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同窓会・後援会

ドキュメント内 金沢医科大学報第124号 (ページ 60-63)

平成 17 年度の北辰同窓会評議員会・総会および支部 長会が、7 月9 日(土)、金沢都ホテルにおいて、全国か ら約70 名の会員が参加して開催された。

午後4 時から支部長会が開催され、全国28 支部1 ブロ ック中 18 支部 1 ブロックの代表者 21 名が出席、各支部 の活動状況、本部との連携、会費納入率向上策、メディ カルホームスティ(学生の体験実習)への協力などにつ いて話し合われた。

午後5 時から例年どおり評議員会と総会が同時に開催 された。まず過去 1 年間に逝去された会員 7 名に対し黙 祷を捧げた後、坂本 滋会長が議長となり議事に入った。

第1 号議案の平成16 年度事業報告・収支決算報告、第 2 号議案の平成17 年度事業計画・収支予算(案)につい ては承認された。

第3 号議案の会則の改正は種々意見が出され、懸案の 会長選出については常任役員会で選出し総会で承認を受 けるという形が最も良いという意見に落ち着いた。この 議案については会場からの発言も多く進行が約 30 分遅 れとなった。

次いで、山本 達学長から大学の近況説明を含めた挨 拶をいただき、山下公一顧問からこの1 年間に着任され た17 名の新任教授紹介が行われ、出席の5 名の新任教授 からは一言づつ抱負が述べられた。この件については会 員の関心も深く、進行予定からはかなりの遅れが出た

が、進行に十分時間がかけられた。さらに、上田善道学 生部副部長から「学生部の活動状況」、大原義朗教務部 長から「現在の医学教育の動向、第 99 回医師国家試験 について」の概況報告が行われた。

「北辰同窓会賞」と「北辰同窓会研究助成」の授与式 が総会に引続いて行われ、山下公一選考委員長から選考 経緯が説明された後、坂本 滋会長から受賞者に賞状お よび助成金が授与された。

〈金沢医科大学北辰同窓会賞〉

北辰同窓会賞は、優秀な学術的および社会的功績のあ った会員に授与されるもので、今年度は次の3 名の方に 贈られた。

津川 博一(循環制御学助教授,昭和53 年卒業)

佐藤 雅典(佐藤医院院長,昭和55 年卒業)

故前田隆志(元女満別中央病院院長,昭和55 年卒業)

〈金沢医科大学北辰同窓会研究助成〉

研究助成は、学術研究の分野において顕著な業績を発 表した卒後 10 年以内の若い会員に贈られる。本年度は 次の4 名に贈られた。

小田 真琴(感覚機能病態学助手,平成12 年卒業)

研究テーマ:いびき、睡眠時無呼吸低呼吸症候群に対 するdynamic  MRI による閉塞部位診断と その適切な診断法の選択に関する研究 清澤  旬(心血管外科学大学院生,平成13 年卒業)

研究テーマ:指尖血流脈波のゆらぎ解析による自律神 経活性の評価とその応用

久賀 元兆(放射線診断治療学医員,平成12 年卒業)

研究テーマ:FDG-PET の悪性腫瘍への臨床応用に関す る研究

平成17年度

総会

津川博一助教授 佐藤雅典先生 故 前田隆志先生夫人

(代理)

小西 一典(内分泌代謝制御学大学院生,平成10 年愛知 医科大学卒業)

研究テーマ:糖尿病患者における動脈硬化性病変の進 展と内臓脂肪蓄積とその関連に関する研究

以上の会行事を終了後、懇親会が開催され、久しぶり の再会を喜ぶ声に話が弾み大いに盛り上がっていた。

(教育研究事業推進室 堀 愉記)

小西一典医員 清澤 旬大学院生

(代理)

小田真琴助手 久賀元兆大学院生

平成17年度

平成 17 年 6 月 12 日(日)午前 10 時から、ホテルイン 金沢において、平成17 年度金沢医大後援会橘会の総会、

懇親会が開催された。

総会では、姫野洋一副会長が議長となり議案の審議が 進められた。

総会終了後、「橘会賞」の授与式が行われ、山田裕一 副学長による選考経過説明の後、久藤豊治会長から次の 2 名に賞状と副賞が授与された。

〈金沢医科大学橘会賞〉

武内 克憲 心血管外科学(胸部外科学)

論文名: Reactivity of the human internal thoracic artery to vasodilators in coronary artery bypass grafting 発表雑誌:European  Journal  of  Cardio-thoracic  Surgery,

26(5): 956-959, 2004

八田理恵子 呼吸機能治療学(呼吸器内科学)

論文名: rab38 遺伝子異常マウスに生じる肺病変の解析 発表雑誌:金沢医科大学雑誌,  第 29 巻,155-161 頁,

2004 年

引き続き、「大学の概況説明」が行われ、山本 達学長 の挨拶の後、土田英昭学生部長が学生部の活動状況につ いて、大原義朗教務部長が教務内容と医師国家試験の現 状について説明、質疑応答が交わされた。

懇親会には大学から小田島粛夫理事長をはじめ多数の 教職員が出席し、橘会会員と和やかな歓談が交わされ、

午後1 時30 分に懇親会が終了した。

今年度は、例年7 月に行われる大学の父兄会が延期さ れることになったため、本総会において父兄面談会も行 い、教務部長をはじめ学年主任、副主任、指導教員約25 名が1 年生から6 年生までの36 組の学生・ご父母と面談 を行った。 (教育研究事業推進室 堀 愉記)

