暮らしの向上
施策内容 ① 効率的な行政運営
現状と課題
目指す姿
施策の方向性
指標(KPI)
指標名 基準値 目標値(H33年度)
職員の年間時間外勤務時間 111.9時間/人(H27年度) 100.0時間/人 職員数(普通会計ベース) 451人(H27年度) 443人 窓口アンケートにおける満足・やや満足の割合 80.4%(H27年度) 90.0%
職員提案の提案件数 10件(H28年度) 15件
主要計画
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また、施策やサービスの目的・目標を明確にし、それらの検証、改善に努め、PDCAサイク ルの実現を目指します。
さらに、市民協働参画によるまちづくりを推進できるよう、行政活動の透明性を図るため、情 報を公開し、市民に開かれた分かりやすい行財政運営を推進します。
2)組織の見直し
簡素で効率的な組織、社会環境の変化に柔軟かつ機敏に対応できる組織づくりを推進し、職員 数の適正化を図ります。
また、行政サービスの水準を向上させるため、職員の能力や適性を考慮した計画的な人事配置 を行いつつ、必要な組織の増強や整理統合を図ります。
3)職員の資質向上
むつ市人材育成基本方針を掲げ、職員一人ひとりのキ※ ャリア形成や専門性の向上及び幅広い知 識の習得に留意した計画的な人事異動を行うとともに、研修内容の充実、派遣研修、職員評価制 度、メ※ ンター制度、職員提案制度の活用などにより、職員に求められる意識と能力の向上に取り 組み、職員が目的意識を持ち、個々の能力が最大限に発揮できる職場環境づくりに努めます。
また、目指すべき職員像を具体化し、職員に求められる意識と能力を身に付けていくため、む つ市職員行動指針を定め、市民から信頼され、共に協働できる職員の育成に努めます。
4)庁舎環境の改革
庁舎の適正な維持管理を行った上で、社会情勢の変化や市民ニーズに対応し、行政サービスの 充実・高度化を図るため、窓口機能の利便性向上や防災機能の強化に努めます。
また、事務執行の効率性や機能強化を図るため、情報化への対応を推進するとともに、庁舎環 境の総点検を行い、防災拠点機能等の他の機能を持ち合わせた施設としても運用できるようにす るなど、庁舎環境の改革に取り組みます。
5)社会保障・税番号制度への対応
平成28年1月から開始された社会保障・税番号制度について、個人情報の取扱いなどに細心の 注意を払いつつ、制度の趣旨及びメリットを最大限に活かせるよう適切に運用し、市民の利便性 の向上を図ります。
※指定管理者制度
地方自治体が所管する公の施設について、管理、運営を民間事業会社を含む法人やその他の団体に、委託することができる制度。公の 施設の管理、運営に民間等のノウハウを導入することで、効率化を目指すことが期待される。
※キャリア形成
個人が必要な実務経験を積み重ね、実践的な職業能力を形成していくこと。
※メンター制度
直接の上司とは別に所属の異なる先輩職員が新採用職員等の業務の指導・育成を担当することで、新採用職員等の不安や悩みの解消 及び職場への早期順応を図るとともに、指導・育成にあたる先輩職員のマネジメント能力を高める制度。
第1部第2部資料編
第 3 部
基本計画役割分担
市民 現状と課題への理解、施策への意見及び協力
行政 職員の資質向上、職員同士の連携、庁舎環境の改革、市民目線に沿った行政運営
連携施策
基本方針 施策項目 施策内容
1.元気の向上 (3)市民協働・コミュニティ ①市民協働の施策展開 1.元気の向上 (3)市民協働・コミュニティ ③広報広聴の充実
2.暮らしの向上 (4)コンパクト・プラス・ネットワーク ①暮らしやすいまちの構築
2.暮らしの向上 (5)行財政基盤 ②財政の健全化
2.暮らしの向上 (5)行財政基盤 ④公共施設マネジメントの推進
接遇マナー研修 総合案内窓口
本市の財政状況については、平成22年度以降、一般会計は黒字を維持しているものの、⽛むつ市財 政中期見通し2016 ~緊急健全化対策~⽜でも示しているとおり、税収の減少・市町村合併特例措 置の終了に伴う普通交付税の段階的減少など、財源確保が困難な見通しです。その中で、少子高齢 化等に伴う義務的経費の増大や公共施設の更新等に係る財政需要に加え、下北医療センター大畑診 療所の資金不足解消等にも対応していかなければならないなど、依然として厳しい状況にありま す。
このような状況においても、福祉の向上や地域経済の振興等を図り、活力ある地域社会を実現し ていくためには、⽛最少の経費で最大の効果を挙げる⽜という地方公共団体の財政運営の基本に立 ち返り、一切の無駄を排除し、全ての事業の効果について恒常的な見直しを行うことが課題となっ ています。行政改革を積極的に推進しながら、新たな財源の確保や効率的かつ計画的な財政運営に 努めるとともに、財政状況を市民にわかりやすく公表し、透明性を高めながら財政の健全化を図る ことが強く求められています。
財政収支の悪化、又は財政構造の硬直化が懸念されている現状から脱却し、臨時の財政需要に対 しても、余裕を持って対応できる弾力性のある財政構造が実現している。
全ての事務事業について、事業効果の検証を徹底し、選択と集中を図りながら行政需要を的確に 捉えつつ、市※ 債の繰上償還や公共施設等の廃止・縮小・統合などを推進して経常経費の縮減を図り ます。
※市債主に道路整備や学校建築など、一時的に多額の費用がかかる事業を実施するために、市が長期にわたり借入する資金。
※経常収支比率
公債費や人件費、扶助費等の義務的性格の経常経費に、市税、普通交付税等の経常一般財源収入がどの程度充てられているかを見る指 標。数値が高いほど財政が硬直化し、弾力的な財政運営が困難な状況を表す。
※財政調整基金
自治体が財源に余裕がある年度に積み立て、不足する年度に取り崩すことで、年度間の財源の不均衡を調整し、計画的な財政運営を行 うための基金。
第1部第2部資料編