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:代価表の作成 155

ドキュメント内 内訳書作成システム操作マニュアル Ver.3 (ページ 167-193)

内訳書の中で単価を作成するときは、代価表作成機能を使用します。この章では、代価を構成する単価 を登録する操作やその他行の登録操作、計算式を使って雑材量費を登録する方法等について説明します。

なお、以下の操作については、下記の頁を参照して下さい。

・ 代価表画面の説明は、代価表見出し画面 P.84 を参照して下さい。

・ 代価表を内訳書に登録する操作は、代価表行の挿入 P.138 を参照して下さい。

代価表の登録

代価費一覧行を登録して代価表の名称を登録する操作と、代価表内訳行の登録で代価を構成する単価等 を登録する操作について説明します。

なお、作成した代価表を内訳書に登録する操作は、代価表行の挿入 P.138 を参照して下さい。

代価表一覧行の登録

代価表一覧行には代価表の名称や単位を登録します。代価一覧行の名称や摘要、単位は、内訳書の細目 別内訳に登録されます。

1. [代価表]見出し画面を開き、代価表フィルタは[全て]をクリックします。

2. 行選択ボタンをクリックして[最終行]行、または挿入位置の代価一覧行を反転表示にします。

行選択ボタンをクリックして、[最終行]行を反転 表示させます。

3. [編集]メニューの[行挿入【代価表】]をクリックして、行挿入画面を表示させます。

≪ヒント≫名称欄をクリックして[スペース]キーを押しても行挿入画面を表示します。

4. 行挿入画面の[代価表]をクリックします。

4.

5. 6.

5. 名称、摘要、数量の各欄をクリックして文字や数値を入力します。入力済みの欄を再入力するときは、

当該欄をクリックして[F2]キーを押します。

名称欄・摘要欄 名称欄は全角8文字×3行、摘要欄は全角 16 文字×3 行まで入力できます。

≪ヒント≫[↓]キーで改行できないときは、[Alt]+[Enter]キーを押します。

数量欄 通常は 1 を入力します。代価の金額を単位当たりに割戻すときは、数量を入力します。整 数 4 桁、小数点以下 5 桁まで入力できます。

≪ヒント≫マイナス 1 を入力するときは、[-1]と入力します。印刷では、[▲1]と表示されます。

6. 数量を入力して[Enter]キーを押すと、単価メニューが表示されます。単位を選択します。

メニューに入力したい単価がない場合は、

単位メニューを閉じ、[F2]キーを押し て単位欄に直接入力します。

≪ヒント≫メニューに入力したい単位がない場合は、単位メニューを閉じ、[F2]キーを押して単位 欄に直接入力します。全角で 3 文字まで入力できます。

7. [挿入]ボタンをクリックすると、代価表一覧行と代価表内訳の計行が挿入されます。[閉じる]ボ タンをクリックして、行挿入画面を閉じます。

代価表一覧行の単価欄、金額欄は、代価表内訳行を入力すると表示されます。

≪ヒント≫代価表一覧行の単価欄は端数処理が適用されます。設定等について詳しくは、代価表の端 数処理設定 P.100 を参照して下さい。

8. 代価表画面で代価表一覧画面の名称、摘要、単位欄を修正するときは、修正する欄を右クリックし、

メニューの[テキストの編集]または[単位の編集]をクリックします。

≪ヒント≫備考欄の代価表番号はシステムが自動的にナンバリングを行います。代価表番号を代価表 画面の登録順に振り直すときは、代価表番号のリナンバー P.158 を実行します。

代価表一覧行と代価表内訳の計行が 挿入されます。

8.

9.

9. この代価表を端数処理の適用外に設定するには、経費欄を選択し、[設定]メニューの[丸め設定 を]をクリックし[丸め無]をクリックします。

代価表番号のリナンバー

[データ]メニューをクリックし、[リナンバーリング]→[代価表]の順にクリックします。代価表 一覧表示の先頭行を 0001 番にして、順に番号をふり直します。なお、代価表番号に任意の番号を直接 入力することはできません。

≪ヒント≫ナンバリングは代価表一覧画面の表示順に行われます。必要応じ、[編集]メニューの[切 り取り]と[切り取った行の挿入]機能を使って、行の並べ替えを行って下さい。

代価表内訳行の入力

代価表内訳には代価を構成する単価を登録します。他の代価表の単価を引用することもできます。

ここでは、例として材料費、雑材料費、労務費、その他行の入力手順について説明します。

ワープロ入力や単価表行の挿入機能を 使って、材料費、雑材料費、労務費、

その他の各行を登録しています。

1. [代価表]見出しをクリックし、代価表フィルタバーの[全て]をクリックします。

1.

2.

