ユーザーキー 1 ユーザーキー 2
8 標準プログラム .1 器械点設定
8.1.2 器械点設定結果
計算手順 器械点位置の計算は、8.1器械点データを入力して下さいで選択した方法を介して実行され ます。必要最少数以上の測定が実行された場合は、手順は最少2乗法を用いて、3D位置と 平均の方位、および高さの測定データを決定します。
• 正および反の平均値を計算プロセスに使用します。
• 全ての測定データは、その測定法が片面であれ正反であれ関係なく、同等の精度で扱われ ます。
• X座標およびY座標は、水平方向および水平距離の標準偏差と改善を取り入れた最小2乗 法を用いて決定します。
• 最終高さ (H) は、元の測定に基づいた平均高低差から計算されます。座標入力と高さの 計算の方法では、高さは旧、平均、および新規から選択できます。
• 水平方向は、正および反の測定の平均値、および最終計算により求めた目標位置から計算 します。
手順 結果画面でF4 「計算」を押します。
結果 この画面には、計算で求められた器械点座標が表示されます。最終計算結果は、8.1器械点 データを入力して下さいで選択した方法に応じて異なります。
精度評価として標準偏差と残差が表示されます。
点追加
方向角設定 (座標) 画面に戻り、次の点を 入力します。
セット
器械点座標または器械点方向角を設定し ます。
器械点に器械高、目標点に視高など高さデー タが入力されている場合、高さの計算の確 認画面が現れます。
器械点の高さが変わる場合には新高さ:が 表示されます。
元の高さ(旧高さ:)を採用する場合、F2 旧を新しい高さ(新高さ:)を採用する場合、
F4「新規」を平均値の場合はF3「平均」を 押します。
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セットアップ画面で器械高を0.000にセットすると、チルチング軸の高さ(=器械中 心マーク)を器械点の高さとして参照します。表示用語の説明
画面 説明
器械点 現在の器械点名です。
器械高 現在の器械高です。
Y座標 計算された器械点のY座標です。
X座標 計算された器械点のX座標です。
高さ 計算された器械点のZ座標 (高さ) です。
水平角 新しい方向角を持つ現在の水平角です。
ターゲット点が1つのみである方法 : 高さの計算または座標入力で使用できま す。器械点から設計ターゲットまでの水平距離の計算値と測定値の差異です。
スケール 後方交会およびヘルマートで使用できます。計算された縮尺です (使用可能な 場合) 。
スケールの 使用
YesまたはNo。Yesを選択して、計算された縮尺をシステムのPPM縮尺と して使用します。これにより、EDM設定画面で以前に設定したPPM縮尺は 上書きされます。Noを選択して、システムの既存のPPM値を保持します。
計算された縮尺は使用しません。
各点の残差 各点の残差 画面に水平距離と垂直距離および水平方向の計算された残差が表示されます。
残差 = 計算値 - 測定値
Use ターゲット点を器械点の計算に使用するかどうか、およびその使用方法を示します。
3D、2D、1D、オフを選択できます。
フィールドの説明
項目 説明
3D X座標、Y座標、およびZ座標が計算に使用されます。
2D X座標とY座標が計算に使用されます。
1D Z座標のみが計算に使用されます。
オフ 点は計算に使用されません。
メッセージ 以下に、表示される重要なメッセージまたは警告を示します。
ESCキーを押して、新しい調 整データを保存せずに終了し ます。
説明
選択した測点は有効ではあり ません
選択したターゲット点にX座標値またはY座標値がない場 合、このメッセージを表示します。
最大10測点まで使用できます 10点の測定後に、別の点が選択されました。システムは 最大10点をサポートします。
データが不良の為位置を計算 できません
測定データが原因で、最終の器械点座標(X座標、Y座標)
を計算できません。
悪いデータです 高さを計算で きません
ターゲット高さが無効、または測定が不十分なため、最終 の器械点高を計算できません。
正反の水平角制限エラー 1つのフェイスともう一方のフェイスの点の各測定データ で、水平角または鉛直角の差異が指定した精度限界を超え る場合、このエラーが発生します。
測定データはありませんもう 一度測定してください
位置または高さの計算に使用する測定データが不足してい ます。使用できる点の数または測定済み距離の数が不足し ています。
次のステップ セットを押して、器械点座標または器械点方向角を設定し、プログラム メニューに戻ります。
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• ターゲット点を同一フェイスで数回測定した場合は、最後に行われた有効な測定データの みが計算に使用されます。• 後方交会の場合
• 正と反には同じプリズムを使用する必要があります。
• 正と反に異なるコードを使用すると、正のコードが使用されます。コードを使用して フェイスIIのみを測定する場合は、フェイスIIのコードが点に割り当てられます。
• XML出力では、方向角設定測定時にppm値を変更することはできません。
• 縮尺を計算する場合、2つのターゲットの位置の標準偏差は0.0000です。縮尺が柔軟な ため、後方交会法は冗長性のないジオメトリに最適です。したがって、標準偏差は0.000 です。