ホストアフィニティは、「ホストグループ」、「CAポートグループ」、および「LUNグループ」間を関 連付けることによって設定します。
図 1.34 ホストグループ、CAポートグループ、LUNグループの関連付け
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ETERNUS DX
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LUNࢢ࣮ࣝࣉ1
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LUNࢢ࣮ࣝࣉ2 HBA
HBA
HBA HBA
HBA HBA
HBA HBA
Port Port Port Port
Vol#0 Vol#1 Vol#2
Vol#10 Vol#11
ホストグループおよびCAポートグループを作成せずに、ホストおよびCAポートを直接指定してホス トアフィニティを設定することもできます。
●
ホストグループホストインターフェースタイプが同一であり、同じLUNグループをアクセスするホストをグループ化 したものです。複数のホストのHBA も1 つのホストグループに設定できます。
●
CAポートグループCAタイプが同一であり、指定したホストグループと接続されるポートをグループ化したものです。
サーバとマルチパス接続するポートや、クラスタを構成するサーバを接続するポートなど、同じLUN グループをアクセスするポートを、1つのCAポートグループに設定します。1つのCAポートグルー プは、複数のホストグループと関連付けることができます。
●
LUNグループホストが認識できるLUNをグループ化したもので、同じホストグループとCAポートグループからア クセスされます。
LUNグループは、LUNとボリュームをマッピングしたものです。
• すでに設定済みのホストアフィニティの設定を変更・削除する場合は、関連するホストアクセス を停止する必要があります。ホストアフィニティの設定に新規にLUNを追加する場合には、ホス トアクセスを停止する必要はありません。
• サーバを二重化してクラスタ構成で接続し、ETERNUS DXを複数のサーバで共有する場合は、ク ラスタ制御用ソフトウェアが必要となります。
第1章 機能
1.6 ホスト接続性の向上
1.6.2 iSCSI セキュリティ
iSCSIインターフェースを使用する場合、イニシエーターがターゲットにアクセスするときにiSCSI
認証機能を利用できます。iSCSI認証は、ホスト接続またはリモートコピー時に使用可能な機能です。
iSCSI接続時の認証として、Challenge Handshake Authentication Protocol(CHAP)をサポートして
います。CHAP認証では、不正アクセスを防ぐためのターゲットによるイニシエーターの認証のみを
行うunidirectional CHAPと、さらに、なりすましなどを防ぐためのイニシエーターによるターゲット
の認証も行うbidirectional CHAPを選択できます。
また、iSCSI Name解決としてInternet Storage Name Service(iSNS)もサポートしています。
第1章 機能
1.6 ホスト接続性の向上