た=0葱,ゴ=ニ1
と定義する一腔,ハ4ゴ,ル戸ハ4ゴー〈.雇,ル∫ゴ〉のマルチンゲール性から,
E[(!曜一ル⑳(M7L1㎎ )一(〈M∵Mゴ>r〈.M∵Mゴ〉。)[鑑]=0,孟>5 となることに注意すれば,κ〈Zのとき
E障ゴ巧P9]=E[E[v炉巧pgl∫司]
沼[鷲ゴ偏脚E[(鴫淵(鴫一軒)一封1d〈照礁胡一・
が成り立つから,(3)と同様に〈,腔,Mゴ〉=〈ル∫信,ハ4ゴ〉+一〈バグ,.Mゴ〉㎜とすれば
lE[(π一1NΣΣ喫)2]一1£E[(童鷲・)2]
んニむらゴニユ たニ らゴコユ
≦1嚇[(滋((峨・・一峨)(鳩一鳳)一かd〈賦))1
≦嚇[1V ._Σ@+、一ル環,琶,ゴ=1)2(鴫畷)2懐(か順)1
≦吻[・upl峻+、一確」2ΣQ・(Mゴ;△¢,鳶 ゴ瓢1)]
ガ
+κ2裁Es昊pl脚ゴ〉競べ〈MI・蜘(脚ゴ〉才+〈M乞,Mゴ〉の
となる.従って,H61derの不等式を用いると E[蟻△y一考ムア2]
≦吻[練物ド]㌔[(シ(融△))1圭
+穣El呈p脚・い職[/㌔[(く賦+〈賦)雫
が成り立つことが分かる.
3.確率積分と伊藤iの公式
41
定理2.3.5より珂(Σ塾1Q孟(Mゴ;△))2]<ヨ01であり,さらに〈1腔+Mゴ〉および〈MLル∫ゴ〉
の有界変動性により珂(〈.腔,.Mゴ〉オ十〈M¢,.Mゴ〉の2]<ヨσ2回忌るから,.M乞,〈バグ,Mゴ〉の一
様連続性を用いれば
ノム ノバソノ ワコ
廻しμδ…L1占「]→o・1△1→o
がいえる.一方,
賜議か・!卿〈賦・[△1→・一 (3・6)
であるが,∫!△) ,Σる一1階傷!(X、)4〈M乞,Mゴ〉,は有界だから有界収束定理により(3。16)は 五1の意味でも収束している.従って
牟)→鎗か・燭蹴M制△國認
以上から(3.15)は各オに対してa.s.に成り立つことが分かった.この際,測度0の除外集合 は孟に依存するが,両辺は診について連続であるので,除外集合は全てのオについて共通に
とれる.ゆえに,(3.15)は確率1ですべての孟に対して成り立つ. ■ 系3.3.3.M∈嘱,z。。と.4,.4∈厩に対して次が成り立つ.
〈ハ4,孟〉ε=〈孟,M>孟=〈・4,・4>t=0
【証明】定理3.15の証明の中の(3)で示したことにより明らか. 嘘
以下,伊藤の公式の応用について述べる.尚M1,_,.MN∈鴻, 。,のとき,ベクトル値マ ルチンゲールに対しても.M=(M1,_,.MN)∈鴻,z。。と表すことにする.
補題3.3.4!@,の:R×[0,00)→(Cはωについて2回,孟について1回連続的微分可能とす る.!が霧+岩募=0を満たすとき,M∈鴻,z。.に対して!(M,〈M>)∈鴻ノ。。である.
【証明】〈M>は区間[0,司で一様連続となるから、〈.M,〈.M>>.=<<M>,〈M>>,=0,∀8∈[0,司
である.このことに注意して伊藤の公式を用いれば,次が成り立つ。
!(一A4あ,〈M>の一1「(ハ4b,〈ハ4>o)
一点(嶋くM臓+鷹(砿,〈Mル)d〈M>・+1ズ券(砿・〈M>・)d〈M>・
条件より,!(雌,〈M>∂一!(輪,〈M>o)=鳶霧(.M。,〈M>。)d砥となる.右辺は局所マルチン ゲールだから!(砿〈M>)∈%,z。、. □
例3.3.5命題2.2.3および2.1.12は本質的にBrown運動のマルチンゲール性によることが,
補題3.3.4を用いて確かめられる.
!(切一♂一門λ∈Cとすると!は補題3.3.4の条件を満たす.またB一(B・,_,BN)
をN次元斜一Brown運動とし」・Ml:=ξ*島=Σ窪1ξβ1,ξ∈RNとするとき,〈M>孟=iξ1%
である.なぜなら
妬2−1ξi2オ = (ξ*(B孟一B8)→一ξ*B5)2−iξ12オ
=Σ紬(Bl−Bl)(砂Bl)+2Σξ爵(Bl−Bl)Bl+Σξ乞韓Bl■ξ12孟
乞,ゴ ¢,ゴ ¢,ゴ
であり,補題2.3.10より珂(Bl−Bl)(Bl一一Bl)lj瑚=δ乞ゴα一5)だったから E[妬2■ξ12舌囚=Σξ〜(オー5)+Σξ癒BIBI−1ξ[2孟=砿2−1ξ[25 1 ¢,ゴ
となり,{ハ42−1ξ12昌がマルチンゲールとなるからである.
従って!(切一・褥峠に対して補題3.3.4を用いれば,{・・肩ξ*…穿・}・一{瓦}「は局 所マルチンゲールになる.すなわちσπ/OQなる停止時刻の列があって{x払σπ}はマルチ
ンゲールとなるが,1・傷ξ*・・+割≦・登1・12・から有界収束定理を用いれば{珊がマルチン ゲールとなっていることが分かる.これが命題2.2.3のマルチンゲールによる解釈である.
さらにマ・レチンゲールの定義からE[・融・導囚一・滞撫學となるが,
E[・郡ξ*・汁4「み一E・・肩ξ*(B・一及)・荷ぐ噛司
・》鶏蜘[・V㍗閾1乙]
も成り立つから,上と併せて
E[・再ξ*(B・一咽一・」程2(・一・),・<孟
を得る.これが命題2.1.12で示した」『一Brown運動の定旧式である.
次の定理はBrown運動をマルチンゲールによって特徴づけるもので,第5章で有効に働く。
定理3.3.6(L6vyの定理)X=(X1,_,XN)を,連続局所∫1一マルチンゲールとする.
このとき〈X6,Xゴ〉一・δ磁であるならば, XはN次元二一Brown運動である.
【証明】仮定よりくX㌦=舌く○○となるからX信∈あ,.であり,従ってX∈あ,.である。
またξ∈RNに対して
ハダ ノ
〈ξ*X古〉一〈Σξ講〉一Σξ・ξゴ〈x乞,xゴ〉・一1ξ【2オ 乞=1 乞,ゴ
がいえ,これと補題3.3.4からe碑ξ*x什穿古はマルチンゲールである.従って例3.3.5の計 算と同様にして
E[・勘欄1三一・写(孟一5),・d
が示される.このことはXが」弓一Brown運動であることを示している. ■