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別のイベントの定義および別の条件のビ

ドキュメント内 odm_dserver_events_gs_ibmbook.ps (ページ 33-41)

この演習では、Policy Purchased という名前のもう 1 つのイベントを定義しま す。 また、「Add To Marketing Campaign」イベント・ルールにもう 1 つ別の条件 を追加し、特定の自動車に保険が既に契約されているかどうかをこのイベント・ル ールで検査できるようにします。既に保険が契約されている場合は、その顧客は販 促キャンペーンに無駄に追加されることはありません。 アプリケーションの成長に 伴い、ビジネス・ユーザーがビジネス・ロジックのビルドを継続するには、通常、

IT ユーザーがイベント・プロジェクトを適時更新する必要があります。

始める前に

1ページの『イベント・ルール入門』に記載されている手順を完了します。

この演習を開始する前に、演習 2 の手順を完了してください。 22ページの『演習 2: アプリケーションへの条件付きロジックの追加』を参照してください。

このタスクについて

この演習では、Add To Marketing Campaign イベント・ルールにフィルターを 1 つ 追加します。 この新しいフィルター (Has not purchased a policy という) は、

(イベント・ルール内のコンテキスト関係で定義されているように) 同じ自動車登録

証について過去 1 年以内に Policy Purchased イベントのインスタンスが受け取ら れているかどうかを調べます。

タスク a-e に従って演習 3 を完了してください。

タスク a: Policy Purchased イベントの定義

顧客が自動車保険の見積もりを要求した後で、保険を契約した場合、保険会社の保 険システムは Policy Purchased イベントのインスタンスを受信します。

手順

1. 「イベント入門」プロジェクトに、Policy Purchased という名前のブランク・

イベントを作成します。

このイベントのイベント・オブジェクトは、Website Quote Request イベント のイベント・オブジェクトと同じものです。 Website Quote Request イベント と同じイベント・オブジェクトを共有するように、Policy Purchased イベント を定義することができます。

2. 「Policy Purchased」イベント・オブジェクト・エディターで、「追加」をク リックして、「新規イベント・オブジェクト」ウィザードを開きます。

3. このウィザードで、「既存イベント・オブジェクトの共有」をクリックして、

「次へ」をクリックします。

4. 「イベント・オブジェクト」を展開し、リストから「Request Details」イベン ト・オブジェクトを選択します。「完了」をクリックします。

5. 「コネクター」タブをクリックして、コネクター・エディターを開きます。

6. コネクター・タイプとして「ファイル・システム」を選択します。

7. サブスクリプション・タイプが「高速」であることを確認します。

8. イベント・フォーマットに「コネクター・パケット」が選択されていることを 確認します。

9. 「ファイルの宛先の入力 (Enter the destination of the files)」セクション内の

「そのコンピューターのフォルダー (Folder on that computer)」フィールド に、以下のように入力します。

Windows の場合: C:¥tutorial¥Events

Linux の場合: /home/user/DecisionServer/Events

10. 「ファイル・パターン」フィールドで次のように入力します。

Policy Purchased*.xml

これは、このファイル・システム・イベント・コネクターが、このファイル名 のパターンと一致するすべてのファイルを Events ディレクトリーに送ることを 意味します。 すべてのイベントが固有のファイル名を持ち、以前のイベントが 上書きされないようにするため、アスタリスク (*) は固有の文字ストリングに よって置き換えられます。

11. 「Policy Purchased」イベントを保存します。

「Request Details」イベント・オブジェクトもまた、「イベント・エクスプロ ーラー」ビューの「Policy Purchased」イベントの下に表示されるようになり

ました。 Request Details イベント・オブジェクトを変更した場合、その変更

内容は両方のイベントに影響します。

以下の画面キャプチャーには、Request Details イベント・オブジェクトで定 義されているフィールドが表示されています。

12. エディター・タブを閉じて、変更内容を保存します。 これで、Policy Purchased イベントが定義されました。 Policy Purchased イベント定義に は、 Website Quote Request イベント定義と同じデータのフィールドが含まれ ます。

次に、Policy Purchased イベントが既に受信されているかどうかを検査する条 件付きロジックを作成します。

タスク b: フィルターの作成

「Has not purchased a policy」条件を個別の、両方のイベント・ルールから参照 できる再使用可能なフィルターとして作成します。

このタスクについて

イベント・ルールに追加する必要がある条件付きロジックは、演習 4 で使用する別 のイベント・ルールでも必要になります。したがって、この条件を個別の、両方の イベント・ルールから参照できる再使用可能なフィルターとして作成すると便利で す。 「Has not purchased a policy」フィルターは、自動車保険が既に契約されて いるかどうかを検査します。保険が既に契約されている場合、保険会社はその顧客 を販促運動の対象からは除外したいと考えます。通常、自動車保険契約は 12 カ月 有効であるため、このフィルターは、過去 52 週の間にその自動車に関する保険が 契約されているかどうかを検査します。

手順

1. 「イベント・エクスプローラー」ビューで、「イベント入門」を右クリックし て、「新規」 > 「フィルター」とクリックします。 そのフィルターに Has not purchased a policy という名前を付けます。 「完了」をクリックしま す。

