規則 23 フォアボールとベストボール
23.6 罰を 1 人のパートナーにだけ適用する場合、またはサイドに適用する場合
プレーヤーが規則違反に対して罰を受ける場合、その罰はそのプレーヤー1人だけか、
そのサイド(つまり両方のパートナー)のいずれかに適用される。これはその罰とプレー の形式に左右される:
a. 失格以外の罰
(1) 罰は通常、パートナーにではなく、プレーヤーにだけ適用される。プレーヤーが失 格以外の罰を受ける場合、その罰は通常はプレーヤーにだけ適用され、パートナー には適用しない。ただし、下記(2)で扱われる状況を除く。
罰打は、パートナーのスコアではなくプレーヤーのスコアにだけ追加される。
マッチプレーで、プレーヤーがホールの負けの罰(一般の罰)を受けた場合、そ のホールでサイドのためにカウントできるスコアはない;しかし、この罰はパ ートナーには影響せず、パートナーはそのホールでそのサイドのためにプレー
DRAFT
を続けることができる。
(2) プレーヤーの罰がパートナーに対しても適用される3つの状況。
プレーヤーが規則4.1b(クラブは最高14本まで)に違反した場合。マッチプレー では、そのサイドはその罰を受け、ストロークプレーではパートナーはそのプ レーヤーと同じ罰を受ける。
プレーヤーの違反がパートナーの援助となる場合。マッチプレー、ストローク プレーのどちらの場合も、パートナーはそのプレーヤーと同じ罰を受ける。
マッチプレーで、プレーヤーの違反が相手のプレーに悪影響を与える場合。そ のプレーヤーのパートナーはそのプレーヤーと同じ罰を受ける。
例外-プレーヤーが誤球に対してストロークを行った場合、パートナーを援助した、あ るいは相手に悪影響を与えたとして扱われることはない:
プレーヤーだけが規則6.3cの違反に対して一般の罰を受ける(パートナーは受 けない)。
このことは誤球としてプレーされた球がパートナーや他の誰かのものであった 場合も同じである。
b. 失格の罰
(1) 1人のパートナーによる違反がサイドの失格となる場合。パートナーのうち1人で も下記の規則に基づいて失格の罰を受ける場合、そのサイドは競技から失格とな る:
規則1.2 ゲームの精神の下でプレーすること
規則1.3 プレーヤーは規則について責任を負う
規則4.1a ストロークを行うときに認められるクラブ
規則4.1c 超過クラブの不使用宣言
規則4.2a ストロークを行うときに認められる球
規則4.3 用具の使用
規則5.6a プレーの不当の遅延
規則5.7b プレー中断の場合の処置
規則6.2b ティーイングエリアから球をプレーする場合の特別規則
ローカルルール [リスト]
マッチプレーだけ:
規則3.2b ネットスコアマッチでのハンディキャップの適用
ストロークプレーだけ:
規則3.3b(3) プレーヤーの責任:スコアカードの確認と提出
DRAFT
規則3.3b(4) ホールの間違ったスコア
規則3.3b(5) ネットスコア競技のスコアリング
規則23.2b ストロークプレーのスコアリング
(2) 両方のパートナーによる違反がそのサイドの失格となる場合。両方のパートナーが 下記の規則に基づいて失格の罰を受ける場合、そのサイドは競技から失格となる:
規則5.3 ラウンドのスタート時間
規則5.3 組でプレーすること
規則5.7a プレーを止めること
ストロークプレーに限り:
同じホールで、両方のパートナーが下記の規則の組み合わせに基づいて失格の罰を 受けた場合、そのサイドは競技から失格となる。
規則3.3d ホールアウトをしない
規則6.1b スタートホールでティーイングエリアの外からプレー
規則6.3 誤球をプレー
規則14.7b 誤所からのプレーの重大な違反
(3) 1人のプレーヤーによる違反がそのプレーヤーのそのホールのスコア無効にとどま る場合。プレーヤーが上記以外の状況で失格の罰がある規則に違反した場合には、
そのプレーヤーは競技から失格とはならないが、違反が起きたホールのそのプレー ヤーのスコアはそのサイドとしてはカウントできない。
マッチプレーでは、両方のパートナーが同じホールでそのような違反をした場合、
そのサイドはそのホールの負けとなる。