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3.1. Management Console の機能

3.2.3. ドメイン情報

システム管理者はManagement Consoleから実ドメインの管理、仮想ドメインの追加・削除 などを簡単に行うことができます。また、SSLの設定ができ、セキュアな情報発信を実現 することができます。なお、ドメイン内のドメイン管理者および一般ユーザの追加は、ドメ イン管理者画面の[ユーザ情報]アイコンから行えます。

■ 実ドメイン情報(フェイルオーバクラスタ構成では表示されません)

操作

詳細 実ドメインの詳細設定情報を表示します。

編集 実ドメインの各種設定を行います。

ドメイン内管理

管理画面 実ドメインの「ドメイン管理者Management Console」に接続します。

ドメイン名 実ドメイン名(FQDN)を表示します。

グループ名 実ドメインのグループ名を表示します。

IPアドレス 実ドメイン名のIPアドレスを表示します。

説明 実ドメインの説明を表示します。

[管理画面]で対応するドメイン管理者用の Management Consoleにアクセスできます。

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■ 仮想ドメイン情報一覧 操作

追加 新しい仮想ドメインを追加します。

追加できる仮想ドメインは、最大で200ドメインです。

詳細 仮想ドメインの詳細設定情報を表示します。

編集 仮想ドメインの各種設定を行います。

削除 仮想ドメインを削除します。

仮想ドメインを削除した場合、登録されているアカウント情報やアカウン トのホームディレクトリ、メールデータなどそのドメインに関する情報は すべて削除されることに注意してください。

ドメイン内管理

管理画面 仮想ドメインの「ドメイン管理者Management Console」に接続します。

ドメイン名 仮想ドメイン名(FQDN)を表示します。

グループ名 仮想ドメインのグループ名を表示します。

IPアドレス 仮想ドメイン名のIPアドレスを表示します。

説明 仮想ドメインの説明を表示します。

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3.2.3.1.

ドメイン情報の編集

[編集]を押下すると設定情報を編集できます(設定項目の詳細については、画面 上の[ヘルプ]を押下しオンラインヘルプを参照してください)。

種別 該当するドメインの種別を表示します。

”実ドメイン”もしくは”仮想ドメイン”にて表示されます。

ドメイン名 該当するドメインの名前を表示します。変更する場合は、新しいド メイン名を設定してください。ドメイン名を変更される場合は以下 の点に注意してください。

・変更後、既存のバックアップファイルはリストアすることができ なくなります。

・変更時に SSL の設定は一旦無効になり、変更後、秘密鍵/証明 書ファイルはManagement Console から参照/削除等ができ なくなります。変更前にSSL設定を解除して秘密鍵/証明書ファ イルを削除してから変更することをお勧めいたします。

SMTP AUTH 機能を使用している場合、ドメイン名の変更後

は、ユーザのパスワードの再設定を行ってください。

・Management Console で設定可能な項目は変更されませんの で、必要に応じて再設定を行ってください。

*メールサーバ配送設定

*UNIX/Windowsファイル共有設定

*メーリングリスト返信メッセージ

*その他、メールアドレスやパス情報等を含む各種設定項目 ホスト名、ドメイン名を含むFQDN形式で指定してください。英字はすべて 小文字で指定してください。大文字は使用できません。

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グループ名 該当するドメインのグループ名(ドメイン略称名)を表示します。

フ ェ イ ル オ ー バ グ ループ名

該当するドメインのフェイルオーバグループ名を表示します。

(フェイルオーバクラスタ構成時のみ表示されます) IPアドレス 該当するドメインのIPアドレスを表示します。

IPアドレスを変更する場合は、システム > ネットワーク > イン タフェース 画面で、あらかじめ変更後のIPアドレスを登録した後 にプルダウンメニューから希望の IP アドレスを選択してくださ い。変更内容は、システムの再起動後に有効になります。

また、変更に伴いanonymousFTP機能も変更される可能性があり ます。変更内容は次の通りです。

・単独アドレスから共有アドレスへの変更

anonymousFTP を使用可にしていた場合は自動的に使用不可

となります。

・単独アドレスから単独アドレスへの変更

anonymousFTP の設定には影響ありません。IP アドレス変更

前の設定が引き継がれます。

・共有アドレスから共有アドレスへの変更

共有アドレス時、anonymousFTP は設定不可ですので影響 はありません。

・共有アドレスから単独アドレスへの変更

anonymousFTP を設定することが可能となります。

但し、IPアドレス変更と同時に anonymousFTP を使用可に設 定することはできません。IPアドレス変更後、anonymousFTP を有効にしてください。

