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Newsletter  四国英語教育学会 Newsletter29

Newsletter 四国英語教育学会 Newsletter29

編 集 後 記 ニュースレター第 29 号をお届けいたします。 全国高校野球の優勝旗が昨年ついに津軽海峡を渡りましたが、 今年は全国英語教育学 会がはじめて北海道で開催されます。年々規模を拡大しながら、北は北海道から南は沖 縄まで全国を一巡し、 来年はいよいよ第一回全国英語教育学会研究大会が開催された高 知に戻ってまいります。担当地区学会としましては、高知研究大会をなんとしても成功 させたいと考えますが、 それには四国英語教育学会会員の皆様のご協力がどうしても必 要となります。大会準備・運営へのご協力をはじめ、大会での研究発表等にも積極的に お申し込みいただきますよう、ご準備のほどよろしくお願い申し上げます。
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Newsletter  四国英語教育学会 newsletter30

Newsletter 四国英語教育学会 newsletter30

1 件目の発表は言語コーパスを用いて英語使用 ( degree adverb ) の男女差を比較検討する 内容であり、 2 件目は言語コーパスを用いた collocation 分析を通してその可能性や問題点を 検討するといった内容であった。どちらの発表も実際に言語コーパスを提示しながら進めら れた。 言語コーパスは英語教師にとって比較的容易に使用できる道具であることを印象づけ、 それを使うことで英語教師の語彙指導の幅が広がることを示唆する内容であった。 3 件目は 高等学校のオーラル・コミュニケーションⅠを通して生徒の spoken output を促す取り組み の紹介であり、4 件目は英語発音指導に関する中学校英語教師と生徒の認識に関する研究で あった。いずれも音声重視の英語教育が着実に普及していることを示唆するものであり、そ の改善・発展のためにも今後さらに研究が推進されねばならない課題であることを印象づけ る発表であった。5 件目は小学校英語活動におけるリズム教材の効果について音楽教育の知 見を利用しながら体系的に整理した研究であり、 6 件目は小学校英語活動の動向や問題点を 踏まえて具体的な小学校英語活動担当者の育成プログラムを提案する内容であった。ともに 小学校英語活動ではカリキュラム・教材の開発や指導者の育成など環境面・条件面の整備が これからの重要課題であることを示唆する内容であった。 7 件目は英語科教員がもつ英語教 育観に関する研究発表であった。 英語力や教授力の獲得をねらった教員の育成よりもむしろ、 英語教師がもつ英語教育に対する見方・考え方を育成していくことの重要性を主張する内容 であった。
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Newsletter  四国英語教育学会 newsletter32

Newsletter 四国英語教育学会 newsletter32

香川県支部長 竹 中 龍 範 ( 香川大学 ) 今年 2008 年は、 1808 (文化 5 )年にイギリス軍艦フェートン号がオランダ国旗を掲げて 長崎港に闖入、乱暴狼藉を働いて、時の長崎奉行を引責自刃せしめた世に言うフェートン号 事件からちょうど 200 年目の年に当たる。当時、オランダはフランスの統治下にあったが、 オランダ商館はその事実を隠して日本側と交易を続けていた。長崎の出島という限られた窓 口を通してしか欧州情勢を把握していなかったために、幕府では状況分析が十分にできてい なかったわけである。 天下泰平のときが続いていた時代であっただけに幕府の動揺は大きく、 この事件の詳細を分析して下した結論の一つに、蘭通詞のなかに英語を解する者が一人たり ともいなかったということが事件を大きくしたという認識があった。 このため、 翌文化 6 年、 幕府は通詞に対して英語習学を命じた。
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Newsletter  四国英語教育学会 newsletter36

Newsletter 四国英語教育学会 newsletter36

香川県支部長 水野 康一(香川大学) 「行く川の流れは絶えずして,しかももとの水にあらず」 ご存知のとおり,鴨長明『方丈記』の冒頭の一節です。表面的には変わっていないよう でも,よく見ると時間の経過とともに物事は移り変わるという意味だと理解しています。 2008 年に改定された新学習指導要領は 「脱ゆとり教育」 といわれています。 一般的には 「ゆとり教育」 → 「学力低下」 → 「脱ゆとり教育」といった図式で理解され,振り子の振 り戻しと考える人も少なくありません。 しかし, この間, 「少子化」 , 「グローバル化」 など, 社会環境の変化も進行していますので,教育のあり方も 10 年, 20 年前の形に戻るという ことはないわけです。
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Newsletter  四国英語教育学会 newsletter31

