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ディスクの復元

ドキュメント内 Acronis Backup & Recovery 11 (ページ 126-129)

5 復元

5.2 Acronis Universal Restore

5.3.2 ディスクの復元

(ボリュームすべて含め)ディスク全体をバックアップし、別のプラットフォームでディスクを復元すると します。

復元されたシステムを別のモードで起動できるかどうかは、ソース ディスクにインストールされたオ ペレーティング システムに依存します。オペレーティング システムでは、BIOS と UEFI とで相互 に起動モードを変換可能にしたり、変換を無効にしたりすることができます。変換可能なオペレーテ ィング システムの一覧は、「ボリュームの復元 (125ページ)」を参照してください。

ソース ディスクに 1 つ以上のオペレーティング システムが含まれており、そのすべてが変換 できる場合、起動モードを自動変更できます。現在の起動モードによっては、復元先ディスクを GPT または MBR のいずれかのパーティション スタイルで初期化できます。

ソース ディスク上のオペレーティング システムのうち、少なくとも 1 つは変換できない場合(ま たはソース ディスクに変換できない OS 起動ボリュームが含まれる場合)、起動モードは自動 変更できず、ソフトウェアは復元先ディスクをソース ディスクとして初期化します。復元先のコン ピュータを起動するには、BIOS の UEFI モードを手動でオン/オフする必要があります。そうし ないと、復元後にシステムが起動しません。

次は、BIOS ベース システムと UEFI ベース システム間でのディスクの復元に関するあらゆるケ ースをまとめた表です。

 緑色の背景に記されたプラス(+)記号は、ソース ディスクの復元に制限がないことを示します。

 黄色の背景に記されたプラス(+)記号は、ソース ディスクの復元にいくつかの制限があることを 示します。こうした制限を克服するには、いくつかの追加手順を実行する必要があります。

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 赤い背景に記されたプラス/マイナス(+/-)記号は、ディスクは復元できても問題が発生する可能 性があることを示します。

元のシ ステム

復元先のハードウェア プラットフォーム: BIOS

復元先ディスク < 2TB

プラットフォーム: BIOS 復元先ディスク > 2TB

プラットフォーム: UEFI 復元先ディスク < 2TB

プラットフォーム: UEFI

復元先ディスク >

2TB BIOS

OS:

変換可 能

+

ソース ディスクは修正 せずに復元できます。

+

復元先ディスクは MBR とし て初期化されます。

制限: 使用できるディスク容 量は 2TB のみです。

制限の克服:

1. BIOS で UEFI モードを

オンにします。

2. ブータブル メディアで起 動し、復元を実行します。

こ れ に よ り 、 復 元 さ れ た OS は 起 動 時 に UEFI を使用するよう変換され ます。

+

復元先ディスクは GPT として初期化され ます。

復元されたディスク OS は UEFI 起動を サポートするよう自動 変換されます。

注: ソース ディスクを

「そのまま」復元する場 合は、次のとおり実行 します。

1. BIOS で UEFI モ

ー ド を オ フ に し ま す。*

2. ブータブル メディア で起動し、復元を実 行します。

+

復元先ディスクは GPT として初期化さ れます。

復元されたディスク OS は UEFI 起動 をサポートするよう自 動変換されます。

BIOS OS:

変換不 可

+

ソース ディスクは修正 せずに復元できます。

+

復元先ディスクはソース ディ

スク(MBR)として初期化され

ます。

制限: 使用できるディスク容 量は 2TB のみです。

+/-

復元先ディスクはソー ス ディスク(MBR)とし て初期化されます。

追加手順

復元後に BIOS で

UEFI モードをオフにし

てください*。

考えられる問題 復元先コンピュータで

BIOS がサポートされ

ていない場合、復元後 にシステムは起動しま せん。

+/-

復元先ディスクはソ ース ディスク(MBR) として初期化されま す。

制限: 使用できるデ ィスク容量は 2TB のみです。

追加手順

復元後に BIOS で

UEFI モードをオフに

してください*。

考えられる問題 復元先コンピュータで

BIOS がサポートさ

れていない場合、復 元後にシステムは起 動しません。

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元のシ ステム

復元先のハードウェア プラットフォーム: BIOS

復元先ディスク < 2TB

プラットフォーム: BIOS 復元先ディスク > 2TB

プラットフォーム: UEFI 復元先ディスク < 2TB

プラットフォーム:

UEFI

復元先ディスク >

2TB UEFI

OS:

変換可 能

+

復元先ディスクは MBR として初期化さ れます。

復元されたディスク OS は BIOS 起動を サポートするよう自動 変換されます。

注: ソース ディスクを

「そのまま」復元する場 合は、次のとおり実行 します。

1. BIOS で UEFI モ

ー ド を オ ン に し ま す。

2. ブータブル メディア で起動し、復元を実 行します。

+

復元先ディスクは MBR とし て初期化されます。

復元されたディスク OS は

BIOS 起動をサポートするよ

う自動変換されます。

制限: 使用できるディスク容 量は 2TB のみです。

+

ソース ディスクは修正 せずに復元できます。

+

ソース ディスクは修 正せずに復元できま す。

UEFI OS:

変換不 可

+/-

復元先ディスクはソー ス ディスク(GPT)とし て初期化されます。

追加手順

1. BIOS で UEFI モ

ー ド を オ ン に し ま す。

2. ブータブル メディア で起動し、復元を実 行します。

考えられる問題 復元先コンピュータで

UEFI がサポートされ

ていない場合、復元後 にシステムは起動しま せん。

+/-

復元先ディスクはソース ディ スク(GPT)として初期化され ます。

追加手順

1. BIOS で UEFI モードを

オンにします。

2. ブータブル メディアで起 動し、復元を実行します。

考えられる問題

復元先コンピュータで UEFI がサポートされていない場 合、復元後にシステムは起 動しません。

+

ソース ディスクは修正 せずに復元できます。

+

ソース ディスクは修 正せずに復元できま す。

* 現在の多くのマザーボードには BIOS 互換モードがあるので、システムで UEFI ブートローダを 検出できない場合は、BIOS モードでシステムの起動が試行されます。

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