• 検索結果がありません。

ᩍ㸸ᯇᒸ ⚽ே

ドキュメント内 研究業績・活動報告2009 (ページ 46-54)

䛆䛆◊✲άືሗ࿌䛇

໬Ꮫᶵ⬟ゎᯒ◊✲ศ㔝

2009.1~2009.12㸧

ᩍ ᤵ㸸ᒣෆ Ύㄒ

࡚㸪&D࢖࢜ࣥࡢᏑᅾ࡟ࡼࡿᵓ㐀ኚ໬ࢆ᳨ウࡋࡓ㸬㦵᱁➽⏤᮶ࢺ࣏ࣟࢽࣥ࡜ࡣ␗࡞ࡾ㸪ᚰ➽⏤᮶ ࢺ࣏ࣟࢽ࡛ࣥࡣ㸪&D࢖࢜ࣥ࡟ࡼࡿ㊥㞳ཬࡧࡑࡢศᕸ࡟ኚ໬ࡣ࡞࠿ࡗࡓ㸬

㸰㸬ࢱࣥࣃࢡࡢᵓ㐀࡛ࡣࡑࡢࡤࡽࡘࡁࡶ㔜せ࡛࠶ࡿࡀ㸪⏝࠸ࡓࣛ࣋ࣝ⮬㌟ࡢ⮬⏤ᗘ࡟ࡼࡿ㊥㞳ࡢศ ᕸࡀ⏕ࡌࡿ㸬ࡇࡢᐤ୚ࢆྲྀࡾ㝖ࡃᚲせࡀ࠶ࡾ㸪ࡇࢀࢆゎᯒࡍࡿࡓࡵ࡟㸪ศᏊືຊᏛ㸦0'㸧ィ⟬

ࢆᑟධࡋࡓ㸬௒ᖺࡣ0'ィ⟬ᑓ⏝ࡢ/LQX[ࢥࣥࣆ࣮ࣗࢱࢆ❧ࡕୖࡆ㸪0'ィ⟬ࣉࣟࢢ࣒ࣛ$PEHUࢆᑟ ධࡋ㸪✌ືࢆ㛤ጞࡋࡓ㸬⌧ᅾࣉࣟࢢ࣒ࣛࡢࢸࢫࢺࢆ⾜ࡗ࡚࠸ࡿ㸬

㸱㸬᫖ᖺ㸪⁐፹࡜ࢫࣆࣥࣛ࣋ࣝ๣ࡢ㔜Ỉ⣲໬㸪❅⣲ཎᏊࡢ1࡬ࡢྠ఩య⨨᥮࡟ࡼࡿ㊥㞳 ᐃἲࡢᨵ ၿࢆヨࡳ㸪ࡑࢀࡽࡢ᭷ຠᛶࢆ☜ㄆࡋࡓ㸬ᮏᖺࡣࡉࡽ࡟␗࡞ࡿࣛ࣋ࣝ఩⨨࡟ࡘ࠸࡚ࡶ᳨ウࢆ⾜࠸㸪

ࡼࡾᐃ㔞ⓗ࡟㸪㊥㞳࡜㊥㞳ศᕸ ᐃ⠊ᅖࡢᣑᙇ࡟ཬࡰࡍᙳ㡪ࢆ᳨ウࡋࡓ㸬

㸲㸬⓶⭵ࡢ(65࢖࣓࣮ࢪࣥࢢ⿦⨨ࡢ㛤Ⓨ

⓶⭵ࡢᶵ⬟ࡢ◊✲ࡸ≧ែࡢデ᩿࡟ࢫࣆࣥࣛ࣋ࣝࡢ(65ࡀ᭷⏝࡛࠶ࡿ㸬ࡉࡽ࡟⓶⭵ࡣ㝵ᒙⓗ࡞ᵓ㐀ࢆ

ᣢࡘ⤌⧊࡞ࡢ࡛ࠊ㏻ᖖࡢ(65ࡢ ᐃࡔࡅ࡛࡞ࡃࠊ࣑ࢡࣟࣥ࠿ࡽ࣑࣓࣮ࣜࢺ࣮ࣝ࢜ࢲ࣮ࡢ࢖࣓࣮ࢪࣥࢢ ἲࡀ࡛ࡁࢀࡤࠊヲ⣽࡞▱ぢࢆᚓࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿ㸬⚟་኱ࡢ୰ᕝ༤ኈ࡜ඹྠ࡛ࠊ⓶⭵ࡢ(65࢖࣓࣮ࢪࣥ

