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C.ブラケット

•シート中央にあるフックをフレームの下に差 し込み、シート後側にあるフックをフレーム の穴に差し込みます。

A.フック B.フレーム C.フック D.穴

•シートの後側を上から押してロックします。

•シートの前側と後側を軽く持ち上げて、シー トが確実にロックされているかを確認します。

サドルバッグ

荷物を運ぶためのサドルバッグがリヤホイー ルの両側に付いています。

サドルバッグのふたの開け方

•サドルバッグのロックにノブキーを差し込み

•ます。ノブキーを“LOCK”マークからレバーの方 向に回します。

•レバーを上に引き上げ、ふたを開けます。

A. サドルバッグ B. レバー C. ロック

D. “LOCK”マーク

サドルバッグのふたの閉め方

•レバーを一杯に引き上げたまま、サドルバッ グのふたを確実に閉めます。

•元の位置にレバーを押し戻します。

•ノブキーを“LOCK”マークの方向に回して、

ノブキーを抜き取ります。

•ロック後、レバーを引いてサドルバッグのふ たが確実にロックしているか確認します。

サドルバッグの取り外し

•サドルバッグのロックにノブキーを差し込み

•ます。ノブキーを“LOCK"マークからレバーの方 向に回します。

•ハンドルを上に引き上げます。

•サドルバッグを引き上げながら、取り外しま す。

A.サドルバッグ B. ハンドル C.ロック

D. “LOCK”マーク

サドルバッグの取り付け

サドルバッグには左側用、右側用の区別が あります。サドルバッグを正しい側に取り付け るように注意してください。間違った側に取り 付けると、ロック機構が破損したり、走行中に バッグが脱落することがあります。

ホルダがサドルバッグの前下部分にあるこ とを確かめてください。

A.ホルダ

•ハンドルを引き上げた状態にします。

•サドルバッグの前下側にあるホルダと、同 乗者用ステップの後側にある突起部を合

わせた状態で、サドルバッグの上部にある フックを、フックブラケットのホルダに挿入し ます。

A.サドルバッグのホルダ B. 突起部

C.フック

D.フックブラケットのホルダ

•図のようにフックがフックブラケットに挿入さ れていることを確認してください。

A. フック

•元の位置にハンドルを押し戻します。

•ノブキーを“LOCK”マークの方向に回して、

ノブキーを抜き取ります。

•ロック後、ハンドルを引いてサドルバッグが 確実にロックしているか確認します。

警告

•走行中にサドルバッグが脱落すると、

後続車の通行を妨げ、思わぬ事故を 引き起こす可能性があるだけでなく、

自車の走行安定性を失い、負傷や死 亡にいたる事故につながる可能性が あります。走行前に、サドルバッグが 確実に固定されていることを確認して ください。

•走行中にサドルバッグの蓋が開くと、

中の荷物が後輪に巻き込まれて後輪 がロックし、思わぬ事故につながる可 能性があります。走行前に、サドルバッ グの蓋が確実に閉まっていることを確 認してください。

警告

•荷物の積みすぎや左右の積載荷重 が偏っていると、車の走行安定性を失 い、負傷や死亡にいたる事故につな がる可能性があります。各サドルバッ グの積載荷重は10 kgを超えないよう にし、左右の荷重がほぼ等しくなるよ うに荷物を積載してください。

•運転者、同乗者、荷物、アクセサリを 含めた積載荷重は228 kgを超えないよ うにし、同乗者や荷物を積んだ場合は 時速130 km以上は出してはいけませ ん。また、事故や走行安定性を失わな いように路面状況、雨降りなど、状況 に応じてスピードを調整してください。

注意

サドルバッグに座らないでください。蓋の 上に物を置いたり、座ったりしないでくだ さい。サドルバッグが損傷する可能性が あります。

アドバイス

この車の最大積載荷重は、運転者、同乗 者、荷物、アクセサリ部品を含めて228 kg までです。

小物入れ

小物入れが、左インナカバーの上にありま す。

小物入れは、軽い荷物などを入れるために 使用します。

•リリースボタンを押して、小物入れのふたを 開けます。

•自動的にふたは開きます。

•ふたを閉めるには、カチッと音がするまで 下に押し込みます。

•ロック後、ふたを引いて小物入れが確実に ロックしているか確認します。

A.小物入れのふた B.リリースボタン 電磁ロック:

