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トリガ設定の変更

ドキュメント内 第1章 XXXXシリーズの概要 (ページ 49-54)

第 2 章 基本操作説明

2.1 操作フロー

2.8.5 トリガ設定の変更

取り込まれた入力信号の波形のうち、どの時点の波形を表示するかを決めるのがト リガ設定です。

ここでは、Auto Setup(オートセットアップ)測定、プローブ位相補正後に観測さ れた方形波のトリガ設定を変えてみましょう。簡単にトリガを実感するために詳細な 説明は省略します。(詳細は機能・操作説明編、3.3節参照してください。)

Auto Setup(オートセットアップ)測定を実行すると、トリガソースがCH1のエ

ッジトリガに設定されます。

・ トリガソース:設定されたトリガ条件の対象となる信号のことです。

・ エッジトリガ:入力信号の立ち上がり/立ち下がりのエッジでトリガをかけま す。

トリガの種類はエッジトリガのままにして、トリガスロープ、トリガポジション、

トリガモードを変えるときの設定方法について説明します。

・トリガスロープを確認します。

2.8.3節で観測された波形を図2.32に示します。トリガの種類はエッジトリガで、

トリガスロープは波形画面、または[Trigger(トリガ)]メニューで確認できま す。

図2.32 キー、ノブのレイアウト 図2.33 CAL信号波形測定例6

① 図2.33の画面で上側のグリッドにオレンジ色の マークを探します。

図2.33では白い円内に マークがトリガポイントを示しています。

② 図2.32の②で[TRIGGER MENU]キーを押します。

図2.33ように画面右にはTriggerメニューが開きます。

③ Triggerメニュー内のSlopeメニュー項目でどちらのスロープを示しているか 確認します。

図2.33の測定例6ではトリガスロープは立ち上がりを示しています。

トリガスロープはTriggerメニューを開かなくても確認できます。図2.33の画 面右上にトリガスロープのマークが表示されています。

トリガマーク

トリガ遅延時間 トリガスロープ

・トリガスロープを変えます。

前ページ図2.33の状態から、トリガスロープを変えます。

図2.34 CAL信号波形測定例7

① 図2.34の[F3]キーを押すことで、[Trigger(トリガ)]メニューのトリガス ロープを立ち下がりに変えます。

波形とトリガポイントの位置関係が前ページの図2.33から図2.34に変わりま す。

・トリガポジションを左に2div移動します。

トリガがかかったあとの波形を観測したいときなどに利用します。

① トリガスロープ

ディレイ時間値 トリガディレイ トリガモード

① 図2.35の[DELAY]ノブを反時計回りに回します。

② 図2.36で画面左下のディレイ時間値が400.0μsになるように設定します。

画面左下のポップアップ、ディレイ時間値は設定後数秒で消えますが、画面右 下ディレイ時間値は継続的に表示しています。

・トリガ掃引モードを変更する

どのような条件(タイミングや回数)で表示波形を更新するかで、トリガ掃引モ ードを区別しています。

Auto Setup(オートセットアップ)測定を実施すると、AUTO(オート)モード に設定されます。SINGLE(シングル)モードでは、トリガがかると1回だけ波 形の表示を更新し、波形の取り込みをストップします。

SINGLE(シングル)モードは単発信号の観測に適しています。

ここでは、前節図2.36の測定例8から、SINGLE(シングル)モードでの操作 方法を説明し、測定例を掲載します。

図2.37 キー、ノブのレイアウト 図2.38 CAL信号波形測定例9

① 図2.37でAUTOモード測定の状態から、[STOP/SINGLE]キーを押します。

[AUTO]モードキーが消灯し、波形の取り込みが停止します。

波形の取り込みが停止すると図 2.36 の画面左上に表示されていたトリガ状態

“T’D”が“STOP”に変わります。(図2.38参照)

さらに、[STOP/SINGLE]キーを押すとStop/Singleランプが点灯してトリガ 待ち受け(WAITが点滅)となり、1回波形を取込むと停止します。

① トリガ状態

機能・操作説明編

本編は以下のような場合のために説明しています。

・DS-5100B シリ-ズのもつ機能、操作方法を調べたいとき!

また、DS-5100Bシリ-ズを初めてご使用になられる方もクイック・スタ-ト・ガイド編

をお読みになった後、さらに詳しく調べるときにご覧ください。

本編は以下の構成になっています。

■ 第3章 機能及び操作方法

■ 第4章 日常の点検、校正

■ 第5章 性能

■ 付録

■ 製品保証

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