ࢢ⿦⨨ࡢ㛤Ⓨࢆ㛤ጞࡋࡓ㸬௒ᖺࡣ࢖࣓࣮ࢪࣥࢢ࡟㐺ࡋࡓ7(ᆺඹ᣺ჾࢆ㑅ࡧࠊࡑࡢタィ࡜ヨసࢆ⾜

ࡗࡓ㸬ᩘ್ⓗ࡞㟁☢⏺ゎᯒ࡟ࡼࡗ࡚㸪኱ࡁࡉ㸪ᙧ≧㸪ඹ᣺࿘Ἴᩘ㸪ඹ᣺≉ᛶ㸪⤖ྜ≉ᛶ࡞࡝ࢆ᳨ウ ࡋ㸪㖡〇ࡢ෇⟄ᆺඹ᣺ჾࢆヨసࡋ㸪ඹ᣺ჾ࡜ࡋ࡚ࡢ㟁Ẽⓗ≉ᛶࡢ ᐃ࡜᳨ウࢆ⾜ࡗࡓ㸬

㸳ගྜᡂග໬Ꮫ⣔㹇࡟࠾ࡅࡿึᮇ㟁Ⲵศ㞳㐣⛬ࡢ㧗᫬㛫ศゎ㧗࿘ἼESR◊✲

ගྜᡂ⭷ࢱࣥࣃࢡ࡟࠾࠸࡚㸪ග໬Ꮫ⣔㹇࠾ࡼࡧ,,཯ᛂ୰ᚰ」ྜయࡣ㓟⣲Ⓨ⏕࡟࠾࠸࡚㔜せ࡞ᙺ๭

ࢆᢸࡗ࡚࠸ࡿ㸬ග໬Ꮫ⣔,ࡣࢱࣥࣃࢡ㉁ࣞ࣋ࣝ࡟࠾࠸࡚㸪ᗄఱᏛⓗ࡟ᑐ⛠࡞ࡘࡢ㟁Ꮚఏ㐩⤒㊰ࡀᏑ ᅾࡍࡿࡀ㸪୍᪉ཪࡣ୧᪉࡛㟁Ꮚ⛣ືࡀ㉳ࡇࡿࡢ࠿ࡢㄽதࡀ⥆࠸࡚࠸ࡿ㸬ึᮇ㟁Ⲵศ㞳ࢲ࢖ࢼ࣑ࢡࢫ ཬࡧ࢖࢜ࣥᑐᵓ㐀ࢆ᫂ࡽ࠿࡟ࡍࡿࡓࡵ࡟㸪㧗᫬㛫ศゎ:ࣂࣥࢻ*+](65ᐇ㦂ࢆ⾜ࡗࡓ㸬

㸯㸬ᮏ◊✲ࡣ$UJRQQH1DWLRQDO/DERUDWRU\㸦࢔࣓ࣜ࢝㸧ࡢ3ROXHNWRY༤ኈ࡜7KXUQDXHUᩍᤵ㸪8QLYHU VLW\RI)UHLEXUJ㸦ࢻ࢖ࢶ㸧ࡢ.RWKHᩍᤵ࡜ࡢඹྠ◊✲࡛࠶ࡾ㸪ヨᩱࡢዲ⇕ᛶࢩ࢔ࣀࣂࢡࢸࣜ࢔

V\QHFKRFRFFXVOLYLGXV㸦௨ୖࡢ㔜Ỉ⣲໬㸧ࡣ㸪࢔࣓ࣜ࢝ࡢࢢ࣮ࣝࣉ࠿ࡽᥦ౪ࡉࢀ࡚࠸ࡿ㸬 㸰㸬ᕷ㈍ࡢ:ࣂࣥࢻ(65࡟タ⨨ࡉࢀࡓࣉࣜࣥ࢔ࣥࣉ࡛ࡣᖏᇦࡀ⊃ࡃ0+]㸪㧗࿘Ἴ㡿ᇦ࡛ࡢ㧗㏿ࡢ 㔞Ꮚࣅ࣮ࢺほ ࡀฟ᮶࡞࠿ࡗࡓࡀ㸪㧗ᖏᇦ0+]ࣉࣜ࢔ࣥࣉࢆ㐃⤖ࡋ㸪ࡑࡢほ ࡟ᡂຌࡋࡓ㸬

⌧ᅾ㸪ࢢ࣮ࣟࣂࣝࣇ࢕ࢵࢸ࢕ࣥࢢ࡟ࡼࡿࢫ࣌ࢡࢺࣝࢩ࣑࣮ࣗࣞࢩࣙࣥࢆ⾜ࡗ࡚࠸ࡿ㸬

㸱㸬᪂ࡓ࡟ᵓ⠏ࡋࡓ㧗࿘Ἴࣃࣝࢫ(65⿦⨨ࢆ⏝࠸࡚㸪ࢫࣆࣥࢲ࢖ࢼ࣑ࢡࢫࢆ ᐃࡋࡓ㸬ほ ࡋࡓ(65 ࢩࢢࢼࣝࡢ᫬㛫ኚ໬ࡣࡘࡢ㟁Ꮚఏ㐩⤒㊰ࡢᏑᅾࢆ♧၀ࡋࡓ㸬⌧ᅾ㸪㔞Ꮚࣅ࣮ࢺ࡜ྜࢃࡏ࡚⥲ྜ