Newsletter 四国英語教育学会 newsletter31

徳島県支部長 伊 東 治 己 (鳴門教育大学 ) 小学校英語が相変わらず迷走しています。思えば、 1986 年に当時の臨時教育審議会が英語 教育の開始時期の検討を答申して以来、 20 年の月日が経っていて、未だに政府も文部科学省 も結論が出せずにいるのです。 特に最近は、 小学校への英語教育導入に反対の立場を取る研究 者や文筆家の言論に勢いがあり、 数年前はかなり現実的と思われていた公立小学校への教科と しての導入は日に日に現実味が薄れていく感があります。 第三期中央教育審議会も、 その下部 組織である教育課程部会外国語専門部会が小学校高学年からの 「領域」 または 「総合的な学習」 の中での必修化を提言したにも拘わらず、最終結論を出すに至らず、結局、 2 月に発足した第 四期中央教育審議会で「これからの検討課題」のひとつして継続審議することになりました。
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執筆要領 研究紀要  四国英語教育学会

執筆要領 研究紀要 四国英語教育学会

「実践報告」:教師が授業改善のためによいと考える方法を実践し,その方法・結果な どを具体的に記述し,考察を加えたもの。または,英語教育の観点から,有益または実用 的と評価できる実践に関する報告および考察。いずれも論理展開の明確なもの。研究者が 現場の教師と連携して行った実践の報告やケーススタディもこの範疇に含める。

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CPIS newsletter vol11

CPIS newsletter vol11

そのような視点から、普段、総合研究大学院大学の研究、教育に興味をもって見てい ます。と言っても、英語のプレゼンテーションの講義で他の専攻の学生の発表を聴いた り、教授会の学位審査の報告で好奇心から質問したり、配布される学位論文の要旨集を 眺めるのがせいぜいですが。そういう意味ではこの機会を利用してもう少し野次馬根性 を発揮させたいと思います。 

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『大学英語教育学会中国四国支部研究紀要』

『大学英語教育学会中国四国支部研究紀要』

68 最後に、学生に馴染みの深い大学入試問題でよくある発音問題を、どの程度 受容するかを尋ねた。具体的には「boast、couch、glow、toe の中で下線部の発音 が他の 3 つと異なるものを選べ」というような選択問題(資料 4 参照)につい て調査した。これに対して「やってみたい」との回答は 12.5%、「まあまあやっ てみたい」は 25%、「あまりやりたくない」は 33.3%、「やる気にならない」は 29.2%であった。このような従来からある発音問題にネガティブな印象を持つ学 生は 62.5%で、その理由で最も多かったのは「つまらないから」、次に「難しい から」であった。前述のリスニングタスクの場合と同様に、発音に関する知識へ の苦手意識やネガティブな気持ちが示された。
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Word形式 研究紀要  四国英語教育学会

Word形式 研究紀要 四国英語教育学会

1.はじめに                      □(改行1行)  本稿の目的は、日本人英語学習者のための英文法指導の理想像を、今後継続的に研究して 行く上での基本的な枠組みを提示することにある。具体的には、日本の学校における日々の 教育実践の中で学習者に提示される英文法、つまり、教育英文法に求められる条件につい て、具体例を交えながら考察していく。教育英文法が、理論英文法と異なるところは、言語 学習に関わる要因、言語使用(コミュニケーション)に関わる要因、ならびに言語接触(つ まり学習者が既に日本語を習得しているという事実)に関わる要因が考慮されなければなら ないという点である。本稿で提示されている教育英文法の三つの条件は、それぞれの要因と の絡みで設定されている。
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Word形式 研究紀要  四国英語教育学会

Word形式 研究紀要 四国英語教育学会

This theoretical assessment of Canadian immersion education has revealed the importance of subject matter as meaningful comprehensible input for second language learners, imply[r]

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研究大会  四国英語教育学会

研究大会 四国英語教育学会

地区学会:北海道英語教育学会・東北英語教育学会・関東甲信越英語教育学会・ 中部地区英語教育学会・関西英語教育学会・中国地区英語教育学会四国英語教育学会・九州英語教育学会 ■後    援 徳島県教育委員会・徳島市教育委員会・鳴門市教育委員会・

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研究大会  四国英語教育学会

研究大会 四国英語教育学会

・ タイトル・氏名(所属)・予稿原稿の使用言語 [日本語/英語] は、口頭発表時の使用言 語に準じること。所属の書き方は下記参照。 ◆ 教員(小・中・高・大の専任または非常勤)の場合   ※ 学部名やセンター名などの詳細な所属の記載は不要。    ※ 非常勤の場合でも(非)とは記載しないこと。

