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パフォーマンスを細かく作り替える ( パフォーマンスエディットモード )

ドキュメント内 TONE GENERATOR (ページ 144-152)

第 3 章  コンピューターミュージックの音源として使う

2. パフォーマンスを細かく作り替える ( パフォーマンスエディットモード )

EDIT

(2) 全体の細かい設定を変更する ( コモンエディット )

パフォーマンスネームをつけたり、A/D1、A/D2 パートの使用やアサイナブルコントローラーを設定する サブモードです。

どの設定もパフォーマンスとして保存することができます。

エディット操作の後、パフォーマンスプレイモ ードで別のパフォーマンスを選ぶと、変更した設 定は消えてしまいます。エディット後は必ずストアの操作(P149)でインターナルメモリーに保 存してください。

また、一時的に消えてしまった設定を復活させることもできます。(P150「リコール」機能)

q Perform Name[ ](パフォーマンスネーム)

パフォーマンスに名前をつけます。

スペース、!、"、#、$、%、&、'、(、)、*、+、,、-、

.、/、0 〜 9 、:、;、<、=、>、?、@、A 〜 Z、[、

¥、]、^、̲、`、a 〜 z、{、|、}、→、←

最大 12 文字まで付けることができます。

1.

Perform Name[ ] の画面で [ENTER]ボタ ンを押して、パフォーマンスネームの設 定画面に入ります。

2.

[SELECT</>] ボタンでカーソル移動、

[VALUE-/+] ボタ ンまたはダイアルで 文字を選択します。

3.

設定が終了したら [EXIT]ボタンを押して 設定画面から抜けます。

w PortamntSw(ポルタメントスイッチ)

ポルタ メン トの 効果を かけ るか どうか を選 択しま す。

off、on

e PortamntTm(ポルタメントタイム)

ポルタメントのかかり具合を設定します。

000 〜 127

値を大きく設定するほどポルタメントがゆっくり になります。

r MW LFOPMod(MW LFO ピッチモジュレー ションデプス)

MIDI のモジュレーションホ イール情報によるビブ ラートの深さを設定します。

000 〜 127

値を 127 にするとビブラートがもっとも深くかか り、0 にするとかかりません。

t MW LFOFMod(MW LFO フィルターモジュ レーションデプス)

MIDI のモジュレーションホ イール情報によるワウ 効果の深さを設定します。

000 〜 127

値を 127にするとワウ効果がもっとも深くかかり、

0 にするとかかりません。

y PitBndCtrl(ピッチベンドコントロール)

MIDI ピッチベンド情報によ る音程の変化の幅を半 音単位で設定します。

− 24 〜+ 00 〜+ 24

・ + 12 で上下 1 オクターブ変化します。

・ 値を−(マイナス)にすると、ピッチベンドホイー ルを上げたときに音程が下がる設定になります。

NOTE

設定値

解 説

設定値

設定値

解 説

設定値

解 説

設定値

解 説

設定値

解 説

u AD Part(A/D パート)

パフォ ーマ ンス をノー マル パー トだけ で構 成する か、A/D INPUT 端子からの入力(A/D1、A/D2 パー ト)を含めた構成にするかを選択します。

off(01 〜 04)、on(01、02、A/D1、A/D2)

on を選択すると、MU2000 を MIDI 拡張音源と して使用しながら、ボーカルやギターなどのエ フェクターとして使用することもできます。

i AC1 CC No.(AC1 コントロールチェンジナ ンバー)

AC1(アサイナブルコントローラー 1)の MIDI コン トロールチェンジナンバーを設定します。

00 〜 95、CAT(チャンネルアフタータッチ)

・ AC1 は、(9)AC1FilCtrl 〜 (11)AC1LFOFMod と、エ フェクトモードのバリエーションエフェクトの AC1VarCtrl をコントロールします。

・ たとえば、AC1 を 2 に設定すると、ブレスコント ローラーの信号でパフォーマンスの音量や音色を コントロールすることができます。

・ 初期状態は 16 に設定されています。

AC1 コントロールチェンジナンバーを設定して も、コントロールする側の値が 0 になっている と 外部 MIDI 機器 からパ ラメ ーター をコン ト ロールすることはできません。

必要に応じて、9.AC1FilCtrl〜 11.AC1LFOFMod、

エ フェク トモ ードの バリエ ーシ ョンエ ディッ トの AC1VarCtrl の設定を行なってください。

外部 MIDI機器からMIDIエクスクルーシブメッ セージを使うと、AC1 コントロールチェンジに 加えて AC2 コントロールチェンジで音源をコ ントロールすることもできます。

o AC1FilCtrl(AC1 フィルターコントロール)

AC1 で ローパス フィル ターのカ ットオフ フリケン シーをコントロールする感度を設定します。

− 64 〜+ 00 〜+ 63

・ 値をプラス側に設定した場合、AC1 を上げるとロー パスフィルターが開き、AC1 を下げるとローパス フィルターが閉じます。

・ 値をマイナス側に設定した場合、AC1 のコントロー ルとローパスフィルターの開け閉めが逆になりま す。

・ 値を 0 にすると、AC1 を動かしてもローパスフィ ルターは変化しません。

!0 AC1AmpCtrl(AC1 アンプリチュードコント ロール)

AC1 で音量をコントロールする感度を設定します。

− 64 〜+ 00 〜+ 63

・ 値をプラス側に設定した場合、AC1 を上げると音 が大きくなります。

・ 値をマイナス側に設定した場合、AC1 を上げると 音が小さくなります。

・ 値を 0 にすると、AC1 を動かしても音量は変化し ません。

!1 AC1 LFOFMod(AC1 LFO フィルターモジュ レーションデプス)

