4. セグメント情報
世界的な
ESG
評価機関の評価をCSR
取り組みの向上に活かしています。2018
年7
月1
日現在、次のESG
に関するイン デックスに組み入れられています。※MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社のMSCIインデックスの組み入れ、およびMSCIロゴ、商標、サービスマーク、またはインデックス名の 使用は、MSCIまたはその関連会社によるMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社のスポンサーシップ、推薦またはプロモーションを意味する ものではありません。MSCIインデックスは、MSCIの独占的財産であり、その名称とロゴは、MSCIまたはその関連会社の商標またはサービスマークです。
Dow Jones Sustainability Indices
(
World / Asia Pacific
)CDPClimateA
リストFTSE4Good Index Series FTSE Blossom Japan Index MSCI
ジャパンESG
セレクト・リーダーズ指数※モーニングスター 社会的責任投資株価指数
RobecoSAM
社CSR
格付「ブロンズクラス」
MSCI
日本株女性活躍指数※
ECPI Indices
INTEGRATED REPORT 2018 169
いただくべく、統合レポートを発行しています。
統合レポートの発行を契機として、当社グループのミッション を価値創造ストーリーとして整理し、株主・投資家、従業員な ど多くのステークホルダーの皆さまとの、建設的な対話の機 会につなげてまいりました。
「
MS&AD
統合レポート2018
」では、今年度よりスタートした 中期経営計画「Vision 2021
」のご説明を軸に、これまでの中 期経営計画の振り返りや、当社グループが2030
年に目指す 社会像「レジリエントでサステナブルな社会」とその実現に向 けた当社グループの各種の取り組みをご紹介しています。また、当社グループの強みについての説明ページを設け、環境 変化に対応して持続的に成長する当社グループの「多様性を 活かす経営」についての紹介を一層充実させました。
統合レポートの客観性、正確性を高めるため、
2017
年度より 主要な非財務指標に関して、独立した第三者評価機関の保 証を取得しています。「MS&AD
統合レポート2018
」に掲載しを代表して、巻頭に署名付きのメッセージを発信しています。 加えて、私は、編集責任を担うグループ
CFO
として統合レポー トの作成プロセスが正当であり、記載内容が正確であること を、ここに重ねて表明いたします。本レポートが、お客さま、株主・投資家などのステークホル ダーの皆さまに、当社グループをより一層ご理解いただき、親 しみを持っていただく一助となれば幸いです。また、今後も関 係者の皆さまとの対話を大切に、開示の充実と透明性の向 上を図っていきたいと考えておりますので、どうぞ忌憚のない ご意見をお寄せいただければ幸いです。
2018
年8
月 取締役副社長執行役員グループCFO
お問い合わせ先 お問い合わせ先
〒104-0033
東京都中央区新川二丁目27番2号 東京住友ツインビルディング西館 広報・IR部
Tel : 03-5117-0311, Fax : 03-5117-0605 https://www.ms-ad-hd.com/ja/ir/contact/index.html
〒104-0033
東京都中央区新川二丁目27番2号 東京住友ツインビルディング西館 広報・IR部
Tel : 03-5117-0311, Fax : 03-5117-0605 https://www.ms-ad-hd.com/ja/ir/contact/index.html
(証券コード:8725)
(証券コード:8725)
<予想および見通しに関する注意事項>
本資料に記載の内容のうち、歴史的事実でないものは、MS&ADインシュア ランスグループホールディングス(以下、当社)およびグループ各社の将来 に関する計画や戦略、業績に関する予想および見通しであり、現時点で把 握可能な情報から得られた当社の判断にもとづいています。実際の業績 は、さまざまな不確定要素により、これらの業績見通しと大きく異なる結果 になり得ますことをご承知おきください。実際の業績に影響を及ぼし得る要 素には、(1)事業領域を取り巻く経済動向、(2)保険業界における競争激 化、(3)為替レートの変動、(4)税制など諸規制の変更、などを含みます。 本誌は、「保険業法(第271条の25)」および「同施行規則(第210条の10の2)」 にもとづき作成したディスクロージャー誌です。
●企業変革への挑戦
社会・環境の変化を踏まえ、グループ各社とその社員一人ひとりが、スピード感をもっ て行動力ある変革を進めていきます。
● 新しい保険への挑戦
新しいリスクを予想し、それに対応する商品やサービスを提供することにより、常に、お 客さまに最大の安心を提供し続けます。
●世界への挑戦
世界の激しい競争の中で戦える強い企業であるために、「世界トップ水準の保険・金 融グループ」を目指して成長し続けます。
今後も、
MS&AD
インシュアランス グループは「世界トップ水準の保険・金融グループ」の実 現に向けて、立ちどまることなく、絶え間ない挑戦を続けていきます。グループスローガン 第三者保証の対象項目
●
CO
2排出量と総エネルギー使用量※● 女性管理職数と管理職に占める女性の割合
● グローバル従業員数・比率
● 障がい者雇用率・雇用人数
※データ算定方法の詳細は、当社オフィシャル
Web
サイトをご覧ください。サステナビリティ>データ・資料
計画の策定 STEP1
第三者保証手続きのプロセス
●事業概要や保証対象情報の算定 基準の確認
●リスク評価にもとづく保証業務計画 の策定
