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参加と協働の拡大

ドキュメント内 行財政改革プラン2005 全文 (ページ 50-56)

66,931 一般財源

既に平成 17 年度予算の編成より、直接行政サービスを担当している各部局による自己検 証・自己責任のもとに、決算や行政評価等と連動した成果志向型の予算編成システムを構築

8   参加と協働の拡大

 

≪基本的考え方≫ 

「自治の推進に関する基本条例」及び基本計画が定める「参加と協働のまちづくりに関する方針」

に基づき、区民が区政に参加できるように多様な機会を設けていきます。 

また、協働事業が円滑に遂行するために庁内の推進体制の構築や、地域における多様な主体が 協働の意義及び目的を共有し、共に活動できるように総合的な施策を展開します。 

さらに、コミュニティを基盤とする活動に対して必要な支援をすることで、多様な区民活動が 地域において活発に行われるようにします。 

 

(1)参加の充実 

≪具体的取り組み内容≫ 

№ 項  目 内  容

30

 

区政への区民参加の拡大・多様化     

【所管部局】 

各部各課 

課題の把握や各種計画の策定、新規事業の予算検討、実施及び評価 の各段階において、広く区民参加・意見表明の機会を設ける。 

地域社会や政策に関する区民の満足度や今後の優先度等について、

基本計画の政策体系と連動するかたちで、幅広く区民の意識・意向を 把握し、政策形成に反映させていくため、定期的にアンケート調査を 実施する。前回は、平成 16年度に実施したことから、次回は平成19 年度に実施を予定する。 

18

年度以降】事業サイクルの全ての段階への区民参加の促進 

31

 

審議会等の委員公募の拡大   

【所管部局】 

各部各課 

「附属機関等の委員公募等に関する基本方針」(平成 13 年 3 月制定)

に基づき、公募委員を任命することが適当と判断される附属機関等に ついては、構成員の25%を目標として積極的に委員の公募を推進す る。 

17

年度】        公募を行っている審議会等の数 16 件(23.4%) 

18

年度以降】さらに公募の拡大を推進する。 

32

 

パブリックコメントの実施   

【所管部局】 

各部各課 

区の基本的な計画又は重要な政策を決定する場合に、その案を事前 に窓口、ホームページ、広報等に掲載し、パブリックコメントを実施 する。提出された意見については区の考え方を公表し説明責任を徹底 する。 

17

年度】        平成 17 年度実施件数  12 件(1 月末現在) 

18

年度以降】さらに制度の活用と周知を図る。 

 

 

 

 

 

 

(2)協働の推進  

≪具体的取り組み内容≫

№ 項  目 内  容

33

 

庁内協働推進体制の整備   

【所管部局】 

政策経営部  企画課  総務部  人事課 

  平成 15 年度に各課に協働事業推進員を設置したが、推進員の役割が 明確ではなく、協働の意義や進め方についての共通認識が確保できて いないため、協働事業提案が少なく、十分に機能していない状況にあ る。 

職員の意識改革を図るため、協働についての研修を実施するととも に、NPOや民間企業への体験研修を推進し、協働について職員の共 通認識を広げる。 

【17年度】      協働事業提案の事業化  2 件  体験研修参加者        46 名 

【18年度以降】協働についての研修の実施 

体験研修の受入先の拡大、体験研修報告会の実施 

34

 

大学と区との連携・協働事業の推 進 

 

【所管部局】 

政策経営部  企画課 

「街全体をキャンパスに!」をコンセプトに、区内大学の知的財産、

研究成果や技術を活かし、文化、健康、環境、都市再生などの分野で の政策研究や区民のニーズにマッチした生涯学習講座の実施等、行政 を含めた大学相互間の連携や協働が図れるしくみを整備する。 

 

【17年度】      事務レベルの打合せ会の開催 3 回(3 月末現在) 

18

年度以降】連携・協働事業の実施、大学と区との協定締結 

35

 

企業の社会貢献活動との連携・協 働事業の検討 

 

