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ファイルの転送

ドキュメント内 User's Manual.pdf (ページ 148-171)

3.7 ゲストのセッション

3.7.2 ファイルの転送

ホストのゲスト アクセス セキュリティによって許可されている場合(ゲストが行える操作を参 照)、ゲストはホストとファイル転送セッションを開始して、ゲストとホストのコンピュータ間で ファイルを転送できます。

ゲストは、 タブ パネルの[ 簡易接続 ] タブ(その他のセッションを参照)からや、 [ 電話帳 ] タ ブや[ 履歴 ] タブのレコードから、または[ ヘルプ呼出 ] タブのレコードからのヘルプ呼出に応 じて、接続してファイル転送セッションを開始できます。

接続したら、ゲストはタブ パネルの[ 電話帳 ] タブ、 [ 簡易接続 ] タブ、 [ 接続 ] タブ、 [ 履歴 ] タブのレコードからや、 リモート コントロールのツールバーとツールボックスのセッション ボタ ンにある [ ファイル転送 ] ボタンまたはリモート管理の NetOp セッションの [ ファイル転送 ] コマンドから、ファイル転送セッションを開始および終了できます。

注意: ホストが、同時に複数のゲスト接続を許可している場合(ゲストのセッションを参照)、

ファイル転送セッションの複数のゲストは、別々のセッションを実行します。

次のウィンドウがゲスト コンピュータの画面上に表示されます。

NetOp ファイル マネージャ

ホスト コンピュータの画面上には、ウィンドウは表示されません。

このウィンドウは、主に次のコンポーネントから構成されています。

・ タイトル バー

・ メニュー バー

・ ツールバー

・ 左側にゲスト、右側にホストのレコード パネルが表示されます。ローカル ファイル転送 セッションでは、ゲストのレコード パネルが 2 つ表示されます。

3.7.2.1 タイトル バー

NetOp ファイル マネージャ ウィンドウのタイトル バーには、ホストに接続する際に使用した名 前が表示されます。

ウィンドウのタイトル バー コントロールについては、「ウィンドウ コントロール」で説明してい ます。

3.7.2.2 メニュー バー

以下は、ゲストの NetOp ファイル マネージャ ウィンドウのメニュー バーです。

3.7 ゲストのセッション

次のメニューがあります。

・ [ ファイル ] メニュー

・ [ 編集 ] メニュー

・ [ 表示 ] メニュー

・ [ オプション ] メニュー

・ [ ヘルプ ] メニュー 3.7.2.2.1 [ ファイル ] メニュー

以下は、ゲストの NetOp ファイル マネージャ ウィンドウの [ ファイル ] メニューです。

メニュー コントロールとツールバー コントロールについては、「メニューとツールバーのコント ロール」で説明しています。

ファイルのコピー: レコード パネルのレコードを選択してから、このコマンドまたはレコード パネルのコンテキスト メニューの対応するコマンドを選択するか、対応するキーボード ショート カットを押すか([ レイアウト ] タブを参照)、 ファイル転送ボタンの [ ファイルのコピー ] ボタ ンをクリックすると、[ コピー ] ウィンドウが表示されます。 コピー / 移動 / 同期化 / 複製を参照 してください。

注意: 別の方法として、一方のレコード パネルからレコードをドラッグして、もう一方にドロッ プする方法もあります。

ファイルの移動: レコード パネルのレコードを選択してから、このコマンドまたはレコード パ ネルのコンテキスト メニューの対応するコマンドを選択するか、対応するキーボード ショート カットを押すか([ レイアウト ] タブを参照)、 ファイル転送ボタンの [ ファイルの移動 ] ボタン をクリックすると、[ 移動 ] ウィンドウが表示されます。 コピー / 移動 / 同期化 / 複製を参照して ください。

ファイルの同期化: このコマンドを選択するか、 ファイル転送ボタンの対応するボタンをクリッ クすると、[ 同期化 ] ウィンドウが表示されます。 コピー / 移動 / 同期化 / 複製を参照してくださ い。

注意: デフォルトでは、同期化によってディレクトリやファイルが転送され、一方のレコード パ ネルに存在するディレクトリやファイルが、両方のレコード パネルに存在するようになります。

このとき、古いファイルは新しいファイルで置換されます。

[ オプション ] ウィンドウの[ 転送 ] タブで、[ 同期化 ] の選択項目として [ ファイルが存在す る場合のみ転送 ] および [ 一方向でのみ転送 ] を適用できます。

ファイルの複製: このコマンドを選択するか、 ファイル転送ボタンの対応するボタンをクリック すると、[ 複製 ] ウィンドウが表示されます。 コピー / 移動 / 同期化 / 複製を参照してください。

注意: 複製を行うと、選択したレコード パネル内にあるすべてのディレクトリとファイルは、選 択していないレコード パネルに転送され、転送先にある既存のディレクトリとファイルは削除さ れます。

新しいフォルダ: このコマンドを選択するか、対応するキーボード ショートカットを押すと

([ レイアウト ] タブを参照)、次のウィンドウが表示されます。

新しいフォルダ

フォルダ名の入力:このフィールドで、新しいフォルダの名前を指定します。

OK:このボタンをクリックすると、ウィンドウを閉じ、選択したレコード パネルに新しい フォルダが作成されます。

ドライブ情報:このコマンドを選択すると、次のウィンドウが表示されます。

ドライブ:このペインには、選択しているレコード パネルのコンピュータで見つかった各ド ライブのアイコンと文字(ドライブ レター)が表示されます。ドライブを選択すると、[ 情 報 ] セクションにドライブの情報が表示されます。