保証手続きの実施 STEP2
●集計データに対する分析等の手続 きと事業所往査の実施
レポート原稿のレビュー STEP3
●すべての要修正事項について修正 が完了していることの確認
●保証対象に関する記載が適切であ るかという点を中心にレポート原稿 の通読
保証報告書の提出 STEP4
●保証業務に直接関わらない者によ るレビューの実施
●保証報告書の提出
MS&AD
インシュアランスグループでは、2015
年度より、当社 グループの中長期的な価値創造についてのご理解を深めて いただくべく、統合レポートを発行しています。統合レポートの発行を契機として、当社グループのミッション を価値創造ストーリーとして整理し、株主・投資家、従業員な ど多くのステークホルダーの皆さまとの、建設的な対話の機 会につなげてまいりました。
「
MS&AD
統合レポート2018
」では、今年度よりスタートした 中期経営計画「Vision 2021
」のご説明を軸に、これまでの中 期経営計画の振り返りや、当社グループが2030
年に目指す 社会像「レジリエントでサステナブルな社会」とその実現に向 けた当社グループの各種の取り組みをご紹介しています。また、当社グループの強みについての説明ページを設け、環境 変化に対応して持続的に成長する当社グループの「多様性を 活かす経営」についての紹介を一層充実させました。
統合レポートの客観性、正確性を高めるため、
2017
年度より 主要な非財務指標に関して、独立した第三者評価機関の保 証を取得しています。「MS&AD
統合レポート2018
」に掲載している主要な非財務指標に関する第三者評価の結果は
P.170
をご参照ください。また、グループCEO
が、当社経営陣 を代表して、巻頭に署名付きのメッセージを発信しています。加えて、私は、編集責任を担うグループ
CFO
として統合レポー トの作成プロセスが正当であり、記載内容が正確であること を、ここに重ねて表明いたします。本レポートが、お客さま、株主・投資家などのステークホル ダーの皆さまに、当社グループをより一層ご理解いただき、親 しみを持っていただく一助となれば幸いです。また、今後も関 係者の皆さまとの対話を大切に、開示の充実と透明性の向 上を図っていきたいと考えておりますので、どうぞ忌憚のない ご意見をお寄せいただければ幸いです。
2018
年8
月 取締役副社長執行役員グループCFO
お問い合わせ先 お問い合わせ先
〒104-0033
東京都中央区新川二丁目27番2号 東京住友ツインビルディング西館 広報・IR部
Tel : 03-5117-0311, Fax : 03-5117-0605 https://www.ms-ad-hd.com/ja/ir/contact/index.html
〒104-0033
東京都中央区新川二丁目27番2号 東京住友ツインビルディング西館 広報・IR部
Tel : 03-5117-0311, Fax : 03-5117-0605 https://www.ms-ad-hd.com/ja/ir/contact/index.html
(証券コード:8725)
(証券コード:8725)
<予想および見通しに関する注意事項>
本資料に記載の内容のうち、歴史的事実でないものは、MS&ADインシュア ランスグループホールディングス(以下、当社)およびグループ各社の将来 に関する計画や戦略、業績に関する予想および見通しであり、現時点で把 握可能な情報から得られた当社の判断にもとづいています。実際の業績 は、さまざまな不確定要素により、これらの業績見通しと大きく異なる結果 になり得ますことをご承知おきください。実際の業績に影響を及ぼし得る要 素には、(1)事業領域を取り巻く経済動向、(2)保険業界における競争激 化、(3)為替レートの変動、(4)税制など諸規制の変更、などを含みます。
本誌は、「保険業法(第271条の25)」および「同施行規則(第210条の10の2)」
にもとづき作成したディスクロージャー誌です。
●企業変革への挑戦
社会・環境の変化を踏まえ、グループ各社とその社員一人ひとりが、スピード感をもっ て行動力ある変革を進めていきます。
● 新しい保険への挑戦
新しいリスクを予想し、それに対応する商品やサービスを提供することにより、常に、お 客さまに最大の安心を提供し続けます。
●世界への挑戦
世界の激しい競争の中で戦える強い企業であるために、「世界トップ水準の保険・金 融グループ」を目指して成長し続けます。
今後も、
MS&AD
インシュアランス グループは「世界トップ水準の保険・金融グループ」の実 現に向けて、立ちどまることなく、絶え間ない挑戦を続けていきます。グループスローガン MS&AD
インシュアランス グループは、「MS&AD
統合レポート2018
」の客観性、正確性を高めるため、掲載する以下の情報について、
KPMG
あずさサステナビリティ株式会社による第三者保証を受けています。第三者保証の対象項目
●
CO
2排出量と総エネルギー使用量※● 女性管理職数と管理職に占める女性の割合
● グローバル従業員数・比率
● 障がい者雇用率・雇用人数
※データ算定方法の詳細は、当社オフィシャル
Web
サイトをご覧ください。サステナビリティ>データ・資料
計画の策定 STEP1
第三者保証手続きのプロセス
●事業概要や保証対象情報の算定 基準の確認
●リスク評価にもとづく保証業務計画 の策定
保証手続きの実施 STEP2
●集計データに対する分析等の手続 きと事業所往査の実施
レポート原稿のレビュー STEP3
●すべての要修正事項について修正 が完了していることの確認
●保証対象に関する記載が適切であ るかという点を中心にレポート原稿 の通読
保証報告書の提出 STEP4
●保証業務に直接関わらない者によ るレビューの実施
●保証報告書の提出
MS&AD INSURANCE GROUP HOLDINGS 170