励 3.︲
m
″
︱︱
︱︱
し 劇
耽 0 0
⁝ 0
″
一
∈ C,端 ≠
0)=0
と表 され る。 行 列 式 の定 義 に従 って計 算 す る と
det(″
E―
■)=(″ 一Pl)″m̲1‑(一
P2)( 1)πm̲2+.…
`+(‑1)m̲2(二
f猛̲1)(‑1)π 2″+(̲1)π
1(一J机)(‑1)π 1=″れ一
Pレ
π1二P2Zm‑2̲…
。̲端
̲1,一 端=0
とな る。 つ ま り固有 方程 式 は
ππ
=Pl″
π1+。 …+島
とな る。
□
定義
3.1.6線
形 漸 化 式 απ=Plα
η̲1+…
。+鳥
ρπ̲π (Pl,… ,」‰ ∈C,端
≠0)に
対 して,未
知数 ″に関す る方程 式″π
=Pl″
m̲1+・ …+島
、 を線形漸 化式 の固有方程 式 とい う。det(″
E一
■)=
″
Pl P2 P3
…。f机
̲1‑l o O .…
….0 ‑l
π.…
….三
°・
.‑1
″0
。….… 0 ‑1
島 ̲1
0
1
32
耽 ∈
は λ
(3.1)
・ヽヽ11 1111 111⁚
′′′
r
⁝ λ l 饂
ρ l l ヽ
第 3章 線形漸化式の一般論
定理 3.1.7線 形漸化式 α π =Plα π ̲1+… ・十鳥ρれ
̲πC,端 ≠ 0)の 固有方程式の解の 1つ を λ∈ Cと する │
´ 辟 ﹂ ﹄
に 証 ハw 件
鳥 0 1
・ ・ . 一
■ 1 0
・ ⁚ 0
である。 つ ま りλπれ
=Plzm+…
。+鳥
p″1λ″π
̲1=″
れλ″れ
‑2=″
π‑1λ″
2=″
3λ″
1=″
2″
,=λ
' 1(づ=1,…
。,m)
となる。 ここで第
3章
線形漸化式の一般論とお くと
,上
の式の うち (3.1)以外 は明 らかに成 り立つ。有 方程式の解 であるこ とか ら
λπ
=Plλ
π 1+・ …+η
嵩̲λ+FLであ り,(3.1)も成立す る。
?ま
り33 また,λ が固
ヽ 1
︲
︲
︲
′ ノ
け
⁝ λ l
/λ f i l ト ー
ヽ
は固有 ベ ク トル で あ る。
定理
3.1.8線
形漸化式 αη=Plα
π̲1+…
・+鳥
メ"̲れ の固有 方程 式の解 が
,互
いに異なる π 個 の解 λl,.… ,λれをもつ とき,線
形漸化式 をみたす 任意 の数列{arn}は,あ
るo,…
。,銘
∈Cを
用 いてα η =σ
lλl"+… ・ +Cmλ ml
と表 され る。
証 明 線形漸化式の固有方程式 ″
m=Pl″
π1+…
・+ら の解 を λl,.∴ ,λπ とす る。す る と,定
理3.1.7よ り,固
有値 λl,.… ,入れに対す る,
PI P2
…・ 島‑1』
‰1 0
。… …. 0 0 1
・・.
三三 ・・. ・・
. o o O
。∴0 1 0
の 固有 ベ ク トル はそれぞれ
となる。 これ らの ス の固有ベ ク トル は定理2.3.5よ り
C上
一次独立であ る。 よって,ス
の固有 ベ ク トル は π 個 の一次独立なCmの
ベ ク トルであ4 3
ヽ l
︲
︲
= l ノ
¨ よ
+
・ る よ
れ さ 3 か な 表 第 る と と
が成 り立つ。 □
第
3章
線形漸化式の一般論3。
2
固有値が重解 となるとき定理3.1.8では線形漸化式の固有方程式がすべて異なる解 をもつ ときを 扱 った。 この節で は固有方程 式が重解 を持 つ ときを扱 う。実多項 式の解
が重解度 たとなるための条件 を与 える次 の定理は よく知 られて お り
,高
校 の数学の知識 でも証 明で きる。
定理 3.2.1実 数係数の多項式 ∫
(■)に対して
,∫(・)が実数 αを重複度 ん の重解に持つための必要十分条件は ,次 の式が成 り立つことである。
{郊 8琳 件≒十⇒
ここで は複素数 を用 いた固有方程式 を考 えてお り
,上
の定理 を複素数 に拡張 したい。複素係数の多項式でも解析学的な微分 は考 え られるが,準
備 が大変である し
,ま
た,解
析 的性質 はここでは必要 はない。 そ こで形 式的微分 とい う概念 を用 いて考 える。定義 3.2.2複素係数多項式∫
(■)=2′ 十
%̲1■π 1+… ° 十
p。に対して
,Dノ(″
)=町
L″π1+(η ‑1)λ
̲1″π 2+… 。 +ン 2Z+pl
と定める。
D∫(■)をノ
(″)の形式的微分という。また ,多 項式 ∫
(π)に対 して ,そ の形式微分をとる操作をた回行ったものを∫
(■)のた階形式的微 分といい,Dた ノ
(■)と書く。
定理 3.2.3複素係数多項式∫
(■),g(″)に対して ,以 下が成 り立つ。
1・ D(∫(″)+g(・
))=D∫
(・)+Dg(・
) 2.D(α∫
(・))=α
(D∫(・))(α ∈ Cは 定数
)3.D(が ×ノ )=(D″ を )Xノ
+″̀X(Dノ
)(り,プは非負整数
)4.2(ノ
(・)g(″))=(D∫
(・))g(・)+∫
(・)(Dg(・)) ̲5.Dλ(∫ (″)g(″
))=Σ
担。んC(D:∫
(″))(Dたうθ(・))
。(π 一λ+1)(″ 一α)れ λ (ん <m)
)
35
第
3章
線形漸化式の一般論 36証明 定義通り計算すれば確かめられる。詳しくは
p]を参照されたい。
□
以下において ,多 項式の形式的微分に数を代入することを考える。そ の際 ,多 項式 ∫
(″)とα∈ Cに ついて
Dを∫
(α)と表記するときは
,∫(″)のを階形式的微分に″=α を代入した値を表す。
(つまり ,初 めにノ
(■)の形 式的微分を求め ,そ の後に″=α を代入する。
)定理 3.2.4複 素係数多項式 ∫
(■)に対 して
,∫(″)が複素数 αを重複度 た の重解に持つための必要十分条件は ,形 式的微分 Dに 関して ,次 の式が 成 り立つことである。
{:鵜 已 10=嘔 λ ⇒
(3.2)(3.3)
証明 複素係数多項式∫
(″)が複素数αを重複度んの重解に持つとすれば
∫
(″)=(″ 一α
)んの
(・)か つ
の
(α)≠ 0となる。∫
(■)のを階形式的微分を考えると
D。
バπ
)=Σ
]・GDJ{(・―α
)た}D' JO(■)(j=1,… 。
,た‑1)
J=0
=(Z一 α)たD'0(″ )+̀Dl{(π 一 α)た}Dを
10(■)+… ・+Dう {(π一 α)た}0(・)
(3.4)
とな る。 ここで
で は