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平成22年7月1日

兵庫県立学校養護教諭各位

兵庫教育大学大学院 学校教育学研究科 修士課程2年 神崎 歩 指導教員 兵庫教育大学大学院臨床健康教育学系准教授 遠藤裕乃

アンケート調査ご協力へのお願い(依頼)

 盛夏の候、皆様ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃より本学の教育研究につい て格別のご高配を賜り、厚くお礼を申し上げます。

 さて、現職養護教諭として兵庫教育大学に派遣をしていただき、1年が経過いたしました。そ の間、問題を抱える子どもたちとその保護者に対する支援方法について研修を深めるとともに実 際に面接等での心理実習を経験し、子どもや保護者に対する心理的な支援の重要性を再認識する

ことができました。

 今回アンケートの協力をお願いしたい内容は、高等学校の教育相談活動の中で、養護教諭が担 うコーディネーション機能に関する調査です。特にスクールカウンセラーとの連携に着目し探索 したいと考えております。この調査は調査者自身の養護教諭の経験の中で対応に苦慮した問題で あり、円滑な連携を探る事は学校現場にとって意義のあることだと考えております。どの質問に も正解や望ましい答えはありませんので、先生ご自身が日ごろ感じているとおりのことを記入し ていただければと存じます。

 なお、本研究でご協力いただいたデータは、統計的に処理し、研究以外の目的には使用しない こと、調査用紙は責任を持って管理し、入力後は適切な手続きの後、確実に処分することを確約 いたします。またこの調査の結果については来年の3月以降ご報告できることと思っております。

 つきましては、ご多忙な中、大変お手数をお虐げしますが、本研究の趣旨をご理解いただき、

7月末日までにご回答のご協力をお願いいたします。

      記 1 調査の目的

  高等学校の教育相談活動の中で、養護教諭が担うコーディネーション機能をスクールカウン   セラーとの連糞に着目し探索する。

2 調査内容(質問紙)

  ①コーディネーション行動尺度(石隈・瀬戸2002)

  ②コーディネL一・一・ション能力権限尺度(石隈・瀬戸2002)

  ③システムに関するコーディネーション行動尺度(石心・瀬戸2002)

  ④所、属校の教育相談体制に関する質問紙尺度(伊藤1997>

3 調査対象  高等学校の養護教諭 4 アンケート回収方法

  県立学校養護教諭研究会をとおしてご回答いただくか、同封の封筒で返送して下さい。

※何かご質問がございましたら、お手数ではございますが下記までお問い合わせ下さい。

連絡先:兵庫教育大学大学院学校教育学研究科修士課程2年神崎歩(E 一 mail mO9054a@hQo−uac 兵庫教育大学付属発達心理臨床研究センター 電話0795−44−2285

調査協力のお願い

 この調査は、高等学校の教育相談活動の中で養護教諭が担うコーディネーション機能を調べ、

養護教諭とスクールカウンセラーとの円滑な連携の形態を研究するためのものです。

■注意事項とお願い

1 回答していただいた内容とその結果につきましては、すべて統計的に処理され個人が特定   されることはなく、プライバシーが侵害されることは一切ございませんので、先生の日ご   ろ感じているとおりのことを記入して下さい。

2 この調査の回答は強制的なものではありません。回答にご協力いただけない場合でも不利  益が生じることはございません。それぞれの質問文をよく読んでいただき、必ずすべての   質問にお答え下さい。お手数ですが、記入漏れ等もご確認下さい。

■アンケートにお答えいただく前に、以下をご記入下さい。また[]内は○で囲んでください。

1.養護教諭の前年度までの経験年数(臨時講師経験を含む)

         年・[H22新任・臨時講師]

2.前年度の勤務校は

    [全日制(普通科・総合科・職業科)・定時通信制・特別支援]・着任 年目

3.前年度の勤務校は

    [複数配置であった・複数配置ではなかった]

4.前年度の勤務校の生徒数(高校生〉 約

5.前年度(H21)退学者数は、全国平均(1.9%)に比べ

    [1かなり少ない 2少ない  3同程度  4多い  5 かなり多い ]

      (注:「全国平均」は「兵庫県教育委員会事務局高校教育課のwebページ」より)

兵庫教育大学大学院 学校教育学研究科 修士課程2年 神崎 歩 指導教員 兵庫教育大学大学院臨床健康教育学系准教授 遠藤裕乃

.1 次の質問について右欄の当てはまると思う番号に○をつけて下さい。

言愚3

言葛カ館 養 弱騎 諏 姦

言雪

■養護教諭として生徒の問題を援助するとき、どのようにしていますか?

1 多くの人から情報を収集している。 1 2 3 4

2 援助的にかかわってくれる人を把握している。 1 2 3 4

3 学校や家庭での生活状況について把握している。 1 2 3 4 4 問題行動の意味や今後の見通しについて判断している。 1 2 3 4

5 学校での具体的な対応について判断している。 1 2 3 4

6 状況に応じて専門機関へ紹介した方がよいかについて判断している。 1 2 3 4

7 対応についての担任の方針や考えを理解している。 1 2 3 4

8 チーム援助に対する担任の抵抗や不安を理解している。 1 2 3 4 9 担任がどれくらい援助を必要としているかについて判断している。 1 2 3 4

1(》 対応についての保護者の方針や考えを理解している。 1 2 3 4

11 チーム援助に対する保護者の抵抗や不安を理解している。 1 2 3 4 12 保護者がどれくらい援助を必要としているかについて判断している。 1 2 3 4

13保護者と担任の仲介を行う。 1 2 3 4

14 教師と他の教師の仲介を行う。 1 2 3 4

15 担任と専門機関・カウンセラーとの仲介を行う。 1 2 3 4 16 事例検討会などを開き、対応を協議するように呼びかけている。 1 2 3 4 17 問題行動の意味や対応について管理職に相談している。 1 2 3 4

.■生徒の問題をチームで援助するとき、どのようにしていますか?

