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第 5 章 設定条件

5.5 グループの管理

5.5.9 グループにアラームを設定

既に作成したグループを作業中のグループとして、その測定条件や場所の設定を他のグループ に簡単に上書きすることも可能です。

1. グループ設定の管理画面に表示された定義済みグループから設定条件をコピーするグルー プに触れてハイライトさせて選択して、 読み込み を押して作業中のグループの設定を 読み込みます。

グループ設定の管理画面

2. 作業中のグループの設定条件をインストールするグループに触れてハイライトさせて選択 して、 保存 を押して上記1で読み込んだ設定で上書きしてください。

ポップアップボックスで“作業中のグループの設定を現在選択したグループに上書き作業 を続行します?”と確認の問い合わせ画面が表示されます。 はい を押して作業中の グループの設定条件で上書きします。

キャンセルする場合は、 いいえ を押して下さい。

注意: を押すと、ハイライトさせて選択しているグループの設定内容が表示されます。

OK を押すと画面は閉じます。

5.5.2 既存のグループを読み込む

読み込み機能を使用して、グループに設定した測定条件を有効にすることが可能です。

1. カウンタのセットアップ画面で を押してください。

2. グループ設定の管理画面が表示されます。定義済みグループから読み込みするグループに 触れてハイライトさせて選択して、 読み込み を押してください。

注意:グループ設定の測定条件が有効となり、個々の場所の設定条件は、無効となります。

(第55.5.8 グループ内の場所の個々の設定条件を使用 をご参照)

5.5.3 グループの削除

1. カウンタのセットアップ画面で を押してください。

2. グループ設定の管理画面が表示されます。定義済みグループから削除するグループに触れ てハイライトさせて選択して、 削除 を押してください。

ポップアップボックスで“このグループを削除しますか?”と確認の問い合わせ画面が表 示されます。 はい を押して、削除します。

キャンセルする場合は、 いいえ を押して下さい。

注意:削除対象グループが 作業中のグループになっている場合には、削除はできません。

その場合には、他のグループを一旦読み込みしてからもう一度削除対象グループを 選択して 削除 を押して削除してください。

注意:工場出荷時に設定している定義済みグループの Default は、削除することはできま せん。

5.5.4 グループに場所を追加

1. カウンタのセットアップ画面で を押してください。

2. グループ設定の管理画面が表示されます。定義済みグループから場所を追加するグループ に触れてハイライトさせて選択して、 設定 を押してください。

3. グループの設定画面が表示されますので、 場所の追加 を押してください。

図25 グループの設定画面 4. 場所の選択画面が表示されます。

リストから、領域(Area)の左横の“+”印を押すと、その領域内の全場所が表示されます。

追加する場所に触れてハイライトさせて選択して、 OK を押してください。

追加作業を続ける場合には、上記手順3から4を繰り返します。

キャンセルする場合は、キャンセル を押して下さい。

場所の選択画面

5.5.5 グループから場所を削除

注意:工場出荷時に設定している Default は、削除することはできません。

1. カウンタのセットアップ画面で を押してください。

2. グループ設定の管理画面が表示されます。定義済みグループから削除する場所が属してい るグループ名に触れてハイライトさせて選択して、 設定 を押してください。

グループ設定の管理画面

3. グループの設定画面が表示されます、 場所の削除 を押してください。グループ内の場 所リストから場所は直ちに削除されます。

グループの設定画面

5.5.6 グループ内の場所の順序の変更

グループ内の場所の順序を変更してサンプリング画面上で作業中のグループの順序は変更して、

測定工程に最適な場所の順序を設定することができます。

サンプリング測定画面の または、 を押すと、測定点(領域/場所)の表示を切り替える ことができます。

1. カウンタのセットアップ画面で を押してください。グループ設定の管理画面が 表示されます。

2. 定義済みグループ内の場所が属しているグループに触れてハイライトさせて選択して、

設定 を押してください。

3. グループの設定画面が表示されます。場所のリストから変更する場所に触れてハイライト させて選択します。

グループの設定画面

4. 上矢印もしくは 下矢印を押してリスト上の場所の順序を変更します。

5.5.7 グループ管理の測定条件の設定

共通の属性(規格、測定条件、測定周期等)で測定する複数の場所(Location)を一つのグルー プ(Group)として測定条件(測定時間、測定回数、測定モード、アラーム等)を設定します。

グループ内の個々の場所に設定した測定条件は無効となり、すべての場所は統一した設定条件と なります。(第5章 5.4.3 場所に設定した測定条件を有効にする をご参照)

1. カウンタのセットアップ画面で を押してください。グループ設定の管理画面が表 示されます。

2. グループ設定の管理画面左に表示された定義済みグループから測定条件を設定するグルー プに触れてハイライトさせて選択して、 設定 押してください。

3. グループの設定画面が表示されます。

を押してください。サンプル設定(一般)画面が表示されます。

サンプル設定画面は、2つのタブ画面(一般、タイミング)を含んでいます。

サンプル測定(一般)画面 サンプル測定(タイミング)画面 4. サンプル測定(一般)画面から必要に応じて下記項目を設定/変更してください。

(第5章 5.4.3.2 場所に新しい測定条件をインストール をご参照)

