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設定を変更する6
設定を変更する·
カスタム設定:[設定]をクリックして表示されるウインドウ で、スキャンするファイル形式、複合ファイル、
最大ファイルサイズや時間などの最適化など を設定できます。詳しい設定方法はヘルプを ご覧ください。設定後、[OK]をクリックしま す。セキュリティレベルが[カスタム設定]と 表示されます。
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. (閉じる)をクリックします。ウイルスが検知された場合の処理方法を設定する
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. メインウインドウのン]タブをクリックし、ウインドウ左側で[簡 [環境設定]ー[スキャ 易スキャン]、[完全スキャン]、[スキャン]の いずれかのスキャン操作を選びます。2
. [処理]で処理方法を設定します。·
スキャン完了後に処理を確認する:スキャンの完了時までオブジェクトの処理が 延期されます。スキャン完了時に通知ウイン ドウが表示され、検知された危険なオブジェ
クトの情報、処理方法の選択肢が表示されます。オブジェクトごとに処理方法を指定 できます。
·
検知時に処理を確認する:危険なオブジェクトが検知されると、通知ウインドウが表示され、オブジェクトの情報、
処理方法の選択肢が表示されます。オブジェクトごとに処理方法を指定できます。
·
自動モード(ユーザに処理を確認しない):検知されると、通知ウインドウは表示せず、感染が疑わしいオブジェクトも含め、指示 に従って処理を行います。
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設定を変更する 駆除
駆除できない場合、削除
検知されたオブジェクトはすぐに駆除されます。駆除で きない場合は、オブジェクトごと削除されます。
駆除
□駆除できない場合、削除
検知されたオブジェクトはすぐに駆除されます。駆除で きない場合は、隔離フォルダに移動されます。レポート ウインドウの[検知]で駆除することができます。
□駆除
削除
検知されたオブジェクトは、すぐにオブジェクトごと削 除されます。
□駆除
□削除
検知されたオブジェクトへのアクセスが禁止されます。
レポートウインドウの[検知]で駆除することができます。
ご注意
感染した可能性のあるオブジェクトがコンピュータ上に保存 されたままになるため、定期的に、レポートウインドウの[検 知]をスキャンし、駆除を行ってください。
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. (閉じる)をクリックします。スキャン対象オブジェクトのリストを編集する
簡易スキャン、完全スキャンの対象となるオブジェクトのリストを編集できます。
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. メインウインドウのン]タブをクリックし、ウインドウ左側で[簡 [環境設定]ー[スキャ 易スキャン]または[完全スキャン]のいずれ かのスキャン操作を選びます。2
. [スキャンするオブジェクト」の[編集]をク リックし、スキャン対象オブジェクトのリス トを編集します。スキャンの対象を追加するには
次のいずれかの方法で追加することができます。
·デスクトップからファイルやフォルダなどを一覧 へドラッグアンドドロップします。
追加したオブジェクトが一覧に追加されます。
·
をクリックします。選択されたメニューから、追加したい項目を選びま す。
−[ファイルまたはフォルダ]を選んだ場合は、表 示される[開く]ウインドウから、追加したい
ファイルまたはフォルダを選び、[開く]をクリックします。
−[隔離]を選んだ場合は、隔離フォルダにオブジェクトを隔離します。
スキャンの対象を削除するには
リストから削除したい項目を選び をクリックします。
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設定を変更するほかの項目に変更するには
リストから変更したい項目を選び[編集]をクリックし、表示される[開く]ウインドウ から、追加したいファイルまたはフォルダを選び、[開く]をクリックします。サブフォ ルダを含めるかどうか、リンクされているほかのオブジェクトを含めるかどうかも設 定することができます。
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. (閉じる)をクリックします。スキャンのスケジュールを設定する(実行モード)
簡易スキャンと完全スキャンが自動的に開始するように、スケジュールを設定できます。
曜日や開始時刻を選ぶことで、作業の負荷の少ない時間帯にバックグラウンドで実行する ように設定することもできます。また、常にコンピュータを安全な状態に保つために、毎日、
毎週、毎月、起動後など定期的なスケジュールを設定することもできます。
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. メインウインドウのン]タブをクリックし、ウインドウ左側で[簡 [環境設定]ー[スキャ 易スキャン]または[完全スキャン]のいずれ かのスキャン操作を選びます。2
. [実行モード]のチェックボックスにチェック を付け、[編集]をクリックします。[編集]ウインドウが表示されます。
3.
スキャンを自動的に実行するスケジュールを設定し ます。[頻度]のドロップダウンリストから、スキャンの頻度 を選択し、[スケジュール]で選択した頻度に応じてス キャンを実行するスケジュールを指定します。
4.
スキャンが実行されなかった場合の動作を設定します。[スキップされたタスクを実行]にチェックを付けると、指定の時間にコンピュータの 電源が入っていなかったなどの理由でスキャンが実行されなかった場合、実行可能に なった時点でスキャンを実行できます。