こ
味
涜てと に 下
を お
流
斎戒 報 太上老君蔵経 霊宝無量康人上 経 大法︵霊宝五戒︶
一成投下侍殺生
戒 要殺失言常行 忍救三 戒
ぬ下侍
嗜酒 戒 嫉妬英典常守成人三戒淫本得田定心
非 戒 蔓生路運営 施 正直四戒 要下侍
楡盗 成功 起實 清宮生知 塊戒 新藷 憎姫華 統覚 修倹慈
五戒
酒 下侍 浬色︵ 7 ︶ 太上老君 戒経は 道経に収められているものは 残 欠本で後半を欠く︒一八期末︑おそらく梁木ごろに は 成立していたも
のと思われる︒その 説相 は化 胡 経とか 西昇経 な ︒とと呼ばれているものと同類のものである︒現存 0 部分は老君が 尹喜 ︵ 00 ︶ のために五戒を説く段である︒中国人の思想を 仏教︑道教と区別して 考 ︐ 乙る 立場からすれば︑ こ れは仏教の五戒を道
教 がぬすみ取った不都合な経典︑ということに なる︒しかしこの経典の作者をふくめた中国人一 般の考え方からすれ 先ぜ︐五戒の受容について一二の例・を示しておく︒ 優婆塞五戒 一
不殺生 三下僚
盗三
不邪淫
四
不妄語
五
不飲酒
"'""" /@@セ
九
十 沙弥十戒 不殺生戒 不倫 盗戒 小経法威 不妄語戒 不飲酒戒 下室 飾香貢戒
不歌舞 鶴聴戒
不坐高広大林 戒
不非時食 戒
下書金銀宝戒 梵網経十戒
殺賊 盗戒 婬戒 妄語戒
酷酒戒
説 四衆遮戒
自讃 致他戒
樫 倍加 穀戒
腹心下堂幅 戒 諦三宝戒 十善戒
不殺生 下僚
盗不邪淫 不妄語 不悪口 不両舌 不綺語 不實欲 小旗
患不邪見
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曲, ‑
ば ︑世道人心性有益なものであるから︑これが 普及の一手段として文字の上で︑ただ﹁仏説﹂を ﹁老君国﹂とおきか
えただけで︑さらに他意があるわけではない︑ と いうことになろ う ︒盗んだとか取ったとかい う ことであれば︑もち ろん五戒を犯したことになる︒これは上夫のべ た よ う に︑中国人の宗教として道教と仏教とを 考 ︐ える場合の根本的見︵ 9 ︶ 解 ともなる︒斎戒録は中唐ごろのものであるが ︑その五戒は順序がちがっているだけで戒文には 変化がない︒霊宝 無 量皮 大上 経 大法は元木ごろに は 成立していたら しいが︑その五戒はホ当変容 もの︵ 0 1 ︶ 目 ︑ことなって しナ い ることは上掲のと お
りである︒
十戒の例はきわめて多いので︑いくつかのもの を 中心に紹介する︒
㈲業報因縁経の十戒 第一成者︑不得殺生灰俵 殺想 ︑常行慈悲︑済度一切︑ 観 諸衆生︑常知己 想 第二成者︑不得 楡 益友侠盗 想 ︑常行退譲︑不愛非義︑ ぬ 諸費 射 ︑知己 物想 第三戒者︑不得邪淫 及懐 埋忠︑常行貞潔︑ 独処 幽棲︑ 観 諸男女︑ 如 骨肉 想 第四 戒 者︑不得 樫 貫入 懐賃想 ︑常行布施︑広済貧窮︑ 平等一心︑無彼我 想 第五戒者︑不得 損怒及懐 慈忍︑常行歓喜︑和睦 冤親 ︑ 観 諸衆生︑ 如 赤子 想 第六 戒 者︑不得愚痴人 懐凝想 ︑常行智慧︑勧誘 愚迷 ︑ 観 諸衆生︑九手足 想 第セ戒 者︑不得 綺 言及 懐綺 想︑常行忠正︑内外純和︑ 観 諸経教︑生食 話想 容 第八戒者︑不得妄語 及懐 妄想︑常行信実︑隠顕無期︑ 観 諸人民︑無虚説 想 受 的 第九 戒 者︑不得悪口 鳥 骨灰悪口腹︑常行正念︑不起 毒 心 ︑観 彼 毒蛇︑自敬 害想 国 中 第十戒者︑不得両舌闘乱波両舌 想 ︑恒行端直︑不起 愛 憎 ︑ 観 諸彼我︑ 無 向背 想 の
︵
2︶ 教
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ドキュメント内
『宗教研究』168号(35巻1輯)
(ページ 56-59)