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4. 設定

4.6. 基本機能の設定(Basic Switch Configuration)

4.6.5. ポートの拡張設定(Port Configuration Extend)

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画面の説明

Port ポート番号を表します。

Trunk トランキングの設定状態をグループ番号で表示します。

Type ポートの種類を表します。

100TX 10/100BASE-TXを表します。

1000T 10/100/1000BASE-Tを表します。

1000X SFP拡張ポートを表します。

Link 現在のリンクの状態を表します。

Up リンクが正常に確立した状態を表します。

Down リンクが確立していない状態を表します。

Port Name ポートの名称を表します。

Jumbo ジャンボフレームの設定状態を表します。工場出荷時はすべて「Disabled」に設定されて います。

Enabled ジャンボフレームが有効であることを表します。

Disabled ジャンボフレームが無効であることを表します。

EAP Pkt FW EAPフレーム透過機能の設定状態を表します。工場出荷時は全て「Disabled」に設定されて います。IEEE802.1X認証で使用するEAPフレームを転送する場合は「Enabled」に設定しま す。EAPフレームを破棄する場合は「Disabled」に設定します。

Enabled EAP Packet Forwarding機能が有効であることを表します。

Disabled EAP Packet Forwarding機能が無効であることを表します。

ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。

N 次のページを表示します。

「N」と入力すると次のポートを表示します。

P 前のページを表示します。

「P」と入力すると前のポートを表示します。

A 各ポートに名称を設定します

「A」を入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、変更し たいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力し てください。すると、プロンプトが「Enter port name string>」となりますので、名称を半角15 以内で入力してください。入力が完了し、設定が変更されると上部の表示も自動的に変更されます。

J Jumboフレーム転送機能の有効/無効を設定します。

「J」を入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、変更し たいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力し てください。すると、プロンプトが「Enable or Disable jumbo status for port # (E/D)>」となり ますので、有効(Enabled)にする場合は「E」を、無効(Disabled)にする場合は「D」を入力して ください。設定完了後に上部の表示が更新されます。

E EAPフレーム透過機能の有効/無効を設定します。

「E」を入力するとプロンプトが「Enter port number >」となりますので、変更したいポート番号を 入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。する と、プロンプトが「Enable or Disable EAP forward status for port # (E/D)>」となりますので、

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ご注意: この画面はポートの状態を表示していますが、自動的に更新されません。最新の

状態を表示するには何らかのキー入力を行ってください。

4.6.6.省電力モードの設定(Port Configuration Power