情報:このセクションには、[ ドライブ ] ペインで選択したドライブの情報が表示されます。

・ タイプ:ドライブのタイプ

・ ファイル システム:ドライブのファイル システム

・ 使用済み容量:ドライブで使用済みの容量(バイト単位)

・ 空き容量:ドライブの空き容量(バイト単位)

・ 容量:ドライブの容量(バイト単位)

削除: レコード パネルのレコードを選択してから、このコマンドまたはレコード パネルのコン テキスト メニューの対応するコマンドを選択するか、対応するキーボード ショートカットを押す か([ レイアウト ] タブを参照)、 その他のボタンの対応するボタンをクリックすると、選択した レコードを削除します。確認ウィンドウが表示される場合があります。 [ 確認 ] タブを参照してく ださい。

警告: ディレクトリを削除すると、その中にあるディレクトリとファイルも削除されます。

3.7 ゲストのセッション

名前の変更: レコード パネルのレコードを選択してから、このコマンドまたはレコード パネル のコンテキスト メニューの対応するコマンドを選択するか、対応するキーボード ショートカット を押すと([ レイアウト ] タブを参照)、次のウィンドウが表示されます。

新しいフォルダ名:このフィールドには現在のレコード名が強調表示されます。この名前を 編集してレコード名を変更します。

プロパティ: レコード パネルのレコードを選択してから、このコマンドまたはレコード パネル のコンテキスト メニューの対応するコマンドを選択するか、対応するキーボード ショートカット を押すか([ レイアウト ] タブを参照)、 その他のボタンの対応するボタンをクリックすると、次 のウィンドウが表示されます。

プロパティ

このウィンドウには、選択したディレクトリまたはファイルのプロパティが属性を含めて表 示されます。属性は変更できます。

閉じる: このコマンドまたはウィンドウ コントロールのメニューの対応するコマンドを選択する か、対応するキーボード ショートカットを押すか([ レイアウト ] タブを参照)、 ウィンドウ コ ントロールの対応するボタンをクリックするか、 タイトル バーのアイコンをダブルクリックする と、NetOp ファイル マネージャ ウィンドウを閉じて、 ファイルの転送セッションを終了します。

3.7.2.2.2 コピー / 移動 / 同期化 / 複製

[ ファイル ] メニューで[ ファイルのコピー ]、[ ファイルの移動 ]、[ ファイルの同期化 ]、 [ ファイルの複製 ] のいずれかを選択するか、 ファイル転送ボタンの対応するボタンをクリックす ると、次のウィンドウが表示されます。

注意: ファイルの転送操作の [ ファイルのコピー ]、[ ファイルの移動 ]、[ ファイルの同期化 ]、 [ ファイルの複製 ] のそれぞれで、このウィンドウのタイトル バーの操作名が変わります。

このウィンドウでは、ファイル転送の実行方法を変更できます。

[ 転送元 ] セクション

コンピュータ:転送元コンピュータ名が表示されます。

フォルダ / ファイル: 転送元コンピュータの選択したパスが表示されます。ディレクトリを選択 した場合は < ディレクトリ パス >\*.*、ファイルを選択した場合は < ディレクトリ パス >\<

ファイル名 > が表示されます。

[ 転送先 ] セクション

コンピュータ:送信先コンピュータ名が表示されます。

ファイル:[]: 送信先コンピュータの現在のディレクトリ パスと、ディレクトリを選択した場合 は *.*、ファイルを選択した場合は < ファイル名 > が強調表示されます。フィールドの内容を編 集して、別の送信先ディレクトリやファイル名を指定することができます。

[ 選択 ] セクション

フォルダ:選択しているフォルダの数が表示されます。

ファイル:選択しているファイルの数が表示されます。

[ オプション ] セクション

サブフォルダを含める:このボックスは、ディレクトリを選択した場合は有効になり、チェッ クマークが付きます。選択したディレクトリのサブディレクトリとそのファイルの内容も転送する 場合は、チェックを付けたままにします。チェックを外すと、選択したディレクトリとそのファイ ルの内容だけを転送します。

終了時に切断する:このボックスにチェックマークを付けると、このファイル転送が完了した らファイルの転送セッションを終了します(デフォルト:チェックなし)。

OK:このボタンをクリックすると、ファイル転送を実行して、転送ステータス ウィンドウを表示 します。

3.7 ゲストのセッション

オプション:このボタンをクリックすると、[NetOp ファイル マネージャ - オプション ] ウィンド ウが表示され、このファイル転送のオプションの選択を変更することができます。 [ オプション ] メニューを参照してください。

3.7.2.2.3 転送ステータス

このウィンドウは、 コピー / 移動 / 同期化 / 複製ウィンドウで [OK] をクリックした後や、ドラッ グ アンド ドロップによってファイル転送を実行した後に表示されます。

このウィンドウには次のタブがあります。

・ [ 進行状況 ] タブ

・ [ 履歴 ] タブ

・ [ セッション履歴 ] タブ

閉じる:このボタンは、ファイル転送中は無効になります。クリックすると、ウィンドウが閉じま す。

キャンセル:このボタンは、ファイル転送中だけ有効になります。クリックすると、進行中の転送 がキャンセルされます。

[ 進行状況 ] タブ

このタブには以下のセクションがあります。

現在のコマンド

ファイル転送中には実行されているコマンドが逐次表示され、ファイル転送の完了後は「転 送が終了しました」という表示になります。

全体的な進行状況

転送されたファイル:転送されたファイルの数が表示されます。

ファイル合計:選択したファイルの数が表示されます。

転送されたバイト数:転送されたバイト数が表示されます。

バイト合計:選択したファイルの合計バイト数が表示されます。

経過時間:転送の経過時間が MM:SS 形式で表示されます。

ドキュメント内 User's Manual.pdf (ページ 148-171)