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カンムリカイツブリ

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Podiceps cristatus (Linnaeus, 1758)

◆国 内 外 の 分 布 アフリカ大陸の一部、ユーラシア大陸の中部以南、日本、イギリス、

オーストラリア、ニュージーランドなどに分布する。日本では、冬季 に渡来し越冬していたが、近年、東北北部と近畿地方で繁殖が確 認されている。

◆県 内 の 分 布 大潟村、男鹿市、潟上市、八郎潟町、三種町、能代市、秋田市、横手市など

◆本 種 の 概 要 日本に生息するカイツブリ目の中で最も大きい種である。流れの緩やかな河川、湖沼、湿原など に生息する。冬季には凍らない湖沼や河口、港湾部、沿岸部などで越冬する。繁殖期には水辺 近くに浮巣をつくる。

◆本 種 の 現 状 かつては、冬季に渡来し越冬する冬鳥であったが、2004年に初めて八郎湖、小友沼で繁殖し た。その後、県内陸部でも繁殖していることが確認されている。

◆生存に対する脅威 近年、繁殖個体数が増加傾向にあるが、越冬個体数は減少している。生息地の環境変化に影 響を受けやすい種なので、その動向に留意する必要がある。

(佐藤磯男)

鳥類 爬虫類 両生類 淡水魚類 陸産貝類

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57 Red Data Book of Akita Prefecture 2016 [Animal Ⅰ]

鳥類参考文献

鳥類参考文献

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