製品の分析/開発

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JAIST Repository: 障害者支援システムに関する製品開発のあり方 : 視覚障害者を対象とする製品開発の事例分析

JAIST Repository: 障害者支援システムに関する製品開発のあり方 : 視覚障害者を対象とする製品開発の事例分析

はじめに 本研究では、 視覚障害者を 対象とした製品の 研究開 方では障害者がコンピュータとネットワークを 活用す 発を調査、 分析し、 成功するための 要因を抽出し、 陸 ることにより、 障害を軽減する 可能性があ ることも チ旨 書音支援システムの 製品開発のあ り方を提案する。 捕 されている。 マイクロソフト 社は MS-windo[r]

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JAIST Repository: インスティチューションの臨界状態に照らした新技術製品の開発タイミングの検証 : レーザビームプリンタに視点を据えた実証分析

JAIST Repository: インスティチューションの臨界状態に照らした新技術製品の開発タイミングの検証 : レーザビームプリンタに視点を据えた実証分析

JAIST Repository https://dspace.jaist.ac.jp/ Title インスティチューションの臨界状態に照らした新技術 製品の開発タイミングの検証 : レーザビームプリンタ に視点を据えた実証分析 Author(s) 松本, 清文; 渡辺, 千仭 Citation 年次学術大会講演要旨集, 15: 201-204 Issue Date 2[r]

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技術革新を伴う新製品の開発前段階における創造的マネジメントに関する実証研究 : 創造的プロジェクト活動分析と創造的研究技術者資質分析

技術革新を伴う新製品の開発前段階における創造的マネジメントに関する実証研究 : 創造的プロジェクト活動分析と創造的研究技術者資質分析

4.先行研究レビュー  2 つ視点で先行研究レビューを行い、先行研究 で明らかにされていない点を指摘し本研究意義を確 認している。第 1 に、新製品開発前段階マネジメ ント活動に関する先行研究レビューでは、市場ニー ズや顧客情報に関する検討は行われてきているが、本 研究が対照とする技術情報に関する掘り下げた検討は あまりなされてこなかったことを指摘している。併せ て、わが国開発前段階プロジェクト活動実態 把握を目的とした実証研究が極めて少ないことを述べ ている。第 2 に、創造的活動マネジメントに関する 先行研究レビューでは、学生や属性を決めない社会 人に関する創造性評価因子分析研究は、明らかにさ れているが、本研究が行なった研究技術者に特化した 創造性評価因子分析研究は、 あまりなされてこな 技術革新を伴う新製品開発前段階
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JAIST Repository: 介護ロボット市場における製品開発の成功と失敗に関する企業分析

JAIST Repository: 介護ロボット市場における製品開発の成功と失敗に関する企業分析

1.はじめに 日本では 2012 年ついに 1947 年生まれ「団塊世代」が定年延長による満 65 歳になり完全にリタ イアし始め、「シニアシフト」へと急速に舵を切り、すでに足踏みをしていられない状況へと突入して いる。若者都市部流出により人手不足となっている地方人口構造からも、介護問題は日本におい てより深刻になっている。少子高齢化が叫ばれて久しい昨今、介護業界は少ない人員で重労働から介 護者体に負担をかけ、職員約 7 割が職業性疾病として腰痛に悩んでいるという現状があり、その労 働環境が精神的にも悪影響を及ぼしている。就労状況観点から「きつい、給料が安い、汚い」と揶揄 されている介護職従事者にとって現状に耐えるしかないが実情である。このような現状を打破し得る 新製品・新産業として介護ロボットが誕生されつつある。これまで開発された介護ロボットは介護スタ ッフ完全な代替物となるもののではなく、あくまで人手不足・介護スタッフ重い負担・老老介護と いった問題をサポート・アシストするものである。そのような開発水準製品でさえも心理的・肉体的 負担軽減という意味から現場反発が少なくむしろニーズは大いに高まっている。被介護者側意見 としては「人手よりも気を使わないから」などという理由から 8 割が介護ロボットに肯定的であるとい うオリックス・リビング社結果調査もあり、介護ロボット将来性と重要性は極めて大きいと考えら れている。今後は、平成 22 年に経済産業省が発表したロボット将来市場予測や政府打ち出した成 長戦略、将来的に予測される公的保険適用範囲拡大も相まってますます介護ロボット市場へ参入は 増え、市場は拡大していくだろうと推測されている。経産省によると介護ロボット市場だけで 2015 年 に 167 億円であった市場規模は 2035 年には 4043 億円にのぼるという試算がされている。しかし現在 介護ロボット市場は法整備途上であり、価格も依然高いことなどから介護現場で商業利用されているも はごくわずかに限定されており、市場も大きくない。しかし、いま製品開発に着手しなければ参入チ ャンスを失ってしまう。本論では、介護ロボット市場における製品開発現状を分析し、参入した企業 と既存産業用ロボット産業メジャー企業参入状況を比較した。この結果、参入可能な企業が新規 市場に参入せず、これまで直接関係がない企業が参入することが明らかとなった。高山が「成功と失敗 法則」[1,2,3,4,5]で指摘しているように、新たな市場参入企業が従来主要製品・主要技術に対し て機能延長や性能改良といった直接競合ではなく,間接競合を採ってきた場合に新市場創造が起こって きたことが、介護ロボット市場においても示された。
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JAIST Repository: 新製品開発における「探索 (exploration) 」と「活用 (exploitation) 」の比率と、継続的な企業成長との関係に関する実証分析 : 医薬品開発を題材に

