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区分 授 業 科 目 単位 配当年次 備  考

A

2 1

2 1 2 1 2 1 以上のうち 6 単位以上選択必修

B            

2 1 2 1 西 2 1 西 2 1 2 2 2 2 2 3・4 2 3・4 2 3・4 比 較 法 文 化 論 2 3・4 2 3・4 2 3・4 以上のうち 4 単位以上選択必修

C                 

西 洋 政 治 史 Ⅰ 2 1 西 洋 政 治 史 Ⅱ 2 1 日 本 政 治 史 Ⅰ 2 1 日 本 政 治 史 Ⅱ 2 1

2 2

2 2

国 際 政 治 学 Ⅰ 2 2 国 際 政 治 学 Ⅱ 2 2

2 2

2 2

中 南 米 地 域 研 究 2 2 ア メ リ カ 地 域 研 究 2 2 ア ジ ア 地 域 研 究 2 2 2 2 現 代 政 治 学 Ⅰ 2 3・4 現 代 政 治 学 Ⅱ 2 3・4 政 治 過 程 論 Ⅰ 2 3・4 政 治 過 程 論 Ⅱ 2 3・4 日 本 政 治 思 想 史 Ⅰ 2 3・4 日 本 政 治 思 想 史 Ⅱ 2 3・4 西 洋 政 治 思 想 史 Ⅰ 2 3・4 西 洋 政 治 思 想 史 Ⅱ 2 3・4 以上のうち 6 単位以上選択必修

区分 授 業 科 目 単位 配当年次 備  考

D             

2 1

2 2

2 2

2 3・4 行 政 法 総 論 Ⅰ 2 2 行 政 法 総 論 Ⅱ 2 2 行 政 救 済 法 Ⅰ 2 3・4 行 政 救 済 法 Ⅱ 2 3・4 2 3・4

2 3・4

2 3・4

2 2

2 2

2 3・4 2 1 2 2 2 2 2 3・4 刑 事 訴 訟 法 Ⅰ 2 2 刑 事 訴 訟 法 Ⅱ 2 3・4 2 3・4 以上のうち 8 単位以上選択必修

E                 

2 1 2 2

2 2

2 2

2 2

2 2

2 1

2 2

2 2

2 3・4 2 3・4

2 2

2 2

2 2

2 3・4

2 3・4

民 事 訴 訟 法 Ⅰ 2 3・4 民 事 訴 訟 法 Ⅱ 2 3・4 民 事 訴 訟 法 Ⅲ 2 3・4

2 2

2 3・4 社 会 保 障 法 Ⅰ 2 3・4 社 会 保 障 法 Ⅱ 2 3・4 知 的 財 産 法 Ⅰ 2 3・4 知 的 財 産 法 Ⅱ 2 3・4 2 3・4 2 3・4 以上のうち 8 単位以上選択必修

法 学 部

専門教育科目表

〔2016 年度(平成 28 年度)の入学生に適用〕

― 152 ― ― 153 ― 法  学 

区分 授 業 科 目 単位 配当年次 備  考

F                   

初 級 ミ ク ロ 経 済 学 2 1 初 級 マ ク ロ 経 済 学 2 1 4 1 4 1 マ ー ケ テ ィ ン グ 総 論 4 1

2 1

日 本 史 概 説 Ⅰ 2 2 日 本 史 概 説 Ⅱ 2 2 ア ジ ア 史 概 説 Ⅰ 2 2 ア ジ ア 史 概 説 Ⅱ 2 2 西 洋 史 概 説 Ⅰ 2 2 西 洋 史 概 説 Ⅱ 2 2 2 3・4 2 3・4

4 3・4

4 2

4 2

4 2 4 3・4 4 2 ベ ン チ ャ ー ビ ジ ネ ス 4 3・4 ソーシャル・キャピタル論 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 ジ ェ ン ダ ー 法 学 2 2 環 境 学 基 礎 論 Ⅰ 2 2 環 境 学 基 礎 論 Ⅱ 2 2 N P O / N G O 論 2 3・4 司 法 精 神 医 学 2 3・4 2 2 2 2 2 2 2 2 G情報 ビ ジ ネ ス シ ス テ ム 論 4 3・4