ⓗ࡟ゎᯒࡍࡿࡇ࡜࡛㸪㟁Ꮚఏ㐩⤒㊰ࡢゎ᫂ࢆ⾜ࡗ࡚࠸ࡿ㸬

㸴ග໬Ꮫ⣔,,࡟࠾ࡅࡿỈศゎ㓟⣲Ⓨ⏕ᶵᵓࡢ㧗࿘ἼࣃࣝࢫESR◊✲

ග໬Ꮫ⣔,,࡟࠾࠸࡚㸪㓟⣲Ⓨ⏕࡟┤᥋㛵ࢃࡿࢳࣟࢩࣥศᏊ࠶ࡿ࠸ࡣ0Qࢡࣛࢫࢱ࣮ࡢᵓ㐀ࡸศᏊ㓄

ྥࡣヲ⣽࡟Ỵᐃࡉࢀ࡚࠾ࡽࡎࠊ㓟⣲Ⓨ⏕㐣⛬ࡶᮍゎ࡛᫂࠶ࡿ㸬ᮏ◊✲࡛ࡣ㸪㓟⣲Ⓨ⏕୰ᚰ0Qࢡࣛࢫ ࢱ࣮ཬࡧࢳࣟࢩࣥṧᇶ࡟ὀ┠ࡋ㸪⁐ᾮヨᩱ࠾ࡼࡧ༢⤖ᬗࢆ⏝࠸࡚㧗࿘Ἴࣃࣝࢫ(65ᐇ㦂ࢆ⾜ࡗࡓ㸬

㸯㸬ᒸᒣ኱ࡢỿᩍᤵ࡜ศᏊ◊ࡢ୰ᮧ෸ᩍᤵ࡜ࡢඹྠ◊✲࡛㸪ዲ⇕ᛶࡽࢇ⸴7KHUPRV\QHFKRFRFFXV YXOFDQXV࠿ࡽ༢㞳࣭⢭〇ࡋࡓヨᩱࡢ༢⤖ᬗ(65ࢫ࣌ࢡࢺࣝࡢほ ࡟ᡂຌࡋ㸪ゎᯒࢆ⾜ࡗࡓ㸬ᚓࡽ

ࢀࡓ☢Ẽࣃ࣓࣮ࣛࢱ࠿ࡽࠊ㓟⣲Ⓨ⏕㐣⛬࡟㛵ࢃࡿࢳࣟࢩࣥศᏊ<]ࡣࡶ࠺୍᪉ࡢࢳࣟࢩࣥศᏊ<G

࡟ẚ࡭࡚ࡼࡾᙉ࠸Ỉ⣲⤖ྜࢆ᭷ࡋ࡚࠸ࡿࡇ࡜ࡀ᫂ࡽ࠿࡜࡞ࡗࡓ㸬

㸰㸬༢⤖ᬗࢫ࣌ࢡࢺࣝࡢゎᯒࡢ⤖ᯝ㸪;⥺⤖ᬗᵓ㐀ゎᯒࡢ⤖ᯝ࡜ࡣ␗࡞ࡾ㸪஧✀㢮ࡢࢳࣟࢩࣥࡀ᏶඲

࡞&ᑐ⛠࡟࡞࠸ࡇ࡜ࡀࢃ࠿ࡗࡓ㸬

䛆䛆◊✲άືሗ࿌䛇㻌

㻌 ගᶵ⬟ゎᯒ◊✲ศ㔝

20091200912䠅㻌

ᩍ ᤵ㻌 㻦㔠ཎ㻌 ᩘ㻌

෸ ᩍ ᤵ㻌 㻦⛅ᒣබ⏨㻌

ຓ ᩍ㻌 㻦ᮧᒸ㈗༤㻘㻌 Ᏹ஭⨾✑Ꮚ㻌

኱ Ꮫ 㝔 ⏕㻌 㻦Ᏻ㐩ⓡኴ䠈ᔱ㻌 ೺ஓ㻌

㻌 㻌

ᮏ◊✲ศ㔝䛷䛿䚸⏕యศᏊ䛾ᶵ⬟䛸䛭䛾Ⓨ⌧䝯䜹䝙䝈䝮䛻╔┠䛧䚸᭷ᶵྜᡂ໬Ꮫⓗ䛺ᡭἲ䛻䜘䜚඲䛟᪂䛧䛔 ᶵ⬟䜢᭷䛩䜛᪂≀㉁䚸䛒䜛䛔䛿䛭䛾ᶵ⬟䜢⮬⏤⮬ᅾ䛻ไᚚ䛷䛝䜛ேᕤ≀㉁䛾タィ䛸ྜᡂ䜢⾜䛺䛳䛶䛔䜛䚹䜎 䛯䚸ู䛾䜰䝥䝻䞊䝏䛸䛧䛶⏕యศᏊ䜢໬Ꮫಟ㣭䛩䜛䛣䛸䛻䜘䜚䚸⏕యศᏊ䛸ேᕤศᏊ䛾฼Ⅼ䜢ྲྀ䜚ධ䜜䛯䝴䝙 䞊䜽䛺ᶵ⬟䜢᭷䛩䜛ศᏊ䛾ྜᡂ䜒⾜䛺䛳䛶䛔䜛䚹䜎䛯䚸ᶵ⬟ᛶศᏊ䛾≀ᛶ䛻╔┠䛧䛯◊✲䛸䛧䛶䚸ගᶵ⬟ᮦᩱ

