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( 図 ふ ー ゛り  公共 施 設の ネ ット ワ ーク化

か くし てさ まざ まな 地 域内 資 源 の融 合 的 ネ ット ワ ー ク化 を 推 進し 、 地 域 全 体 をソ フ トな ネット ワ ー クで つつ み こ む。 例 え ば、

・ 緑の ネ ット ワ ーク( 公園 十歴 史 遺産 十緑 道 な ど )

・ 健康 の ネ ット ワ ー ク( 福 祉・ 保 健 ・ 医療 ・ 看護 ・ リ ハ ビリ な ど )

・ 情 報 の ネット ワ ー ク( ニ ュ ーメ デ ィア な ど )

・ 人 の ネッ ト ワ ー ク( 人 材 バン クな ど )

・ 施設 の ネッ ト ワ ーク( 適 正 配 置、PR な ど )

・ 資金 の ネッ ト ワ ー ク( 出 資 者 、 基 金 など )

・ 生 産の ネッ ト ワ ー ク( 伝統 ・ 地 場 産業 な ど )

支 所 ・ 出張 所 は、 パ イプ 役 とし て 、 こ れ ら のリ エゾ ン 機 能 を果 た す ネット ワ ー クセン タ ーとな る。 そし て 地区 内 のあ ら ゆ るデ ー タや 二− ズ が支 所 ・ 出 張 所を 中 心 に インプ ッ トさ れる。さ らにこ れら の受 付 二− ズ( 意 見 、 要望 、 苦 情 、 相 談な ど ) に対 す る責 任 あ る回答 のため 、フ ィード バ ッ クシ ステ ム が体 系 的 に 形成 さ れ ねば な らな い 。 と こ ろ が、 取 次業 務 の場 合、 そ の大 半 が本 庁 主管 課 の判 断 や 回 答 を 待っ てし か 住民 に 伝達さ れな い 。こ の窓口 業 務 が、 案 内 か、受 付か 、紹 介 か 、そ れと も 完 結業 務 かと い っ た業 務 範 囲 が と か く不 明確 にな り や すい 。こ の 原因 は おそ ら く よ く い わ れる よ う に取 次業 務 が70〜80 % を 占 めて いる ため、 ほ と んど 慣例 的、 習 性的 な 職務 に 従事 し て い る ため で あ ろ う 。

そこ で 、 本庁 機能 と 支所 ・ 出張 所 機 能 と の役 割 分 担 、 権 限関 係 を も っ と明 確 に す べきで あ る 。本 庁 機 能は、 地 域( 全 市 )レ ベ ル の 政策 決 定 、 上 級官 庁 と の連 絡 調 整 、中 枢管 理、

広域 行 政 執行 、専 門的 技 術的 執 行、 マ クロ な 総 合窓 口 な ど を メ イン に担 当 す る 。一 方、ズ 所・ 出張 所 機能 は、 地区( 地 域 ) 行政 の 総 合 窓 □、 地 区 住民 要 求 の 政策 決 定 に 対 す る関与

機 能、 まち づ く りに 関 す る施 策 立 案 と 執 行 機 能な ど を主 に 担 当 す る。 と り わけ まち づ くり 事業 の 事業 内容 決 定 権 や予 算編 成 権 、さ ら に は各 事業 の実 施 ・ 管 理運 営 権 な どを 大幅 に 委 譲 す るこ と で あ る。

第 ∠1節  コミ ュ ニ テ ィ施設 の ネッ ト ワ ーク 化

コ ミ ュ ニ テ ィ施 設 の 有 機的 な つ な が り が 、 支 所・ 出 張所 を中 心 とし て より緊 密 に図 ら れ てい る。空 間的 に 隣 接 し た各 種 施 設 を 合 併( 併設 施 設 化 )し たり 、 機 能的 に 統 廃 合し たり して い わ ゆ る 「施 設 の 複 合化 ・ 体系 化 」 が 一 段 と 進め ら れて い る。OA 機器 の 導 入 、 ニこ 一 メデ ィ ア の有 効 活 用 が さ らに こ れを 可 能( 容易 )に し て い る。 ひ と つの 施 設 の 単一 目 的

・ 単一 機 能 か ら「 多 目 的 ・多 機 能型 」 へ 、 あ る い は「 目 的 外 お よび 開 放 使用 」 へ と 移 りつ つ ある 。 ひ と つ の施 設 に さ まざ まな コ ミ ュ ニ テ ィ・ スペ ー スが 増設さ れ る よう に なっ て き た 。ロビ ー や サロ ン( 談 話 室 )、 資 料 コ ーナ ー 、ビ デ オコ ー ナ ー 、相 談 室( 応 接 室 ) 、展 示コ ー ナ ー( 住民 利 用 ) 、 会 議室 ( 集 会 室 ) 、 印 刷室 、 図 書 室な ど が 複 合的 に 設 置さ れ て い る。