法 学 部 情 報 処 理 Ⅰ 2 2 法 学 部 情 報 処 理 Ⅱ 2 2

H       

2 1

以上 2 単位必修

2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2

以上 8 単位まで、自由選択科目として卒業必要単 位数に算入できる。

4 3

区分 授 業 科 目 単位 配当年次 備  考

I

2 2 2 2 2 2 2 2 外 国 文 献 講 読 2 3・4 留 学( 法 学・政 治 学 )Ⅰ 2 1 留 学( 法 学・政 治 学 )Ⅱ 2 1

Jその他

2 2 留 学( そ の 他 ) Ⅰ 2 1 留 学( そ の 他 ) Ⅱ 2 1 留 学( そ の 他 ) Ⅲ 2 1 留 学( そ の 他 ) Ⅳ 2 1

K

ベーシック・キャリアデザイン 2 1 キ ャ リ ア ゼ ミ 2 2 イ ン タ ー ン シ ッ プ 2 1 プラクティカル・キャリアデザイン 2 3 アドバンスト・キャリアデザイン 2 4

以上2単位まで、自由選択科目として卒業必要単 位に算入できる。

〔注〕① 「Jその他」の欄の科目は卒業必要単位数に 算入されないので注意すること。

② 「H 演習」の選択演習Ⅰ~Ⅷは 8 単位、「K キャリア」の欄の科目は 2 単位を超えては、

卒業必要単位に算入されないので注意するこ と。

必修科目 H 演習(基礎演習) 2 単位  

選択必修科目

1542543 A 専門基礎 6 単位以上

B 基礎法 4 単位以上

C 政治 6 単位以上

D 公法 8 単位以上

E 民事法 8 単位以上 自由選択科目

卒業必要単位数 98 単位以上

― 152 ― ― 153 ―

法  学 

Ⅰ.卒業必要単位数

[2016 年度の入学生]

  1. 法学部法学科の学生は、次に定めるところに従って単位を修得しなければならない。

 基 礎 共 通 科 目または国際言語文化科目 16 単位  外 国 語 科 目  8 単位  保 健 体 育 科 目  2 単位  専 門 教 育 科 目 98 単位以上 

   合 計 124 単位以上

  2 .次の科目については、専門教育科目の自由選択科目として卒業必要単位に算入することができ る。ただし、必修又は選択必修科目の単位数に算入することはできない。

(1)中級外国語・上級外国語、海外語学講座・留学支援科目については 16 単位以内   (ただし、国際言語文化科目を選択した者が履修するコース中の中級外国語を除く)

(2)エリアスタディーズについては 2 単位以内

(3)ジャパンスタディーズについては 8 単位以内

  ただし、(1)(2)(3)についてはあわせて 16 単位以内とする。

(4) IT 基礎、IT 応用についてはいずれか 2 単位以内

― 154 ― ― 155 ― 法  学 

Ⅱ 法学部専門教育科目の履修にあたって 1 専門教育の位置づけ

 法学部は、学生のみなさんの自己実現と社会の発展への寄与を目的として教育を行っている。みな さんには、教養科目と専門教育科目を全体としてバランスよく履修していただく必要がある。そのた め、主専攻としての法学・政治学に加えて、各自の選択に応じて基礎共通又は国際言語文化の科目群 を共に学び、外国語および保健体育も履修するよう構想されている。

 基礎共通・国際言語文化・外国語・保健体育および各種の教職免許など資格取得に関する履修上の 説明については、履修要項の該当部分を参照すること。

2 専門教育カリキュラムの成り立ちとねらい

 法学部では、専門教育科目の中に多数の他学部科目を取り込むことなどによって、多様な科目群の 履修を可能にしている。学生のみなさんは、希望する進路や興味関心に合わせて柔軟な学習ができる ようになっている。