JAIST Repository: 新製品開発における「探索 (exploration) 」と「活用 (exploitation) 」の比率と、継続的な企業成長との関係に関する実証分析 : 医薬品開発を題材に

JAIST Repository https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 新製品開発における「探索 (exploration) 」と「活用 (exploitation) 」の比率と、継続的な企業成長との関 係に関する実証分析 : 医薬品開発を題材に Author(s) 鈴木, 修 Citation 年次学術大会講演要旨集, 26: 913-9[r]

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アーキテクチャの位置取り戦略と製品開発組織 –電子部品メーカーの車載事業傾斜を事例とした分析-

アーキテクチャの位置取り戦略と製品開発組織 –電子部品メーカーの車載事業傾斜を事例とした分析-

18 なり部分で決定しているため、同時に製品設計組織を論じているとすることもできる」 (Sanchez 他, p.64)と説明している。 製品設計においては、構成要素が「緩やかに結合されている( loosely coupled)」か、あ るいは「密接に結合されている(tightly coupled) 」かという度合いは、ある部品設計 変更が他部品設計変更補償を必要とする程度に依存するとしている(Sanchez 他 ,1996, p.65)。Sanchez 他によれば、モジュラー型製品は、構成要素間相互依存性が緩や かか標準化されているために、コンポーネントを開発している組織や部門間で相互調整 を必要としない一方で、インテグラル型製品は構成要素間相互依存性が緊密なため、コ ンポーネントを開発している組織や部門で相互調整が必要となる。このことは、モジュ ラー型製品開発にはモジュラー型組織が適合し、インテグラル型製品にはインテグ ラル型組織が適合する背景を示していると考えられる。
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JAIST Repository: 公的資金による研究開発プロジェクトの費用便益分析手法に関する研究(1) : 公的研究開発投資による製品の価格低減効果についての検討

JAIST Repository: 公的資金による研究開発プロジェクトの費用便益分析手法に関する研究(1) : 公的研究開発投資による製品の価格低減効果についての検討

なお、PV 生産量については、本研究に引き続き行った需要分析[6]から、NEDO プロジェクトによる 技術知識ストックが増加しなかった場合、PV 生産量もあまり増加しなかったものと推定されたため、 1983 年値で固定とした。 このモデルにより PV 単価を算出した結果 を図3に示す。現実と同様に NEDO プロジェ クトを実施した場合条件下では、シミュレー ション結果が実際単価とよく一致している に対し、NEDO プロジェクト非実施仮説下 では、シミュレーション結果は実際単価を上 回って推移した。これは、NEDO プロジェク トが PV 単価低減に寄与した事を示唆する。
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RIETI - 産業クラスター形成における製品開発型中小企業の役割-TAMA(技術先進首都圏地域)に関する実証分析に基づいて-