この小物入れには電磁ロックが装備されて います。ノブキーがOFFまたはFSSの位置に あるときは、ふたは自動的にロックされます。

ノブキーをONの位置にすると、ふたのロック が自動的に解除されます。さらに、速度が40 km/h以上になると、ふたは自動的にロックさ れます。また、速度が3 km/h以下になると、ふ たのロックは自動的に解除されます。

アドバイス

ノブキーがOFFまたはFSSの位置になって いるときは、必ずFOBキー(携帯機)やスペ アFOBキー(携帯機)を小物入れから取り 出してください。小物入れの中でFOBキー

(携帯機)のバッテリがあがってしまった場 合、車を再始動できなくなります。

この小物入れは、運転中の一時的な収納 のためのものです。盗難防止のため、車か ら離れるときは貴重品を入れたままにしな いでください。

ノブキーがONの位置になっているときに、

エンジンをかけずに車から離れないでくださ い。バッテリあがりを防ぐために、電磁ロッ クの電磁弁がONとOFFを繰り返します。

警告

走行中に小物入れのふたが開くと、車の 運転に悪影響を与え、負傷や死亡にい たる事故につながる可能性があります。

走行前に、小物入れのふたが確実に閉 まっていることを確認してください。

リヤキャリア

キャリアが車両後方にあります。

A.リヤキャリア

警告

•荷物の積みすぎや左右の積載荷重 が偏っていると、車の走行安定性を失 い、負傷や死亡にいたる事故につな がる可能性があります。リヤキャリア の積載荷重は10 kgを超えないように し、左右の荷重がほぼ等しくなるよう に荷物を積載してください。

•運転者、同乗者、荷物、アクセサリを 含めた積載荷重は228 kgを超えないよ うにし、同乗者や荷物を積んだ場合は 時速130 km以上は出してはいけませ ん。また、事故や走行安定性を失わな いように路面状況、雨降りなど、状況 に応じてスピードを調整してください。

ツールキット

ツールキットはシートの下にあります。

ツールキット入れにツールキットを保持しま す。

A. ツールキット入れ B. ツールキット

エアインテーク

この車の前方には、燃料系統に空気を取 り入れるためのエアインテーク(空気取り入れ 口)があります。このエアインテークをふさい でしまうと、空気取り入れ量が少なくなり、車の 性能を低下させたり、排出ガスを増やしたりす る原因となります。

A. エアインテーク

ウインドシールド

ウインドシールドの吸気位置は、お好みに よって3段階の位置で調整することができま す。

•調整方法ノブキーをONの位置にします。

•電動ウインドシールド調整ボタンを押して、

ウインドシールドをトップ位置にします(「左 ハンドルスイッチ」の節の「電動ウインドシー ルド調整ボタン」の項を参照してください。

•ノブを動かし、ウインドシールドの吸気位置 を調整します。

A. ノブ

•ノブキーをOFFの位置にします。

警告

ウインドシールドが作動している間は、体 の一部や衣服等が挟み込まれたり引っ 掛かったりして負傷する可能性がありま す。ノブキーをOFFの位置にすると、ウイ ンドシールドは自動的に最下部まで移動 しますので、停車時は誰もウインドシー ルドに触れないように注意してください。

吸気位置1(全閉)

A. 吸気位置

吸気位置2(低い)

A. 吸気位置

吸気位置3(高い)

A. 吸気位置

ヘッドライト調整用アジャスタノブ メータの近くにあるアジャスタノブを回すこ とにより、ヘッドライトの光軸を垂直方向に調 整することができます。

A. 垂直方向アジャスタ(アジャスタノブ)

アドバイス

上向き(ハイビーム)の場合の光軸は、運転 者が乗車した状態で、車軸の水平よりわ ずかに下がった位置にします。国内法規 に従って、ヘッドライトの光軸を適切な角度 に調整します。

アクセサリソケット/コネクタ

この車には、アクセサリソケットとコネクタが あります。

このアクセサリソケットは12 V5 A用です。

A. アクセサリソケット

アクセサリコネクタ

位 置 電極 リード線色表示

左インナカバー

の 下 黒/黄

シートラッチの下

黒/黄

注意

•ソケットに防水型でないアクセサリを接 続している場合は、雨天時の走行や 洗車はしないでください。配線がショー トして故障の原因となります。

•アクセサリを使用しないときには、必 ずソケットにキャップを取り付けてくだ さい。

A. アクセサリコネクタ (左インナカバーの下)

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