• 検索結果がありません。

ニューヨークとその近郊から⑧

ドキュメント内 untitled (ページ 64-74)

「電車通勤も悪くない」

朝のグリニッジの駅です。ちなみに電車も車と同じく右側通行。

メトロノース鉄道 は、私の定義で言え ば何々本線という長 距離列車で、ニュー ジ ャ ー ジ ー 州 の 東 部、ロングアイラン ドを含むニューヨー ク州の南東部、そし てコネチカット州南 半分にまたがって運 営されています。ま た、アムトラックと 線路を共用している

のでボストンまで乗り継いでいくことがで きます。東海道線が通勤電車として使われ ているように、ニューヨークへの通勤電車 として使われています。東京の長距離列車 始発駅は東京駅と上野駅かと思いますが、

メトロノースも実はマンハッタンに始発駅 が2駅あります。先にご紹介の「グランドセ ントラル駅」が、ニューヨーク州の北に行 く2線とコネチカット州に行くニューヘブン 線の計3線の始発駅で、そしてもう一つの

「ペン駅」がニュージャージー方面2線の始 発駅となります。メトロノース鉄道はその 源流を1832年に鉄道馬車の線として開通し たニューヨーク・ハーレム鉄道にさかのぼれ るそうで、今や5線、毎日25万人が乗り降り する巨大な鉄道網となっています。料金体 系は、通常の1回払いの料金がラッシュ時

(ピーク)と非ラッシュ時(オフピーク)に 分かれており、さらにそれらの10回分割引 乗車券や1ヶ月定期があります。ちなみにグ ランドセントラル駅からグリニッジまでの

切符代はピークで10.75ドル、オフピークが8 ドル、オフピークでピークの時間帯に乗る と4ドル追加料金を払います。車内で買うと もっと高いはずです。また、1ヶ月定期は 237ドルです。藤沢・東京間は片道950円、

定期は1ヶ月が24,110円ですので、JR東日本 の方が少し安いようです。

さて、このようにJRとよく似ているメト ロノース鉄道ですが、もちろん違いもあり ます。まずグランドセントラル駅を含めて 駅には改札はありません。車掌さんが100人 強の座席の車両を2〜3両受け持ち、検札し ているのです。メトロノース鉄道の広報に どうして改札ではないのか聞いたところ、

いろいろな種類の切符を改札するより検札 の方がずっと確かとのことでした。ちなみ に日本の私鉄勤務者の知り合いに聞くと、

「新入社員の3ヶ月改札研修でも、最後の頃 は見分けることができるようになるもので す」とのこと。思うに、日本人は器用だか ら改札ができるのですね。また、人件費が

安全な電車なので、アメリカ人も車内で寝ます。

きっと安いので、自動改札は導入されない のだろうと思います。他の違いとしては、

帰宅時間帯の一部の列車には Bar Car と いうBarとラウンジで構成された車両が付い ており、お酒が飲めます。

グリーン車内の検札やライナーにおける 車内販売を考えれば、日本にも似たような ものがあるので、ここまでの違いには皆さ ん驚かないかもしれません。しかし、絶対 に日本にはない、恐ろしい違いが一つあり ます。メトロノースは複々線なのですが、1 年に1〜2回、周辺の木が強風で倒れて架線 を切るなどして、1線使えなくなるときがあ ります。そんな時はなんと、一部の区間で

下り線を上り電車が走ったりするのです。

いろいろなことが予定通りに進まないこの 国で大丈夫か?と思い、乗れば必ず寝る私 も、本来の線路に戻るまではなかなか眠れ ません。でも事故はないようです。多分、

メトロノース鉄道は、日本に比べれば時間 におおらかなアメリカで、珍しいくらいに しっかりと運営されているのかもしれませ ん。おかげで毎朝、典型的な日本人の私は ほぼホーム上の同じ位置にドアが来るのに わからない(こだわらない)アメリカの人 たちを尻目に、ほぼ最初に乗り込み、グラ ンドセントラル駅でもほぼ同じホームに入 るのに、毎朝反対側のドアに並ぶアメリカ 人たちを尻目にほぼ最初に降りることがで きています。

