・lM。1=
48
48
−8315553613086720000コ222・39・54・72・1:L・13・23
を得る. □
次に任意の4点集合丁から・0の元ξT¢M。が定まることを示す.Tを成分とする
sexteもをθとして,まずη3を1
eゴη5=eゴーヂ防 (砺はブを含む3の成分)
をみたす線型変換とする.このときηθ∈0(24)であることは容易に確かめられる.ここで ξT=η3εTとおくとξT∈0(24)かつξT¢.M。は明らかであるが,ξT∈・0となることを示
そう.以下,MはTを第1列,5の丁以外の成分を2〜6列とするM一行列の1つであ
るとする.このようなM一行列がいくつか存在することに注意されたい.
0をoctadとして(28.016)型のベクトルx=2eσのξTによる像を考える.0と
3との交わりが[4204]型のときxη5は(一28.016)型のベクトルである.このときxξTは(一28.016)型,または(一24.24.016)型のベクトルyとなり,{司y乞≡2(mod 4)};0よ り,Aに含まれる.θとの交わりが[3115]型のときxη5は(一31.一118.15)型のベクトル である.このときxξTは(31.18_115)型,または(一31.17.一116)型のベクトルyであ
り,{引跳≡1(mod 4)}は10∩θ11=3のとき0であり,10∩5」=3σ≠1)のとき 0+M(1のである.ゆえにxξ・はAに含まれる.5との交わりが[2402]型のときxηsは
(一28.016)型のベクトルである.このときxξTは(一28.016)型,または(一26.22.016)型のベク トルyである.ここで1σ∩3¢1=2となる乞を乞1,22,¢3,乞4とおくと,{戯訓≡2(mod 4)}
は0+M(ZIZ2)+M(乞3¢4)となるので,xξT∈Aを得る.
xが(一31.123)型のベクトルのときxη5は(一31.13.一120)型のベクトルである.こ のときxξTは(31.一123)型,または(一31.17。一116)型のベクトルyとなり,{州〃乞≡1
(mod 4)}はのまたはM(1のとなりAに含まれる.従ってxが(一31.123)型のベクトルの ときxξT∈Aが成り立つ.
以上の結果と補題4.4よりAξT≦Aが得られる.またAITは長さ4>写のベクトルを
196560個含むのでA2に一致する.一方AξTはA2で生成されるAの部分加群であるから
Aに一致する.ゆえにAξT=AとなるのでξT∈・0が示された.定理4.19・0はA2, A3に可移に作用する.
Proof・0の元はベクトルの長さを変えないのでA2, A3を不変にする.従ってA2, A3は
・0−orbitに分割される.まずA2が・0−orbitであること,すなわち・0がA2上丁丁である ことを示す.補題4.15よりA2=昭UA塁∪場はA2のM。一〇rbitへの分割である.従って 3つの軌道に属するベクトルが・0の元で移りあうことを示せばよい.
0をoctadとしてx=2eoとおくとx∈A釜である.【0∩T【=3となるように4点
集合丁を選ぶと,上で示したようにxξT∈Alが得られる.従ってAlとAlは同じ・0−orbitに含まれる.ここで
lA舞1十IA引=759・27十24・212=195456=27・3・509
は1・0「を割り切らないので定理1.3よりAl U AIは・0−orbitでない.よってAl U AIを含 む・0−orbitはA2となる.
次に・0がA3上可移であること,すなわちA3が・0−orbitであることを示す.補題4,15
よりA3=AlUAIuA9uAlはA3のM。一〇rbitへの分割である.従って4つの軌道に属す
るベクトルが・0の元で移りあうことを示せばよい.
4点集合丁から定まるsextetをθ驚{3別1≦2≦6}とおく.ただしθ1=Tとす る.&を乞列とするM一行列をM,D=M(1)+M(56)とおく. Dはdodecadであり,
x二2eDとおくとx∈Alである.このときxξTは(一32.31.16.一115)型のベクトルとなる.
