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■ 設定方法

ドキュメント内 オンラインマニュアル (ページ 38-41)

東芝 HDD プロテクションでは、パソコンの使用状況に合わせて検出レベルを設定することが できます。

  [スタート]ボタン( )→[すべてのプログラム]→[TOSHIBA]

→[ユーティリティ]→[HDD プロテクションの設定]をクリックする

[東芝 HDD プロテクション]画面が表示されます。

 

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パソコンの基本操作を覚えよう

ハードディスクドライブ

  3D 表示

 

[東芝 HDD プロテクション]画面で[3D 表示]ボタンをクリックすると、[3D 表示]画面 が表示され、パソコン本体の傾きや揺れに合わせて動く 3D オブジェクトを画面上に表示し ます。振動を検出し、HDD のヘッドを退避させている間は、画面に表示されているディス クの回転が停止し、ヘッド退避が解除されると、回転が再開します。 

[3D 表示]画面を終了する場合は、[閉じる]ボタンをクリックしてください。

 

[3D 表示]画面の 3D オブジェクトは、本体のハードディスクを仮想的に表現したものであ り、ハードディスクのディスクの枚数や、ディスクの回転、ヘッドの動作、各部品のサイズ や形状、向きなどは実際のものとは異なります。

 

[3D 表示]画面を表示した状態でほかの作業を行ったときに、CPU やメモリの使用率が高 くなる場合があるため、パソコンの動作が遅くなることがあります。

  各項目を設定する

設定項目は、次のとおりです。

 

HDD プロテクション 東芝 HDD プロテクションの「ON」または「OFF」を 設定できます。

バッテリーで使用中

「OFF」、「レベル 1」、「レベル 2」、「レベル 3」のいず れかを選択できます。

「レベル 3」が最も検出レベルが高いため、東芝 HDD プロテクションを有効に使用するには、「レベル 3」を おすすめします。

使用状況に応じてレベルを低く設定できます。* 1 電源接続中

* 1  パソコンを手に持って操作したり、不安定な場所で操作した場合、頻繁に HDD プロテクショ ンが動作し、パソコンの応答が遅れることがあります。パソコンの応答速度を優先する場合は、

設定を下げて使用できます。

(表示例)

パソコンの基本操作を覚えよう

ハードディスクドライブ

東芝 HDD プロテクションを「ON」に設定すると、電源(AC アダプター)接続時と バッテリー使用時でそれぞれ検出レベルを設定することができます。

たとえば、机上でパソコンを使う場合(電源接続中)にはレベルを上げておき、手で 持って使うとき(バッテリーで使用中)にはレベルを下げる、といった使いかたがで きます。

購入時の設定に戻したい場合は、[標準設定]ボタンをクリックしてください。

さらに詳細な設定が必要な場合は手順    へ、このまま設定を終了する場合は、手順   へ進んでください。

AC アダプターを抜いたとき 検出レベル増幅機能を設定できます。パソコンが 持ち運ばれる可能性が高いと想定し、約 10 秒間検 出レベルを最大にします。

パネルを閉めたとき

HDD プロテクション動作時 メッセージを表示する

東芝 HDD プロテクションが動作したときに、

メッセージを表示するように設定できます。

  [詳細設定]ボタンをクリックする

[詳細設定]画面が表示されます。

  必要な項目をチェックし、[OK]ボタンをクリックする

設定項目は、次のとおりです。

 

 

 

 

[東芝 HDD プロテクション]画面で[OK]ボタンをクリックする

 

 

東芝 HDD プロテクションの各設定は、通知領域の[東芝 HDD プロテクション]アイコン( )を クリックし、表示されたメニューから項目を選択して行うこともできます。

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パソコンの基本操作を覚えよう

CD や DVD を使う

ドキュメント内 オンラインマニュアル (ページ 38-41)