䛾䝇䝢䞁ග໬Ꮫ䛻㛵䛩䜛◊✲⾜䛳䛶䛔䜛䚹㻞㻜㻜㻥 ᖺ䛾◊✲άື䛸䛧䛶䛿䠈௨ୗ䛾䜘䛖䛻ᴫᣓ䛥䜜䜛䠊㻌 㻌

㻝㻚㻌 ศᏊ⢶䜢฼⏝䛧䛯⏕యศᏊ䛾఍ྜไᚚ䛻㛵䛩䜛◊✲㻌 㻌 ⏕యศᏊ䛿⏕⌮᮲௳ୗ䛸䛔䛖✜䜔䛛䛺⎔ቃ

䛷ከᙬ䛺ᶵ⬟䜢Ⓨ᥹䛧䛶䛔䜛䚹㏆ᖺ䚸䛣䛾䜘䛖 䛺⏕యศᏊ䛻ᑐ䛧䚸໬Ꮫⓗ䛻ಟ㣭䜢᪋䛩䛣䛸 䛷඲䛟᪂䛧䛔ᶵ⬟ᛶ」ྜయ䜢๰〇䛩䜛ヨ䜏 䛜ᗈ䛟⾜䜟䜜䜛䜘䛖䛻䛺䛳䛯䚹䛣䛾䜘䛖䛺⫼ᬒ 䛛䜙䚸་⒪䜔䝞䜲䜸䝔䜽䝜䝻䝆䞊䜢䛿䛨䜑䛸䛩 䜛ㅖศ㔝䛷⏕యศᏊ䛸ᵝ䚻䛺≀㉁䛸䜢⤖䜃䛴 䛡䜛䝞䜲䜸䜲䞁䝍䞊䝣䜵䜲䝇䛻ὀ┠䛜㞟䜎䛳䛶 䛔䜛䚹ᮏ◊✲䛷䛿䚸䜋䛸䜣䛹䛾⏕యศᏊ୰䛻 Ꮡᅾ䛧䛶䛔䜛䜸䜻䝅䜰䝙䜸䞁ᛶᐁ⬟ᇶ䛻╔┠

䛧䚸䛣䛾䜘䛖䛺㒊఩䛸㉸ศᏊⓗ䛻┦஫స⏝䛩䜛 䜾䜰䝙䝆䝙䜴䝮䜲䜸䞁䜢䜲䞁䝍䞊䝣䜵䜲䝇䛸䛧䚸 ከᩘ䛾ᶵ⬟ᅋ䛸⏕యศᏊ䜢⮬ᅾ䛻⢶௜䛡䛷 䛝䜛䇾䝰䝺䜻䝳䝷䞊䜾䝹䞊䠄ศᏊ⢶䠅䇿䛾㛤Ⓨ䛻