従ってxξT∈Alが得られ, AlとAlは同じ・0−orbitに含まれる.
octad Oを1≦ブ≦4のとき1σ∩5レi=2となるように選び,乞∈θ5,グ∈31として x=4er 4eゴ+2eoとおく.x∈Alである.このときxξTは(一210.22.012)型であるから xξT∈堵が成り立つ.従ってAlと雌は同じ・0−orbitに含まれる.
x=4e1+eΩとおくとx∈Alである.このときxξTは(33.一121)型であるから xξT∈Alが成り立つ.従ってA§とAlは同じ・0−orbitに含まれる.以上で・0がA3上可 移であることが示された. ■
定義4.20・0のA2への作用の1点の固定群を・2, A3への作用の1点の固定群を・3
とおく.また・1=・0/〈一1>とおき,・1,・2,・3を・0とあわせてOoηωα〃群と呼ぶ.
定理4.19より・2,・3は固定点の選び方によらない.以下・2のA2における固定点をu2=
一4e1+eΩ,・3のA3における固定点をu3=4e1+eΩとする.
4.Conway君羊
92
一1がu2, u3を固定しないことから一1¢・2および一1¢・3が成り立つ.またM。の 部分群,M24の元でe1を固定するもの全体をル∫23と同一視すると, M23がu2, u3を固定 するので1協23<・2,M23<・3が成り立つ.これらを補題として述べておく.補題4.21−1¢・2および一1¢・3が成り立つ.またM23<・2, M23<・3が成り
立つ.
定理4.18と定理4.19から1・0:・21=IA21,1・0:・31=IA3【が成り立つので,次の定理が 得られる.
補題4.22・1,・2,・3の位数は次のようになる.
卜11=221・39・54・72・11・13・23 1・21=218・36・53。7・11・23 1・31=210・37・53・7・11・23
以下M。の部分群M24の元でe1を固定する位数23の元をαとし,.4=〈α〉とおく.補
題3.17より!>M,、(〈α〉)=〈α,β〉をみたす位数11の元βが存在する.ここでe『=e1であ ることを注意しておく.
補題4.23σ=・0とする.このとき次が成り立つ.
0θ(α)=〈一1>×孟,NG(且)=〈一1>×〈α,β〉
Proofσ∈0σ(α)を任意に選ぶ.
1 0 0 * α=
0 *
… 0
。・・@ *
… *
と表されるのでσ=
α11 α21 。 α1ηレ α21 α22 ●○● α2η
αγL1 αγL2 。。 αηη
とおくと
±1 0 … 0
0 α22 … α2π
が成り立つ.
ασ=σα より σ=
0 αη2 … απη
従ってe1σ=±e1となるので定理4.13よりσ∈M。または(一1)・σ∈M。が成り立つ が,一1∈M。より,いずれの場合もσ∈M。が得られる.
M。=212.ルf24であるからσ=αわ(α∈212,わ∈M:24)と一意的に表される.ここで
σα=σ⇒αα=α,わα=6⇒αα=αα,わα=α6
となることからσ∈02、2(α).OM24(α)よりOG(α)=02・2(α).OM2、(α)が導かれる.補題
3.15よりOM24(α)=Aである,また任意のεD∈212に対して場=εD。となることから α=±1を得る.よってOG(α)=〈一1>×.4が示された.
さて・4∈鞠♂23(σ)であるから1σ:NG(孟)1≡1(mod 23)が成り立つ.一方定理 1.8,定理1.9よりNG(ノ4)/OG(蓋) 力弐ノ1賜オ(ノ4)の部分群で,孟u孟(陶は位数22の巡回群であ
るから,INσ(減):OG(孟)1は1・4三三)1=22の約数である. I NG(A):OG(減)1=22と するとiσ:NG(孟)i≡12(mod 23)となるのでING(孟):OG(孟)[=11である.従って 11V:σ(五)1=2・23・11となり,!%(孟)=〈一1>×〈α,β〉を得る. ■
定理4.24・1は単純群である
Proofσ=・0とおき,σの部分群Hでく一1>≦H〈σをみたすものはσに限ることを
示せばよい.
