飽和脂肪酸の過剰摂取
2 脂肪 油 コレステロール飽和脂肪酸一価不飽和脂肪酸多価不飽和脂肪酸 基礎知識 脂肪とは? ヒトが動いたり 呼吸したりするには エネルギー が必要です エネルギーを作り出す栄養素は 糖質 脂質 タンパク質 で これらは 3 大栄養素と呼ばれています 3 大栄養素のなかでも特に高いエネルギーを作り出
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要旨 背景と目的 : インドネシアでは過体重 肥満者が多くジャカルタでは約 30% である 主な疾患別死亡率は 脳卒中約 21% 心臓病約 18% 糖尿病約 5% である 主な要因としてエネルギー 脂質 糖類などの過剰摂取 食物繊維の摂取不足が考えられるが 栄養調査報告がほとんどないために対策を立て
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非感染性疾患と傷害による成人死亡の主要な 2 つの決定因子は喫煙と高血圧 2007 年のわが国における危険因子に関連する非感染症疾病と外因による死亡数 喫煙 高血圧 運動不足 高血糖 食塩摂取 飲酒 ヘリコバクターピロリ感染 高 LDL コレステロール C 型肝炎ウイルス感染 多価不飽和脂肪酸の低摂
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須脂肪酸バランスという質的概念の2つが構成要素とな る 生活習慣病を予防するためには脂質摂取の改善が重要 なポイントとなるが 食生活の中で脂質の栄養学的特性 を考える場合 摂取量に対する認識が生活者の中で高い のに対し 質的要素である必須脂肪酸バランスに関して は認識されていないのが現状である その
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脂肪酸 1) 脂肪酸の分類脂肪酸は, 中性脂肪や複合脂質に結合しており, その構造は炭素鎖が連なるカルボン酸である 脂肪酸は炭素の鎖長 ( 長短 ) によっても分類され, 炭素数 2~4 個のものを短鎖脂肪酸 ( 低級脂肪酸 ),5 ~12 個を中鎖脂肪酸, それ以上の炭素数のものを長鎖脂肪酸 (
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トランス脂肪酸に関するとりまとめ(参考資料)
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妊娠中の糖代謝と不飽和脂肪酸との関連
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トランス脂肪酸のとりまとめ
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シンポジウム ω3 系多価不飽和脂肪酸と精神疾患 第 1501 回日本精神神経学会総会 シ ン ポ ジ ウ ム 脳を襲う油脂 あぶら 奥 山 基礎研究から 治 美 金城学院大学 脂質栄養 オープン リサーチ センター) 摂取油脂の種類によって 動物の脳構造 行動パターン 薬物感受性などが変わる リノ
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魚介類に存在する生理活性リン脂質 : 多価不飽和脂肪酸含有コリングリセロリン脂質の過酸化との関連
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状況を全国平均と比較すると 総エネルギー摂取量には差はないが 脂肪エネルギー比率が 25% 以上の者の割合は男女ともに 60% を越えており 全国平均の 40~50% をはるかに上回っている ( 2 ) この間の交通手段の発達などによる身体活動の低下に加えて このような脂質栄養の過剰摂取が日本人にお
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トランス脂肪酸やその他の脂質成分について
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脂肪酸第1章
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ω3脂肪酸の早産予防効果に関する研究
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(1) トランス脂肪酸の生成トランス脂肪酸の生成については 次の4つの過程があることが示されています 1) 加工 調理段階で生成 1 植物油等の加工に際し 水素添加の過程において シス型の不飽和脂肪酸から生成 2 植物油等の精製に際し 脱臭の過程において シス型の不飽和脂肪酸から生成 3 油を高温で
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2 レステロールエステルの構成成分として存在しており, エネルギーの貯蔵, 細胞膜の構成, コレステロールの輸送に重要な役割を果たしている. 脂肪酸は炭素鎖が連なるカルボン酸であるが, 二重結合を持たない飽和脂肪酸, 二重結合を一つ有する 価不飽和脂肪酸, 二重結合を二つ以上有する多価不飽和脂肪酸に
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日本の若年層のトランス脂肪酸摂取量の推計
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(1) トランス脂肪酸の生成トランス脂肪酸の生成については 次の四つの過程があることが示されています 1) 加工 調理段階で生成 1 植物油等の加工に際し 水素添加の過程において シス型の不飽和脂肪酸から生成 2 植物油等の精製に際し 脱臭の過程において シス型の不飽和脂肪酸から生成 3 油を高温で
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Taro-(1)要素の欠乏と過剰.jtd
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新たな過剰適応傾向尺度作成の試み
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