ྲྀ䜚⤌䜣䛷䛔䜛䠄ᅗ䠍䠅䚹

㻌 䛣䛾䝰䝺䜻䝳䝷䞊䜾䝹䞊䛾ᛂ⏝౛䛸䛧䛶ྑᅗ 䛻♧䛩䝫䝸䜾䜰䝙䝆䝙䜴䝮ᆺ䝕䞁䝗䝸䝬䞊䜢ྜ

ᡂ䛧䛯䠄G1(Gu+)9Me. G1(Gu+)9Rhd䠅䚹䛣䜜䜙 䛾ศᏊ䛿䚸BSA䚸tubulin 䛺䛹ᵝ䚻䛺䝍䞁䝟䜽

㉁ 䛸 ᙉ 䛟 ┦ ஫ స ⏝ 䛩 䜛 䛣 䛸 䛜 ศ 䛛 䛳 䛯 䚹

Tubulin 䛿䠏䠓ᗘ䛷䝏䝳䞊䝤≧䛾ᚤᑠ⟶䜢ᙧ

ᡂ䛩䜛䚹୍᪉䚸䛣䜜䜢ప 䛻ୗ䛢䜛䛸 tubulin

䛻ᡠ䜛䚹䛣䛣䛷䚸37 ᗘ䛷ᙧᡂ䛧䛯ᚤᑠ⟶䛻ศ ᅗ䠍㻌 ศᏊ⢶䠄G1䠅䛾ศᏊᵓ㐀

Ꮚ⢶䜢ຍ䛘䛯䛸䛣䜝䚸ప 䛻ୗ䛢䛶䜒 tubulin 䜈䛾ゎ㞳䛜ᢚ䛘䜙䜜䜛䛣䛸䛜ศ䛛䛳䛯䚹௒ᚋ䛿䚸䛣䜜䜙䛾ศᏊ⢶

䛾ᢠ⭘⒆άᛶ➼䜢᳨ウ䛧䛶䛔䛟ணᐃ䛷䛒䜛䚹 㻌

㻞㻞㻚㻌 㻌 䝅䝱䝨䝻䝙䞁䜢฼⏝䛧䛯䝀䝇䝖ෆໟ䝘䝜䝏䝳䞊䝤ᙧᡂ䛻㛵䛩䜛◊✲㻌

㻌 ኳ↛ᆺ䝅䝱䝨䝻䝙䞁 㻳㼞㼛㻱㻸 䛾ྛ䝃䝤䝴䝙䝑䝖䛾䝅䝇䝔䜲䞁䜢䜰䝷䝙䞁䛻⨨᥮䛧䚸᭦䛻 㻟㻝㻝 ␒┠䛾䝸䝆䞁䛸 㻟㻝㻠 ␒┠䛾䝻䜲䝅䞁䜢䝅䝇䝔䜲䞁䛻⨨᥮䛧䛶ኚ␗య 㻳㼞㼛㻱㻸 䜢స〇䛧䛯䚹䛣䛾ኚ␗య䛷䛿䚸ಟ㣭ྍ⬟䛺䝅䝇䝔䜲䞁 䛜ィ 㻞㻤 ಶ୧➃䛾✵Ꮝ䛾ᡤ䛾䜏䛻Ꮡᅾ䛩䜛䛣䛸䛻䛺䜛䚹䛣䛾䝅䝱䝨䝻䝙䞁 㻳㼞㼛㻱㻸 ኚ␗య䛻ᑐ䛧䚸䝬䝺䜲䝭䝗㒊఩

䜢᭷䛩䜛䝇䝢䝻䝢䝷䞁ㄏᑟయ䜢ῧຍ䛩䜛䛣䛸䛷䚸䝅䝇䝔䜲䞁ṧᇶ䛻䝇䝢䝻䝢䝷䞁䜢ᑟධ䛧䛯䚹䛣䛾䝇䝢䝻䝢䝷䞁䛿⣸

እග䜢↷ᑕ䛩䜛䛣䛸䛻䜘䛳䛶ග␗ᛶ໬䜢㉳䛣䛧䚸䝯䝻䝅䜰䝙䞁ᆺ䛻䛺䜛䚹䜎䛯䚸䝯䝻䝅䜰䝙䞁ᆺศᏊ䛻ྍどග䜢↷

ᑕ䛩䜛䛣䛸䛷䝇䝢䝻䝢䝷䞁ᆺ䛻ᡠ䛩䛣䛸䜒ྍ⬟䛷䛒䜛䚹㻌

㻌 ಟ㣭཯ᛂ䛾☜ㄆ䛿䝃䜲䝈᤼㝖ᆺ㉸㧗ᅽ㧗㏿ᾮయ䜽䝻䝬䝖䜾䝷䝣䜱䞊㻔㻳㻼㻯㻕䛻䜘䜚⾜䛳䛯䚹䛣䛣䛷䝍䞁䝟䜽㉁

䛾྾཰Ἴ㛗䛷䛒䜛 㻞㻤㻜㻌㼚㼙䚸䛚䜘䜃䝇䝢䝻䝢䝷䞁ᆺศᏊ䛾྾཰Ἴ㛗䛷䛒䜛 㻟㻡㻜㻌㼚㼙䚸᭦䛻䚸䝯䝻䝅䜰䝙䞁ᆺศᏊ䛾

ⓎගἼ㛗䛷䛒䜛 㻢㻡㻠㻌㼚㼙㻌㻔ບ㉳ග㻌 㻟㻤㻝㻌㼚㼙㻕䛷䛭䜜䛮䜜䜽䝻䝬䝖䜾䝷䝮䜢 ᐃ䛧䚸ಟ㣭཯ᛂ䛜༑ศ䛻㐍⾜䛧䛶䛔䜛 䛣䛸䜢☜ㄆ䛧䛯㻌 䚹䛥䜙䛻䚸ಟ㣭ᚋ䛾྾ගᗘ䛛䜙䚸䝅䝇䝔䜲䞁䛾䠕䠔䠂௨ୖ䛜ಟ㣭䛥䜜䛶䛔䜛䛣䛸䛜ศ䛛䛳䛯䚹㻌

