• 検索結果がありません。

抗酸菌に対する感染免疫

結核菌/非結核性抗酸菌に対する易感染性とIL-12/IFN-γ経路

結核菌/非結核性抗酸菌に対する易感染性とIL-12/IFN-γ経路

... はじめに BCG 接種は結核対策の柱であるが,副反応として稀 に骨髄炎などの全身播種をきたすことがある.近年, 明らかな細胞性免疫不全のないBCG重症副反応例の中 に,インターロイキン(IL)-12/インターフェロン(IFN)- γ経路の異常を有する症例が存在することが明らかに なった.1996年以降,フランスを中心にBCGや環境中 ...

12

S 1 20 肺非結核性抗酸菌症 ( 肺 NTM 症 ) を合併する関節リウマチ (RA) 患者に対する治療を考える 日高利彦 坂口翔太 西英子 甲斐泰文 松本亮 黒田宏 濱砂重仁 橋場弥生 久保和義 長友安弘 岡山昭彦 善仁会市民の森病院膠原病 リウマチセンター 宮崎大学医学部感染症 膠原病内科

S 1 20 肺非結核性抗酸菌症 ( 肺 NTM 症 ) を合併する関節リウマチ (RA) 患者に対する治療を考える 日高利彦 坂口翔太 西英子 甲斐泰文 松本亮 黒田宏 濱砂重仁 橋場弥生 久保和義 長友安弘 岡山昭彦 善仁会市民の森病院膠原病 リウマチセンター 宮崎大学医学部感染症 膠原病内科

... ○河野彩子、久保和義、仮屋裕美、橋場弥生、松田基弘、高城佳人子、宮内俊一、 梅北邦彦、楠元規生、高城一郎、長友安弘、岡山昭彦 宮崎大学医学部 内科学講座 免疫感染病態学分野 P–2–5 免疫抑制剤服用中にパルボウイルスB19感染による急性赤芽球癆をきたした多発 血管炎性肉芽腫症(GPA)の一例 ...

12

20 カマイルカ (Lagenorhynchus obliquidens) にみられた播種性非結核性抗酸菌症 東青地域県民局地域農林水産部青森家畜保健衛生所 相馬亜耶 太田智恵子 水島亮 齋藤豪 林敏展 菅原健 中村成宗 中島聡 盛田淳三 1 はじめに鯨類の抗酸菌症の報告は少なく シロイルカで皮膚炎

20 カマイルカ (Lagenorhynchus obliquidens) にみられた播種性非結核性抗酸菌症 東青地域県民局地域農林水産部青森家畜保健衛生所 相馬亜耶 太田智恵子 水島亮 齋藤豪 林敏展 菅原健 中村成宗 中島聡 盛田淳三 1 はじめに鯨類の抗酸菌症の報告は少なく シロイルカで皮膚炎

... 疹部皮膚の掻き取り検査を実施したところ、 は認められなかった。しかし、有意 も分離されず症を否定できなかったこ とから、に対する診断的治療としてリ ファンピシン、ミノサイクリン、オフロキサ シン 3 剤を投与したが改善が認められなかっ たため、約 1 ...

5

小児感染免疫第25巻第2号

小児感染免疫第25巻第2号

... 物濃度データによると,18 mg/kg/日を投与した 群のうち 2 例で Cmax の実測値が 4μg/ml を超 えていた 8) .また,薬物動態パラメーターで予測 した 12 mg/kg/日投与患者の体重別血漿中濃度推 移では,体重増加に従って TFLX 濃度も高く推移 していることから 8) ,本剤の小児投与量の上限は 体重 30 kg に相当する量に設定してある.した がって,特に体重 30 kg ...

5

小児感染免疫第29巻第2号

小児感染免疫第29巻第2号

... 価肺炎球 ワクチン(以下 PCV7)が任意接種として導入 された.さらに,2013 年 4 月から PCV7 は定期接 種となり,同年 11 月から 13 価肺炎球菌ワクチン (以下 PCV13)に置き換えられた.PCV13 は, 2014 年 6 月に高齢者に対しても接種適用が拡大さ れ,2014 年 10 月から高齢者への 23 価肺炎球菌ワ クチン(以下 PPSV23)の定期接種化が開始され ...