RIETI - 産業クラスター形成における製品開発型中小企業の役割-TAMA(技術先進首都圏地域)に関する実証分析に基づいて-

しかし、特許出願件数と新製品件数に共通する問題として、製品開発型企業方がそう でない企業よりも、同じようなレベル研究開発成果から特許出願や新製品開発を行う性 向がより高いと考えられ、これだけで製品開発型中小企業方が非製品開発型中小企業よ りも研究開発成果実現力に優れていると結論づけることは難しい。特許出願については、 自社製品を持たない中小企業、すなわち、専ら下請加工を行っている中小企業では、研究 開発成果は主として加工法開発成果として表れると考えられるが、加工法開発成果は 特許化する実益が少ない(市場に出回っている他社製品概観からはその加工法までは識 別できないので、自社製法特許に抵触していることを主張しにくい)ため、特許出願さ れないことが多いと考えられる。新製品については、特許以上に、自社製品を持たない中 小企業が、その技術力如何に関わらず、新製品開発を行う可能性が低いといえよう。
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燕三条の中小企業による環境対応製品開発の可能性について : 調査結果の分析

燕三条の中小企業による環境対応製品開発の可能性について : 調査結果の分析

− − 30 − − 31 することを視野に入れている。金属加工技術集積し た地域から、現在世界中で研究されている環境対応機 器可能性検討ができると考える。日本を代表する中 小企業クラスター地域であるので検証した結果、可能 であると結論がでる可能性が高いと思われる。  日本を代表する中小企業クラスター地域である燕三 条において、これまで「ものづくり」技術(洋食器、 家庭金物、金属加工、建材加工、機械部品、合金製造、 その他)を応用し環境対応製品開発が可能かテーマ により、地域研究を行う。燕三条は1600年初頭から和 釘製造を始め、その後1880年東京大火災ため 洋釘需要によって飛躍的に発展し、機械化が進行し たである。その後、和釘市場が衰退するなかで江 戸時代から技術を活用して銅器、煙管、ヤスリなど 金属加工に取り組んだ。1914年第一次世界大戦に より、ヨーロッパにおける生活用品不足を補うこと でスプーン、フォークなど金属洋食器製造が活発 化したである。その後輸出品製造基盤が形成さ れ、やがてステンレス製に転換してアメリカ向け生活 用品製造によって飛躍したである。
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JAIST Repository: 製品開発部門における高業績の決定要因と人的資源管理 : 「知識マネジメント調査」による分析結果から

JAIST Repository: 製品開発部門における高業績の決定要因と人的資源管理 : 「知識マネジメント調査」による分析結果から

はじめに 近年、 日本企業を取り 巻く環境は、 大きな変革の 時を迎えている。 競争の質は、 グローバル化、 高付加価値 化、 スピード化の 時代へと変化してきている。 このような変化に 伴い、 企業では、 持続的競争優位の 源泉とな る 人的資源をどのように 管理してゆくかが 大きな経営課題となっている。 このような経営課題を 背景として、 [r]

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JAIST Repository: ボリューム・ゾーン/BOP向け製品開発の分析枠組み(試論)

JAIST Repository: ボリューム・ゾーン/BOP向け製品開発の分析枠組み(試論)

Text version publisher URL http://hdl.handle.net/10119/11186 Rights 本著作物は研究・技術計画学会許可もとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.

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JAIST Repository: 製品開発部門における人的資源管理システム-高業績の要因分析-

