カ 月 1年 以上 日雇 い労働
14)
6カ月
3カ 月未満 各年10〜4
月 (最
D
6カ 月
3カ月 まで 13週 以下
″
13週以下
5〜10月
4〜6カ 月
数週〜数 カ 月
4〜13週 一般に12カ 月
3〜6週
数週〜数 カ 月
法経研究三七巻二号︵一九入八年︶
一 五 八
9〜12カ月 出産体暇期 間 12週
4週未満
1年未満
いろいろ
1〜50週
1、 2日〜
数週
12週 まで いろヽヽろ
4週〜3カ
月
1年未満
いろいろ 3カ月〜 2 年
1〜50週
12週 まで 6〜8週 3カ月以上
ヽヽろいろ 12週 以上
昌 を 是覧 黎
13週未満 12週未満 イギリスにおけるパートタイマーの労働条件
テ ンポ リラ ー
・ワ ー クと こ の国 に お いて いう とき
︑ 期 限 つき 労 働 者 含ォ o争 ご 日 8 3 33 1 諄 oし を はじ め臨 時 労働 者
→o も日 貿R ヽ■ o丼 oし 派︑ 遣労 働 者 さT 8 く 電o壽
︶q︑ 季節 労働 者
︵o8 8 ロュ ーo寿
■︶ 及び 日雇 い労 働 者
︵8り目
■︻ 9齋 じ を包 括す る︒ テ ンポ リラ ー
・ヮ ーカ ー 雇の 用期 間 は短 い︒ 七 四% ほど が 六 カ月 以下 の契 約 期間 であ る
︵表 3 5︶0
雇 用保 障 権 のほ と んど は︑ 最低 継続 就業 期 間 を へる こと な しに は適 用 され な い︒ 個 々 の契 約期 間 は︑ 複 数 の労 働 契約 が同 一の 雇 主と の間 に中 断 くな 連 続 的 に締 結 され るな らば 継︑ 続 す ると みな さ れ通 算 され る︒ し かし 事︑ 実 上 連の 続 では あ てっ も契 約 期間 中に 断が あ るな ばら
︑ 継続 就 業と は なな され な い︒ く わえ て権 利 適の 用 は︑ 週 一六 時 間 を超 す 働労 時 間 を いま ひと つの 要 件 にす る︒ 平等 賃金 法 を はじ め性 差別 禁 止法 人︑ 種 関係 法 にう た われ る諸 権 利︑ 組 合活 動 を事 由 にす る解 一屋 に関 す る権 利 な ど は︑ 継続 就業 と 週 働労 時 間 に左 右 され る こと な く 適 用さ れ る︒ かし し︑ 他 の諸 権 利 は︑ 二 つ 要の 件 を 一五 九
llhomson Holidays Triumph International Vauxhall
Company A Company B Brighton Borough Council651
B. B. C.
British Telecom Post office UKAEA
もし
年 週 3 3 は
〔資料〕 IDS Study,Tentporary Workers,N.295 august 1983,pp.9‑12よ り作成。
駐 〕 ① fiXed―term.
0)temporary.
(31 seasOnal.
e)casual.