7

小児感染免疫第29巻第1号

小児感染免疫第29巻第1号

... 球 (penicillin‒resistant Streptococcus pneumoniae:PRSP)が検出された ため(表 1),薬剤感受性が低い CTRX を中止し vancomycin(VCM)40 mg/kg/day を追加した. また,MEPM に対する感受性が低いことから, PRSP への感受性が優れている panipenem/bet- ...

9

小児感染免疫第29巻第2号

小児感染免疫第29巻第2号

... 張 慶 哲 1) 福 岡 かほる 1) 山 中 崇 之 1) 村 井 健 美 1) 古 市 美穂子 1) 相 澤 悠 太 1) 伊 藤 健 太 2) 荘 司 貴 代 3) 堀 越 裕 歩 1) 要旨 黄色ブドウ球菌は病原性が高く,病原因子の一つはの産生する外毒素である. SE(staphylococcal enterotoxin), TSST-1(toxic shock syndrome ...

7

小児感染免疫第29巻第3号

小児感染免疫第29巻第3号

... 以上から,発症部位や発症時期を考慮すること で,ムンプスウイルス感染症による顔面神経麻痺 と,GBS による顔面神経麻痺は鑑別可能だと考え られる.ムンプスウイルス感染症やベル麻痺に代 表されるような片側性の顔面神経麻痺に対する治 療は一般的にステロイド療法を主体とするが,一 方で GBS に合併した顔面神経麻痺はステロイド 不応性である.顔面神経麻痺の早期治療介入が遅 ...

9

小児感染免疫第26巻第2号

小児感染免疫第26巻第2号

...  (2)Canakinumab 療法( IL−1βモノクローナ ル抗体) IL−1β阻害薬として canakinumab が開発され た 32) .Canakinumab は IL−1βを標的としたヒト型 IgG モノクローナル抗体である.すでにアメリカ (FDA)とヨーロッパ(EMEA)では,オーファン ドラッグとして承認を受けている.最近,全身型 JIA に対しての臨床試験の結果が報告され,JIA ACR 70 が約 ...

12

小児感染免疫第27巻第4号

小児感染免疫第27巻第4号

... HPeV 感染症を疑った症 例で,髄液または血清検体で東京都立小児総合医 療センターの分子生物研究室にて,HPeV のリア ルタイム PCR を施行した.MinElute PCR Purifi- cation kit(QIAGEN 社,日本)を用いて RNA 抽 出を行い,プライマープローブ法でPCR Thermal Cycler Dice ® (タカラ社,日本)にてリアルタイ ム PCR を施行した 20) .PCR ...

8

結核 第 84 巻 第 7 号 2009 年 7 月 536 黄褐色の混濁した膿を採取した 採取した膿の一般細菌 レボフロキサシン LVFX 300 mg を併用した また 培養および抗酸菌塗抹は陰性であったが 抗酸菌培養お 12 月中旬に皮膚搔痒感のため EB を中止し PZA EB よび PCR

結核 第 84 巻 第 7 号 2009 年 7 月 536 黄褐色の混濁した膿を採取した 採取した膿の一般細菌 レボフロキサシン LVFX 300 mg を併用した また 培養および抗酸菌塗抹は陰性であったが 抗酸菌培養お 12 月中旬に皮膚搔痒感のため EB を中止し PZA EB よび PCR

... 要旨:症例は 79歳,男性。肺結核にて胸郭成形術の既往あり。平成19年 8 月,左肩甲部痛と左腋窩 腫瘤を自覚し,近医を受診した。腫瘤に対して穿刺吸引を施行され,採取された膿の PCR-TBが陽性 であったことから胸囲結核と診断され,加療目的に当科紹介となった。高齢でるいそうを認め,病変 が広範囲であったことから,切開排膿や病巣郭清術は行わずに,結核薬投与と低侵襲な穿刺吸引に ...

5

小児感染免疫第30巻第3号

小児感染免疫第30巻第3号

... 小児顔面神経麻痺に対する治療に関して,エビ デンスレベルの高い標準治療は存在していない. 成人の治療法に準じた治療が行われるのが一般的 である 15) .成人のベル麻痺に対しては,プレドニ ゾロンの治療を行うとともに,中等度以上の麻痺 を認める場合は,ヘルペスウイルス薬を併用す ることが推奨されている.また,ハント症候群の 場合は,全例でプレドニゾロンとヘルペスウイ ...