1984年慶應義塾大学工学部卒業、同年三菱地所株式会社 入社。オフィスビルの開発、営業、管理を経験。96年不動 産シンジケーション協議会出向、98年から2000年南カリフ ォルニア大学経営大学院留学、2001年ジャパンリアルエス テイトアセットマネジメント株式会社出向、2005年三菱地所 ニューヨーク社に転勤。

やまなか・たくろう Bar Caの表示。

営業前のBar  Carの内部です。ちょっと車両が古いの で、私には往時のひかり号のビュッフェそっくりに見 えます。

ラウンジです。時々朝でも、営業していないBar  Carが 連結されてくることがあります。当然、編成全体では、

いつもより椅子の数が少ないこととなります。

第25回理事会(平成19年4月23日)において、正会員1社、賛助会員7社の入会が承認された。これに より、4月23日現在の当協会の会員数は正会員95社、賛助会員181社、計276社となる。

<賛助会員>

●株式会社 ハウスメイトパートナーズ 代表者:代表取締役

江連 三芳 所在地:東京都豊島区

東池袋3-1-1

●エスピーシー証券株式会社 代表者:代表取締役

白石 雅信 所在地:東京都中央区

明石町8-1

●グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー株式会社 代表者:代表取締役

佐藤 明彦 所在地:東京都港区

西新橋1-10-2

●伊藤忠ビルディング株式会社 代表者:代表取締役社長

吉里 寞 所在地:東京都中央区

日本橋小舟町13-3

●東急不動産キャピタル・マネジメント株式会社 代表者:代表取締役

前原 仁司 所在地:東京都渋谷区

渋谷3-28-13

●公共建物株式会社 代表者:代表取締役社長

山下 耕平 所在地:東京都中央区

京橋2-4-12

●エルシーピー・リート・アドバイザーズ株式会社 代表者:代表取締役社長

宮崎 俊司 所在地:東京都中央区

日本橋1-5-3

<正会員>

●ヒューリック株式会社 代表者:代表取締役社長

西浦 三郎 所在地:東京都中央区

日本橋2-5-13

会員入会のお知らせ

(敬称略・順不同)

当日議決された審議・承認事項は下記のとおり。

1.会員の入退会について

正会員1社、賛助会員7社の入会を承認した。併せて、

賛助会員3社の退会を事務局から報告した。

この結果、平成19年4月23日現在の会員数は、正会 員95社、賛助会員181社、計276社となった。

2.会員の処分等について

第6回規律委員会から発議のあった、①正会員株式会 社ダヴィンチ・セレクトへの戒告処分、②会員全社の 代表者宛、理事長名で「自主行動基準遵守等のお願 い」の文書を発信する件、の2点を異議なく承認し た。

3.平成19年度委員会委嘱会社(案)について 平成19年度委員委嘱会社案を異議なく承認した。

4.平成19年度マスター認定とフェロー称号の授与に ついて

平成19年度のマスター(アソシエイト含む)650名 の認定と、4名の候補者へフェロー称号を授与する案 について異議なく承認した。

5.第5回通常総会提出議案(案)について

5月17日開催予定の第5回通常総会提出議案(第1号 議案:定款の一部変更に関する件、第2号議案:平成 18年度事業報告及び収支決算の承認に関する件、第 3号議案:基金取崩に関する件、第4号議案:平成19 年度事業計画及び収支予算の決定に関する件、第5号 議案:職側の一部変更に関する件、第6号議案:役員 の選任に関する件)を異議なく承認し、同案を第5回 通常総会に提出することとなった。

主な報告事項は以下のとおり。

1.金融商品取引法について 2.その他

理事会 

●第25回/平成19年4月23日

<賛助会員>

(平成19年4月1日)

新名称:株式会社大京リアルド 旧名称:株式会社大京住宅流通

(平成19年4月1日)

新名称:東京青山・青木・狛法律事務所

ベーカー&マッケンジー外国法事務弁護士事務所 旧名称:東京青山・青木法律事務所

ベーカー&マッケンジー外国法事務弁護士事務所

会員名称変更のお知らせ

<賛助会員>

(平成19年3月31日付)

●協同組合 都市設計連合

(平成19年3月31日付)

