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Microsoft Excel でのデータリネージの表示

Microsoft Excel にデータリネージ図をエクスポートすると、エクスポートされた図にはすべてのメタデータオ ブジェクトおよび接続が含まれます。

以下の表に、Microsoft Excel ファイルのワークシートを示します。

ワークシート名 説明

リネージ情報 データリネージ図に関する全般的な情報。

構造レベル情報 データリネージ図に含まれる各構造のプロパティ。リソース名でまとめら れます。構造とは、フィールドを含むメタデータカタログ内またはビジネ ス用語集内のオブジェクトです。例えば、構造になり得るのは、

PowerCenterソース定義インスタンスまたはOracleテーブルなどです。

ワークシート名 説明

フィールドレベル情報 図に含まれるフィールドのプロパティ。リソース名でまとめられます。フ ィールドとは、構造のサブセットです。例えば、フィールドになり得るの は、PowerCenterトランスフォーメーションポートまたはOracleテーブ ルのカラムなどです。

構造単位の接続 図に含まれる各構造のリスト。図の各構造およびそれに対応するフィール ドが接続される構造とフィールドが含まれます。接続は、リソース名およ び構造名でまとめられます。

すべての接続 図に含まれる構造とフィールド間のすべての接続のリスト。

エクスポートされたデータリネージ図を使用すると、データリネージフロー内のすべてのメタデータオブジェ クトに対するメタデータ変更の影響を判定できます。 例えば、ビジネスインテリジェンスツールの複数のレポ ートで Oracle データベースのテーブルを使用しているとします。ある列がこのテーブルに追加されています。

この Oracle テーブルを参照するレポートのメタデータオブジェクトで列を変更する影響を評価します。

Oracle テーブルを参照するすべてのメタデータオブジェクトを表示すると、メタデータの変更による影響を追 跡できます。

Microsoft Excel ファイルには、このファイル内の他のワークシートの情報へのハイパーリンクが含まれます。

このハイパーリンクを使用してワークシート間を移動し、構造、フィールドプロパティ、およびフィールド接 続に関する詳細を取得します。

リネージ情報ワークシート

データリネージ情報ワークシートには、データリネージ図の一般的なプロパティが含まれるセクションがあり ます。

以下の表に、リネージ分析のプロパティのプロパティを示します。

プロパティ 説明

実行日時 データリネージ分析を実行した日時。

以下の表に、シード要素情報セクションのプロパティを示します。

プロパティ 説明 オブジェクト

名 データリネージ分析を実行したメタデータオブジェクトまたはビジネス用語の名前。オブ ジェクト名は、リネージをエクスポートしたデータリネージ図にリンクされます。

クラス名 オブジェクトのクラスタイプ。

場所 メタデータカタログ内またはビジネス用語解説内のメタデータオブジェクトの場所。

リソース オブジェクトが格納されているメタデータカタログまたはビジネス用語解説内のリソース の名前。

Microsoft Excelでのデータリネージの表示 81

構造レベル情報ワークシート

構造レベル情報ワークシートには、データリネージ図に含まれるリソースおよび構造のプロパティが格納され ます。

構造とは、フィールドが格納されているメタデータカタログ内またはビジネス用語集内のオブジェクトです。

構造はリソース名でまとめられます。このワークシートには、リソースごとのセクションおよびそのリソース の構造が含まれます。リソースおよび構造は、メタデータカタログまたはビジネス用語集に表示される順序と 同じ順序で表示されます。このワークシートを使用して、データリネージ図に含まれる構造のプロパティに関 する詳細を取得します。

ワークシート内の各リソースのプロパティは、リソースタイプによって異なります。例えば、Oracle リソース のプロパティには、リソース名、リソースタイプ、およびスキーマ名があります。

Metadata Manager では、メタデータオブジェクトを表示したときに[詳細]パネルに表示されたすべてのプ ロパティをエクスポートします。 このプロパティは、オブジェクトタイプによって異なります。プロパティ は、構造が含まれる行の下に表示されます。