こ の よ う に支 所 ・ 出 張 所( あ るい は コ ミ ュ ニ テ ィ・ セン タ ー など ) の 機 能が 単 に 行政 サ ービ スば か り でな く、 入び と の「 遊 び 場 空 間 」 あ るい は 「 広 場 」( 仲 問 づ くり ) と い っ た 新し い 意 味も も つ よう に な っ て き た。 つ まり 、 住民 相 互間 の 「交 流の 場 」と な っ て き た の で あ る。 出 張所 にコ ミ ュ ニ テ ィ ・コ ーナ ーを 設 置 し た目 的 に つ い て、 板 橋区 は 、 「 コ ーナ ー を 地域 のコ ミ ュ ニテ ィ団 体 に無 料 開 放 ( 紙 代 等 の 実費 は自 己 負担 ) し 、団 体の 育 成 お よ び 活 性化 を 図 ると と も に 、コ ミ ュ ニ テ ィ 意 識を 醸 成 し 、 住 み よい まち づ く りを 目 指 す 」 と 掲示 し て い る 。

そう す れば 、 次に は 、 各コ ミ ュ ニ テ ィ 施 設 の ①事業 面 、 ②施 設面 、 ③管 理 運 営 面 に お い ても 自 ず と 変 化 が生 じ る 。 まず ① 「 事業 面 」 で は、 住民 自 身 に よ って さ まざ まな イベ ント 内 容 が企 画 ・ 実施 さ れる よ う に な っ て き た 。さ らに ② 「 施設 面 」 の区 民 全 体 への 開 放( 公 問 化 ) 、区 民 全 体 の共 有 財産 と し て 、 も っ と 積 極 的に 有 効 活用 する よう に なり 、 施 設 情 報 の 積 極的 提 供( 行 事案 内 、 利 用 状 況 の 検 索 、 申し 込 みな ど )も 行 わ れ る よう にな っ た 。 さ ら に 大 きな 変 化 は 、 ③「 管 理 運 営 面 」 で あ り 、 住民 管 理 ・ 市 民参 加方 式 が ます ま す一 般 化 し て き た 。つ まり 公共 施 設 の 開 放 委 員 会 な ど へ の住民 参 画が 可能 に な っ て きた 。

こ れら の要 点 を ま とめ ると 、 ① すべ て の 住民 に 開 か れた管 理 運営 で あ るこ と 、 ②多 くの べj言

住民 が管 理運 営 に 参加 で き るこ と、 ③ 住民 に と って も っと も利 用 し や す い方 法 が取 入 れら れる こ と、 ④ 住民 の 自主 的 ・自 発 的考 え方 が 採 用さ れるこ と 、 な どで あ る 。さ らに い えば、

コ ミ ュニ テ ィ公 共 施設 の 「共 同建 設 ・ 共同 利 用 ・共同 管 理 運 営 の時 代 」 にな っ て き たとい うこ とで あ ろう 。

と り わけ 過密 な 都市 化 社会 に おい て は 、地 価 高騰( 土 地 が 高い 狭 い買 え な い )、 財源不 足 ( 建 設費 、 土 地 代、人 件費 、 維持 費 な ど )、 区 域 の 拡大 化 ・広 域化 ・人 口 ( 利 用 者)の 集中 化 な ど の理 由 によ り 、否 応 な く施 設 の多 目 的 化 、 統廃 合 化 、 複合 化 、 公 開化 を せざ る を えな くなっ て い る。 施 設 の多 機 能型 ワ ー ク ステ ー ショ ン 化 か不 可 避 的 な の で あ る。 最近 で は、 幼 稚園 や 小 ・中 学 校の 児 童生 徒数 の 減少 、 空 き 学校 の急 増 な ど か ら 、 学 校施 設 の統 廃 合 や再建 築 が 盛 んに 行 わ れて い る。 イン テ リ ジ ェ ン ト・ ス ク ール 、 コ ミ ュ ニテ ィ・ スク ール とい わ れる 超 高層化 か目 立つ 。 こ の よう な コ ミ ュ ニテ ィ ・ ス クー ル の中 に学 校 以外の、

コ ミ ュニ テ ィ・ セン タ ー、図 書 館、 出 張所 、 体育 館 な どを 合 併、 同 居 す る よ う にな って き た( [ 図3 −8] の3 部門5 施設 を 併 設し て い る「 ち よ だパ ー ク サ イドブ ラザ 」を 参 照さ れ た い)(8 ) 。

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施 設全体 図

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