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受給資格認定 申請書提出期間 4 月 1 日~6 月 30 日

受 給 資 格 認 定 日

支給申請期間 2 月 11 日~3 月 10 日

4/1

雇入れ・施設設置等の期間(※)

(6か月以内)

6/30 8/10 8/11 2/10

雇入れ・施設設置等完了日 2 月 10 日

1か月

—   —58 —   —59

- 58 -

助成内容

過去3年間に障害者

(※1)

の雇用実績のない一定規模

(※2)

の中小企業が、ハローワーク又は 地方運輸局の紹介により、一般被保険者として障害者を1人

(※3)

以上雇い入れた場合、奨励金 を支給します。

【奨励額】

一事業主につき 100 万円

※1 満 65 歳未満の身体障害者、知的障害者又は精神障害者

※2 雇用する常用労働者数(障害者雇用促進法第 43 条第1項に規定する労働者をいいます。なお、除外率設定 業種にあっては、除外率により控除すべき労働者を控除した数とします。 )が 56 人~300 人である企業

※3 短時間労働者として雇い入れる場合は2人(重度身体障害者又は重度知的障害者を短時間労働者として雇 い入れる場合は1人)

受給手続き

○ 支給を受けるには、対象労働者を雇い入れた事業所の所在地を管轄する労働局又はハローワ ークに、対象労働者の雇入れ日(賃金締切日が定められている場合は雇入れの日の直後の賃金 締切日の翌日)から6か月後の翌日から、1か月以内に、必要な書類を添えて支給申請書を提 出する必要があります。

障害者雇用の経験のない中小企業が初めて障害者を雇用した場合に、奨励金を 支給します。

22.障害者初回雇用奨励金(ファースト・ステップ奨励金)

中小企業の事業主が初めて障害者を雇い入れた場合の奨励金

—   —60

雇入れ助成

—   —61

- 59 -

利用にあたっての注意点

○ ハローワーク又は地方運輸局の紹介を受ける前に、雇用の内定があった対象労働者を雇い入 れる場合は、奨励金は支給されません。

○ 対象労働者が過去3年間に職場適応訓練(短期の職場適応訓練を除きます。 )を受けたことの ある事業主に雇い入れられる場合は、奨励金は支給されません。

○ 対象労働者が過去3年間に働いたことのある事業主(出向、派遣、請負を含む)に雇い入れ られる場合は、奨励金は支給されません。

○ 対象労働者を雇用していた事業主と密接な関係にある事業主に雇い入れられる場合は、奨励 金は支給されません。

○ 対象労働者の雇入れ日の前日から起算して6か月前の日から1年を経過する日までの間に被 保険者を事業主都合により解雇している場合、又は同期間において雇入れ日における被保険者 数の6%を超える被保険者を特定受給資格者となる離職理由により離職させている場合(離職 させた被保険者数が3人以下の場合を除く) 、支給対象となりません。

(※) 起算日は、賃金締切日が定められている場合は雇入れの日の直後の賃金締切日の翌日、賃金締切 日に雇入れられた場合は雇入れ日の翌日、賃金締切日の翌日に雇い入れられた場合は雇入れの日と なります。

【例:労働者を雇い入れた日が4月1日の場合】

支給申請期間 10 月 16 日~11 月 15 日

雇 入 れ 日 起算日( ※)

賃金締 切 日

4/1

支給対象期 (6か月)

4/16

4/15 10/15

1か月

—   —60 —   —61

- 60 -

助成内容

新規に設立された特例子会社又は重度障害者多数雇用事業所が、障害者

(※3)

を常用労働者

(※4)

(対象労働者)として新規に 10 人以上雇用し、対象労働者が一定の割合

(※5)

を満たす場合に、

下表に掲げる額を支給します。

注) 対象労働者の雇入れが完了した日から6か月後を第1期とし、以後、1年ごとに第2期、第3期といいます。

※3 身体障害者、知的障害者及び精神障害者

※4 障害者雇用促進法第 43 条第3項に規定する短時間労働者は 0.5 人として算定します

※5

① 特例子会社については、対象労働者数が全常用労働者の 20%以上の割合を占め、対象労働者のうち、重度身体障害 者、知的障害者及び精神障害者の割合が 30%以上であること

② 重度障害者多数雇用事業所(重度身体障害者、知的障害者及び精神障害者を 10 人以上雇用することが必要です。 ) については、重度身体障害者、知的障害者及び精神障害者が全常用労働者の 20%以上であること

受給手続き

○ 特例子会社等設立促進助成金は、対象労働者を雇い入れた後、支給対象期(第1期について は6か月、第2・3期は1年)ごとに支給されます。

○ 支給を受けるために、法人の設立の日以降1年以内に対象労働者の雇入れを完了し、完了の 日(賃金締切日が定められている場合は雇入れ完了の日の直後の賃金締切日の翌日)の翌日か 特例子会社

(※1)

や重度障害者多数雇用事業所

(※2)

を設立し、障害者を新たに 雇用した事業主に対し、助成金を支給します。

※1 障害者の雇用の促進等に関する法律(以下「障害者雇用促進法」といいます。 )第 44 条第1項に規定する特例子会社

※2 障害者雇用促進法施行規則第 22 条第1項各号のいずれかに該当する事業所

23.特例子会社等設立促進助成金

障害者に一定の配慮をした子会社等を設立した場合の助成金

対象 10人以上 15人以上 20人以上 25人以上

労働者数 15人未満 20人未満 25人未満

(※4)

(第1期) (第1期) (第1期) (第1期)

助成金の 2,000万円 3,000万円 4,000万円 5,000万円 支給額 (第2・3期) (第2・3期) (第2・3期) (第2・3期)

1,000万円 1,500万円 2,000万円 2,500万円

—   —62

雇入れ助成

—   —63

- 61 -

ら1か月以内に、必要な書類を添えて受給資格認定申請書を労働局又はハローワークに提出す る必要があります。

○ 各支給対象期の末日の翌日から1か月以内に、必要な書類を添えて支給申請書を都道府県労 働局又はハローワークに提出する必要があります。

利用にあたっての注意点

○ 対象となる特例子会社の親会社等、関連性の高い事業所に在籍しており、解雇等事業主の都 合により離職した者を対象労働者として雇い入れる場合、助成金が支給されないことがありま す。

○ 対象労働者の雇入れ日の前日から起算して6か月前の日から1年を経過する日までの間に被 保険者を事業主都合により解雇している場合、又は同期間において雇入れ日における被保険者 数の6%を超える被保険者を特定受給資格者となる離職理由により離職させている場合(離職 させた被保険者数が3人以下の場合を除く) 、支給対象となりません。

(※) 起算日は、賃金締切日が定められている場合は雇入れ完了の日の直後の賃金締切日の翌日、賃金締 切日に雇入れを完了した場合は雇入れ完了日の翌日、賃金締切日の翌日に雇入れを完了した場合は雇 入れの日となります。

設立日

受給資格申請期間 10 月 16 日~11 月 15 日

支給申請期間(第2期)