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ただ し︑ 注 の
︵4︶ で述 べた うよ に︑ 一 九九 六年 一一 月十 二日 の法 律は ︑ 一九 九八 年十 月二 十 一日 まで 組︑ 合代 表 のい な い 企業 にお いて 使︑ 用者 と︑ 一 定事 項 に つき 交渉 する ため に 一つ また は複 数 代の 表的 組合 から 明示 的 に委 任を 受 たけ 労働 者 ま たは 選出 され た従 業員 代表 と の間 で集 団的 協定 締結 のた め の団 体交 渉を 行う こと を可 能 とす る︑ 最長 三年 間 の産 業部 門別 協 定を 締結 す るこ とを 認め た︒
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なお 労︑ 働協 約 拘に 束 され る使 用者 は︑ 当該 労働 協約 をそ の適 用さ るれ 業事 所 にお いて 労働 者 に周 知さ せな けれ なば らな い
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︶ すな わ ち︑ 最 も 近 い時 期 行に わ たれ 企業 委 員会 の選 挙
︵企 業 委 員会 の選 挙 が な いと き は︑ 従 業 員 代表 の選 挙
︶時 に︑ 有 権者 総 数 の過 半 数 票の 得を た 代表 的 労働 組 合 で︑ 協 約 に署 名 し な か たっ も のは 当︑ 協該 約 が
①︑ 法令 自 体 によ り認 め ら れ た法 令 の特 例
︑ すな わ ち︑ 労 働時 間 よお び そ の編 成 に関 す る特 例 条項 6
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︶を 含 む場 合
︑ およ び
②︑ 職 階 別最 低 賃 金 お よび 当 該企 業 の賃 金 総額 の遵 守 の条 件 の下 で︑ 業職 別 協 約 ま た は複 数職 業 間協 約 よに る賃 金 引 き上 げ の適 用 態様 に対 す る特 例 条 項
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︲ドN し を含 場む 合
︑ 当 該協 約 の署 名 から 八 以日 内 当に 事 者 に理 由 を付 たし 書 面 反で 対 を表 明 す る こ とが きで る︒ 反対 権 を行 使 され た協 約 は書 かれ な か たっ も のと みな さ れる
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フラ スン にお ける 集団 的労 使関 係 の国 際化 と国 際労 働関 係法 展の 開 一 一
31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21
法 政 研 究 二 巻 三
・四 号
︵一 九 九 八年
︶ 一 一四 卜0
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︑ 一つ また は複 数 の職 業 にま たが っ てグ ール プ を つく る こと も 可能 であ る
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や なお ︑ 一つ の事 業所 に複 数 の経 済活 動が 存在 てし いる 場合 は︑ そ の主 たる 経済 活動 よに り︑ 用適 され る部 門別 協約 が決 定 され ︑ 一つ の事 業所 に複 数 の協 約 が適 用さ れる こと なは い 6
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︶ 具 体的 には 拡︑ 張 手続 は︑ 当該 部 門 別労 働 協約 を締 結 し た委 員会 構を 成 す る代 表 的 労 組働 合 も し く 使は 用者 団体 の要 求
︑ ま た は︑ 労 働 大 臣 身自 の発 議 によ り開 始 さ れ る︒ そ の後 利︑ 害 関 係 を有 す る団 体 およ び 個 人 が意 見 を 述 るべ 機会 を持 つよ う
︑ 拡 張 に関 す る告 示 が官 報 に公 表 さ れ る︒ 労働 大 臣 は︑ 使 用者 団 体 よお び 代表 的 労働 組 合 よに り構 成 さ れ る団 体 交 渉 全 国委 員 会 に諮 問 し て そ 意の 見 を 聞 いた 後 拡︑ 張 決の 定 を行 う
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︐︶︒ な お︑ 労 働 大臣 は︑ 協 約 の全 部 を拡 張 適 用 す る こと 義を 務 づ け ら れ て いる わ け では な く︑ 行現 法令 に抵 触 す る協 約 の条 項 およ び 当 協該 約 の適 用範 囲 にあ る産 業 部 ヽ 門 の現 状 適に 合 し な い条 項 拡を 張 の対 象 から 除 外 す る こ とが きで る