JAIST Repository: 製品開発部門における人的資源管理システム-高業績の要因分析-

や調整済 R 2 )に注 目してみる。製品開発グループリーダー重回帰式中で、開発製品数と社内表彰件 数が統計的に有意な相関を示していたは電気機器のみである。化学と機械において は有意な相関は見られていない。それにも関わらず、決定係数値は電気機器にのみ 特異なものとはなっていない。同様に、製品開発技術者において開発製品数と社内表 彰件数が統計的に有意な相関を示していたは化学のみである。しかしながら、決定 係数値は化学にのみ特異なものとはなっていない。これらことから予想されるこ とは、開発製品数には、その中に既に質に関する情報も織り込まれているということ である。つまり、製品開発して販売するということは、その製品にあるレベル質 が必ず要求されている、ということである。社内表彰は、その上さらに企業に大きな 利益をもたらしたものに与えられていると考えることができるであろう。ただし、実 際に一企業内で検討を行う場合は、数と質両方について情報を得ることができる で、より企業考える個人業績に対応した指標が容易に得られるはずである。  また、参考までに、化学データを用いて個人業績を特許出願件数とした場合、お よび、開発製品数と特許出願件数と加重平均とした場合2通りについて重回帰分 析を行った。ともに、統計的に有意な重回帰式を得ることができた。これより、本仮 説式は、個人業績として開発製品数以外指標を用いた場合においても適用可能なも となっていることを確認している。
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新製品開発の国際比較 : 日伊製造企業の比較分析

新製品開発の国際比較 : 日伊製造企業の比較分析

 3=中程度の能力を持っていた,4=高い能力を  持っていた,5=際立った能力を持っていた  新製品開発部門とそれに関与する他の職能が, ’顧客のニーズについて早期に把握する能方を持  っていましたか.(UIPnFRONTmCAJ?2)  1=全くできなかoた,2:その能力は低かった,  3=申程度の能力を持っていた,4=高い能力を  持っていた,5=際立った能力を持っ[r]

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環境配慮型製品開発の実態分析-香川大学学術情報リポジトリ

環境配慮型製品開発の実態分析-香川大学学術情報リポジトリ

以上,DfE 方法論的手順に着目した研究を概観した。なかでも LCA は, 他評価方法に比べて客観的かつ定量的な環境影響評価を得ることが出来る有 効な方法とされている。しかしながら,LCA は,設計プロセス初期段階で ある概念設計ではその効果が発揮されにくい手法である。なぜなら,概念設計 段階では製品製造プロセスや部品仕様などが決まらないために,きわめて 概略的なインベントリ分析しか行えず,環境負荷や環境影響比較が困難なた めである(日本機械工業連合会, 2003)。特に注目すべき点は,LCA において は,コスト評価に対する研究が十分に進められていないことである。例えば, ISO14040 LCA 規格中に「LCA は,一般に製品経済的又は社会的側面 を取り扱うものではない」と明確に記述されている点から見ても,LCA には コスト評価側面が欠けていることが分かる。したがって,LCA 利用を促進 し総合的な環境意思決定ツールとするためには,LCA にコスト情報を含め ることが求められる。その一環として,この LCA 実行プロセスに LCC(Life Cycle Costing)方法論を適用することによって,環境面と経済面におけるラ イフサイクルパフォーマンスに関する意思決定を可能にする統合的アプローチ が議論されている(Weitz, et al., 1994; Norris, 2001; Rebitzer, 2002)。尤も, そうした議論中でも DfE 実行にともなう経済的影響を評価できる具体的 な方法論はいまだに提示されていない。
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JAIST Repository: 製品開発部門における人的資源管理システム-高業績の要因分析-

JAIST Repository: 製品開発部門における人的資源管理システム-高業績の要因分析-

Human Resource Management System for the Product Development Division - Analysis of the Factors Contributing to Performance Isao Kobayashi School of Knowledge Science, Japan Advanced Ins[r]

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分析機器開発の現状と将来展望 ー先端計測分析技術・機器開発の動向ー

分析機器開発の現状と将来展望 ー先端計測分析技術・機器開発の動向ー

( 2) リアルタイム観測や工業プロセス・環境制御を可能にする高精度センサーが無い。 ・リアルタイムで製品にダメージを与えない方法が必要である。 ・過酷な環境下(高温、高圧、腐食性雰囲気)でも作動する頑強な感知技術が必要である。 ・化学、エネルギーと電力、基礎材料、自動車、金属加工など分野で深刻。

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JAIST Repository: 製品開発マネジメント研究における製品特性の差異に関する考察 (2)

JAIST Repository: 製品開発マネジメント研究における製品特性の差異に関する考察 (2)