説明 追加するドメインのコメントを指定します。省略可能です。

チェック ・単独アドレス :他のドメインで使用されていないIPアドレス

・共有アドレス :他のドメインでも使用されているIPアドレス

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【WEBサーバ関連】

WEB使用ディス クパーティション

該当するドメインのWEB用ディスクパーティションを表示します。

WEBサーバ名 追加するドメインの WEB サーバ名を指定します。WEB サーバのドキ ュメントルートへは、http://WEB サーバ名/ (SSL を使用する場合は

https://~) で接続することになります。この名前でWEBサーバに接続

するためには、DNS等を用いてのアドレス解決が必要です。

省略すると「ドメイン名」の指定値が採用されます。通常はドメイン名 とWEBサーバ名とは異なりますので、指定を忘れないよう注意してく ださい。指定時の注意点は次の通りです。

・各要素の先頭と末尾がa~z, 0~9で構成されていること。

・各要素の途中の文字がa~z, 0~9, ハイフン「-」で構成されている こと。

・個々の要素("."単位で切り分け)が1~63文字であり、全体で1~230 文字であること。

・すべてが数字で構成されていないこと。

・システム内すべてのドメイン名,WEBサーバ名と(大文字小文字区別な く)同じ名前は指定できません。

WEBアクセスポ ート番号

WEBサーバ接続に使用するポート番号を指定します。Mailサーバのポ ート番号と重複しないようにしてください。

また、50080、50090、50200~50399、50443、50453は指定できませ ん。

ポート番号に80 以外の値を指定した場合、WEBサーバアクセス時は明 示的にポート番号の指定が必要になりますので注意してください。

例) ポート番号:8080 "http://ドメイン名:8080/"

WEBアクセスポ ート番号

(SSL使用時)

SSL使用時、WEBサーバ接続に使用するポート番号を指定します。Mail サーバのポート番号と重複しないようにしてください。また、50080、 50090、50200~50399、50443、50453は指定できません。

なお、SSL有効時もしくは鍵ファイルを作成した状態でポート番号変更 した場合の動作は保証できません。その際、SSL設定を解除してポート 番号を変更してから再度、鍵ファイルを作成してSSL設定を有効にして ください。

ポート番号に443 以外の値を指定した場合、WEBサーバアクセス時は 明示的にポート番号の指定が必要になりますので注意してください。

例) ポート番号:30443 "https://ドメイン名:30443/"

WEB使用ユーザ 最大数

該当するドメインでWEBを使用可能なユーザの最大数を指定します。

0(既定値) WEB使用ユーザ数の制限はなしです。

1~指定値 指定値でWEB使用ユーザ数が制限されます。

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SSL機能 該当するドメインのSSL使用可否を指定します。

SSL を使用する場合は、該当するドメインでIPアドレス1つを占有し てください。

もし他のドメインが同じIPアドレスを使用している場合、Webサーバ に正しく接続できないことがあります。

【メールサーバ関連】

MAIL使用ディスクパ ーティション

該当するドメインのMAIL用ディスクパーティションを表示します。

MAIL(一人分)格納デ ィスク容量(KB)

ユーザ一人分のMAIL格納領域の容量を指定します。

0(既定値) ユーザ一人分のMAIL格納領域の制限はありません。

1~ 1024000

指定された値がユーザ一人分の MAIL 格納領域の制 限となります

当パラメータを変更した場合、当該ドメインに属するユーザに対して [ディスク上限(メールスプール用)]で 指定した値が変更される可能 性がありますので注意してください。なお、変更内容は次の通りです。

・当パラメータ値を、制限ありから制限ありに増減するとき

当パラメータの変更後の値より大きな値を指定していれば、変更後 の値に自動的に縮小されます。

たとえば当パラメータの値を、4096[KB]から2048[KB]に変更する 場合、[ディスク上限(メールスプール用)] に 4096[KB]と指定して いたユーザは、すべて2048[KB]に自動的に縮小されます。なお、

使用上限が制限されるのみであり、データが縮小、破棄されること はありません。

また、当パラメータの変更前の値と同じであった場合は、値が増加 する時も減少する時も変更後の値に自動的に修正されます。

・当パラメータ値を、0(無制限)から制限ありに変更するとき

① ユーザ情報の [ディスク上限(メールスプール用)] が 0(無制限 の場合

当パラメータの変更後の値に修正されます。

たとえば当パラメータの値を、0から2048[KB]に変更する場合、

[ディスク上限(メールスプール用)] に 0 と指定していたユーザ は、すべて2048[KB]に自動的に修正されます。

② ユーザ情報の [ディスク上限(メールスプール用)] が0以外の 場合

当パラメータの変更後の値より大きな値を指定していれば、変 更後の値に自動的に縮小されます。たとえば当パラメータの値

を、0 から 2048[KB]に変更する場合、[ディスク上限(メールス

プ ー ル 用)] に 4096[KB]と 指 定 し て い た ユ ー ザ は 、 す べ て

2048[KB]に自動的に縮小されます。

③ 当パラメータ値を、制限ありから0(無制限)に変更するとき ユーザ情報の [ディスク上限(メールスプール用)] の値は変更 されません。

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