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︶ す な ちわ
︑ 第 一に
︑ 拡 大適 用 し よう とす る特 定 産の 業 部 門 ま た は地 域 に お いて 部︑ 門 別協 約 の付 属協 定 が少 くな と も 五年 間 締 結 され て いな い︑ また は︑ 部門 別 協約 存が 在 し な いな ど︑ 労働 組 合 ま た 使は 用者 団 体 の欠 如 ま た 義は 務過 怠 によ り︑ 労働 協約 の締 結 が 長期 的 に不 可能 な 状態 あに る こと
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︲お し︑ 第 二 に︑ 拡 大 の対 象 とな る地 域 は︑ 拡 大 さ れ る労 働 協 約 の当 初 の適 用範 囲 であ る地 域 と類 似 の経 済 的諸 条 件 にあ り︑ 拡 大 対象 と な る職 業 部 門 は︑ 拡 大 され る労 働協 約 の当 初 の適 用 範 囲 であ る職 業 部 門 と雇 用条 件 類が 似 し て いる こ と︑ また 拡︑ 大 の対 象 と な る協 約 が 複 職数 業 間協 約 で フラ スン おに るけ 集団 的労 使関 係 の国 際化 と国 際労 働関 係法 の展 開 一 一五
法政 研究 二巻 三
・四 号
︵一 九九 八年
︶ 一 一六 あ る場 合 は︑ そ の適 用範 囲 に含 ま れ て いな い部 門 であ る こ と
︵9嗜
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︲にω し︑ 等 であ る︒ 5 5︵
︶ フラ ン スに おけ る労 使 関 係 の国 際 化 と団 体 交 渉 労︑ 働 協約 の問 題 に つい ては
︑ 特 に︑ や〇 ミ 鮎 rく oZ あ
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﹁い くp Oo Lr 等参 照︒ 56︵
︶フ ラ スン およ び欧 州連 合 にお いて 統 一さ たれ 国際 労働 契約 の適 用法 決定 規則 に つい ては 前︑ 述拙 稿
﹁フ ラン ス・欧 州連 合
︵E U︶ にお ける 国際 労働 関係 法 の展 開︱ 国際 労働 契約 と適 用法
︱﹂ 一五 三頁 以下 参照
︒ 57︵
︶国 労際 働契 約 の適 用法 決定 国は 際私 法 の 部一 であ るか ら︑ 国際 規範 によ り統 一さ れ てい る場 合を のぞ き︑ 各 国が そ の国 内法 とし て決 定規 則を 有す る︒ たし が てっ ど︑ の国 の裁 判所 が管 轄を 有す るか によ り︑ そ の決 定規 則も 異な り︑ 結論 も異 なり う るこ とに な るか ら︑ そ の前 提と して 国︑ 際労 働契 約 に つき ど︑ の国 が裁 判管 轄 を有 する かと うい 判裁 管轄 決定 規則 が重 要 と な る︒ フラ スン の国 際裁 判管 轄規 則︑ およ び︑ 欧州 連合 にお いて 統 一さ れ てい る国 際裁 判管 轄規 則 に つい ては 前︑ 述拙 稿
﹁フ
ラ ン ス
・欧 州連 合
︵E U︶ に おけ る国 際労 働 係関 法 の展 開
︱ 国 際 裁判 管 轄︱
﹂ 二 五 九頁 以 下参 照
︒ 58︵
︶ 九一 九 一年 以前 に受 理 し た事 件 に つ いて は︑ 学 説 と判 例 理論 を中 心 とす る フラ ン ス の国 労際 働 契約 適 用 法決 定 規 則 適が 用 さ れ る︒ こ れ に つ てい は︑ 前 述 拙 稿 フ﹁ ラ ン ス・欧 州 連 合
︵E U
︶ にお け る国 際 労 働関 係 法 の展 開
︱ 国 際労 働契 約 と適 用法
=
﹂ 一五 八頁 以 下参 照︒
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︶﹁ONHQ09い00PO
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︒ ω・Hふ卜
7︵
.︶ 同法 に つい ては 前︑ 述拙 稿
﹁フ ラ スン
・欧 州連 合
︵E U︶ おに るけ 国際 働労 係関 法 の展 開︱ 国際 労働 契約 と適 用法
=﹂ 二二 一頁 以下 照参
︒
フ ラ ン ス に お け る 集 団 的 労 使 関 係 の 国 際 化 と 国 際 労 働 関 係 法 の 展 開 一 一七
72︵
75 74 73 ︶
二 集 団 的 労 使 紛争 本
項 に お い ては
︑ まず