点に大別される( Ahmad,2013 など)。例えば、 Ahmad(2013)は日韓欧電気・機械・輸送機 械 266 製品開発プロジェクトを調査し、製品 開発プロセスを構成するタスク数やそれら 独立性程度、製品や製造プロセス新規性など 程度組み合わせにより不確実性と複雑性を 評価している。しかし、これらはアンケート調査 結果によるため、その不確実性や複雑性評価は 回答者に委ねられるという問題がある。このよう に、製品開発マネジメント研究は分析対象を特定 した研究から、製品特性差異を包括した視点か ら分析するタイプ研究に変遷しているものの、 製品特性区分やその評価方法に問題を抱え ていると言える。
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JAIST Repository: 製品開発の適応と市場成果 : 中国市場における日本企業の製品開発とその背景

JAIST Repository: 製品開発の適応と市場成果 : 中国市場における日本企業の製品開発とその背景

=α 2 とする帰無仮説を棄却できる。なお、推定には、AMOS16 を使用し た。 9 分析モデル推定結果を用いて各構成概念スコアを計算し、権限委譲程 度と理念実効化程度スコア平均値を境に、これを上回る企業(低権限 委譲、低実効化)と下回る企業(高権限委譲、高実効化)に分類し、これ らを要因として適応程度に対する二元配置分散分析を実施したところ、こ こでも理念実効化程度主効果が有意となった。要因間交互作用いつい ては、有意差は見られなかったものの、低実効化企業群においては、権限 委譲が適応程度低下を招き、逆に高実効化企業群においては、適応程度 向上をもたらしていることが示唆された。
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製品開発組織と開発プロセス -車載用組み込みシステム開発の設計と調整

製品開発組織と開発プロセス -車載用組み込みシステム開発の設計と調整

 研究目的 2 点目は,ECU を分析首座に置き,車載用組み込みシステム開発における製 品開発組織設計と開発プロセスについて分析することであった。第 3 節では,ECU を開発 する組織について議論した。 ECU ような電子制御型電装部品では,ハードウェアと同等 もしくはそれ以上にソフトウェアプレゼンスが高まっていることが明らかになった。ハード ウェアとソフトウェア最大相違点は,前者が物理的構築物,後者が論理的構築物だという 点にあり, それゆえ開発対象異なる組織管理あり方にも違いがあるということであった。 また, ECU を供給する Tier 1 サプライヤー特徴として,顧客である完成車メーカーと構成 子部品を調達する下位サプライヤーと「両面共同開発」が挙げられた。第 4 節では,ECU 開発における製品設計部門間調整,製品設計部門と工程設計部門と調整,そして正規 開発プロジェクトとして認識されないが,実質的な開発活動を必要とする「準・製品開発」 について議論した。製品開発各部門間調整では,ハードウェアに関わる部門とソフトウェ アに関わる部門とでは部門間相互依存性や管理あり方に相違点が見られた。ハードウェア に関わる部門は内的にも外的にも相互依存性が高く,ソフトウェアに関わる部門それは低 かった。
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JAIST Repository: 製品開発マネジメント研究における製品特性の差異に関する考察 (1)

JAIST Repository: 製品開発マネジメント研究における製品特性の差異に関する考察 (1)

製品開発マネジメント研究に関する実証的な 研究領域では、ある製品開発プロセスを扱っ た意味解釈法に基づく研究や、ある製品開 発プロセスを分析し何らかの法則を導き出そう とする統計帰納法に基づく研究が行われている。 分析対象となる製品やプロジェクト事例は 様々であるが、製品開発マネジメント研究にお いてその製品を扱うことが、理論的にどのよう に貢献できるかという点を十分に説明出来な い。つまり、特定製品を取り上げて分析対象 とすることで製品開発マネジメント研究におけ るどの問題が解決されるか、ある分析対象で 得られるインプリケーションは他製品に応用 できるか否か、その理由は何か、という点に 理論的に応えることが困難である。従って、研究 例がない(あるいは少ない)点を基本的な問題意 識として、新たな研究領域が分析対象として取り 上げられていくことになる。例えば、組立型製品 に研究例が偏ればこれと対になるプロセス型製 品を分析対象とする研究が行われる(當間, 2008)、 あるいは自動車や家電を最終消費財と区分すれ
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