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CPIS newsletter vol10

CPIS newsletter vol10

○ 総研大レクチャー「科学技術倫理と知的財産権」 @放送大学 ICT 活用・遠隔教育センター 1月17日(木) 19日(土) ○ 総研大レクチャー「プレゼンテーションセミナー2013」 @放送大学 ICT 活用・遠隔教育センター 1月18日(金) 20日(日)

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CPIS newsletter vol8

CPIS newsletter vol8

本学の教育理念は、各専攻が置かれている基盤機関の人的・研究環境を活かした専門 的な大学院教育を行うと同時に、各専攻が連携することにより広い学際的視野を併せも つ研究者を育成するための総合的教育を推進することにあります。学融合教育事業では、 その理念を実現するために、公募により教育事業を募り、各事業が効果的に実施される ための支援活動を行っています。

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CPIS newsletter vol9

CPIS newsletter vol9

専任教員  見上 公一 助教           学融合研究事業担当者  専任教員  奥本 素子 助教          学術交流事業担当者  専任教員  山田 雅之 助教          学術交流事業担当者  専任教員  眞山 聡 助教           学術広報事業担当者  専任教員  村尾 静二 助教       学融合教育事業(映像)担当者  特任教授  桂 勲 教授           学融合教育事業責任者  協力教員  湯川 哲之 教授 

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CPIS newsletter vol7

CPIS newsletter vol7

1. センター運営委員 蟻川 謙太郎 教授(先導科学研究科)   私は、先般の先導科学研究科(先導研)改組の折に葉山に赴任し、まもなく6年が過 ぎようとしている。この間、新しい先導研では 進化学 と 科学と社会 の教育・ 研究が始まり、この3月には5年一貫制最初の卒業生を送り出す。この過程を経て、 小平前学長が言われた 葉山の文化 が芽吹き始めたように感じる。いよいよこれか らだ、と心が躍る。 

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2014_02_ICCJ_newsletter

2014_02_ICCJ_newsletter

Grazie anche a tutto questo ed alla dedizione del personale di ICCJ, lo scorso anno abbiamo ospitato a Tokyo la riunione d’area Asia e Sud-Africa delle Camere di Commercio Italian[r]

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CPIS newsletter vol12

CPIS newsletter vol12

本ニュースレターでは学融合推進センター運営委員からのメッセージをご紹介しております。 1. 「融合研究コーディネーターとしてのミッション」 生 命 科 学 研 究 科 小 林 武 彦 教 授 昨年4月から学融合推進センターの運営委員となり、学融合研究事業における研究プロ ジェクトのあり方等について議論を行なって参りました。それで感じたことは、融合研 究は口で言う程簡単ではないな、というのが正直な感想です。仮にいいアイデアがあっ たとしても、相手探しから始まって、共同研究の進め方、現在の研究とのバランス、成 果の発表方法、等々。主には融合研究の経験のないことが障害となり、実行面ではなか なか最初の一歩を踏み出せないものです。しかし、ご存知のように総研大に限らずとも、 分野の融合、またその先にある新分野の創造は、アカデミアにとっての1つの宿命であ り、若手教育の観点からもその道筋を付けて行くことは現職の責務です。「自分の時代 でこの研究分野は終了、あとは知りません」ではやはりまずいのです。そこで推進セン ターの役割の一つとして、「融合研究コーディネーター」的な活動が出来たらいいと思 います。総研大の存在価値を「新しい分野の創造とそれを担う人材の育成」に見いだす のであれば、推進センターのこの役割は総研大がアカデミアで存在感を発揮するための 絶好のツールとなります。以下「融合研究コーディネーター」に必要とされる気質につ いて思いつくままにあげてみます。推進センターがこの任を背負えるように微力ながら 努力致します。
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CPIS newsletter vol14

CPIS newsletter vol14

平成 25 年 11 月 学融合推進センター News Letter 第 14 号 2/13 いて議論してきました。 7 月末に都内で開催された第 1 回会議を皮切りに 9 月、10 月、11 月と開催し、場所も都内だけでな く岡崎や大阪にも行って参りまし た。話題提供ではそのスタイルに こだわらず、現在の研究内容をご 紹介いただいたり、研究プロジェ クト案をご提示いただいたり、研 究や教育での問題意識を共有して いただいたりしています。ご参加 いただいた先生からは前向きなご 意見を多くいただいており、この ように分野や組織を越えた人的交 流自体の意義について感じていた だけているようです。
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CPIS newsletter vol17

CPIS newsletter vol17

language skills and understand. Japanese culture.[r]

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