AC1 でワウ効果の深さを設定します。

000 〜 127

値を 127にするとワウ効果がもっとも深くかかり、

0 にするとかかりません。

設定値

参 考

設定値

解 説

NOTE

参 考

設定値

解 説

設定値

解 説

設定値

解 説

(3) パートごとの細かい設定を変更する ( パートエディット )

パフォーマンスを構成するパートごとにフィルターや EG を設定して、音色を修正するサブモードです。

パートエディットに入ると、マルチパートエディットと同じメニューが表示されます。

ここでのエディットは A/D1、A/D2 パートには機能しません。

エディットしたパフォーマンスは保存することができます。

・ パートエディットは、ボイスそのものをエディットしているわけではありません。MU2000 のボ イスデータに対してパートエディットで設定し たデータを付加することによって、間接的に音色 を作り変えています。

・ パートエディットに入る操作は「(1) パラメーターの設定方法」( P144)をご覧ください。

エディット操作の後、パフォーマンスプレイモ ードで別のパフォーマンスを選ぶと、変更した設 定は消えてしまいます。エディット後は必ずストアの操作(P149)でインターナルメモリーに保 存してください。

また、一時的に消えてしまった設定を復活させることもできます。(P150「リコール」機能)

パートエディットのサブモード

FILTER(フィルター)エディット(P91)

フィルターのカットオフフリケンシーとレゾナンスをパートごとにエディットします。

EG(イージー)エディット(P92)

音の立ち上がりやリリース(減衰)をパートごとにエディットして、音の時間的要素を変更します。

EQ(イーキュー)エディット(P93)

ローとハイの 2 バンド EQ をパートごとに設定します。

VIBRATO(ビブラート)エディット(P93)

ビブラートのかかり方をパートごとにエディットします。

OTHERS(アザーズ)エディット(P94)

上記のサブモードに含まれないパラメーターをエディットします。

各サブモードのパラメーター はすべてマルチパートエディットに 含まれていますので、パラメーターの 説明については上記ページを参照してください。

参 考

NOTE

(4) パフォーマンスを別のメモリーにコピーする ( コピー )

任意のパフォーマンスをインターナルパフォーマンスメモリーにコピーします。

1.

パフォーマンスエディットモードで COPY を選択し、[ENTER] ボタンを押します。

2.

[SELECT</>] ボタンや [VALUE-/+] ボタンを押して(ダイアルも使用可)、ソースメモリー、

ソースナンバー、デスティネーションナンバーを設定します。

ソースメモリー:P(プリセット)、I(インターナル)

コピー元のパフォーマンスメモリー ソースナンバー:001 〜 100

コピー元のパフォーマンスナンバー デスティネーションナンバー:001 〜 100

コピー先のインターナルメモリーナンバー(インターナルに固定)

3.

[ENTER] ボタンを押すとコピーが実行され、パフォーマンスエディットモードのメニューに戻り

ます。

ソースメモリー ソースナンバー

デスティネーション ナンバー

(5) 作り替えたパフォーマンスを保存する ( ストア )

エディットしたパフォーマンスを、任意のインターナルメモリーに保存します。

ストア操作により以下のデータが保存されます。

・パフォーマンスコントロール

パフォーマンスボリューム、パフォーマンスパン、リバーブリターン、コーラスリターン、

バリエーションリターン

・パフォーマンスパートコントロール すべてのパラメーター

・パフォーマンスエディットモード すべてのパラメーター

・エフェクトモード すべてのパラメーター

・その他

ミュート、ソロの設定

1.

パフォーマンスエディットモードで STORE を選択し、[ENTER] ボタンを押します。

2.

[VALUE -/ +] ボタンを押して(ダイアルも使用可)、ストア先のナンバーを設定します。

3.

[ENTER] ボタンを押すとストアが実行され、パフォーマンスエディットモードのメニューに戻り

ます。

(6) 一時的に消えてしまったパフォーマンスを呼び戻す ( リコール )

エディットしたパフォーマン スをストアせずに他のパフォーマン スを選ぶと、エディットしたパラメー ターは変わってしまいます。こ のような場合、リコール機能によって 変わる前のパラメーターに戻すこ とができます。

プログラムチェンジなどによって変えてしまった場合にも有効です。

1.

パフォーマンスエディットモードで RECALL を選択し、[ENTER] ボタンを押します。

2.

[ENTER] ボタンを押すとリコールが実行され、パフォーマンスエディットモードのメニューに戻

ります。

パラメーター の設定方法 や各サブモー ドのパラメー ターは「コンピ ューターミュ ージックの 音源として使 う」場合と共通です(ただし、パラメーターの数は少なくなります。)。パラメーターの設定方法や、パラ メーターの説明については、下記ページをご覧ください。

(1) パラメーターの設定方法 (P102)

エフェクトモードの操作について説明しています。

(2) リバーブエフェクトの設定 ( リバーブエディット ) (P103)

リバーブエフェクトのパラメーターについて説明しています。

(3) コーラスエフェクトの設定 ( コーラスエディット ) (P104)

コーラスエフェクトのパラメーターについて説明しています。

(4) バリエーションエフェクトの設定 ( バリエーションエディット ) (P105)

バリエーションエフェクトのパラメーターについて説明しています。

(5) インサーションエフェクト 1 〜 2 の設定 ( インサーションエディット 1

〜 2) (P107)

インサーションエフェクト 1 〜 2 のパラメーターについて説明しています。

(6) マルチ EQ の設定(イコライザーエディット)(P108)

マルチイコライザーのパラメーターについて説明しています。

3. エフェクトの設定を変更する ( エフェクトモード )

ドキュメント内 TONE GENERATOR (ページ 144-152)