【所管部局】 

政策経営部  企画課 

  企業が社会貢献目的で実施している文化振興、環境保全、子どもの 健全育成等の社会貢献活動との連携・協働について検討する。 

 

18

年度以降】企業との連携・協働事業の検討         

36

 

コミュニティファンドの設置   

【所管部局】 

政策経営部  企画課 

  地域におけるコミュニティビジネスやNPO法人の社会的活動を支 援するため、必要経費の一部を融資したり、金融機関からの融資を受 ける際の債務保証をするための基金として、コミュニティ・ファンド の設置に向けた調査研究を行う。 

 

18

年度以降】コミュニティ・ファンド設置の検討 

37

 

NPO法人への支援   

【所管部局】 

区民部  区民活動推進課  文化商工部  生活産業課 

  コミュニティビジネス促進に関する学習会の実施や孵化(インキュ ベート)施設の設置を検討する。 

また、NPOが空き店舗を活用して商店街の活性化に必要な事業を実施 する場合に、改装費や家賃補助を行う。 

 

17

年度】NPO法人設立支援 

18

年度以降】孵化(インキュベート)施設の検討 

№ 項  目 内  容

38

 

ボランティア活動との協力関係の 形成   

【所管部局】 

総務部  防災課 

文化商工部  学習・スポーツ課  文化商工部  観光課 

保健福祉部  高齢者福祉課  教育委員会  学校運営課  豊島区社会福祉協議会 

 

  社会福祉協議会等と連携し、各課の様々なボランティア活動の機会 と場の情報提供を促進し、区民のボランティア活動を広げる。また平 成 18 年度は、災害ボランティアセンター(仮称)を設置する。 

 

17

年度】  災害ボランティアセンターの検討 

    外国語ボランティア派遣件数 23 人、翻訳 3 件(1 月末)

見守り協力員登録 187 人 

【18年度以降】災害ボランティアセンター(仮称)の設置        としま生涯学習人材バンクの導入 

      外国語ボランティア、見守り協力員の増加を検討        学校安全地域内パトロールボランティアの設置 

39

 

地域通貨の導入支援   

【所管部局】 

文化商工部  生活産業課 

コミュニティの創造、地域経済の活性化等、様々な効果が想定され る「地域通貨」を活用した協働のしくみづくりを進める。18 年度は、

「NPO法人ゼファー池袋まちづくり」が実施している地域通貨「ア イポイント」を支援し、情報交換や話し合いの場を設ける。 

 

18

年度以降】NPO法人の地域通貨の取り組みを支援する。 

40

 

街づくりへの参加促進   

【所管部局】 

都市整備部  都市計画課 

  住民がまちづくりを学習し、地域の特色を活かした街づくり事業を 推進できるように、街づくり推進条例に基づく、共同建替えや地区計 画等の活動を自主的に行う団体に、専門家の派遣や助成金の支給等の 支援を行う。 

【17年度】     南池袋地区協議会専門家派遣  1 件  巣鴨地区協議会助成金交付      1 件 

【18年度以降】  制度の活用を図るためPRを促進する 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(3)区民活動の促進 

≪具体的取り組み内容≫

№ 項  目 内  容

41

 

区民活動の支援   

【所管部局】 

各部各課 

  地域のなかで自主的な活動を行っている区民団体の活動を支援する ため、各団体の事業内容について、事業の公益性、地域への波及性、

コミュニティ活性化への効果等を評価したうえで補助金を交付する。

 

17

年度】    補助金支給実績  125 件 

【18年度以降】さらに事業のPRを図る。 

42

 

地域コミュニティの活性化   

【所管部局】 

政策経営部  企画課 

  地域活動団体のネットワークの形成を図るため、団体相互が連携し て行う主体的な取り組みに対して支援するしくみを創設する。 

 

【18年度以降】しくみの検討及び支援事業の実施 

43

 

区民活動センターの運営   

【所管部局】 

区民部 

区民活動推進課 

  地域活動団体等に、事務スペース、ロッカー、印刷機、コピー機等 の機材や備品を提供し、地域活動の促進や他団体との連携・協働や区 民との交流を促進する。 

 