橘会総会

武内克憲先生 八田理恵子先生 懇親会風景

第123号/2005.8 金 医 大 学 報

金沢医科大学学術振興基金募金について

金沢医科大学学術振興基金募集趣意書

本学は、日本海側では初めての私立医科大学として、昭和 47 年に設立され、倫理に徹した人間性豊かな良医を育成する こと、医学の深奥をきわめ優れた医療技術を開拓すること、人類社会の医療と福祉に貢献することを建学の精神として掲げ て着実に歩み続けてまいりました。

大学、特に医科大学は国の内外を問わず日進月歩の医学・医療をリードする大切な役割を担っていることは皆様充分にご 承知のことであります。本学でも最高の教育・研究設備に加えて、先進医療機器の充実に意を尽くすとともに、基礎・臨床 医学講座並びに総合医学研究所の各部門において、医学の進歩に貢献できる人材の育成と研究の推進に日夜努力いたしてお ります。

教育面では、教育スタッフとしてすぐれた人材を配し、学生の教育に専念しており、昭和 53 年に第 1 回の卒業生が誕生し て以来、数多くの医師を世に送り出し、それぞれ国内国外の医学・医療の最先端で活躍しております。

研究面では、平成元年に従来の人類遺伝学研究所、熱帯医学研究所及び共同研究室を母体とし、難病治療など医療の先端 的な分野の開拓を目的とした総合医学研究所を設置し、臓器置換・難治疾患・癌・人類遺伝学・熱帯医学・基礎医学・共同 研究の各部門を中心にプロジェクト研究の推進を図っております。また、国際舞台においても躍進を続けており、欧米の一 流大学や研究所との研究員の交流、海外からの研究員・留学生の受け入れなどを通じて国際レベルの学術環境の整備にも意 を尽くしております。

診療面では、金沢医科大学病院は日本海側随一の規模を誇るまでに成長し、最新の医療機器を整備し、医学教育のみなら ず、文字どおり地域医療の基幹病院として順調に発展し、地域社会の要請に応えるべく最新レベルの医療サービスを提供す ることにも十分な配慮をしてまいりました。

また、国際医療協力隊の派遣、世界各地域の種々の難病に対する国際医療協力に早くから取り組み、わが国の医科大学の中 ではトップクラスの実績を持っております。

しかしながら、この様な積極的な教育、学術及び医療活動を維持継続していくためには巨額の資金が必要で、学納金、国 庫補助金、附属病院の医療収入などの収入だけでは健全な経営は不可能であり、教育、研究、診療活動を萎縮させる恐れが あります。

このために、本学では文部科学省の許可を得て学術振興基金の募集を行っており、広く本学教職員、卒業生、学生の父兄 をはじめ、民間企業、篤志家の多くの皆様のご支援をお願い申し上げる次第であります。

日進月歩の医学の進歩に即応した最新の教育、研究及び診療環境を維持するにとどまらず、未来に向けてさらなる貢献と 飛躍を目指して、全学を挙げて努力いたし、社会的使命を果たし得たいと念願しております。

本趣旨にご理解、ご賛同を頂き、ご協力を賜りますれば誠に幸甚に存じます。

学校法人金沢医科大学 理事長 小田島 粛夫

まほろば会(石川県) 医療法人 裕雅会(奈良県) 仲里 博彦(沖縄県) 干場  納(埼玉県)

福嶋 正孝(福岡県) ㈲ 八田物産(石川県) ㈱ アクト(石川県) 湊  浩志(石川県)

萩原 哲郎(福井県) 三木 英夫(長野県) 板垣 和夫(東京都) 梶本 展孝(大分県)

花田 紘一(福岡県) 池田 輝明(長野県) 丸文通商 ㈱(石川県) 勘田 秀昭(石川県)

角田 弘一(石川県) 村中医療器 ㈱(大阪府) 西納 二郎(大阪府) 大島 譲二(埼玉県)

医療法人社団 前川クリニック(富山県) 三好 研造(千葉県) 小田 政行(岐阜県)

鈴鹿 正剛(奈良県) 辻  外幸(富山県) 鈴木 昌和(長野県) 藤田  克(富山県)

藤田 玲子(富山県) 杉田  達(東京都) 小嶋昭次郎(岐阜県) 小西 秀男(富山県)

小西 啓子(富山県) 山本 眞平(岐阜県) 中山 治樹(京都府) 糸田川誠也(徳島県)

三治 秀哉(石川県) 福井 勝己(京都府)

金沢医科大学学術振興基金への寄付者ご芳名

(過去 1 年間の分、敬称略)

1.  目的: 金沢医科大学の教育・研究の振興と医療の充 実のため活用させていただきます。

2.  目標額: 10 億円

3.  募集先: 在学生、同窓生及びその父兄、教職員、一 般有志者並びに医学研究機関及び医療関係企業・団体等 4.  学術振興基金へのご寄付は、「特定公益増進法人寄付 金(個人のご寄付)」及び「受配者指定寄付金(法人

のご寄付)」による所得税、法人税の優遇措置を受け ることが出来ます。

5.  応募方法: 寄付申込書等を本学教育研究事業推進室 あてにご請求ください。(TEL  076-286-2211 内線 2720 〜 2724 FAX  076-286-8214)折り返し、手続方 法、税務に関することなどについてご説明いたします。

募集要項 学術振興基金は次の要領で広く一般の方々からご協力をお願いしております。

ドキュメント内 金沢医科大学報第124号 (ページ 60-63)

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