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ハードディスクを管理する

ドキュメント内 LS200ユーザーマニュアル (ページ 59-81)

RAIDモードを設定する(複数のハードディスク内蔵モデルのみ)

ハードディスクの使用モードは出荷時に、「RAID 1」に設定されています。

メモ:

• ハードディスクの使用モードを変更すると、ハードディスク内のデータは全て消去されます。変更する前 に大切なデータのバックアップを必ずとってください。

• 本書では、「復旧」とは、本製品内の状態(データを含む)を故障が発生する前に戻すことを表していま す。故障したハードディスクからデータを読み出すことではありません。

• RAIDの構築には時間がかかる場合があり、その間はファイル転送速度が低下することがあります。

各ハードディスクの使用モードの特長は次のとおりです。各RAIDモードに必要な台数のハードディスクが内蔵 されていない製品では、該当のRAIDモードに変更することはできません。

RAID.1モード

2台以上のハードディスクを1つのアレイとして使用します。使用できる容量は、1台分の容量となります。同じ データを複数ハードディスクに同時に書き込んでいるので構成するハードディスクが破損してもハードディス クを交換すればデータを復旧できます(アレイを構成するハードディスク全てが破損した場合はデータを復旧す ることはできません)。

RAID.0モード

本製品に内蔵されているハードディスクのうち、任意の台数をまとめて1つのアレイとして使用します。使用で きる容量は、使用したハードディスクの合計台数の容量となります。分散して書き込みを行うのでアクセス速 度が少し速くなります。ハードディスクが破損した場合、データを復旧することはできません。あらかじめご 了承ください。

通常モード

本製品に内蔵されているハードディスクを個々のドライブとして使用します。使用できる容量は、本製品に内 蔵されているハードディスクの合計の容量となります。ハードディスクが破損した場合、破損したドライブの データは復旧することはできません。あらかじめご了承ください。

通常モードで使用する

本製品に内蔵されているハードディスクを個々のドライブとして使用するときは、次のようにRAIDアレイを削 除します。

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[詳細設定]をクリックします。

3

[ディスク]をクリックします。

4

[RAID]の横にある をクリックします。

5

削除するRAIDアレイをクリックします。

6

[RAIDアレイの削除]をクリックします。

7

以降は画面の指示にしたがって操作します。

メモ: [通信の確認]画面が表示されたら表示されている数字を正確に入力し、[OK]をクリックします。

以上で通常モードの設定が完了しました。このまま通常モードで使用される場合は、第3章の「共有フォルダー を作成する」を参照して、共有フォルダーを作成してください。

RAIDモードを変更する

RAIDモードを変更するには、一度通常モードにしてから設定を行う必要があります。

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[詳細設定]をクリックします。

3

[ディスク]をクリックします。

4

[RAID]の横にある をクリックします。

5

削除するRAIDアレイをクリックします。

メモ: [RAIDモード]が空欄表示の場合、すでに通常モードになっています。手順9にお進みください。

6

[RAIDアレイの削除]をクリックします。

7

[通信の確認]画面が表示されます。

表示されている数字を正確に入力し、[OK]をクリックします。

8

[OK]をクリックします。

9

設定したいRAIDアレイをクリックします。

10

[RAIDモード]を選択して使用するハードディスクにチェックマークをつけ、[RAIDアレイの作成]をクリッ クします。

11

以降は画面の指示にしたがって操作します。

メモ:

• RAIDの構築には時間(1 TBのRAIDアレイの場合、約6時間程度)がかかる場合があり、その間(本製品前面の 電源ランプが橙色に点滅中の間)はファイル転送速度が低下することがあります。RAID構築中は本製品の 電源をOFFにしないでください。

• [通信の確認]画面が表示されたら表示されている数字を正確に入力し、[OK]をクリックします。

以上でRAIDアレイの作成が完了しました。続いて、第3章の「共有フォルダーを作成する」を参照して、共有フ ォルダーを作成してください。

RMM(RAID.Mode.Manager)機能を使用する

通常モードで使用している場合は、RMM機能を使って、ハードディスクのデータを残したままRAID 1を構成す ることができます。

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[詳細設定]をクリックします。

3

[ディスク]をクリックします。

4

[RAID]の横にある をクリックします。

5

RAIDアレイをクリックします。

6

各項目を設定し、[RAIDアレイの作成]をクリックします。

(1) [データを残したまま、RAIDアレイを作成する(RMM)]にチェックマークをつけます。

(2) [データを残すディスク]をプルダウンメニューから選択します。

(3) RAIDアレイを構成するディスクにチェックマークをつけます。

• 上記の(3)でチェックマークを付けたディスクのデータは削除されます。必要なデータはバックアップし てから行ってください。

• RAIDの構築には時間(1 TBのRAIDアレイの場合、約6時間程度)がかかる場合があり、その間(本製品前面の 電源ランプが橙色に点滅中の間)はファイル転送速度が低下することがあります。RAID構築中は本製品の 電源をOFFにしないでください。

(4) [RAIDアレイの作成]をクリックします。

(5) [通信の確認]画面が表示されます。表示されている数字を正確に入力し、[OK]をクリックします。

以降は画面の指示にしたがって操作します。

RAIDメンテナンスを使用する

RAIDメンテナンスとは、RAID 1のアレイに対して、問題なく読み取りできるか、不良セクタ-がないかをチェ ックし、問題があったときには自動的に修復する機能です。RAIDメンテナンスは、定期的に行うことをおすす めします。

