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2. 目的別設定方法

2.2. リムーバブルメディアの暗号化

2.2.3. ポータブルモード

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②プロパティ」画面が開くので、「リムーバブルドライブの暗号化」セクションを選択します。

リムーバブルメディア全般で「ポータブルモード」を使用する場合は、「既定のルール」で「すべてのファイルを暗号化」

あるいは「新しいファイルのみ暗号化」を選択して、「ポータブルモード」にチェックマークを入れて有効にします。

メディアごとに設定する場合は「カスタムルール」で「ポータブルモード」にチェックマークを入れます

83 ポータブルモードでは、ポータブルモード専用の暗号化パスワードを設して使用します。パスワードの最小文字数な どは「暗号化の共通設定」で設定します。デフォルト(推奨設定)は、大文字・数字・記号を含む最低8文字で、

30日ごとに変更するように設定されています。

③「暗号化の共通設定」

セクションで「パスワード の設定」の「設定」をクリ ックします。

④「暗号化パスワードの設定」が開くので、「ポ ータブルファイルマネージャー」タブをクリックし てパスワードのパラメーターを設定します。

⑤「OK」をクリックして設定を反映させます。

84 ポータブルモードによる暗号化の開始(ユーザー側)

コンピューターにメディアを接続すると、接続ごとに暗号化をするかどうかの確認メッセージが表示されます。

「すべてのファイルの暗号化」の場合 「新しいファイルのみ暗号化」の場合

「ファイルを暗号化しない」をクリックした場合、リムーバブルメディアは読み取り専用モードとなります。

「ファイルを暗号化する」をクリックすると、暗号化の準 備がはじまります(すべてのファイルの暗号化選択時の み)。

最初の暗号化の際、ポータブルモードのパスワードを入力する画面が表示されます。

確認のためパスワードを 2回入力して「OK」をクリック します。

「すべてのファイルの暗号化」を選択している場合、ポ ータブルモード用のパスワードを設定すると暗号化が開 始されます。

ポータブルモードの準備ができるとメッセージが表示さ れます。

ポータブルマネージャーは「pmv.exe」という名前でリムーバブルメディアにコピーされます。

「すべてのファイルの暗号化」が設定されている場合も、この pmv.exe と自動再生用の設定ファイル

(autorun.inf)は暗号化されません。

85 ポータブルモードでリムーバブルメディアにアクセスするには

① リムーバブルメディアを接続し、リムーバブルメディアに保存されているポータブルマネージャー(pmv.exe)を実 行します。

※接続したコンピューターで

“自動再生”が有効にな っている場合はポータブル マネージャーが自動起動 します。

②「リムーバブルドライブにアクセスするためのパスワードの 要求」画面が表示されるので、ポータブルモード用のパ スワードを入力し、「OK」をクリックします。

③ポータブルファイルマネージャーが起動します。

86 暗号化されているファイルには黄色いアイコンが表示されます。これらのファイルは、ポータブルファイルマネージャーを 経由することで表示・更新できるようになります。

暗号化されたファイルをダブルクリックして関連付けられたアプリケーションを起動すると、自動で復号化されて表示 され、アプリケーションで保存した場合は自動で暗号化されます。また、ファイルを選択して暗号化/復号化することも 可能です。

暗号化されているファイルをハードディスクなどにコピーする場合に復号化するかどうかは、右上の「コピー時にファイ ルを復号化する」で設定します。

(オフの状態)

(オンの状態)

なお、暗号化されていないファイルの表示・更新や、新しいファイルを保存する場合は、ポータブルマネージャーを 経由する必要はありません。また、ポータブルマネージャーを経由せずファイルを保存した場合、ファイルは暗号化され ません。

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