● カウント周期 :実行モード(自動、手動)で自動を選択した時に有効。

指定したサンプル時間とホールド時間を繰り返す測定回数(0~100)。

● 実行モード :測定モードをドロップダウンメニューから選択。

・自動 :サンプル時間とホールド時間の指定したカウント周期が完了するまで測 定と休止の繰返し

・手動 :サンプル時間の1回測定、そして停止

・ビープ音:第1粒径チャンネル(最小粒径)にのみ適用。設定したリミット値と その倍数に達した時に警告音を発生

● カウント表示 :測定値の表示方法をドロップダウンメニューから下記を選択。

・累積 :累積数値表示(マイクロメートル)

3413/3423:0.3以上、0.5以上、1.0以上、3.0以上、5.0以上、10.0以上 3415/3425:0.5以上、1.0以上、2.0以上、3.0以上、5.0以上、10.0もしくは

25.0以上

3445 :0.5以上、1.0以上、2.0以上、3.0以上、5.0以上、10.0以上

・粒径間値:粒子間の数値表示

3413/3423:0.3= 0.3以上 ~0.5 未満、0.5= 0.5以上 ~1.0 未満、

1.0= 1.0以上 ~3.0 未満、3.0= 3.0以上 ~5.0 未満、

5.0= 5.0以上 ~10.0 未満、10.0= 10.0 以上

3415/3425:0.5= 0.5以上 ~1.0 未満、1.0= 1.0以上 ~2.0 未満、

2.0= 2.0以上 ~3.0 未満、3.0= 3.0以上 ~5.0 未満、

5.0= 5.0以上 ~10.0 未満もしくは25.0 未満、

10.0= 10.0 以上もしくは 25.0= 25.0以上

3445 :0.5= 0.5以上 ~1.0 未満、1.0= 1.0以上 ~2.0 未満、

2.0= 2.0以上 ~3.0 未満、3.0= 3.0以上 ~5.0 未満、

5.0= 5.0以上 ~10.0 未満、10.0= 10.0以上

● カウントモード :測定単位をドロップダウンメニューから下記を選択。

・カウント(個数)

・個/立方フィート(換算値)

・個/リットル(換算値)

・個/立方メートル(換算値)

5. サンプル測定(タイミング)画面から必要に応じて設定/変更してください。

(第5章 5.4.3.2 場所に新しい測定条件をインストール をご参照)

● サンプル時間:測定時間(1秒~23時59分59秒)

● ホールド時間:測定終了後、次ぎの測定開始までの待機時間(0秒~23時59分59秒)

● 遅延(ディレイ)時間:測定開始の1回目のサンプル測定開始までの遅延時間

(6秒~23時59分59秒)

6. 画面下の を押して設定を確定させ、グループの設定画面に戻ります。

5.5.8 グループ内の場所の個々の設定条件を使用

サンプリングの状況によって、グループ内の個々の場所に設定した測定条件での測定が必要な 場合には、場所の設定を使用 機能を有効にすると統一したグループ管理の測定条件は、無効 となります。

1. カウンタのセットアップ画面で を押してください。グループ設定の管理画面が表 示されます。

2. グループ設定の管理画面左に表示された定義済みグループから個別の設定条件で測定が必 要な場所が属しているグループに触れてハイライトさせて選択して、 設定 を押して ください。

3. グループの設定画面が表示されます。

グループとして設定した測定条件を無効にするために場所の設定を使用チェックボックス に触れて レ(チェック)を付けて有効にしてください。

図26 グループの設定画面

4. 画面下の を押して、カウンタのセットアップ画面に戻ります。

5.5.9 グループにアラームを設定

グループで管理している全ての場所に統一したアラーム機能を設定できます。

1. カウンタのセットアップ画面で を押してください。グループ設定の管理画面が表 示されます。

2. グループ設定の管理画面左に表示された定義済みグループからアラーム設定するグループ に触れてハイライトさせて選択して、 設定 を押してください。グループの設定画面 が表示されます。

3. を押してください。アラーム設定画面が表示されます。

アラーム設定画面は2つのタブ画面(カウント、環境)を含んでいます。

アラーム設定(カウント)画面 アラーム設定(環境)画面

4. アラーム設定(カウント)画面の粒子形サイズに、カウントアラームもしくは換算値アラ ーム数値を設定します。(第55.4.4 場所にアラームを設定 をご参照ください)

5. アラーム設定(環境)画面から温度、相対湿度、風速のアラーム高(上限)、低(下限)

値を設定してください。(第55.4.4 場所にアラームを設定 をご参照ください)

6. 画面下の を押して、測定場所を追加画面に戻ります。

生データ、または、濃度もしくは換算されたアラームリミットのいずれかを基にしてパーティ クルカウントアラームを設定することが可能です。

生データのカウントアラームは、設定したカウント周期間に、指定したサイズの粒径チャンネ ルのカウントアラーム数に一個以上を超えたときに発生します。

換算値アラームは、設定したカウント周期間に合計数値が指定した数と等しくなくても、個/

立方フィートもしくは、個/立方メートルのような体積換算値に基づきアラームを設定するために使用す ることができます。例えば、ISO Class 5(領域)でサイズ0.5(マイクロメートル)のカウントア ラームを体積換算値に基づいて設定する場合に、カウントモードで“個/立方メートル”を選択し、

換算値アラームに3520を設定します。継続しているカウント周期の間、装置はそれまでサンプリ ングしている空気量をアラーム設定した空気量(個/立方メートル)に基づき評価します。

換算された値(実際の測定値、サンプル量、総数に基づく)がユーザの設定アラーム値に達する ときにアラームが発生します。