㻌 ಟ㣭ᚋ䛾䛣䛾ኚ␗య 㻳㼞㼛㻱㻸 䛻ሷ໬䝬䜾䝛䝅䜴䝮䜢ῧຍ䛧䛯䛸䛣䜝䚸㻳㻼㻯 䜽䝻䝬䝖䜾䝷䝮ୖ䛷㧗ศᏊ㔞ᡂ ศ䛾๭ྜ䛜ⴭ䛧䛟ቑຍ䛧䛯䚹䛥䜙䛻㏱㐣ᆺ㟁Ꮚ㢧ᚤ㙾䛻䜘䜚䚸ಟ㣭 㻳㼞㼛㻱㻸 䛜⮬ᕫ㞟✚䛧䚸㛗䛔䝏䝳䞊䝤≧䛾఍

ྜయ䛜ᙧᡂ䛧䛶䛔䜛䛣䛸䜢ぢฟ䛧䛯䚹䛥䜙䛻⯆࿡῝䛔䛣䛸䛻䚸䝀䝇䝖䛸䛧䛶ኚᛶ䝍䞁䝟䜽㉁䜢ྲྀ䜚㎸䜎䛫䛯ᚋ䛻ሷ

໬䝬䜾䝛䝅䜴䝮䜢ῧຍ䛩䜛䛸䚸䝘䝜䝏䝳䞊䝤ෆ䛻䝀䝇䝖䜢ෆໟ䛥䛫䜛䛣䛸䛜䛷䛝䜛䛣䛸䜢ぢ䛔䛰䛧䛯䚹䛣䛾䜘䛖䛺䝀 䝇䝖ෆໟ䝘䝜䝏䝳䞊䝤䛿䚸䝘䝜䝏䝳䞊䝤䛾㧗䛔䜰䝇䝨䜽䝖ẚ䛻䜘䜚㧗䛔⣽⬊⭷㏱㐣ᛶ䛜ᮇᚅ䛷䛝䜛䛯䜑䚸ᵝ䚻䛺 䝀䝇䝖ศᏊ䛾䝕䝸䝞䝸䞊䛻㐺䛧䛶䛔䜛䛸⪃䛘䜙䜜䜛䚹㻌

㻟㻚㻌 ගᶵ⬟Ⓨ⌧䛻㛵୚䛩䜛άᛶ✀䛾㟁Ꮚ䝇䝢䞁ග໬Ꮫ◊✲䛻㛵䛩䜛◊✲㻌

㟁Ꮚ䝇䝢䞁䛜㛵୚䛩䜛ගᶵ⬟Ⓨ⌧䛻䛴䛔䛶䛾⣔⤫ⓗ䛺▱ぢ䜢ᚓ䜛䛯䜑䛻䚸䝺䞊䝄䞊䛸ྠᮇ䛧䛯✀䚻䛾᫬㛫ศ ゎ䝇䝨䜽䝖䝻䝇䝁䝢䞊䠄᫬㛫ศゎ EPR䚸䝟䝹䝇EPR䚸㐣Ώ྾཰䚸Ⓨගศග䠅䜢⏝䛔䛯◊✲άື䜢⾜䛳䛶䛔䜛䚹≉

䛻䚸㟁Ⲵศ㞳≧ែ䛾㟁Ꮚᵓ㐀䛸䛭䛾ᛶ㉁䞉ືⓗᣲື䛻↔Ⅼ䜢⤠䜚䚸㟁Ꮚ䝇䝢䞁ග໬Ꮫⓗ◊✲䜢㐍䜑䛯䚹◊✲

ᑐ㇟䛸䛧䛶䚸䐟㓄ྥ䞉㊥㞳ไᚚ䛥䜜䛯ศᏊෆ㟁Ⲵศ㞳⣔䚸䐠୍ḟඖ㟁Ⲵศ㞳≧ែ䚸䐡䝃䜲䝈ไᚚ䛥䜜䛯ᕧ኱

ศᏊ䛸㟁Ꮚ౪୚య⣔䜢ྲྀ䜚ୖ䛢䚸㟁Ꮚ⛣ື䞉㟁Ⲵ෌⤖ྜ㐣⛬䛾㟁Ꮚ䝇䝢䞁䝎䜲䝘䝭䜽䝇䛸䝇䝢䞁≧ែ䛻䛴䛔䛶

᫂䜙䛛䛻䛩䜛◊✲䜢㐍䜑䛯䚹≉䛻䚸㔜せ䛺཯ᛂ୰㛫య䛸䛧䛶⏕ᡂ䛩䜛㟁Ꮚ䝇䝢䞁┦㛵䝷䝆䜹䝹ᑐ䛾ᵓ㐀䛸཯ᛂ 䝎䜲䝘䝭䜽䝇䛻䛴䛔䛶䚸㔜ཎᏊ䠄Pt䠅䜢⏝䛔䛯ບ㉳≧ែ䞉㟁Ⲵศ㞳≧ែ䛾䝇䝢䞁ไᚚ䛻䜘䜚䚸཰⋡䛾ྥୖ䛸㟁Ⲵ