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[詳細設定]をクリックします。

3

[ディスク]をクリックします。

4

[RAIDメンテナンス]の横にある をクリックし、表示を にします。

5

[RAIDメンテナンス]の横にある をクリックします。

6

[編集]をクリックします。

7

RAIDメンテナンスを実行するスケジュールを選択し、[OK]をクリックします。

メモ:

• [今すぐ実行]を選択した状態で[OK]をクリックすると、すぐにRAIDメンテナンスが実行されます。

• RAIDメンテナンスの実行を中止したいときは、[RAIDメンテナンスを中止する]をクリックしてください。

以上でRAIDメンテナンスの設定は完了です。

外付けハードディスクを増設する

ハードディスクを接続する

別途当社製ハードディスクを用意し、本製品に接続して共有フォルダーとして使用することができます。

フォーマット済みのハードディスクであれば自動的に認識されます。未フォーマットの場合、設定画面からフ ォーマットしてください。

メモ:

• 対応ハードディスク製品名は、当社ホームページ(buffalo.jp)にてご確認ください。

• ハードディスクを取り外すときは、必ず取り外し処理を行ってください。

取り外し処理を行わずに外付けハードディスクを取り外すと、再度接続した際に、正常に認識できないこ とがあります。このようなときは、本製品を再起動してから接続してください。

• USB端子にハードディスクを1台接続することができます。

• Macで自動生成されたファイル(.DS_Storeなど)がある場合は、バックアップできません(エラーが発生 し、バックアップが途中で停止することがあります)。

• 増設したハードディスクにも「アクセス制限を設定する」に記載の手順でアクセス制限することができま す。共有フォルダーが見えなくても、フォーマット、ディスクチェック、バックアップを増設したハード ディスクに実行することはできます。

• 正常に認識されると、本製品の設定画面に状態が表示されます。

スマートフォン、タブレットの場合は、ホーム画面の[USB機器設定]に状態が表示されます。

パソコンの場合は、詳細設定画面の[ディスク]-[USBディスク]に状態が表示されます。

補足事項

ここに記載の情報は、本製品のファームウェアが最新版であることを前提にしています。最新のファームウェ アは、当社ホームページからダウンロードすることができます。

• 本製品のUSB端子に接続できるのは、USBマスストレージ、カードリーダー(2個以上のメモリーカードを認 識できるカードリーダーを除く)、デジタルカメラなどのPTPデバイス、USB接続プリンターです。それ以外 のUSB機器(USBハブ、マウス、キーボードなど)を接続して使用することはできません。対応USB機器は当社 ホームページ(buffalo.jp)にてご確認ください。

• 外付けハードディスクで使用可能なフォーマット形式と読み書き制限は以下の通りです。

フォーマット形式 EXT3 XFS NTFS exFAT FAT32 HFS+

SMB接続での使用 R/O R/W R/W R/W R/W R/O 本製品のバックアップ機能

での使用 R/W R/W R/W R/W R/W R/O

ダイレクトコピー機能での

使用 R/W R/W R/W R/W R/W R/O

R/O: 読み込みのみ可能  R/W: 書き込み/読み込み可能

• 本製品に搭載されているUSB端子には、1端子につきハードディスクを1台接続することができます。当社製 ハードディスク以外のハードディスクは対応しておりません(当社製DIU/DUBシリーズは非対応)。対応の増 設ハードディスクについては、当社ホームページ(buffalo.jp)をご参照ください。

• AUTO電源機能を搭載したハードディスクを本製品に接続しても認識できないことがあります。そのような ときは、「AUTO電源機能切替スイッチ」を「MANUAL」に設定してください。

• 外付けハードディスクにパーティション(領域)が設定されていると、本製品には全容量が認識されません。

その場合は、外付けハードディスクを1つのパーティション(領域)に設定変更してから本製品に接続してくだ さい。

• バスパワーで電源を供給するタイプのハードディスクには対応していません。必ずACアダプタ等をハードデ ィスクに取り付けてお使いください。

• 増設したハードディスクに対して、ディスクチェックやフォーマットなどの処理を行う際、「NASの応答が ありません」と表示される場合がありますが、異常ではありません。

取り外し処理をする

本製品のUSB端子に取り付けた外付けハードディスクを取り外すときは、ハードディスクやデータの破損を防ぐ ために、必ず以下の手順で取り外し処理を行ってください。

メモ: 下記の取り外し処理を行わずに外付けハードディスクを取り外すと、詳細設定画面の[ファイル共有]-[

共有フォルダー]に「usbdisk」が表示されたままの状態になることがあります。このようなときは、本製品 を再起動してください。

ファンクションボタンでの手順

本体背面のファンクションボタンを、前面のファンクションランプが白色に点灯するまで(約3秒間)押し続けて ください。

ファンクションランプが消灯に変わったら、USB機器を取り外してください。

メモ:

• 本製品の電源がOFFのときは、そのまま取り外すことができます。

• 外付けハードディスクを再度接続するときは、3分程度時間をあけてから接続してください。すぐに接続 すると本製品に認識されないことがあります。

スマートフォン、タブレットでの手順

1

第2章「設定画面の表示方法」を参照して、本製品の設定画面を表示します。

2

[USB機器設定]をタップします。

3

[取り外し]をタップします。

ドキュメント内 LS200ユーザーマニュアル (ページ 59-81)

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