ここで、見積要求を送信した見込み客が、昨年自動車保険を契約していないこ とを検査するフィルターのロジックを定義します。

2. フィルター・エディターの「コンテンツ」セクションで Ctrl+スペース・バーを 押して、コンテンツ・アシスト・メニューを表示します。

3. コンテンツ・アシスト・メニューで、「past occurrences of <an event or action>」をダブルクリックします。使用可能なイベントのリストが表示されま す。

4. 「Policy Purchased」をダブルクリックします。

5. 「within <duration>」をダブルクリックした後、「<duration>」をダブルクリ ックします。 異なる複数の時間指定オプションを持つダイアログ・ボックスが 表示されます。

6. 「週」フィールドに 52 と入力して、Enter を押します。

7. 「52 weeks」の後ろで Ctrl+スペース・バーを押します。 コンテンツ・アシス ト・メニューから、「is <an object>」をダブルクリックします。 イベント・

ルールが検査する Policy Purchased イベントの過去のオカレンスの回数を入 力することができます。

8. 数値を入力して、式を完成させます。 0 (ゼロ) を入力します。 Ctrl+S を押し て、変更内容を保存します。 完成した式は、次のようになります。

past occurrences of policy purchased within 52 weeks is 0 (52 週内の Policy Purchased の過去のオカレンスは 0 である)

これは、過去 52 週間の Policy Purchased イベントのオカレンスの回数がゼ ロである場合のみ、フィルターが true と評価されることを意味します。

「問題」ビューを確認します。

イベント・ルールに関する警告メッセージが表示されています。 この警告が発 生しているのは、この警告が参照するイベント Policy Purchased が、既存の イベント・ルールでトリガー・イベントとして使用されていないためです。

Policy Purchased イベントは記録されず、そのためイベントの他のインスタン

スと関連付けることができないことを意味します。

9. 「言語化」セクションで、生成された語句を小文字に変更し、has not purchased a policy とします。

10. フィルターを保存します。

タスク c: イベント・ルールへのフィルターの追加

「Has not purchased a policy」フィルターは、自動車保険が既に契約されている かどうかを検査します。

手順

1. 「Add To Marketing Campaign」イベント・ルール・エディターで、最初の行の 末尾で「Enter」を押し、ブランク行を挿入します。

2. 新規のブランク行に、and と入力し、Ctrl+スペース・バーを押します。

3. コンテンツ・アシスト・メニューで、「has not purchased a policy」をダブル クリックします。

4. イベント・ルールの変更内容を保存します。 「Has not purchased a policy」

フィルターへの参照が、 Add To Marketing Campaign イベント・ルールに追加 されます。

タスク d: イベント・ルールの作成

「問題」ビューにある警告を削除します。

始める前に

「問題」ビューで、作成したイベント・ルールに次の警告がまだ付いています。い ずれの既存イベント・ルールによってもトリガーされない Event Policy Purchased への複合参照を作成しているため、実行されません。(BEER1255W)

この警告は、古い条件が、いずれのイベント・ルールでも直接使用されない Policy Purchased イベント定義を参照しているために発生しています。 Policy Purchased イベントの着信インスタンスに応答するイベント・ルールが存在しないため、

Policy Purchased イベントのインスタンスは記録されません。 したがって、

Policy Purchased イベントを参照するいずれの条件も正しく評価されません。 Add

To Marketing Campaign イベント・ルールに依然として警告がマークされているの

は、このためです。

着信する Policy Purchased イベントのインスタンスに応答するイベント・ルール

Add To Campaign Next Year を作成します。 この演習では、Add To Campaign Next Year イベント・ルールはいかなるアクションも送信しません。演習 4 では、48 週 間の遅れの後で (つまり、保険契約の有効期限が切れる 1 カ月前に) Add To

Campaign アクションを送信するように、このイベント・ルールを変更します。

手順

1. Add To Campaign Next Year という名前の新規イベント・ルールを作成します。

「次へ」をクリックします。

2. 「新規イベント・ルール」ウィザードで「Policy Purchased」イベントをクリッ クし、「次へ」をクリックします。

3. 「システム・コンテキスト」を選択し、「次へ」をクリックします。

4. コンテキスト ID を定義するには、「the car registration」を選択し、 「終 了」をクリックします。

これで、Add To Marketing Campaign イベント・ルールが有効になり、「問題」

ビューにエラーまたは警告がレポートされなくなりました。

タスク e: イベント・プロジェクトおよびイベント・ルールの配布と テスト

更新したイベント・プロジェクトと新しい Add To Campaign Next Year イベント・

ルールを配布してテストします。

手順

1. 「イベント・エクスプローラー」ビューで、「イベント入門」イベント・プロジ ェクトを右クリックして、「配布」をクリックします。「すべてのアセットを配 布」を選択し、「終了」をクリックします。

2. 「問題」ビューを確認して、配布中に問題がなかったことを確認します。 イベ ント・ルール、ビジネス・オブジェクト、作成した新規フィルター、および定義 した新規イベントに対する変更内容は、すべてサーバーに配布されます。 イベ ント・プロジェクトのコンテンツを配布すると、以前のプロジェクト・アセット は上書きされます。

3. イベント・テスター・ウィジェットで「テストの再始動」をクリックして、演習 2 で送信したイベントをクリアします。

4. 行った変更をテストするには、以下の一連のテスト・イベントを送信し、送信ご とに以下の表にリストされている内容に従ってアクションを確認します。

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