●株式会社総合不動産鑑定コンサルタント

会員退会のお知らせ

当協会の指定代表者が交代となりました。新代表者は次のとおりです。

協会代表者交代

(順不同、敬称略)

<正会員>

●三井不動産販売株式会社

(平成19年4月1日付)

代表取締役社長 佐藤 実

●みずほ証券株式会社

(平成19年4月19日付)

取締役社長 横尾 敬介

<賛助会員>

●株式会社格付投資情報センター

(平成19年3月26日付)

代表取締役社長 久保庭 啓一郎

●株式会社都市未来総合研究所

(平成19年3月28日付)

取締役社長 目黒 寛治

●グローバンス株式会社

(平成19年4月1日付)

代表取締役社長 齋藤 正幸

●丸紅不動産株式会社

(平成19年4月1日付)

代表取締役社長 竹内 英雄

●農中信託銀行株式会社

(平成19年4月23日付)

代表取締役社長 安田 義則

●大和証券エスエムビーシー株式会社

(平成19年4月2日付)

代表取締役社長 吉留 真

●第27回/平成19年3月19日 主な内容は次のとおり。

<議題>

1.平成20年度制度改善要望アンケートの結果につい

2.金融商品取引法について

3.国土交通省社会資本整備審議会産業分科会不動産部 会について

4.その他

●第28回/平成19年4月13日 主な内容は次のとおり。

<議題>

1.専門委員について

2.平成20年度の制度改善要望事項の抽出・検討につ いて

3.制度WG(制度改善要望事項への対応)の進め方 4.金融商品取引法について

5.信託業法等の政令及び内閣府令等のパブリックコメ ントについて

6.その他

制度委員会

●正副委員長会議(第23回)/平成19年4月5日 当日の審議・承認事項は下記のとおり。

1.第5回通常総会提出議案(案)について 当日の検討事項は下記のとおり。

1.平成19年度委員会登録希望状況と委員会社につい

主な報告事項は以下のとおり。

1.マスター資格制度について 2.J-REIT実務委員会の概要について

3.証券化対象不動産の鑑定評価基準、実務指針につい

4.会員対象私募ファンド実態調査について 5.ダヴィンチ・セレクトへの行政処分について 6.その他

●第9回/平成19年4月13日 当日の審議・承認事項は下記のとおり。

1.第5回通常総会提出議案(案)について

主な報告事項は以下のとおり。

1.平成19年度委員会委嘱会社(案)について 2.マスター資格制度について

3.J-REIT実務委員会の概要について

4.証券化対象不動産の鑑定評価基準、実務指針につい

5.会員対象私募ファンド実態調査について 6.ダヴィンチ・セレクトへの行政処分について 7.その他

※なお、下記のとおり委員の交代があった。(敬称略)

●大成建設(株)

新:太田 道治 都市開発本部 資産マネジメント部長 前:清水 宣治 役員 都市開発本部長

●三菱商事(株)

新:村田 弘一 開発建設プロジェクト本部 不動産開発事業 ユニットマネージャー 前:織田 毅 開発建設プロジェクト本部

不動産事業・企画ユニット次長

企画委員会

当日の審議・承認事項は下記のとおり。

1.会員の入退会について

2.第5回通常総会提出議案(案)について 3.平成19年度委員会委嘱会社(案)について 4.平成19年度マスター認定とフェロー称号の授与に

ついて

主な報告事項は以下のとおり。

1.会員の処分について 2.金融商品取引法について

3.J-REIT実務委員会の概要について

4.「投資家に信頼される不動産投資市場確立のための 協議会」(仮称)について

5.証券化不動産の鑑定評価基準、実務指針について

6.会員対象私募ファンド実態調査について 7.その他

※なお、下記のとおり委員の交代があった。(敬称略)

●大成建設(株)

新:清水 宣治 役員 都市開発本部長 前:藤原 義弘 (前)常務 都市開発本部長

●野村不動産(株)

新:秋山 安敏 取締役 資産運用カンパニー長 前:植松 丘 (前)専務取締役

●三菱商事(株)

新:有吉 泰 理事 開発建設プロジェクト本部長 前:中西 良和 (前)理事 開発建設プロジェクト本部長

運営委員会 

●第26回/平成19年4月17日

ドキュメント内 untitled (ページ 64-74)