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アップデート動作を設定する

ドキュメント内 カスペルスキー アンチウイルス 2011 for Mac (ページ 41-45)

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設定を変更する

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設定を変更する

OK]をクリックします。

[アップデート]ウインドウが終了し、[実行モード]に設定したモードが表示さ れます。

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手動:

ユーザが手動でアップデートを開始します。

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. (閉じる)をクリックします。

アップデートファイルを複数のコンピュータで共有する

複数のコンピュータをLANに接続して使用している場合、共有フォルダを使用することに より、アップデートデータベースとモジュールを共有することができます(アップデート ファイルの配布サービス)。1台のコンピュータがアップデートサーバにアクセスし、アッ プデートファイルを共有フォルダに保存します。ほかのコンピュータは共有フォルダの アップデートファイルを使用するため、インターネットのトラフィックが軽減されます。

LANに接続されていない場合は、リムーバブルドライブやFTPサーバ経由での配布も可能 です。

1 アップデートファイルを配布する共有フォルダを設定する

アップデートサーバにアクセスするコンピュータで、配布用の共有フォルダを設定 します。

共有フォルダについて

共有フォルダはあらかじめ作成し、ほかのコンピュータがアクセスできるよう、共有とアクセス 権を設定しておいてください。

メインウインドウの [環境設定] をク リックして、[アップデート]タブをクリッ クします。

[アップデート]で[設定]をクリックしま す。

[追加設定]タブをクリックします。

[アップデートをフォルダにコピーする]

にチェックを付け、[参照]をクリックします。

フォルダの選択ウインドウが表示されます。

配布用の共有フォルダを選び、[開く]をク リックします。

選んだフォルダの場所が表示されます。

OK]をクリックします。

(閉じる)をクリックします。

環境設定ウインドウが終了します。

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2 アップデートを実行する

アップデートサーバにアクセスするコンピュータで、アップデートを実行します。

アップデートデータベースとモジュールがダウンロードされ、手順1で設定した共 有フォルダにも保存されます。

3 共有フォルダをアップデート元に設定する

共有フォルダのファイルを使ってアップデートするコンピュータで、共有フォルダ をアップデート元に設定します。

メインウインドウの [環境設定] をク リックして、[アップデート]タブをクリッ クします。

[アップデート]で[設定]をクリックしま す。

[アップデート元]タブをクリックします。

初期設定では、Kaspersky Labのアップ デートサーバに設定されています。

をクリックして表示されるメニューから

[場所]を選びます。

[アップデート元の指定]ウインドウが表示さ れます。

アップデート元について

共有フォルダ(ローカルフォルダ)、リムーバブルドライブ、FTPHTTPサーバ、ネットワー クフォルダをアップデート元として設定できます。FTPHTTPサーバを指定するときは、

手順④で[URL]を選び、アドレスを指定します。

複数のアップデート元が設定されている場合は、アップデートの実行時、リストの一番上に あるサーバから順にダウンロードが試みられます。

アップデート元の共有フォルダを選択し、[開く]をクリックします。

指定したフォルダがリストに追加されます。

Kaspersky Lab のアップデートサーバ]の

チェックを外します。

OK]をクリックします。

(閉じる)をクリックします。

環境設定ウインドウが終了します。

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設定を変更する

アップデート元を削除するには

リストから削除したいアップデート元を選び をクリックします。([Kaspersky Lab のアップデートサーバ]は削除できません。)

ほかのアップデート元に変更するには

リストから変更したいアップデート元を選び[編集]をクリックし、表示される[アップ デート元の指定]ウインドウから、追加したいアップデート元を選び、[開く]をクリックし ます。

4 アップデートを実行する

共有フォルダのファイルを使ってアップデートするコンピュータで、アップデート を実行します。指定したアップデート元のアップデートデータベースを使用して アップデートが実行されます。

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設定を変更する

検知する脅威と除外ルールを設定

ドキュメント内 カスペルスキー アンチウイルス 2011 for Mac (ページ 41-45)

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