 履修しようとする専門教育科目の選定にあたっては、以下に説明するカリキュラムの趣旨やねらい を十分に理解した上で、自分の進路や学習目的を熟考し、履修を行うことが望まれる。この点、科目 名称において、Ⅰ・Ⅱといった表現がある場合、それらは深く関連していることも多い。シラバスの 記載を確認して、履修登録科目を選択すること。

 なお、

○ 必修科目とは、それを履修・修得しなければ卒業することができない科目のことで、法学部では基 礎演習が該当する。

○ 選択必修科目とは、予め定められた区分から所定の単位数に見合う科目を履修・修得しなければ卒 業することができない科目のことである。ある区分に属する選択必修科目の総数は、所定の単位数 よりも多く設定されている。

○ 自由選択科目とは、上記科目以外の科目のことである。これらの科目は、みなさんの興味関心に応

B

  基礎法

I

  特殊講義

C

  政治

D

  公法

E

  民事法

H

  演習

F

  隣接領域

G

  情報

K

  キャリア

基礎共通・キャリア創生共通科目又は国際言語文化

外   国   語   科   目

  健   体   育

A 入門科目

H 基礎演習

― 154 ― ― 155 ―

法  学  じた柔軟な履修を可能にするために設けられている。大学での 4 年間の勉学を通じて、自分なりの

〈知の体系・技法〉を身につけるため、熟考の上、選択するようにすること。専門教育科目表のう ち、「J その他」の科目は卒業単位に算入されず、「H 演習」、「K キャリア」に属する科目は、卒業 単位に算入される単位数に上限があるので注意すること。

2 - 1 カリキュラムのねらい

 法学部の専門教育は、以下の 2 点を重視して展開されている。一つ目は、学生のみなさんの興味関 心や進路の多様性などに鑑み、経済学・経営学・社会学・心理学等々、法学・政治学以外の科目も履 修できるよう、柔軟なカリキュラムを提供している。

 二つ目には、法科大学院への進学、司法書士や公務員など、将来の職業・進路を選択する上で有益 な教育を提供する体制を積極的に整備している。

2 - 2 カリキュラムの特徴

(1)法学・政治学の基礎・基本を重視した教育

 1 年次の前期に、基礎演習(必修)で、法学・政治学の勉強を進めるにあたり基本となる事柄に ついて学ぶ。また、入門科目、すなわち公法入門・民事法入門・刑事法入門・政治学入門におい て、各分野の導入となる知識を修得すると共に、各分野の全体像を把握する。また、1 年次と 2 年 次を通じて、法学・政治学の基本的知識の修得を目指す。また、2 年次以降には、選択演習を開講し、

専門的テーマを積極的・自律的に学んでいく上で必要な知識やスキルを補強した上で、3 年次の専 門演習および 3・4 年次の高度な専門教育科目へと勉強をつなげていく。

(2)多様なニーズに対応し、柔軟性に富むカリキュラム

 法学部では、法学・政治学の基礎・基本の修得を基軸に据えつつも、1 年次からでも、経済学・

経営学・社会学・心理学等々の隣接学問分野の科目も履修できるようにし、多様な視点から物事を 捉える能力を涵養することができる。さらに、3・4 年次においても、法学・政治学に関連する隣 接学問分野の科目を配置することで、学生のみなさんの多様なニーズに対応できるように工夫され ている。

 例えば、将来法科大学院進学を目指して徹底して法律学を学びたいと考える人は、3 年次の専門 演習(演習)で専門的なテーマを選定し、各自の問題関心と将来法科大学院において履修すべき科 目を睨んで履修することが可能である。弁護士・司法書士・企業人など実務家による授業が選択演 習や講義などで複数開講されるので、法律学の理論が実務とどのように関連しているのかを意識し、

また確認しながら勉強を進めることができる。

 また、一般企業への就職などを目指して学びたいと考えている人は、法学・政治学だけでなく経 済学・経営学・社会学・心理学などについても多くの学習時間を充てることができる。

 さらには、特に外国語の力を伸ばしたいと考える人は、国際言語文化センターの「国際言語文化 科目」や同センターの上級外国語科目を履修することで、外国語科目を卒業必要単位全体のうち