2. 例題:流量監視
2.7 実習:グラフィックビルダでの作業
2.7.6 トレンドグラフ作成
次にトレンドグラフを作成します。グラフが大きいので
Page
を十分大きく広げて おいてください。■ トレンドグラフの貼り付け
いままでの表示コントロールと同じく,
TreX2
を選択し,ドラッグします。サイズ は文字が重ならない程度に広げてください。TreX2 TreX2
● モードの確認
オブジェクトビルダの[モード変更]を開き,「デバッグモード」であることを確 認してください
(「デザインモード」の場合は「デバッグモード」に変更しておいてください)
● トレンドグラフのプロパティ設定
貼り付けたトレンドグラフの上で右クリックして[Property...]を選択します。
まず,「収集グループ」をコンボボックスから「DEMO!Group1」を選択します。
選択すると「ペン」の各項目の情報が表示されます。次に「期間」を「
60
分」に設 定します。あとはデフォルトのままでかまいません。OK ボタンを押してください。設定が終了しますと画面のトレンドグラフにグラフの形が現れます。
ここでの入力項目を少し説明します。
・ タイプ
「リアルタイムトレンド」と「ヒストリカルトレンド」があります。
「リアルタイム」はその名のとおり,現在の値を表示していきます。短期監視 に向いています。
「ヒストリカル」はリアルタイムでのグラフ更新も可能ですが,保存されてい るヒストリデータからもグラフ表示ができます。その際は,データ取得の[基 点]と[期間]の入力が必要です。長期監視に向いています。
時間
基点 期間
基点と期間の関係
」
①リアルタイムトレンドを選択
②「DEMO!Group1」を選択
③「60」分と入力
④OKを押します
<2. 例題:流量監視>
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TI 34P02K11-01 3rd Edition:2010.06.30-00
・ 収集グループ
ヒストリビルダで設定したブロックとグループです。
・ 基点・期間・周期
トレンドグラフの期間は基点から過去に対して考えます。
「リアルタイムトレンド」の基点は常に現在になるので,入力できません。ま た,ここで設定した期間・周期にしたがってデータを収集し,表示しするので,
ヒストリビルダで指定した期間・周期は参照されません。「ヒストリカルトレ ンド」では基点と期間を指定します。周期はヒストリビルダで設定したヒスト リブロックの値に従うので,ここでの入力はできません。
・ オブジェクト割り付け
[収集グループ]で指定したグループの[ペン]を自動的に割り付けます。こ こにチェックすると[ペン]のリストに[オブジェクト名称]他が表示されま す。
・ オブジェクト情報取得
オブジェクトビルダで
Y
流量を定義した際に,[固有]タブで設定した項目を 自動的に参照して付加する機能です。これにより[工業単位]や[上限][下 限]などがセットされます。以上を入力したら,[
OK
]を押してください。他の項目はデフォルトにします。画面にグラフが表示されます。(表示されたグラフは設定条件の確認用で,入力 データを表示したものではありません。)