18 問題行動の意味や対応について職員全体に説明している。 1 2 3 4

19 中心となって意見調整を行っている。 1 2 3 4

20 中心となって役割分担を行っている。 1 2 3 4

21 .必要に応じて情報交換を行うように呼びかけている。 1 2 3 4 22 チームのメンバーや取り組みについて職員全体に説明している。 1 2 3 4

■情報交換についてどのようにしていますか?

23 スクールカウンセラーや専門機関が関わっている生徒について、カウ

塔Zラーや専門機関と情報交換している。 1 2 3 4

24.問題を持つ生徒の状況や対応について保護者と情報交換している。 1 2 3 4

H 次の質問について右欄の当てはまると思う番号に○をつけて下さい。

ξ毘課

誌霧鶴 蕎 莞騎 点 姦

ξ号

1 生徒の状況について、他の教師と日常的に情報交換している。 1 2 3 4 2 生徒の問題が起きたとき、他の教師から連絡をうける。 1 2 3 4

3 気になる生徒がいるとき、他の教師から連絡をうける。 1 2 3 4 4 学校全体の生徒の様子や欠席状況について把握している。 1 2 3 4

5保健室での生徒の様子や利用状況について把握している。 1 2 3 4

6 学校全体の生徒の様子や状況について、検討委員会を定期的に開くよ

、に呼びかけている。

1 2 3 4

■自分が所属している組織の、生徒援助の活動について、どのようにしていますか?

7 管理職に知らせている。 1 2 3 4

8 職員全体に知らせている。 1 2 3 4

■よりよい生徒援助のために学校運営や組織改善について、どのようにしていますか?

9 管理職と話し合っている。 1 2 3 4

1(} 検討委員会をよびかけている。 1 2 3 4

11 会議で発言している。 1

2i3

4

■校内の相談ルートについて、どのようにしていますか?

12 生徒全体に広報している。 1 2 3 4

13 保護者全体に広報している。 1 2 3 4

14 職員全体に広報している。 1 2 3 4

■外部専門機関に関する質問です。

15外部専門機関の特色やカウンセラーの得意な分野について調べてい

驕B

1 2 3 4

16 相談できる外部相談機関を職員全体に広報している。 1 2 3 4 17 個人的に相談できる外部機関のスタッフやカウンセラーとつながりを

ツくっている。 1 2 3 4

皿 次の質問について右欄の当てはまると思う番号に○をつけて下さい。

言畏浴

弱霧鶴 羨 弱騎 訟 姦

ξ野

1 自分から積極的にいろいろな教師に話しかけることができる。 1 2 3 4 2 苦手な人とも人間関係を良好に保つことができる。 1 2 3 4

3 教師一人ひとりの得意な分野や行動の特徴を理解できる。 1 2 3 4 4 生徒に問題が起こったとき、反対意見の人に対しても、上手に自分の

モ見を主張できる。

1 2 3 4

5 各発達段階における知的水準・社会性・情緒発達について専門的知識 ェある。

1 2 3 4

6 グループの動き(集団力学)について専門的知識がある。 1 2 3 4

7 生徒同士の良好な関係作りについて専門的知識がある。 1 2 3 4

8 精神障害について専門的知識がある。 1 2 3 4

9学習の動機づけや一人ひとりにあった学習方法について専門的知識が

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1 2 3 4

■話し合いのとき、どのようにしていますか?

10 自由に話しやすい雰囲気をつくることができる。 1 2 3 4

11 自分とは違う考えの人の意見でもじっくり聞ける。 1 2 3 4 12 参加者の気持ちが傷つかないように配慮できる。 1 2 3 4 13 反対意見の人に対しても、上手に自分の意見を主張できる。 1 2 3 4 14 どんな情報をどのように集めたらよいかわかる。 1 2 3 4 15 情報を共有する際に、生徒のプライバシーが守られているかどうか判

fできる。

1 2 3 4

16 集められた情報の適切さについて判断できる。 1 2 3 4 17 集められた情報から解決すべき問題を明確にできる。 1 2 3 4 18援助方針の適切さについて判断できる。 1 2 3 ゴ4 19 実行可能な援助方法をいくつも知っている。 1 2 3 4

2()援助に関する職員全体の態度や意見について判断する。 1 2 3. 4 21 学校全体の協力体制が得られるように働きかけることができる。 1 2 3 4 22 生徒のプライバシーを:尊重しながら、学校全体にどこまで情報を伝え

黷ホよいかわかる。

1 2 3 4

23 援助に関わるメンバーを選ぶことができる。 1 2 3 4 24 援助の経過や状況について、自分に情報が集まるように働きかけるこ

ニができる。

1 2 3 4

25 情報をチーム内にどこまで、どのように伝えればよいかわかる。 1 2 3 4 26 チームメンバーの役割遂を行促すことができる。 1 2 3 4 27 援助方針や方法の決め方に問題があるかどうかわかる。 1 2 3 4

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