7

小児感染免疫第30巻第3号

小児感染免疫第30巻第3号

... X+6 日(第 7 病日),解熱し血液凝固異常も改 善し白血球数も増加に転じたが,血小板数は 67,000/μL まで低下し,紫斑の出現を認めた.解 熱後も児の倦怠感は改善せず,経口摂取不良な状 態が続いたこと,家族から SFTS に対しウイル ス薬の使用を含めた治療の希望があったことか ら,同日高次医療機関に転院した. ...

6

小児感染免疫第29巻第4号

小児感染免疫第29巻第4号

... 抗原検査陽性であったことから,肺炎マイコプラ ズマ IgM 検査よりは急性蕁麻疹と肺炎マイコプラ ズマの関連が示唆された.抗体検査と抗原検査で は,検査時期での陽性の時期が異なる.感染後に 肺炎マイコプラズマ IgM 抗体産生がみられるのは 発症から約 1 週間であるが,肺炎マイコプラズマ 抗原検査は,抗体上昇の前に診断することが可能 である.感染後早期に肺炎マイコプラズマに対す ...

5

小児感染免疫第29巻第3号

小児感染免疫第29巻第3号

... 関連が報告されている 3) .保有している HLA に ついては人種間での違いがあり,HLA-A*02:06 や HLA-B*44:03 は日本人に多くみられる一般的 なアレルとされている.しかし,HLA-A*02:06 のコントロール群での保有率が 13.6%であるのに 対して眼の合併症を伴う SJS 群では 50.7%,HLA- B*44:03 のコントロール群での保有率 14.9%に対 して眼の合併症を伴う SJS 群では ...

8

小児感染免疫第29巻第4号

小児感染免疫第29巻第4号

... PPE を合併する呼吸器感染症の起因として, 肺炎球菌や化膿レンサ球菌,黄色ブドウ球菌,イ ンフルエンザ b 型が大部分を占める 13~15) .この 中で,肺炎球菌とインフルエンザ b 型は予防接 種が定期接種化されたことで発症率は低下してい る 13~16) .重症心身症児への予防接種基準では,呼 吸器感染症の重症化リスクの回避のため,接種対 ...

6

小児感染免疫第20巻第3号

小児感染免疫第20巻第3号

... らなる複雑な分子構造をした蛋白毒素で,百日咳 特有の病原因子であること,この蛋白毒素に対 する抗体(抗毒素)は百日咳の感染発病を防御す ることがわかってきました.棒の繊維状分子は F− HA(filamentous−hemagglutinin)と名付けられ, 分子量 22 万,2×40 mm の蛋白として分泌され, 細胞膜などに吸着,赤血球凝集活性を示しますが 毒性はありません.この 2 種類の HA ...

12

小児感染免疫第30巻第1号

小児感染免疫第30巻第1号

... 関する報告は少なく,表 3 に示すように過去に 4 例報告があったが 3~7) ,本邦での報告は存在しな かった.過去の 4 例中 3 例は HIV や悪性腫瘍と いった免疫抑制者で,残りの 1 例は熱傷を受傷し ており,免疫不全や皮膚のバリア機能の破綻が感 染に寄与したと考えられていた.本症例では長期 の CVC が留置されており,その点においては過 去の症例と一致していた.しかし,本症例ではコ ...

5

小児感染免疫第29巻第3号

小児感染免疫第29巻第3号

... で治療を開始,皮疹の瘙痒感に対してオロパタジ ン塩酸塩を使用した.抗菌薬の使用で速やかな解 熱は得られず,入院時から認める肉眼的血尿も続 いたが,関節痛は安静のみで次第に改善し,第 10 病日に解熱し皮疹も消失した.血清 ASK および ASO は基準範囲内であり,心エコーで弁逆流の 所見や心電図で PR 間隔の延長などは認めず,溶 連感染症によるリウマチ熱の所見は認めなかっ た.核抗体は ...

6

小児感染免疫第26巻第3号

小児感染免疫第26巻第3号

... 0.05)や対照(p<0.01)より有意に低値であった (図 8).アルブミン濃度は感染症対照と比べて有 意差がなかったが,対照(p=0.01)より有意に低 値で,発病日に向けて低下する傾向を認めた. CRP は,発病日に向けて増加する傾向を認め,対 照(p<0.02)より有意に高値であったが,感染症 対照(p<0.01)より有意に低かった.IgG(p< ...

12

Show all 8236 documents...

関連した話題