事業所名
事業所所在地 (〒 - )
担当者名
連絡先 電話 FAX
次のとおり、資料を添えて提出します。
運営推進会議開催日 平成 年 月 日
添付書類 (チェック欄にレ)
チェック欄
事業所自己評価 サービス評価総括表
返信用封筒(82 円切手を貼った返信先明記の長3封筒)
(以下は記入しないでください。 ) 評価結果提出届を受理しました。
受理日 平成 年 月 日 実施年度 年度 次回実施期限 平成 年 月 日
<次回の外部評価実施後、運営推進介護を開催した日から1か月以内に提出をしてください。>
<この受理書は再発行しません。>
【発行】 横浜市健康福祉局介護事業指導課 電話 045-671-3466 FAX045-681-7789 受付担当者:
横浜市収受印 収受番号:
運営推進会議は、介護保険法の改正による地域密着型サービスの創設に伴い、平成18年度 から事業所ごとに設置が義務づけられ、事業所指定の要件にもなっています。
運営推進会議は、利用者や地域住民の代表者等に対して、提供しているサービス内容等を 明らかにすることにより、事業所による利用者の「抱え込み」を防止し、地域に開かれたサ ービスとすることで、サービスの質の確保を図ることを目的として設置するものであり、地 域の理解と支援を得るための貴重な機会となります。
現在、運営推進会議を設置していない事業所につきましては、「横浜市地域密着型サービス 事業所における運営推進会議設置運営要領」(94 ページ参照)に則り、速やかに設置してく ださい。
なお、委員等の選定にあたっては、必要に応じて事業所が所在する区役所と調整を図るよ うお願いします。
また、27年度の制度改正により、各事業所が自ら提供するサービスについて評価・点検(自 己評価)を行うとともに、当該自己評価結果について、運営推進会議において第三者の観点 からサービスの評価(外部評価)を行うことが義務付けられましたので、適切に開催してい ただくよう、お願いします。
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1. .運 運営 営推 推進 進会 会議 議の の概 概要 要
(1)開催単位
利用者のプライバシー確保の観点から、原則として事業所等ごとに設置する。
(2)開催頻度
おおむね2月に1回以上とする。
(3)委員等
ア 利用者又は利用者の家族 イ 地域住民の代表者
ウ 当該サービスに知見を有する者
エ 市の職員(当該事業所等が所在する区の職員を含む)又は当該事業所等を管轄する地域 包括支援センターの職員
上記アからエまでの各分野から1人以上、計4人以上とする。
(4)内容
委員に活動状況報告を行い、その評価を受ける。また委員から要望・助言を聴く。
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2. .実 実施 施報 報告 告に につ つい いて て
(1)運営推進会議を設置した事業者は、速やかに「運営推進会議設置報告書」(第1号様 式)を健康福祉局介護事業指導課に提出する。
(2)運営推進会議開催後は、「活動状況報告書」(第3号様式)及び「運営推進会議開催 開催報告書」(第4号様式)を各区の高齢・障害支援課又は高齢支援課へ提出する。
8.運営推進会議の開催
運営推進会議報告様式は、下記のホームページからダウンロードできます。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/kourei/jigyousya/shinsei/shitei/kyoutu-yous hiki/us-yousiki.xls
3. 3 .運 運営 営推 推進 進会 会議 議の の内 内容 容に につ つい いて て
運営推進会議は、地域との連携を図ることを目的として、地域密着型のサービス(認 知症対応型通所介護、夜間対応型訪問介護を除く)事業所に対して設置及び開催が義務 付けられています。すでに開設している事業所では適切に開催がされていますが、「話 題がなく、開催するのが大変」という声もあがっています。
しかしながら、小規模多機能型居宅介護を始めとする地域密着型サービスは、地域力 の起爆剤・地域力の牽引車となること、インフォーマルサービス構築の推進役として期 待されることから、運営推進会議に期待される機能を念頭に運営推進会議を開催してく ださい。
平成 20年度に国が実施した「運営推進会議の実態調査」によると、運営推進会議に は、①情報提供機能②教育研修機能③地域連携・調整機能④地域づくり・資源開発機能
⑤評価機能の5つの機能があるとされています。この5つの機能等を念頭に置いた視点 で運営推進会議を開催することで、小規模多機能型居宅介護事業の質の向上が図れると 期待されています。
また、小規模多機能型居宅介護事業は様々な地域資源を活用してサービスを提供する ことで、より小規模多機能型居宅介護らしいサービスが提供できるようになります。ぜ ひ、運営推進会議の開催について事業所として創意工夫し円滑に実施できるよう取り組 んでください。