෌⤖ྜ㐣⛬䛾㛗ᑑ࿨໬䛜㐩ᡂ䛥䜜䜛䛣䛸䜢᫂䜙䛛䛻䛧䛯䚹䛥䜙䛻䚸ศᏊ㓄ྥ䚸ගບ㉳Ἴ㛗䛾㐺ṇ໬䛻䛴䛔䛶᳨

ウ䜢㐍䜑䚸㧗䛔ගᶵ⬟ᛶ䜢᭷䛩䜛≀㉁⣔䜢᥈⣴䛩䜛䛯䜑䛾⣔⤫ⓗ䛺◊✲䛸䛧䛶ᒎ㛤䛧䛶䛔䜛䚹䜎䛯䚸DNA ஧ 㔜㙐䜢䝔䞁䝥䝺䞊䝖䛸䛧䛯୍ḟඖ㓄ิ⣔䛾≉␗ᛶ䛻䛴䛔䛶᫂䜙䛛䛻䛩䜛䛯䜑䚸᫬㛫ศゎEPRἲ䛚䜘䜃☢ሙຠ

ᯝ䛻ຍ䛘䛶᪂つศගᡭἲ䛾㛤Ⓨ䛻╔ᡭ䛧䛯䚹

䜎䛯䚸ගᶵ⬟䛸ᐦ᥋䛻㛵㐃䛩䜛ᖖ☢ᛶάᛶ✀䛾㟁Ꮚᵓ㐀䛸ᛶ㉁䛻㛵䛩䜛◊✲䜢㐍䜑䛯䚹ඹྠ◊✲䛸䛧䛶䚸᪂ つ䛾ཎᏊෆໟ䝣䝷䞊䝺䞁䛾᥈⣴䛸ගᶵ⬟ᛶᮦᩱ䜈䛾ᛂ⏝◊✲䚸ᾮᬗศᏊ䛾ගຎ໬ᶵᵓ䛻㛵୚䛩䜛ບ㉳≧ែ

䛚䜘䜃ᖖ☢ᛶ✀䛾ᛶ㉁䛻䛴䛔䛶᫂䜙䛛䛻䛩䜛◊✲䚸᭷ᶵ༙ᑟయⷧ⭷୰䛷䛾㟁Ⲵ㍺㏦㐣⛬䛻㛵䛩䜛㟁Ꮚ䝇䝢 䞁⛉Ꮫⓗ◊✲䜢㐍䜑䛶䛔䜛䚹

【研究活動報告】

電子機能解析研究分野

(2009.12009.12)

:野田幸男 :木村宏之 :鬼柳亮嗣 博 士 課 程:石川喜久

修 士 課 程:小山内雅人(2009.3卒業),山崎 但(2009.3卒業),坂本勇馬,

玄 知奉(2009.4入学),堀尾 哲(2009.4入学),林 勁(2009.4入学) :山崎健太 (2009.4より), FEY Arno(短期留学生2009.8まで)

教育研究支援者:   福永 守

本研究分野ではX線・中性子を使用して,物性の構造的起源(構造物性)についての研究活動を行っている.

また,そのための計測技術や装置の開発も行っている.2009年の研究活動としては,以下のように概括される.

1. 構造解析用データの統計精度と解析結果との関係についての研究

0.001 0.010 0.100 1.000

0.01 0.1 1 10 100

dF2 /F2

NaCl #1

0.2degree/min

3.0degree/min

0 0.01 0.02 0.03 0.04 0.05 0.06

0.01 0.1 1 10 100

R(F2 )

omega-speed 0.2degree/min 3.0degree/min

構造解析用データは,強度データの統計精度が良いほど解析 結果の信頼度が上がるとされている.しかしながら,測定には 必ず系統誤差が入るものであり,中性子四軸回折装置でこの関 係を詳細に調べた.標準試料のNaClで結晶回転速度を0.05/ 分から50/分まで3桁の範囲で変えて統計精度と構造解析の信 頼度因子の関係,およびその時の核密度分布のイメージ変化を最 大エントロピー法(MEM)で解析した.図は,統計精度と信頼

因子R(F2)の回転速度依存性である.統計精度は,結晶回転速

度を遅くして長時間測定することにより,当然ながら改善されて いく.一方,構造解析の信頼度因子R(F2)はある統計精度から 頭打ちとなる.これらのデータを使用してMEM解析を行うと,

R因子が頭打ちになった領域では明確なゴーストが現れてくる.

図下に示したのフーリエ合成()MEM(真ん中はR因子が頭 打ちになる前,右は極端に統計精度を上げた場合)である.これ らの理由は,多重反射などの偽の強度が統計誤差を相対的に上 回ったためと解釈できる.つまり,誤差の評価が,統計誤差だけ

を使う近似が成り立たなく成る領域と考えられる.もちろん,ここで示した信頼因子は,通常の構造解析では全く 問題ないぐらいに良く構造が解けているのであるが,さらなる精度の構造解析を目指す場合,多重反射などを避け たり,未知の系統誤差の原因究明など,解決しなければいけない問題と思われる.