︑ 後 述 の論 点 関に わ る点 を中 心 とし て フラ ン スの 集 団 的労 使 紛 争 法 制 の概 略
︵A︶ を説 明 し
︑ 次 に︑ 労 使関 係 の国 際 化 が提 起 す る論 点
︵B︶ を検 討 す る︒ A
フラ ン ス にお け る集 団的 労 使 紛争 法制
法 政 研 究 二 巻 三
・四 号
︵一 九 九 八年
︶ 一 一八
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︑L 8 ド 同 指令 の内 容 に つい ては
︑ 指令 案 段 階 の記 述 であ る が︑ 前述 拙 稿
﹁フ ラ スン
・欧 州連 合
︵E U
︶ にお け る国 際 労働 関 係 法 の展 開
︱国 際 働労 契 約 と適 用法
︱﹂ 二 二三 頁 以下 参 照
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︑ 欧 州 連 合
︵E U
︶ に お い て は
︑ 国 際 ン ベ ル に おけ る労 使 自 治 を 推 進 す る た め の政 策 が 展 開 さ れ て お り ︑ 一九 九 二年 二 月 七 日 社の 会 政 策 協 定 に よ り ︑ 一定 の要 件 の も と で
︑ 国 際 労 働 協 約 を E U 法 化 す る 形 で そ の法 的 効 力 を 担 保 す る こ と も 可 能 と な てっ いる
︒ こ れ ら の 欧 州 連 合 に お け る 国 際 集 団 的 労 使 関 係 法 の展 開 に つ い て は
︑ 別 稿 に て 検 討 す る 予 定 であ る
︒
フ ラ ン にス
おけ る集 団 的 労使 紛 争
︵8 a︻お 8 けいお︻︻8
き けS く じ に関 す る法 襲︵ は
︑
﹁同 盟 罷業 行を う権 利
︵キ o片
①Q 電
0お こ に関 す る立 法 判︑ 例
︑ およ び 学 説 中を 心 と し て形 成 さ れ て きた
︒ ラフ スン の 一九 六四 年 第 四共 和 憲国 法 は︑ そ の前 文 に お い て︑
﹁同 盟罷 業 を行 う 権 利 は︑ これ を規 制 す る 法律 枠の 内 に お いて 行 使 さ れ る﹂ と規 定 し︑ 労働 権
︑ 労 働組 合 権
︑ よお び
︑ 企 業 への 参 加 権 と と と も に︑ 同 盟罷 業 を行 う 権 利 を保 障 し て いる
︒ フ
︵ ラレ スに お てい は︑ こ 同の 盟 罷 業権 は︑ 集 団 的 に行 使 さ れ るが
︑ 個 々 の労 働 者 に属 す る憲 法 上保 障 され た個 人 的 権 利 であ ると 理解 さ れ て るい
︒ 集 団 的労 使 紛 争 に関 し ては
︑ し かし なが ら
︑ 公務 員 およ び 公 務 部 門 の労 働 者 関に す る特 別舞
謹 除を き 同︑ 盟 罷業 権
︑ また は︑ 争 議 行 為 を 一般 的 規に 制 す 法る 律 存は 在 せず 私︑ 的 部 門 に つい ては
︑ 法律 は くい つか の原 則 規を 定 し て るい に すぎ な い︒ す な わ ち︑ 一九 五〇 年 月二 十 一日 の法 第律 二〇 伍 号第 条四 は︑
﹁同 罷盟 業 は︑ 労 働 者 の責 帰に す べき 重 非い 行 含 暉お 民ざ ヽこ のあ る場 合 除を き︑ 働労 契 約 を 切 断 し な祀︵
﹂と 定 め︑ 同 盟 罷業 の労 働契 約 への 影響 に つい て契 約 停 止 説 を 採 用 す る こと を 明 ら か にし て いる 他︒ 方
︑ 同 盟罷 業 権 行を 使 たし 労働 者 を保 護 す る た め に︑ 一九 七 八年 月七 七 日 の法 律 第
︵ 七 塩
三号 は︑ 同 盟罷 業 権 の行 使 は︑ 使 用者 が報 酬 よお び 社 会 的利 益 に関 し て差 別 的 措置 を取 る契 機 と な てっ は なら な いこ と︑ 一九 八五 年 七 月 二五 日 の法 第律 七 七 二号 は︑ 労 働 者 は︑ 盟同 罷業 権 正の 当 な行 使 を 理 由 と し て制 裁 を 受 たけ
﹈動 時ぃ
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﹄貯 r畔 御﹂ ﹁新
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﹂ 一局 臓 ﹄は ど籠 い刊
商い 薪﹃
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緒働 靴 代替 する ため 期に 間 の定 めの ある 労働 約契 よに り労 働者 雇を 用す るこ とお よび 派遣 働労 者 を使 用す るこ とを 禁じ
て い る
︒ フランスにおける集団的労使関係の国際化と国際労働関係法の展開一二九