17

年度】    1 か所開設(東部区民事務所) 

【18年度以降】さらに 2 か所の設置を検討 

44

 

地域区民ひろばの運営   

【所管部局】 

区民部 

地域区民ひろば課 

  地域区民ひろばは、小学校の通学区域を基礎的な単位として、こと ぶきの家や児童館等の施設を再編し、地域の多様な活動や世代を超え た交流を推進するとともに、区民の自主的な活動を促進することによ り、地域コミュニティの活性化を図ろうとするものである。 

  平成 18 年度から本格実施へ移行する小学校区について、区民による 主体的な「運営協議会」の設置を支援する。 

 

【17年度】    6 小学校区で区民ひろばのモデル実施 

18

年度以降】3 地区加えて 9 地区で区民ひろばを運営        区民主体の運営協議会の設置支援 

9 ITの推進等による区民サービスの向上

≪基本的考え方≫ 

  従来の窓口業務や情報提供について、一層利用しやすい区民サービスへと向上を図ります。区 民が IT 社会の利便性を享受できるように、 IT を利用した申請・届出方法や公金の支払方法など について、 IT による選択肢を増やすことを検討し、個人情報の保護に留意しつつ、区民からの要 望に的確に答える方策を工夫します。

≪具体的取り組み内容≫

№ 項    目  内    容 

45

 

電子申請システムの導入推進   

【所管部局】 

各部局 

区民の利便性とスピードを高めるために、電子申請(現在紙で行われ ている申請や届出をインターネットを通じて行う)を導入する。講座等 各種申込み・住民票の写し交付申請・住民税課税納税証明書申請・軽自 動車納税証明書交付申請等の手続きについて実施を予定。 

 

【17年度】    対象手続を

25

手続増やし、

40

手続に拡大(11月末現在)

18

年度以降】引き続き対象手続を拡大 

46

 

電子調達システムの導入   

【所管部局】 

総務部  契約課 

契約事務の透明性を高め、より公正・適正な執行を確保するとともに、

業者の利便性の向上と、契約事務の合理化・迅速化を図るため、電子調 達サービス(入札情報提供、入札参加資格審査申請、入札などをインタ ーネットを通じて行う)を導入する。 

資格審査申請は平成 16 年 12 月実施   

17

年度】    入札情報提供、入札参加資格審査申請導入

18

年度以降】電子入札実施 

47

 

施設予約システムの導入   

【所管部局】   

政策経営部  情報管理課 

区有施設における予約状況の確認や、利用予約の申込みについて、イ ンターネットなどを通じて行うことのできるサービスの導入を目指す。

 

17

年度】    指定管理者制度を活用した導入を検討

18

年度以降】指定管理者等での導入を目指す。 

48

 

マ ル チ ペ イ メ ン ト シ ス テ ム の 導入を検討 

 

【所管部局】 

政策経営部  情報管理課 

マルチペイメントシステムとは、公共料金や税金、航空券など様々な 料金をパソコン、携帯電話などで支払うことができるサービスをいう。

区では、住民税・保険料や手数料・利用料などの支払において、区民の 利便性を図るため、インターネットを利用した次世代決済サービスにつ いて、導入を検討する。 

 

17

年度】    他団体の動向調査

18

年度以降】電子申請システムとの連携を検討 

49

 

消費生活情報の発信   

【所管部局】 

商工部  生活産業課 

平成 16 年 4 月より実施した、消費者生活情報のメールマガジンの配 信では、講座のお知らせなど情報発信を行っている。今後はこれに加え て、増加する被害相談に対して、被害を予防するための情報提供などを 行うために、区のホームページに消費生活コーナーを設けることを検討 する。 

 

【17年度】    平成16 年度中に、区ホームページ内に消費生活コーナ ーを設置。

17

年度は、内容更新による最新情報の提供。

18

年度以降】平成 16 年度に完了済み  

ドキュメント内 行財政改革プラン2005 全文 (ページ 50-56)