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BX400 S1 システムユニットには、ホットプラグ電源ユニット用の 4 つのベ イ(PSU 1 ~ 4)があります。電源ユニットの電圧は、100 V ~ 127 V/200 V

~ 240 V の範囲で自動調整されます。

電源ユニットのすべてのベイには、自動的に閉じるフラップが付いています。

これにより、電源ユニットやファンモジュールを動作中に交換する場合でも、

システムコンポーネントが十分に冷却されます。

PSU ベイは番号順に取り付けます。 空いている PSU ベイにファンモジュール

を取り付け、システムコンポーネントが適切に冷却されるようにします

(122ページの「ホットプラグファンモジュール」を参照)。

図 42: 電源ユニットのベイの番号

最小構成の場合、BX400 S1 システムユニットにはホットスワップ電源ユ ニット(PSU 1)が 1 台搭載されます。 これにより、フル装備の BX400 S1 シ ステムを低電力モードで動作させることができます。 フルパワーモードで動 作させるには、200 V 環境の場合最低 2 台、100 V の場合最低 3 台の電源ユ ニットが必要です。

冗長電源ユニットを実現するには、200 V 環境で、3 台目または 4 台目の電源 ユニットを取り付けることができます。 100 V 環境で冗長電源ユニットを実現 するには、4 台目の電源ユニット(PSU 4)を取り付ける必要があります。 4 台の電源ユニットのうち 1 台が故障した場合、他の 2 台または 3 台のユニッ

PSU 1 PSU 2 PSU 3 PSU 4

トにより、システムユニットの通常の動作の継続が保証されます。 故障した 電源ユニットは、システムユニットを実行させたまま交換できます(ホット スワップ)。

V

注意 !

非冗長構成の電源ユニットのうち 1 台が故障した場合、残りの電源ユ ニットでは十分な電力を供給できないため、システムユニットは即刻 シャットダウンします。

I

個々の電源ユニットは、必ず異なる位相に接続してください。 これに より、高可用性の構成に対してさらなる位相冗長性を実現します。 1 つ だけ位相が故障した場合、他の位相に接続されている電源ユニットが 動作を継続します。 3 台の電源ユニットを使用して完全位相冗長を実現 できます。 もっと多くの電源ユニットを取り付ける場合、最大 2 台の 電源ユニットを個別の位相に接続してください(電気的な接続の詳細

は、PRIMECENTER ラックのテクニカルマニュアルを参照してくださ

い)。

冗長位相は、単相 200 ~ 240 V の地域で使用できます。その他低い単 相電圧の地域では、2 つの相が結合されていなければならないため、

全相冗長はできません。

電源管理の詳細は、『PRIMERGY BX400 Blade Server Systems ServerView Management Blade S1 User Interface Description』マニュアルを参照してく ださい。

© cognitas. Gesellschft f Technik-Dokumentation mbH 2010 Pfad: C:\Programme\FCT\tim_app\tim_local\work\WALTER\OBJ_DOK

8.4.1 電源ユニットの交換

電源ユニットが故障すると、LocalView ディスプレイにエラーメッセージが 表示されます。故障が発生した電源ユニットは、操作中に交換できます。

V

注意 !

注意 ! 電源ユニットは、非常に高温になることがあります。

Ê システムユニットの背面にある電源ユニットのランプをチェックして、故 障しているユニットを特定してください(63ページ の図 17を参照)。

Ê 最初に、故障している電源ユニットの電源ケーブルを主電源から抜きま す。

Ê 電源ケーブルを故障している電源ユニットの絶縁ソケットから抜きます。

図 43: リリースレバーを開く

Ê ロックレバー(1)のロックを解除して、リリースレバー(2)を開きま す。

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図 44: 電源ユニットの取り外し

Ê 電源ユニットをベイから引き出します。

取り付けは逆の手順で行います。

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