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種 目(いずれかに○をつけて下さい。)

【音 楽】 合唱,オーケストラ等,音楽劇

【演 劇】 児童劇,演劇,ミュージカル

【舞 踊】 バレエ,現代舞踊

【伝統芸能】 歌舞伎・能楽,人形浄瑠璃,邦楽,邦舞,演芸

申請する区分に,○を付してください。 A区分のみ ・ A区分とB区分の両方 複数申請の有無(該当する方に○を付してください。) あ り ・ な し

複数の企画が採択された場合の実施体制(該当する選択肢のいずれかに○を付してください。)

(1) 公演の実施時期が重複しても,複数の企画を実施可能

(2) 公演の実施時期が重複しなければ,複数の企画を実施可能 (3) 提案したいずれか1企画のみ実施可能

(4) その他( ) 芸術文化団体の概要

制 作 団 体 名

こうえきざいだんほうじんにほんおぺらしんこうかい

公益財団法人日本オペラ振興会

代 表 者 職 ・氏 名 理事長 佐竹康峰 制作団体所在地

(最寄り駅・バス停)

〒150-0001

東京都渋谷区神宮前 4-3-15 東京セントラル表参道 317 号

(地下鉄銀座線、半蔵門線、千代田線 表参道駅)

電 話 番 号 03-6721-0995 F A X 番 号 03-6721-0997

公 演 団 体 名

ふじわらかげきだん

藤原歌劇団

代 表 者 職 ・氏 名 総監督 折江忠道 公演団体所在地

(最寄り駅・バス停)

〒215-0004

神奈川県川崎市麻生区万福寺 1-16-6

(小田急線 新百合ヶ丘駅)

制 作 団 体

設 立 年 月 年 月 制 作 団 体

組 織

役 職 員 団体構成員及び加入条件等 常勤役員 1 名 常勤職員 9 名

理事長 佐竹康峰

常務理事 立石信雄、下八川共祐 事務局長 長瀬誠

○団体構成員(公演事業 2 部門)

藤原歌劇団(正団員 389 名、準団員 507 名)

日本オペラ協会(正会員 68 名、準会員 29 名)

両団体所属:(正団会員:32 名/準団会員:11 名)計 1,036 名

○加入条件 公募オーディション、歌手育成部修了生より推 薦。

事務体制の担当 専任 ・ 他の業務と兼任 本事業担当者名 仁科岡彦/大本康介 経理処理等の

監査担当の有無 有 ・ 無 経理責任者名 福島久美子

A区分・B区分共通

制作団体沿革

財団法人日本オペラ振興会は、藤原歌劇団と日本オペラ協会の統合合併により、昭和 56 年文部大臣の設立許可を受け「藤原歌劇団」「日本オペラ協会」の名称は法人組織内の 公演事業部門として存続させている。藤原歌劇団は、昭和 9 年 6 月に故藤原義江により、

創立され、我が国初の本格的オペラ団体として今日まで公演活動を継続し、日本初演を 含む 80 作を超えるオペラをこれまでに上演しており特にイタリアオペラを主軸とする公演 路線は広く親しまれている。平成 27 年 4 月より折江忠道が第 4 代総監督に就任している。

平成 24 年 4 月より公益財団法人日本オペラ振興会として認可された。

年間 3~4 本の本公演を実施しており、平成 29 年度は 4 月に「セビリャの理髪師」7 月、10 月に「ノルマ」12 月に「ルチア」、1、2 月に「ナヴァラの娘」「道化師」を上演する。

学校等における

公 演 実 績 平成 12 年~平成 23 年文化庁学校公演オペラ「カルメン」 129 公演 平成 24 年~平成 26 年文化庁学校公演オペラ「魔笛」 37 公演 平成 25 年 6 月 潤徳女子高校・中学校 藤原歌劇団合唱コンサート 平成 28 年 5 月 昭和女子大学鑑賞公演オペラ「椿姫」

平成 28 年 7 月 日本女子大学附属高等学校鑑賞教室「カルメン」ハイライト 等 平成 29 年 6 月 潤徳女子高校藤原歌劇団合唱コンサート

特別支援学校に おける公演実績

平成 25 年 9 月栃木県立足利中高特別支援学校(文化庁次代を担う子供の舞台芸術体 験事業)

№2 公 演 ・ ワークショップの内 容 【公演団体名 公益財団法人日本オペラ振興会 】

対 象 小学生( 低学年 ・ 中学年 ・ 高学年 ) ・ 中 学 生 本公演演目

原作/作曲 脚 本 演出/振付

オペラ「助けて、助けて 宇宙人がやってきた!」 全 1 幕 日本語上演 原作 作曲/メノッティ

演 出 : 岩 田 達 宗 美 術 : 島 次 郎 衣 裳 : 増 田 恵 美 照 明 : 稲 葉 直 人 振付:鷲田実土里 音響:寺部和貴

公演時間( 1 時間 30 分)

著作権 制作団体が

所有 〇 制作団体以外が所有する事

項が含まれる 〇

(制作団体以外が所有す る事項が含まれる場合)

許諾の有無

演 目 概 要

オペラ「助けて、助けて、宇宙人がやってきた!」 作曲メノッティ 全 1 幕日本語上演

~あらすじ~ 謎の宇宙人、グロボリンクスが地球へやって来た!