横浜市地域密着型サービス事業所における運営推進会議設置運営要領
制定 平成19年5月18日 健高施第504号(課長決裁)
改正 平成24年9月28日 健介事第753号(局長決裁)
1 趣旨
この要領は、「指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準」(平成18 年3月 14日厚生労働省令第34号)及び「指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設 備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方 法に関する基準」(平成18年3月14日厚生労働省令第36号)に基づく運営推進会議の設置及 び運営について必要な事項を定める。
2 設置及び開催頻度
(1) 運営推進会議の設置が必要な事業所又は施設(以下「事業所等」という。)は、次の事業を
実施する事業所等とする。
ア 指定(介護予防)小規模多機能型居宅介護 イ 指定(介護予防)認知症対応型共同生活介護 ウ 指定地域密着型特定施設入居者生活介護
エ 指定地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 オ 指定複合型サービス
(2) 運営推進会議は、原則として事業所等ごとに設置する。
(3) 運営推進会議の開催頻度は、概ね2か月に1回以上とする。
3 委員等
(1) 運営推進会議の構成員(以下「委員」という。)は次のとおりとする。
ア 利用者又は利用者の家族 イ 地域住民の代表者
ウ 当該サービスに知見を有する者
エ 市の職員(当該事業所等が所在する区の職員を含む)又は当該事業所等を管轄する地域包 括支援センターの職員
(2) 委員数は、上記アからエまでの各分野から1人以上、計4人以上とする。
(3) 「地域住民の代表者」とは自治会・町内会の役員、民生委員又は老人クラブの代表等をい い、「当該サービスに知見を有する者」とは学識経験者、他法人事業所・施設等管理者、高齢 者福祉施設等ボランティア、協力医療機関等の医師・看護師、その他高齢者福祉や認知症ケ アに携わっている者をいう。
(4) 委員への就任依頼については、各事業者から行うこととする。なお、「地域住民の代表者」
への依頼にあたっては、必ず自治会長等と調整しなければならない。
(5) 運営推進会議の事務局は、当該事業者や事業所等の職員が務める。
(6) 運営推進会議を設置した事業者は、速やかに「運営推進会議設置報告書」(第1号様式)を
横浜市に提出するものとする。
4 開催場所
運営推進会議は、当該事業所等で開催することとする。ただし特別の事情によりやむを得ず 当該事業所等で開催できない場合又は何らかの理由で他の場所で開催する必要がある場合はこ の限りでない。
5 記録
(1) 事業所等は、運営推進会議の議事内容について記録を作成する。
(2) 事業所等は、活動状況報告書(指定(介護予防)認知症対応型共同生活介護事業所、指定地域 密着型特定施設入所者生活介護事業所、指定地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護事業 所については第2号様式、指定(介護予防)小規模多機能型居宅介護事業所については第3号様 式。以下同じ)を作成しなければならない。自己評価、外部評価を実施した際には、その概要 についても同様とする。
6 関係機関等への報告及び公表
(1) 事業所等は、委員が運営推進会議を欠席した場合には、当該委員に活動状況報告書を送付 することとし、かつ意見を徴することができる。
(2) 事業所等は、運営推進会議終了後速やかに、事業所等が所在する区の区役所に対して活動 状況報告書及び運営推進会議開催報告書(第4号様式。以下同じ)を提出しなければならな い。
(3) 事業所等は、活動状況報告書及び運営会議開催報告書を事業所等の窓口で閲覧に供さなけ ればならない。また、事業所等のホームページ等を活用し、公表の機会が増えるよう努める こととする。
(4) 事業所等は、活動状況報告書及び運営推進会議開催報告書を、運営推進会議の完結の日か ら2年間保存しなければならない。
7 プライバシーの確保
議論や様式の作成にあたっては、利用者個人のプライバシーに十分配慮するとともに、知り 得た個人に関する秘密を漏らしてはならない。
附 則
この要領は、平成19年5月18日から施行する。
附 則
この要領は、平成24年9月28日から施行する。
1 登録者の状況(11月1日現在) 人 (男性
7
人、女性14
人)人
3
人4
人 要介護310
人 要介護43
人1
人0
人2
人2
人0
人2 登録者別サービス提供回数
回 回 回 回 回 回
3 事故の状況 月 日 月 日 月 日 4 特記事項、その他
①
②
③
10月22日、18年度第2回家族会開催。11人参加