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設定を変更する6
設定を変更する④
[OK]をクリックします。[アップデート]ウインドウが終了し、[実行モード]に設定したモードが表示さ れます。
·
手動:ユーザが手動でアップデートを開始します。
3
. (閉じる)をクリックします。アップデートファイルを複数のコンピュータで共有する
複数のコンピュータをLANに接続して使用している場合、共有フォルダを使用することに より、アップデートデータベースとモジュールを共有することができます(アップデート ファイルの配布サービス)。1台のコンピュータがアップデートサーバにアクセスし、アッ プデートファイルを共有フォルダに保存します。ほかのコンピュータは共有フォルダの アップデートファイルを使用するため、インターネットのトラフィックが軽減されます。
LANに接続されていない場合は、リムーバブルドライブやFTPサーバ経由での配布も可能 です。
1 アップデートファイルを配布する共有フォルダを設定する
アップデートサーバにアクセスするコンピュータで、配布用の共有フォルダを設定 します。
共有フォルダについて
共有フォルダはあらかじめ作成し、ほかのコンピュータがアクセスできるよう、共有とアクセス 権を設定しておいてください。
①
メインウインドウの [環境設定] をク リックして、[アップデート]タブをクリッ クします。②
[アップデート]で[設定]をクリックしま す。③
[追加設定]タブをクリックします。④
[アップデートをフォルダにコピーする]にチェックを付け、[参照]をクリックします。
フォルダの選択ウインドウが表示されます。
⑤
配布用の共有フォルダを選び、[開く]をク リックします。選んだフォルダの場所が表示されます。
⑥
[OK]をクリックします。⑦
(閉じる)をクリックします。環境設定ウインドウが終了します。
6
設定を変更する2 アップデートを実行する
アップデートサーバにアクセスするコンピュータで、アップデートを実行します。
アップデートデータベースとモジュールがダウンロードされ、手順1で設定した共 有フォルダにも保存されます。
3 共有フォルダをアップデート元に設定する
共有フォルダのファイルを使ってアップデートするコンピュータで、共有フォルダ をアップデート元に設定します。
①
メインウインドウの [環境設定] をク リックして、[アップデート]タブをクリッ クします。②
[アップデート]で[設定]をクリックしま す。③
[アップデート元]タブをクリックします。初期設定では、Kaspersky Labのアップ デートサーバに設定されています。
④
をクリックして表示されるメニューから[場所]を選びます。
[アップデート元の指定]ウインドウが表示さ れます。
アップデート元について
共有フォルダ(ローカルフォルダ)、リムーバブルドライブ、FTP/HTTPサーバ、ネットワー クフォルダをアップデート元として設定できます。FTP/HTTPサーバを指定するときは、
手順④で[URL]を選び、アドレスを指定します。
複数のアップデート元が設定されている場合は、アップデートの実行時、リストの一番上に あるサーバから順にダウンロードが試みられます。
⑤
アップデート元の共有フォルダを選択し、[開く]をクリックします。指定したフォルダがリストに追加されます。
⑥
[Kaspersky Lab のアップデートサーバ]のチェックを外します。
⑦
[OK]をクリックします。⑧
(閉じる)をクリックします。環境設定ウインドウが終了します。
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設定を変更するアップデート元を削除するには
リストから削除したいアップデート元を選び をクリックします。([Kaspersky Lab のアップデートサーバ]は削除できません。)
ほかのアップデート元に変更するには
リストから変更したいアップデート元を選び[編集]をクリックし、表示される[アップ デート元の指定]ウインドウから、追加したいアップデート元を選び、[開く]をクリックし ます。
4 アップデートを実行する
共有フォルダのファイルを使ってアップデートするコンピュータで、アップデート を実行します。指定したアップデート元のアップデートデータベースを使用して アップデートが実行されます。