2. 原子炉の単色中性子と二次元カウンターを組み合わせた測定と構造解析手法の開発 過去6年間,韓国原子力研究所HANAROのメンバーと共同で中性

子用二次元カウンター(2D-PSD)の開発とそれを使用した構造解析手 法の開発を行っている.これまでは,有効面積16cm角程度のプロト タイプ装置の評価実験,実証機にあたる60 cm x 40 cm大型湾曲型 2D-PSDで実験を重ねてきた.2009年に有効面積100 cm x 50 cm 最終装置を作成してテストした.右図に韓国でテストしたときの写真 を示す.一度に測定可能な範囲は2θ100χ53であり,NaCl

TbIGの標準試料での構造解析も,今回開発したソフトウェアと共にうまくいき,2D-PSDの有効性が立証さ

れた.NaClの場合は四軸回折装置と同程度の信頼度因子R(F)が得られた.TbIGでは5時間の測定で1000 以上のブラッグ反射が測定された.これは,通常の四軸回折装置だと50時間以上かかる測定である.また,過去に 測定したことのあるLiNH4SO4と言う物質を測定したところ,格子定数が大きく変わっており,34 Aという大 きな格子定数を持っていることが分かった.このような大きな格子定数を持つ物質では非常に測定効率が良いこと も明確となった.特に,有機物のようなこれまで時間が掛かりすぎて実験出来なかった物質での構造解析には大 きな威力を発揮するものと思われる.

3. 室温マルチフェロイック物質BiFeO3BaTiO3混晶系の構造と相図 BiFeO31100Kで強誘電相転移するが,さらに650K

で反強磁性相へと相転移し,室温以上の温度でマルチフェ ロイックな性質を示す唯一の物質として注目されている.

また,BaTiO3は典型的な強誘電体であり,広く応用に使 われている.この両者の混晶系は強磁性が出現したりし て,マルチフェロイックの性質を拡張できるのではない かとの期待から様々な研究が行われている.しかしなが ら,これまでの研究結果は色々な点で受け入れがたいも のであった.そこで,BiFeO3BaTiO3混晶系セラミッ クスを作成して,中性子粉末回折法とX線粉末回折法を 組み合わせて構造の組成変化と相図を研究した.右図は 得られた相図で,これまでの報告と違って,組成の広い範

囲で菱面体相と立方相の共存相であることと同時に菱面体相は全ての組成で強誘電・磁気秩序相であることが分 かった.また,BaTiの濃度は菱面体相と立方相で違っていることも判明した.

4. YMn2O5の非磁性イオンGa3+置換による磁気相互作用の制御と電気分極の起源

0 10 20 30 40 50

0 0.1 0.2 0.3 0.4

TN TD

TCM=TC1

TICM=TC2

T(K)

xobs

(FE)CM 2DICM (PE)

LT-2DICM (WFE)

1DICM (WFE?) (PE)PM

YMn4+(Mn1-xGax)3+O5

RMn2O5系の物質(R=rare earth, Y, Bi)は強誘電秩序と磁 気秩序が同時に逐次相転移することが我々の研究から分かって いる.磁気構造はc軸方向に横スパイラル構造を取り,ab面内 に反強磁性秩序構造を取る.また,磁気伝搬ベクトルも不整合 構造から整合構造さらに低温不整合構造と複雑に変化していく.

強誘電相の電気分極の起源としては,磁歪として表現される機 構とスピンカレントとして表現される二種類の理論がある.前 者はab面内の反強磁性秩序と整合構造が,後者は横スパイラル 構造が重要と考えられるが,実験的に確かめられていない.我々 は,横スパイラル構造を取るMn4+O6鎖を保ちつつ,二本の独 立なMn4+O6鎖を繋いでいるMn3+O5ピラミッドの磁性を非 磁性イオンGa3+で希釈して鎖間相互作用を弱めることを試み た.中性子構造解析,誘電率と帯磁率測定からGa濃度,誘電相 転移温度,磁気相転移温度を決定して相図を作成した.右図が得

られた相図である.明らかに,Mn4+O6鎖間の相互作用が弱まると磁気的整合相であり電気分極が大きな強誘電 相が急速に消滅していく.一方,磁気的不整合相で弱強誘電相はあまり影響を受けない.このことより,磁気的 整合かつ強誘電相はMn4+O6鎖間の反強磁性相互作用による磁歪が起源であり,磁気的不整合かつ弱強誘電相は Mn4+O6鎖内の横スパイラル磁気構造を起源とすることが明らかとなった.

ドキュメント内 研究業績・活動報告2009 (ページ 46-54)