以下の表に、すべての構造のプロパティを示します。

プロパティ 説明

オブジェクト名 メタデータカタログ内またはビジネス用語集内のオブジェクトの名前。

ビジネス名 オブジェクトのビジネス名。

オブジェクトクラ

ス オブジェクトのクラス。

場所 メタデータカタログ内またはビジネス用語集内のオブジェクトの場所。

説明 オブジェクトの説明。

ソース作成日 メタデータオブジェクトがメタデータソースシステムに作成された日付。

ソース更新日 メタデータオブジェクトがメタデータソースシステムで変更された日付。

MM作成日 オブジェクトがメタデータカタログにロードされた日付。

MM更新日 オブジェクトがメタデータカタログで更新された日付。

エンドポイント データリネージ図で、オブジェクトがアップストリームエンドポイントかダウンスト リームエンドポイントかを示します。エンドポイントとは、現在の構造からアップス トリームでもダウンストリームでも、他の構造またはフィールドへのリンクが構造に まったくないことを示します。

接続 構造単位の接続ワークシートに含まれるオブジェクトの接続リストへのハイパーリン ク。

構造レベルのプロパティを表示する場合は、以下の規則およびガイドラインに従ってください。

以下の条件に一致する場合、構造はアップストリームエンドポイントとなります。

-他の構造またはフィールドへのアップストリーム接続がない。

-構造内のフィールドに、構造の外部にある別の構造またはフィールドへのアップストリーム接続がない。

以下の条件に一致する場合、構造はダウンストリームエンドポイントとなります。

-構造内のフィールドに、構造の外部にある別の構造またはフィールドへのダウンストリーム接続がない。

PowerCenter マッピングは、以下の構文を使用して表示されます。

<mapping name> : <session name>

フィールドレベル情報ワークシート

フィールドレベル情報ワークシートには、データリネージ図に含まれるリソースおよびフィールドのプロパテ ィが格納されます。

フィールドとは、メタデータオブジェクトの子オブジェクトです。フィールドはリソース名でまとめられ、リ ソースのすべてのフィールドが表示されます。このワークシートには、リソースごとのセクションおよびその リソースの親オブジェクトごとのフィールドが含まれます。リソース、親オブジェクト、およびフィールドは、

メタデータカタログと同じ順序で表示されます。このワークシートを使用して、データリネージ図に含まれる 個々のフィールドに関する詳細を取得します。

ワークシート内の各リソースのプロパティは、リソースタイプによって異なります。例えば、Oracle リソース のプロパティには、リソース名、リソースタイプ、およびスキーマ名があります。

Metadata Manager では、フィールドを表示したときに[詳細]パネルに表示されたすべてのプロパティをエ クスポートします。 このプロパティは、オブジェクトタイプによって異なります。プロパティは、フィールド が含まれる行の下に表示されます。

以下の表に、すべてのフィールドのプロパティを示します。

プロパティ 説明

親オブジェクト名 フィールドの親オブジェクト。

親オブジェクトクラ

ス フィールドの親オブジェクトクラス。

フィールド名 メタデータカタログ内のフィールド名。

ビジネス名 フィールドのビジネス名。

場所 メタデータカタログ内のフィールドの場所。

式 フィールドの値を定義する式。

説明 フィールドの説明。

ソース作成日 フィールドがメタデータソースシステムに作成された日付。

ソース更新日 フィールドがメタデータソースシステムで変更された日付。

MM作成日 フィールドがメタデータカタログにロードされた日付。

MM更新日 フィールドがメタデータカタログで更新された日付。

エンドポイント データリネージ図で、オブジェクトがアップストリームエンドポイントかダウンス トリームエンドポイントかを示します。エンドポイントとは、現在のフィールドか らアップストリームでもダウンストリームでも、他の構造またはフィールドへのリ ンクがフィールドにまったくないことを示します。

接続 構造単位の接続ワークシートに含まれる親オブジェクトの接続リストへのハイパー リンク。

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