151 表記の雇用形態のいずれもが、4週未満、
4週
〜 3カ 月、 3カ 月以 上のいずれかである。表
36
期限つき労働者などの労働条件 (27社)利益給付 の定めな し
賃
金
労 働 時 間
時 間 外 手 当
交 替 手 当
生 産 性 手 当
ロ ン ドン市 域 手 当 有
給
休
暇
疾 病 手 当
年
金
出 産 体 暇 手 当
解 雇 規 定
就 業 免 除
従 業 員 食 堂
従 業 員 持 株
従 業 員 割 引
12 7 9 4 2 8 9 5 1 1 1 3
24 17 22 11 8 9 18 8 1 1 1 9 1 1 1
12 8 9 3 3 5 8 3 1
7 4 6 4 2 5 4 2
1 3 5
ユ 2 7 4 3 11 21 20 19 9
1 3 4 2 3 6 11 10 10 6
法経研究三七巻二号︵一九八八年︶
2 7 12
・0
■ 9
〔資料〕 DS Study,Temporary Workers,N.406 march 1988,pp.10‑24
よ り作成。
EL3(1)労
働条件 の各項の合計は、27社 にな らない。それは、関係する項 目 についての記載がなか つた ことに よる。一六
〇 充 足 しな け れば なら ず
︑ テ ンポ ラ リ ー
・ワ カー ーは
︑ と りわ け て前 者 に抵 触 す る での あ る︒ テ ンポ リラ ー
・ワ ーカ ー 労の 働 条件 のう ち賃 金 を は じ め労 働 時 間︑ 時 間外 手当 及び 交 替手 当 は︑ 概 てし 期 間 の定 め のな い労 働契 約 の もと にあ る労 働 者 に準 ず る 扱 いを てし いる
︒ かし し︑ 生産 手性 当 をは じ め ロ ン ド 市ン 域 手当
︑ 有給 休暇
︑ 疾病 手当
︑ 年金 出︑ 産体 暇 手当
︑ 解雇 定規 な ど は︑ 別 の扱 いを す る企 業 が 多 い
︵表 り
︒ テ ンポ ラリ ー
・ワ カー がー 就﹁ 業 継の 続 性と
保 障 をも たず
︑ ため に年 間 賃金 も 低 い﹂ と特 徴 づ けら れ る もの
︑ 由 な とし しな い︒ 推 の規 模 は︑ 論者 によ てっ 少 くし こと な るが 一四
〇 万人
︑ 働労 力人 口比 六% も くし は 一七 五万 人︑ 同 くじ 七
・六
% であ る
︵八 五年
︶ ︒ 性 別 で は︑ 男 性 四%
︑ 女性 七%
︑ 既婚 女 性九
% であ る︒ 若年 失 者業 む け の賃 金 補助 つき の訓 練 は︑ 七
〇年 代中 葉 以降 に実 にさ まざ まな 名称 のも と には じ めら れ た制 度 であ る︒ 雇 用創 出計 画
︵JC P︶ ︑ 臨 就時 業補 助
︵TE S︶ ︑ 学校 卒 者業 採 用補 助
︵R SS L︑ 以 上 いず れ も 七 五年
︶︑ 就 業経 験計 画
︵WE P︑ 七 六年
︶︑ 雇 用開 発 計 画
︵J RS
︑ 七 九年
︶ ︑ 企業 手 当
︵E A︑ 八 一年
︶ ︑若 年 働労 者 計画
︵Y WS
︑ 八 二年
︶ ︑ 雇 用分 配 画計
︵J S S︑ 八三 年
︶ ︑ パ ー タト イ ム雇 用開 発 計 画
︵PT J RS
︑ 八四 年
︶ など から な り︑ 今 日 では 一二 種類 制の 度 をも つ
︵八 四年
︶ ︒
4︵
︶
これらの制度に対する批判は︑少なくない︒第一に︑就業中に手当を受けるが︑週六〇ポンドなどの水準であり著しぐ 低いこと︑第二に︑就業期間は六︱一二カ月であり︑そのあとにはふたたび失業者になる例が多いこと︒第二に︑労働者 の充用は︑賃金補助をともなう若年者に傾斜する結果として︑他の労働者とりわけ期間の定めのない労働契約下の労働者 の募集を減少させること︒第四に︑統計上の失業者が人為的にしろ減少する効果をもつが︑他方︑長期失業者は︑制度 の適用を受けにくいこと︑これらである︒総じて一方では︑法・協約にうらうちされた社会的地位の労働者を減少させ︑ 他方では︑賃金補助にともなう労務費負担の節約を可能にするのである︒その人員規模は︑五三万三〇〇〇人である︵八 三1八四年