2. 行選択ボタンをクリックして[計]行、または挿入する行を反転表示にします。

3. [編集]メニューの[行挿入【代価表内訳】]をクリックします

≪ヒント≫名称欄をクリックして[スペース]キーを押しても行挿入画面を表示します。

4. 行挿入画面が開きます。ワープロ入力による行挿入 P.132 で、材料費行(蛍光灯)の名称、摘要、

数量、単位および単価を入力し、[挿入]ボタンをクリックして行を登録します。

5. 引き続き、雑材料行を入力します。[クリア]ボタンで名称をクリアした後、ワープロ入力による行 挿入 P.132 で、雑材料の名称と数量、単位を入力します。単価欄は計算式を設定(後述)するので 入力しません。入力が終わったら[挿入]ボタンをクリックして行を登録します。

6. 労務費を登録します。単価表行の挿入 P.126 で労務単価(電工)を選択し、数量を入力します。

[挿入]ボタンをクリックして行を登録し、[閉じる]ボタンで行挿入画面を閉じます。

7. 単価表行の挿入機能で労務単価を選択すると、その他行が自動的に挿入されます。単価欄には労務費 の金額が集計されます。

≪ヒント≫材料費や雑材料費行の金額欄、または、ワープロ入力の労務費行の金額欄を「その他」の 対象とするときは、その他行を手動で設定する P.160 を参照して下さい。

8.

7.

8. 雑材料行に計算式を設定します。計算式欄をクリックし、[設定]メニューの[計算式の設定]をク リックして、[計算式設定]画面を表示させます。

9. [金額集計]ボタンをクリックし、[K01]をクリックして[OK]ボタンをクリックします。

≪ヒント≫計算式の設定について詳しくは、計算式設定画面 P.161 を参照して下さい。

[K01]は代価表内訳画面の 1行目(入力例では蛍光灯)

の金額欄を示します。

10. 計算式が設定され金額が集計されます。計算式が設定された行は背景色が色付きになります。

10.

11.

蛍光灯の金額欄(\11,500)

を、雑材料行の単価欄に集計 しています。

11. その他行の乗率欄に率を入力すると、「その他」行の金額欄が表示されます。

≪ヒント≫代価表を内訳書に登録する操作は、代価表行の挿入 P.138 を参照して下さい。

その他行を手動で設定する

ワープロ入力で労務単価を登録したときや、材料費や雑材料費も「その他」の対象とする場合は、経費 欄の設定を手動で変更する必要があります。

1. 「その他」の対象となる行は、代価表内訳行の[経費]列が[有り]、対象とならない行は[無し]

と設定されています。

[その他]行の単価欄は[塗装工]の金額を集計しています。

2. 1.

2. 設定を変更する行の行選択ボタンをクリックします。

3. その他の対象となる行の経費欄をクリックし、[設定]メニューの[その他経費率対象設定]をクリ ックして[設定あり]をクリックします。

[その他]行の単価欄は[塗料]と[塗装工]の金額を 集計しています。

≪ヒント≫代価表内訳行すべての経費欄を「無し」に設定すると、その他行は自動的に削除されます。

計算式設定画面

計算式設定画面で設定することのできる 3 つの機能について説明します。

金額集計 雑材料行等を作成するとき等に使用します。計算式欄に[K01+K02]等の設定を行って集計 する行の番号を指定します。

単価再使用 配管工事の代価表において、継手や接合材、支持金物等、管の単価に率をかけて算出する とき等に使用します。計算式欄に[T01]等の設定を行って、再使用する単価の行番号を指定します。

代価表内訳の比較 代価表内訳に登録された行の金額欄を比較し、安値(L)、平均(H)、高値(G)

のいずれかを代価表の単価として決定します。

金額集計機能

代価表内訳行に計算式を設定して、雑材料費等の金額を材料費と連動させることができます。例として、

雑材料行に金額集計の計算式を設定すると、対象となる行(複数設定可)の材料費に連動して、雑材料 行の単価欄・金額欄が更新されるようにすることができます。

[タンブラスイッチ]

[プレート][取付枠]

(01~03行)の金額を集 計し、雑材料行の単価欄 に集計しています。

計算式欄

1. 単価表行の挿入やワープロ入力等で、材料費の行を登録します。

2. ワープロ入力で名称(雑材料等)を入力します。

3. 計算式を設定する行(雑材料行)の計算式欄をクリックします。[設定]メニューの[計算式の設 定]をクリックします。

4. [計算式設定]画面の[金額集計]をクリックします。

5. 材料費の行番号をチェックします。メニューの[K01]をクリックすると 01 行の金額をリンクしま す。(複数選択可)

6. ボタンをクリックすると、単価、金額と計算式が表示されます。また、計算式を設定し た行の背景色が変わります。

単価再使用機能

配管工事の代価表等において、例えば、配管工事の継手や接合材、支持金物など各行に単価再使用の計 算式を設定すると、配管工事の管単価に連動して、継手等の雑材料行の単価欄・金額欄が更新されるよ うにすることができます。

[ポリ粉体ライニング鋼管]の 単価を、[継手][接合材]

[支持金物]の単価欄へコピー しています。

計算式欄

1. 単価表行の挿入やワープロ入力等で、配管の材料費の行を登録します。

2. ワープロ入力で継手や接合材、支持金物の各名称と率を入力します。

3. [継手]行(計算式を設定する行)の計算式欄をクリックします。

ドキュメント内 内訳書作成システム操作マニュアル Ver.3 (ページ 167-193)