子ども達は、春休みが終わり、スクールバスで学校へ向かっていましたが、突然バスがグ ロボリンクスに襲われます。子ども達は大騒ぎ!運転手のトニーは、グロボリンクスが“音 楽”に弱いことを知り、子ども達に楽器を持っているか尋ねます。そんな中、一人だけヴ ァイオリンを持っていたエミリーは、「私がゆくわ!」と学校へ助けを求めに向かうのでし た・・・一方学校では、子ども達が来ない、と校長のストーン先生は心配でたまりません。

音楽のユタポーバ先生は、子ども達が春休みに楽器を持って帰らなかったと、ストーン 先生に嘆いています。そこへグロボリンクスが現れ・・・先生は、子ども達は、エミリーは、

一体どうなってしまうのでしょうか・・・?

演 目 選 択 理 由

藤原歌劇団はアメリカの作曲家ジャン・カルロ・メノッティとの縁が深く 1974 年にはメノッテ ィ自身を招へいし彼の演出により「領事」「電話」「霊媒」といった演目を藤原歌劇団本公 演で上演し成果を挙げたのをはじめとして、オペラ歌手育成部では「霊媒」「泥棒とオール ドミス」等を度々取り上げてオペラ歌手の歌唱力や演技力の向上を計ってきました。またこ の「助けて、助けて宇宙人がやってきた」は 1985 年から 2 年間文化庁青少年芸術劇場公 演に採択され地方 10 か所以上で上演し多くの学生、児童に鑑賞いただきました。この公 演は粟國安彦演出によるホールでの大規模上演でしたが、この度藤原歌劇団が協力し、

所属歌手も多数出演する 2017 年 11 月東京文化会館主催で上演する岩田達宗プロダク ションを利用して今回申請する学校公演を行います。(チラシ参照)

音楽の力でグロボリンクスから地球を救う、という作品のテーマと、学校が舞台であり子供 たちに臨場感のある題材であること、そして特にエミリーが弾くヴァイオリンの調べの美しさ 等々、この「文化芸術による子供の育成事業」に相応しい演目だと確信しております。

児 童 ・生 徒 の共 演 , 参 加 又 は 体 験 の 形 態

このオペラは学校を舞台としており学校公演としてはまさに臨場感のあるストーリーです。

児童、生徒の参加内容は、①学校の生徒役の子ども達 10 人〜20 人②宇宙人グロポリンク ス役 5 人程度の子ども達が出演します。

① 学校の生徒役の子ども達は先生達と一緒にスクールバスの子ども達を助けに行くとこ ろで参加します。

② 宇宙人グロポリンクス役は数か所ある宇宙人登場シーンで役者のグロポリンクス役と一 緒になって演技やダンスをします。

出 演 者

指揮:柴田真郁 エミリー:中畑有美子 音楽の先生:山口佳子 校長先生:持木弘 バス の運転手:岡昭宏 学校の門番:市川和彦 算数の先生:丹呉由利子 国語の先生:

ヴィタリ・ユシュマノフ 理科の先生:和下田大典 グロポリンクス:鷲田実土里 アナウ ンサー:柴山秀明 子供達:6 人 ピアノ:1 名 ヴァイオリン:1 名 エレクトーン:1 名 計 19 人

公演出演予定者数 (1公演あたり)

出 演 者: 19 名 ス タ ッ フ: 14 名 合 計: 33 名

機 材 等 運搬方法

積載量 4 t 車 長 9 m 台 数 2 台

A区分・B区分共通

№3 【公演団体名:藤原歌劇団 】

公演に当たっての 会 場 条 件

・公演規模 ( 50 ~ 800人)

・舞台の設置場所 ( ステージ ・ フロア )

・舞台に必要な広さ 体育館のステージ部分と、体育館前方床面7 m×5mと、ピアノの設置幅分

・電源容量(主幹ブレーカー容量) 100V 61.5~111A

・暗幕の要否( 要 ・ 不要 ) ある方が良いが無くても実施可能。

・緞帳の要否( 要 ・ 不要 )

・トラックの横付けの要否( 要 ・ 不要 ) 4トントラックは体育館に横付けできることが望まし い。

・バスケットゴールの設置状況 巻き上げていただきたい。

・ピアノの移動の有無( 有 ・ 無 ) ピアノを体育館床面で使用。

・その他 舞台セットの搬入・搬出時に12名のお手伝いをお願いしたい。

       控室:できれば4室の用意をお願いしたい。(男性用,女性用,ソリスト用,スタッフ用) 会場設営の所要

時間(タイムスケ ジ ュ ー ル ) の 目 安

前日仕込み( 有 ・ 無 ) 会場設営の所要時間( 時間程度 )

到着 仕込み 本公演 内休憩 撤去 退出