[111が23の倍数であるとき,σのSylow 23一部分群はすべてπに含まれるので、4≦H が成り立つ.従って1匠24∩E≠1となり,.M24の単純性より.M24≦∬が得られる.このと き補題4.23よりNG(A)≦〈一1>×.M24≦∬となることから,Frattini argument(定理1.14)
より
σ=」田VG(且)≦H・E=∬
が得られ,σ=∬が導かれる.
lH!が23の倍数でないときIHiの素因数pを任意に選びP∈5〃Zp(H)とする,Frattini
argumentを適用すると(7=HNdP)となるのでING(P)1は23の倍数である.従ってP
を適当な共役に置き換えることによりα∈!V:G(P)であるとしてよい.一方,補題4.23よ りOG(α)=〈一1>×、4が成り立つ.ここでpが奇数とするとOp(α)=1より,定理1.15を 適用すれば
lPI…≡[σp(α)1…≡1(mod 23)
が得られる.(穿の位数は222・39・54・72・11・13・23であり
3た≠1(1〈んく9),5鳶≠1(1≦鳶≦4),7た≠1(1≦κ≦2),11≠1,13≠1(mod 23)
4.Conway群 94
となり,このようなPは存在し得ない.ゆえにEは2一群である.このときOH(α)=〈一1>
となり,定理1.15より1∬1≡2(mod 23)が得られるが,2以上222以下の2のべきでこ
れをみたすのは2と212のみである.H≠〈一1>と仮定しているのでIHI=212となる.
さて〈一1>≦0σ(∬)ぐ(7であるが,α¢0σ(H)であるからioσ(π)1は23の倍数でない.
従ってHの場合と同様にしてOG(H)=〈一1>または10G(∬)1=212が得られる.ここで
位数13の元θ∈σに対して
1≡IHI≡10H(θ)1(mod 13)
が成り立つことと,一1∈OH(θ)とから10H(θ)【=212が得られる.よってθ∈0σ(H)とな
り,10G(H)1=2または212であることに矛盾が生じる.以上でH=Gが示された. ■
定理4.25・2は単純群であるProofσ=・2として1≦H<l GをみたすHがσに限ることを示せばよい■珂が23 の倍数のときはオ≦Hよりσ=HNσ(五)が得られる.一方,補題4.21よりM23≦(7 であるが,!脇3∩∬≠1とM23の単純性から.M23≦丑を得る.ここで一1¢θよ
り砺(孟)=〈α,β〉≦.M23となることから
σ=HIVG(孟)≦HM23=π よりH=σが得られる.
1珂が23の倍数でないとする.!測の素因数pに対して一P∈5飾偉)とおくと σ=HNG(P)となる.必要ならばPを適当な共役で置き換えることによりα∈1>G(P)
であるとしてよい.一方,一1¢σより0θ(α)=.4となるのでOp(α)=1が成り立つ.
よって
lPl≡1(mod 23)
を得るが,これをみたすのはIPI=211のみである.従ってIHI=211が成り立つ.位数が 23の倍数でない正規部分群(≠1)の位数は211であることが示されたのでH=OG(H)か つHはσの極小正規部分群である.
さてG/0σ(H)≦.4頭H)=σ五(11,2)よりσ/Hは(7五(11,2)の部分群に同型であ る.補題4.22より1σ/Hlは53で割り切れ,定理1.4より1σL(11,2)1は53で割り切れな い.よって矛盾が得られたのでσの正規部分群(≠1)の位数は23の倍数となり,σに一
致することが示された. ■
Proofσ=・3として1≦」ワ〈(7をみたす11がσに限ることを示せばよい.1∬iが23の
倍数のときは.4≦11よりG=∬〈嵐孟)が得られ,定理4.25の証明と同様にしてH=σ が得られる■則が23の倍数でないとすると,iHIの素因数pに対してP∈鞠娠H)と
おくと,定理425の証明と同様にしてlPl≡1(mod 23)
が導かれるが,これをみたす1刑は存在しない.よって矛盾が得られ,定理が証明された.■
以上で・1,・2,・3の単純性が示された.
付録
M一行列を定義するoctad
定義2・17で用いた8つの8鹸合の元ρ位置を行列内の・で表すと次のようになる
M(1)± M(2)=
M(3)=
M(5)=
M(7)=