︶ ︒ 雇用保障法の適用を受ける家内労働者は︑三四%である︵八
一 ︵範
︶ ︒ 同一の雇主のところで週一六時間以上及び二年を 超えて継続的に就業する場合である︒他の六六%は︑ 週八時間に満たない︵三〇%
︶ ︑ 八を時間起すけれも一六ど時間に は達しない︵一八%
︶ ︑ 一六以業するも二に満たい業る時間上就けれど年な就であ︵一〇%
︶ ︑ 五年以上継続しているけれ イギリスにおけるパー■タイマーの労働条件
法経 研究 三七 巻 二号
︵一 入九 八年
︶ 一 六二 ど も週 八時 間 以上 一六 時 間未 満 の就 業 であ る
︵九%
︶ な ど の理 由 から 適 用外 に お かれ る︒ 家内 労 働者 賃の 金 は︑ 広 い分 布 を示 す︒ し かし
︑ 主 たる 特徴 は︑ 低賃 金 であ る︒ 三分 の 一は
︑ 週
〇一 ポ ンド 未 満︑ 四分 三の は︑ 週 四〇 ポ ンド を超 えな い︒ ほと んど 家の 内 労働 者 は︑ 短 時間 のパ ート タイ マー であ る︒ 所 得税 と国 民保 険 の支 払 いを 免 が れ るた めに
︑ 意 識的 に労 働 時間 と賃 金と を計 算 調し 整 す る︒ 低賃 金 に は女 性が 集 中 し︑ 比較 的 に高 い水 準 に は男 性が 多 い︒ 組織 率 は︑ 一〇
% と極 端 低に い︒ 仕事 場所 が地 理的 に分 散 てし いる と いう 家 内 労働 に由 来 す るそ も そも 限の 界 を指 摘 しな れけ ば な るま い︒ 同時 に︑ この 国 労の 働組 合 が︑ 永 い間 こ の種 就の 業形 態 を
﹁社 会的 害な 悪
﹂ oo→巨 Q じ と し てそ の廃 を止 求 め てき たと いう 経 緯 も無 視 す るわ け には いか な いっ 家内 労働 者 の規 模 は︑ 人﹃ セロ ンサ ス﹄ によ ると 七 一年 八の 一万 九〇 二〇 人 から 八 一年 に七 七 万七 一七
〇 人 へと 推移 てし い祈 後者 の内 訳 は︑ 男 性 四 四万 一六 六〇 人
︵五 六
・八
%︶︑ 女 性 三 三万 五五 一〇 人
︵四 三
・二
︶% あで る︒ 自 営 者業 は︑ 七〇 年 代中 葉 以降 に おけ る下 請 化政 策 の変 更 の中 で目 立 たっ 増 加 を示 す︒ こ の動 向 は︑ と りわ け 建て 設 業 に お いて 顕 著 であ る︒ 建 設産 業労 働 力委 員会 o︵o 房い日 3ご 口 Ha 雰 一囀 彗 もo■
R
︐ OR oH J は︑
﹁就業 の安 定 性
︵3
︶
を増
﹂す た め 方の 策 が 求 めら れ ると して 七 六年 に提 言 をま と め た こと が あ る︒
︵9
︶
営自 業 者 を労 働者 にか え て充 用 す る とこ には
︑ くい つも 利 益が あ る︒ 第 一に 国︑ 民保 険 の雇 主負 担 を合 法 的 に回 避 でき る こと 第︑ に二 雇︑ 用保 護 法 に いう 雇 責主 任 を課 され は しな いこ と︑ 第 二に
︑ 雇 主と 組 合と の間 に協 約 化 され た休 を日 は じ め時 間 手外 当︑ 疾 病手 当 など 諸の 条 項 から 自 由 であ る こと 第︑ 四 に︑ と りわ け て建 設業 界 にお いて 問 題 にな る安 全衛 生 や職 業訓 練 に つい ても 責 任 を負 わな いこ と 最︑ 後 に︑ 働労 力 のよ り 力﹁弾
﹂化 され た充 用が 可能 であ る こと
︑ これ ら であ
′り︒ 自 営 業者 と仕 事 を提 供 す る企 業と の間 には
︑ 労働 契約 は存 在 しな い︒ 労働 組 合も 自︑ 営 業者 の問 題 に長 い間 敵 視的 態な